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  • 映画 「グランメゾン・パリ」

    まぁ、ストーリーは予告篇が全てですよ。3ツ星取れず→周囲を信じず→トラブル勃発→皆の力を借りる→3ツ星取れるって話だろうなと思ったら、そのまんまだった。でもって、公開前夜のスペシャルといい、これまで5,000万円以上を外食に費やしてきた食べ手の端くれの私からす

  • 映画 「クレイヴン・ザ・ハンター」

    私、マーベルものは「X-MEN」しか興味無いのですが、主演がアーロン・テイラー=ジョンソンなので観に行きました。ちなみに私の好きな外国人俳優は、ライアン・ゴズリング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ティモシー・シャラメ。哀しそうな瞳の男性に弱い…。前はジェーム

  • 吉祥寺 「多奈加亭」

    1977年創業の老舗ケーキ屋さん&喫茶店。こちらのフレンチトーストが美味しいと聞いて、行ってみました!吉祥寺本店の喫茶は、元日除き休業無し!フレンチトーストはモーニング限定メニューかと思って10時に行ったのだけど、終日オーダー出来るみたい。でもモーニング(11時

  • 山内マリコ 『マリリン・トールド・ミー』

    上京直後にコロナ禍に見舞われた大学生・瀬戸杏奈。孤独を募らせる杏奈は、とある不思議なきっかけで、マリリン・モンローについて調べ始め…。私もマリリン・モンローのこと、ちゃんと知らなかったから、とても興味深かった。まだパワハラやセクハラといった概念が無かった

  • アントニー・バークリー 『服薬禁止』(原書房)

    アントニー・バークリーのノンシリーズ。ダグラスの友人が突然死し、最初は病死かと思われたが、砒素によるものと判明。誰が砒素を飲ませたのか…。ダグラスの視点で描かれていきます。なんかバークリーにしては平凡なオチだなと思いきや、最後に読者への挑戦状が。でも私は

  • 林真理子 『人生は苺ショート』(マガジンハウス)

    林真理子さんの「美女入門」第22弾。「anan」の連載2023年5月31日号~2024年5月22日号までを収録。林さんは日大の理事長職で大忙しの日々。鳥羽さんは離婚、大谷翔平は結婚。金沢のシャツをオーダーメイドしてくれる洋品屋さんと、シミ取りと言えばの〇〇〇クリニックのA子

  • 表参道 「bonélan」

    神宮前のGYRE4Fのレストラン。同フロアの「l'élan」のセカンドラインで、「l'élan」は行ったことがあるのでこちらも存じ上げてはいました。今回、「ミシュランガイド東京2025」でセレクテッドレストランに選ばれたので、伺いました。7,700円のディナーコースを頂きました。

  • 押上 「THE MORNING FOLKS OSHIAGE」

    野口鮮魚店で海鮮丼を頂いた後、近くでコーヒーでも飲みたいなと思って調べたところ、パンケーキの美味しそうなお店を発見!一日中、アメリカンブレックファストが食べられるというコンセプト。さすがに目玉焼きやソーセージが添えられたパンケーキは多いなと思い(いや、そ

  • 本所吾妻橋 「野口鮮魚店」

    本所吾妻橋の海鮮丼が有名なこちら。「食べログ 食堂 百名店 2024」選出店です。12月29日、本日。11時半オープンで、11時半に行ったところ、大行列が!並んでいる人達の声を聞いていたところ、ここまで並ぶことはあまり無いみたいで、これはしまったなぁ、年末ではなく普通の

  • 神泉 「啓蟄」

    2023年7月に松濤(鍋島松濤公園の目の前)にオープンした素敵な一軒家フレンチ。シェフの松本氏はフランスの2ツ星「ラ・グルヌイエール」でスーシェフを務めていた方ということで、オープン時からチェックしていたのですが、私にはちょっとイノベーティブ過ぎるかなぁと思っ

  • 笹塚 「鮨川」

    笹塚の人気立ち食い鮨屋さん。「ミシュランガイド東京2025」でビブグルマンに選ばれたことで知った次第。握り10貫の梅コース(3,600円)、15貫の竹コース(5,800円)、20貫の松コース(9,100円)の他、お好みで握って頂くことも出来ます。メニューにお値段が表示されているの

  • 五反田 「SAISON bakery&coffee」

    五反田のとても素敵なベーカリー。カフェも併設されていてイートインできます。(イートイン用のメニューの他、ショーケースのパンやケーキをカフェで食べることも出来ます。)アメリカンチェリーのタルトとコーヒーを頂きました。どちらも美味しかった。他にも魅力的なパン

  • 五反田 「とん金」

    五反田の人気とんかつ屋さん。平日のみ営業。11時半オープンなのに勘違いで11時に行ったところ、1番乗りでしたが、続々と並び、オープン時には結構な列が。メニューは日替わりです。カツカレー(1,100円)を頂きました。ご飯少な目にしてもらいましたが、かなりの量で、半分

  • 神谷町 「パーラー矢澤」

    麻布台ヒルズのガーデンプラザB1Fの麻布台ヒルズマーケットの一角にある、ミート矢澤系列の洋食屋さん。カウンター席とテーブル席も。大人のお子様ランチ〈パーラー矢澤プレート〉を頂きました。ハンバーグ、海老フライ、ナポリタン、ソーセージともりだくさん。ハンバーグの

  • 神泉 「ess.」

    恵比寿の「Lemon」のシェフだった北野さんの新店が2024年11月にオープン。神泉駅入口交差点近くの通な立地。カウンターと奥に個室にもなるテーブル席が。お料理は13,000円のおまかせコースもありますが、一緒に行った友人が最近そんなに食べられないとのことでアラカルトでオ

  • 幡ヶ谷 「UNE IMMERSION」

    幡ヶ谷の住宅街の中にあるフレンチ。「ラール・エ・ラ・マニエール」のシェフだった早田六月さんのお店です。オープンからちょうど1年ですね!「ミシュランガイド東京2025」でセレクテッドレストランに選ばれました。15,500円(税込)のディナーコースを頂きました。ちなみ

  • 目白 「なるたけ」

    こちらのランチのサーモンの塩焼き定食を友人から薦められて訪問。スタイリッシュな居酒屋さんで、ランチは魅力的な定食メニューが色々。揚げ出し豆腐も気になりつつ、初回なのでサーモンの塩焼き定食(1,500円)を。立派なサーモンで美味しかった!白御飯も美味しい。煮物と

  • 銀座 「L'atelier de oto」

    2024年10月に「GINZA SIX」にオープンした大箱フレンチ。シェフが「RED.U-35」でシルバーエッグを受賞した村田美月さんということで興味を持った次第。遊び心溢れた店内で、スタッフの皆さんも若くて、活気がある雰囲気。9,900円(税込)のotoディナーコースを頂きました。◆

  • フランシス・アイルズ 『レディに捧げる殺人物語』(東京創元社)

    先日も書きましたが、フランシス・アイルズはアントニー・バークリーの別名義なのです。フランシス・アイルズも『殺意』『被告の女性に関しては』に続き本作で読了です。本作も登場人物(主人公の妹を除き)誰一人好きになれなかった。『殺意』は妻を殺そうとする主人公の心

  • 大井町 「ポワソンルージュ」

    大井町の人気ビストロ。ミシュランガイド東京2025でビブグルマンに選ばれたことで知った次第。一度、予約無しでランチに行ったら(オープン時間に行けば入れるかなぁと)、予約で満席で…。今回は予約して伺いましたが、やはり予約で満席だったので、予約マストだと思います

  • 西荻窪 「ハマトスカリー」

    西荻窪に2024年7月にオープンしたカレー屋さん。オープン時からチェックはしていて、ようやく訪問できました。ディナーも営業しているのが有難い。月替わりなのかな。カレーは3種類あり、1種・2種・3種盛りが選べます。鶏出汁チキンカレーとポークキーマカレーの2種盛り

  • 南阿佐ヶ谷 「SONKA」

    南阿佐ヶ谷駅からも新高円寺駅からもかなり歩きます。住所的には成田東で、成田東3丁目のバス停からすぐです。高円寺か中野からバスが良いと思う。こちらはフランスパン(バゲット)だけを焼き続けているパン屋さんです。フランスパンを使ったサンドイッチもあります。生ハ

  • 映画 「正体」

    いま私が最も好きな俳優である横浜流星が主演なのと、監督が藤井道人氏なので観に行きました。横浜流星は藤井監督作品に何本か出ていますね。脱走した死刑囚・鏑木の逃亡343日間を描いています。4か所(うち1か所は回想で一瞬)に潜伏するのですが、ちゃんと目的があって1

  • 神谷町 「DepTH brianza」

    麻布台ヒルズにある「Brianza」グループのハイエンド店。高級感ある内装で12席のみ。一斉スタートでディナーコースは17,600円(税込)。麻布台ヒルズがオープンした時から存じ上げてはいたのだけど、大手町の「BRIANZA TOKYO」にガッカリして以来、ちょっと懐疑的になってお

  • 麻布十番 「ポワンタージュ」

    六本木・麻布十番界隈の私のお薦めランチベスト3は、「三幸園」の焼肉丼、「御膳房」の黒酢の酢豚(雲南豆腐かけご飯がイチオシだったのだけど、ランチメニューから無くなってしまった)、そして「ポワンタージュ」です。魅力的なパンがいっぱいのベーカリーで、イートイン

  • 映画 「本心」

    特に石井裕也監督のファンでもなければ、出演者の中に好きな俳優もいなかったのだけど、なぜか観たいと思いまして前売り券を買ったところ、たぶん興行がイマイチだったのだと思うんですが、一瞬で上映館数も回数も激減してしまい、あわや前売り券が無駄になるところでした…

  • 桐野夏生 『オパールの炎』(中央公論新社)

    1970年代にピル解禁と中絶の自由を訴えた榎美沙子さんをモデルとした小説です。が、資料が全然無く、1977年の参院選に敗れた後の足取りは分からないそうで、想像力を駆使して書いたとのこと。私の好きな、複数の証言から主人公を描いていくスタイルです。(有吉佐和子さんの

  • 長原 「慶楽苑」

    東急池上線の長原駅からすぐの焼肉屋さん。綺麗で広々した店内で、個室も5部屋と充実。コースもありますが、2人でアラカルトで頂きました。◆自家製キムチ盛り合わせ◆ナムルムチムナムルと韓国海苔の和え物です。◆上黒タン塩最近、タンはしっかりこんがり焼く派です。◆P

  • 映画 「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」

    「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の作品とのことで、これは絶対に観なければと思った次第。面白かったです!2016年の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」を原作にしているそうですが、脚本もとても良かったと思う。真面目な公務員と天才詐欺師が手を組み、脱

  • フランシス・アイルズ 『被告の女性に関しては』(晶文社)

    フランシス・アイルズはアントニー・バークリーの別名義なのです。アントニー・バークリーの作品は、手に入るものは全て読んでしまったので、次はアイルズ名義のものを。ちなみにバークリーのチダウィックもの『ピカデリーの殺人』『試行錯誤』が手に入らない…。高値で古本

  • 乃木坂 「割烹 室井」

    西麻布「山﨑」等で修業された室井豪さんが2023年6月にオープンしたお店。「ミシュランガイド東京2025」で1ツ星を獲得されました。で、ずっと店名が引っかかっていたのですよ。今、気付いた…。私はお父様のお店(銀座にあった割烹室井)に行ったことがある…。もっと早く思

  • 目黒 「トキ」

    「ミシュランガイド東京2025」のセレクテッドレストランに選ばれたことで知った次第。「MASA'S KITCHEN」の料理長だった方のお店とのことで興味を持ちました。場所は目黒駅から徒歩15分弱(大鳥神社交差点辺り)とアクセスはあまり良くないのですが、とても良いお店でした!

  • アントニー・バークリー 『パニック・パーティー』(原書房)

    アントニー・バークリーの〈シェリンガムもの〉第8弾でラスト。本作はシリーズ初のクローズド・サークルものです!大富豪からクルーザー旅行に招待された男女15人だったが、クルーザーの故障で無人島(こちらもその大富豪の所有)に閉じ込められてしまう。その大金持ちが「こ

  • アントニー・バークリー 『地下室の殺人』(東京創元社)

    アントニー・バークリーの〈シェリンガムもの〉第7弾。バークリーはこのシリーズで、様々なパターン(犯人や構成)を試しているのですが、本作の構成も面白かった!新婚夫婦が新居の地下室で女性の遺体を発見。身元探しに難航したが、ようやくモーズビー警部がつきとめる。被

  • 永田町 「CHIUnE」

    東京ガーデンテラス紀尾井町に移転してから初。(新富町と広尾合わせると6度目の訪問。K夫妻に感謝!)以前「Le FAVORI」のあった場所とのことで驚いた。「FAVORI」は行ったことあるのですが席数かなり多かったので、だいぶ贅沢な空間の使い方をされているなぁと。備忘録的

  • 映画 「グラディエーター2」

    「グラディエーター」の続編で、前作に続きリドリー・スコットが監督。148分と長い!そしてストーリーは王道(単純と言ってもよい)なのですが、映像に迫力があるので、全く退屈しませんでした。舞台は前作から16年後。ローマ帝国軍の侵攻により妻を殺され、自身も捕虜となっ

  • 映画 「ドリーム・シナリオ」

    スタジオ「A24」×「ミッドサマー」のアリ・アスター製作ということで問答無用で観に行きました。ごく普通の暮らしをしている大学教授のポール。ある日、何百万という人々の夢の中に一斉にポールが現れ、一躍有名人に。人々にもてはやされ、メディアの注目を集め、浮かれてい

  • 江戸川橋 「Cafe 1 Part」

    早起きして神楽坂カフェ巡りで、「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」からのハシゴ。こちらではアメリカーノとバスクチーズケーキを頂きました。チーズケーキが大きすぎず甘すぎずで重たくない感じです。人気店でオープンの10時から続々とお客さんが。使ったお金:1,100円点

  • 神楽坂 「オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド」

    神楽坂のパティスリー。パリ発で、トロント、ロンドン、リールと海外展開しており、アジア初出店がこの神楽坂だそう。2階と3階がカフェスペースになっています。9時から11時でモーニングセットがあり、クロワッサンorパンオショコラorミニクラミック(ブリオッシュ)とドリ

  • 東中野 「津つ井」

    東中野駅近くの洋食屋さん。店名を見て、新川と赤坂の「津つ井」と同門かなぁと。(ビフテキ丼があるから、多分そうなんだと思う。)土曜日が定休日で日曜は営業しているのが珍しいパターン。ディナーでオムライスを頂きました。(すみません…写真がブレていました…)中の

  • アントニー・バークリー 『最上階の殺人』(東京創元社)

    アントニー・バークリーの〈シェリンガムもの〉第6弾。(第5弾の『第二の銃声』は大分前に読んでおり、ブログにもアップ済です。)閑静な住宅街に建つアパートの最上階で女性の絞殺死体が発見された。現場の状況から警察は物盗りの犯行と断定し、容疑者を絞り込んでいくが

  • アントニー・バークリー 『絹靴下殺人事件』(晶文社)

    アントニー・バークリーの〈シェリンガムもの〉第4弾。ロンドンへ出たまま消息を絶った娘の行方を探す父親の手紙に動かされ、ロジャーが調べてみると、彼女は数週間前に絹のストッキングで首を吊って死んでおり…。しかもその後、同じ方法で自殺する若い女性が次々と現れ、

  • ピエール・ルメートル 『邪悪なる大蛇』(文藝春秋)

    『その女アレックス』(何十回と言ってるけど大傑作)のピエール・ルメートルの最新刊なのだけど、でも最初の小説なのだそうです。書き上げたままお蔵にしていたものを手直しして刊行したそうなのですが、なぜお蔵にしたんだ!?という面白さでした。もし、凄腕の殺し屋が認

  • 白金台 「TACUBO 白金台」

    TACUBOさんの2号店が2024年11月にプラチナストリートにオープン。こちらはアラカルトのみなのですが、ほぼ同じ時期に「malca」がアラカルトのみの2号店をオープンしているんですよね。さらに元「Lemon」のシェフの北野さんも神泉にアラカルトのお店(こちらはコースもある

  • 東陽町 「大衆焼肉 暴飲暴食」

    「新進気鋭グループ」の焼肉屋さん。広尾本店・武蔵小杉・中目黒、四谷三丁目に続く5号店目だそうです。ちなみに私は新進気鋭グループは、鶴見の「真骨頂」と「焼鳥 新進気鋭」のみ訪問済みで、「暴飲暴食」は初訪問です。木場と東陽町の間で、店名に大衆と入っていますが、

  • 桂望実 『地獄の底で見たものは』(幻冬舎)

    4つの中篇が収録されております。4篇とも主人公はアラフィフの女性。長年夫を支えてきたつもりだったのに、急に離婚を切り出された専業主婦。新規事業を立ち上げて軌道に乗せたのに、仕事の出来ないゴマすり後輩に出世を越された会社員。ともにオリンピックを目指した教え

  • 山本幸久 『社員食堂に三つ星を』(KADOKAWA)

    山本さんの小説はほっこりするので好きで、著作全て読んでおります。本作の主人公は白浜(和歌山)の「ヒヨコ家具」の社員食堂で働く栄養士なのですが、山本さんの小説はバスガイドだったり人形職人だったり、職業物が多いです。丁寧に取材もされているのだろうなぁと。悪い

  • 狭山市 「Grand9 ESPRESO」

    狭山市駅からすぐのオシャレなカフェ。メニューにパンケーキがあり、プレーンパンケーキとコーヒーを頂きました。生クリームの量がすごいけど、パンケーキ自体はふわふわのが2枚で、そんなに重たくはありません。(生クリームが苦手なので、無しにしてもらえば良かった…。

  • 麻布十番 「earth collection」

    麻布十番駅近くに2024年7月にオープンしたオーガニック食料品屋さん。1階がショップ、2階がカフェバルになっています。カフェバルはドリンクの他、おにぎり、ピザ、ドーナッツなどがイートインできます。ランチのおにぎりセットを頂きました。おにぎり1個+お供2品+有機な

  • 麻布十番 「VinIX」

    2024年6月に元麻布にオープンした隠れ家感満載のフレンチ×熟成肉。完全個室でラグジュアリーで落ち着いた雰囲気です。店名は〈Vin + Bank〉とのことで、コースのメニューが通帳型になっていたり、本物の金庫の中にお肉が入っていたりと遊び心満載。さらに購入したお肉を銀行

  • 六本木 「蒼」

    累計8回目、今年2回目の「蒼」さんへ。備忘録的に頂いたものを。◆愛媛藤本さんより 神経〆真鯛のコンソメ◆さかな人 長谷川さんより 阿古屋貝とオシェトラキャビアの冷製フェデリーニ◆和歌山 串本より 神経〆縞鯵 藁焼き お米と中国甘酒のヴィネグレットソース◆尾藤農園

  • 神谷町 「SUGALABO」

    累計12回目、今年も終わりですが、今年初の「SUGALABO」へ。備忘録的に頂いたものを。◆ウトロ新いくら 本富最中 ◆十勝 森浦さんの雪室熟成じゃがいも キャビア◆三重 答志港 トロ鰆 自家製タルタルソース◆多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウ 奈良スガラボ新米◆香川 金

  • 渋谷 「YAKINIKU 八山牛」

    道玄坂上交番前交差点近くの焼肉屋さん。全て個室と半個室なのかな。2時間飲み放題のコースが7,000円~(食べログだと現在6,000円~に)とコスパ良し。本日はコースではなく、アラカルトで頂きました!◆ネギ包み上タンネギがたっぷり挟まれています!乗っているのではなく

  • 人形町 「UNISON TAILOR」

    人形町駅近くのオシャレなカフェ。休日ということで混んでおり60分制でした。(私は一人でさっさと食べて飲んで20分もかからなかったけど。)お目当てはキャロットケーキ!ハンドドリップコーヒーは選べまして、深煎りを。コーヒー美味しかった。バスクチーズケーキも美味し

  • 六本木 「肉とワイン Uchibito」

    出雲大社東京分祠前の肉とワインのお店。ランチに久々にこちらのハンバーグを食べようと思って伺ったところ、ランチメニューにカレーと台湾まぜそばも。が、今、前の記事(2017年)を見たら、その時からメニューにありました…。https://tomosan63.blog.jp/archives/26518080

  • アンソニー・ホロヴィッツ 『死はすぐそばに』(東京創元社)

    アンソニー・ホロヴィッツの〈ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ〉第5弾です。すごく面白かった!これまでは探偵ホーソーンが対峙している現在進行形の事件を、小説家のホロヴィッツが描いていくというスタイルだったのですが、本作は二人が出会う前の過去の事件を描いてい

  • 松永K三蔵 『バリ山行』(講談社)

    第171回芥川賞受賞作です。私は芥川賞受賞作(候補作含む)とは合わないことが多いのですが、本作は素直に描写が素晴らしいなと。建外装修繕の会社に転職してきた主人公が、社内の登山サークルに参加し、登山にハマっていきます。ある時、職人気質で職場で孤立しているベテラ

  • 外苑前 「tens.」

    外苑前の人気イタリアン「malca」の2号店が2024年10月に外苑前駅近くにオープン。北野シェフ(「TACUBO」のスーシェフを経て「malca」をオープン)もこちらにいらっしゃった!これからもずっとなのか、最初の数か月だけなのかは訊いておりません。カウンター9席と個室で、

  • 芝公園 「佐野鮨」

    「ミシュランガイド東京2025」で1ツ星を獲得されたことで知った次第。ランチは握りのみの11,000円のコースがあります。インスタグラムのDMから予約しました!12時一斉スタートなのかな?全員、握りのコースでした。頂いたもの。小鯛スミイカ鰹北寄貝鯵中トロ大トロしめ鯖車

  • 自由が丘 「ブランジェ浅野屋」

    11月は自由が丘の整体に毎週通っていたのであります。軽井沢が本店のパン屋さんで、都内でも色んなところにお店がありますが、自由が丘店は2階にイートインスペースがあります。11時までモーニングメニューがあり、クロックムッシュとコーヒーで750円でした。浅野屋さんのパ

  • 高瀨隼子 『新しい恋愛』(講談社)

    高瀨さんの『おいしいごはんが食べられますように』が良かったので、追いかけることにしましてが、本作はちょっとピンと来なかった。恋をテーマにした、モヤモヤする5つの短編が収録されています。社内で素敵だなと思われいていた50歳の課長が、26歳下の女性と年の差婚をし

  • 角田光代 『あなたを待ついくつもの部屋』(文藝春秋)

    東京・大阪・上高地、3つの帝国ホテルを舞台にしたショートショート42篇です。帝国ホテル発行の会報誌「IMPERIAL」で11年間に渡り連載されていたそうで、知らんかった…。力まず書いているようで、やはり巧みだなぁと。私の帝国ホテルの思い出は色々ありますが。小学校5年生

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