今朝の日経新聞に、コンビニのローソンが6月から食品ロス削減の実証実験を沖縄と愛媛で行っていたその結果が記事になっていました。この試みが始まった時、まごHくんのお店がNHKで取り上げられました。映るかもしれないと知らせてきましたので、いつもより早起きをしてテレビにかじりついたのでした。https://blog.goo.ne.jp/osettyann/e/23e3b6d6d154a62c4612be69d9791c4cそのブログで書きましたように、初日はHくんの声で「う~ん、お結びがちょっと減ったかな。お弁当などはあまり変わりはありません」と答えながら、おむすびをきちんと並べ直している彼が一瞬映ったのでした。ローソンの工夫は、販売期限の迫ったおにぎりなどを購入した利用客に通常より多くポイントを付与するなどして廃棄処...食品ロス削減・・・ローソン
この表現はもう幾度となく使ったから気が引けますが、夫と私は考え方も趣味も全く違って、仲が特に悪いわけでもないのですが、ほとんど行動を共にすることがありません。ただ、大相撲が開催されている間は、夕方テレビ桟敷の前に二人位置を占めて、素人解説をしながら見物するのです。日曜日に千秋楽を終えた名古屋場所もそうでした。4大関がそろって休場という非常事態ではありましたが、若手・小兵力士がおおいに土俵を沸かし、最後は両横綱が激しい勝負の上、鶴竜優勝で幕を閉じました。最年長(?)だった安美錦が怪我と年齢とに抗えず、とうとう引退してしまったのは、ファンとして寂しい限りです。場所が終わってしまった2・3日は夕方気が抜けたような空虚感に襲われます。そんな時、天声人語だったと思いますが、大横綱大鵬の言ったという言葉を取り上げていました...名古屋場所が終わった
区民センターではいろいろ行事をやっています。私が関係しているのは「コミュニティー」部門で時々ブログでご紹介していますが、実技講座と、事前授業とバス一日見学旅行のセットになった講座とをやっています。その他にも、親子で学ぶ「わくわく科学教室」や、「お年寄りに学ぶつどい」などが開かれています。このお年寄りに学ぶつどいは長年、Sというお年寄りの会がたとえば「お手玉づくり」とか「ぶんぶんヨーヨー」とか「紙落下傘」とか、いろいろなことを子どもたちに教えてくださっていました。ところがその方々がお歳を召されて、もうできないとお断りになるのです。せっかく根付いている異世代の交流を無くするのは惜しい、ぜひ続けたい、との声で、お鉢が私たちコミュニティー委員に回ってきたのです。「え~っ!??お年寄りに学ぶですよ~」。自分たちはまだ若い...区民センター”お年寄りに学ぶ”の準備
昨日21日は、参議院議員の選挙日でした。私は立会人として半日投票場に座っておりました。今までにも何度かお役目をこなしましたが、この度は午前と午後と二人で受け持つことになっていました。それでも6時半から午後1時半までの勤務です。選挙が不正なく、スムーズに進行するように見守るお役目なのですが、特に用事はなく、ただひたすら無言の行で座っているのです。隣に同じ町会から顔見知りの人がいるのですが、私語禁止、読書も、手仕事も何もできないのです。ただ時間の過ぎていくのを待つのみです。申し訳ないことですが、退屈です。退屈を紛らわす面白いことに気が付きました。会場は同じ町内の小学校ですから、投票者は気軽です。「おはようございます」「こんにちは」と選管の方に声をかけて入ってこられる方も多いようです。「おはよう・・・」「こんにちは」...挨拶の言葉
人類が初めて月面に降り立ってから50年経ったと、新聞でもテレビでも記事にしています。50年前、まだ、子どもMaとKが幼児の時のことです。私の記憶では初めて家庭をもって二人を設けて暮らした福島から、夫の大阪難波支店への転勤で、阪急沿線の東園田に居を移した時のことだったと思います。子どもはまだ小さくてほとんど何もわからず、話し相手にもならず、遊ばせながら一人画面を見つめた記憶があります。「人類にとっては偉大な飛躍」と言われた第一歩も、画面はぼやけたものでした。映画などできれいな画面を見ていた私には、な~んだ、と物足りなかったものでした。その時の印象深い言葉があります。多分、どこかの局が「月に降り立った時に言ってほしい言葉」というのを募集したのだと思います。その入選語句に小学1年生の女の子でしたか「うさぎちゃん来まし...宇宙開発
パソコン教室で、ポストカードを作る勉強をしました。この度はhttps://www.dafont.com/から、フリーフォントをダウンロードして使いました。紙面のデザイン、色の組み合わせ、紙面に合うフォント探し、などセンスの問われるところです。14種類作った中から、私としてはよくできたと思うもの7種をプリントしました。お目に掛けます。29日は息子Kのお嫁さんの誕生日です。このカードをつけてお祝いを渡そうと思っています。ポストカードを作る
町会主催で夏休みお楽しみ会を計画しています。3年ほど前から、電車で博物館などに親子を連れて行く会を催していましたが、いまひとつ、集まりが悪く今年はどうしようかということになりました。いろいろ考えた末、近所の公園に、プレーパークという、火も使えるところがあり、ここなら親が都合悪くても、子供だけで来れるからいいのではないか、「火が使えるのなら僕が焼き鳥を焼きますよ」と言ってくださった方があり、焼き鳥、焼きそばのお楽しみ会に決まりました。さてさて大勢集まってくれるといいのですが。回覧板でお知らせを回すのですが、これはしっかり見てくださる方が少ないのです。要点だけ大きな字で、カットもいれ、カラー刷りでチラシを作り、PTAのお母さんたちにお願いして宣伝してもらうことにしました。一つの事業を仕上げていくということは、大変な...夏休みお楽しみ会
今日は月1回の町会役員会でした。そのお話はまたするとして、伊藤さんが下さった写真をお目に掛けます。「都会では日常のこととして食べても、その野菜がどんな花から育って来るのか知らない子ども(大人も?)もいますからね」と下さったものです。私は田舎育ちですから、知りすぎるほど知っているのですが・・・。私が住んでいる地域でも、空き地はほとんど無くなってきています。それでも幸いなことにウオーキング公園の近くに、かなり広い畑が残っていて、持ち主の方が野菜を作っていらっしゃいます。伊藤さんはそこでこれを撮っていらっしゃったのです。右はトマトの花です。この花からあの赤い丸い実が育つのです。左は胡瓜。これは雌花です。写真花の奥に成長前の実が見えますね。雄花にはこの実の赤ちゃんはありません。いくら花が咲いても胡瓜は採れません。スイカ...野菜の花・・・伊藤信男さんの写真
先日、「東海林さだお」のエッセイを読んでいました。中に、言葉の音について話し合っているところがありました。「あ」で終わる「あ・か・さ・た・な」・・・はまろやかで、おおらかで、明るい・・というような分析でした。それを読んでいるうちに、高校の英語の先生が頭に浮かんできました。「久保」という英語の先生でした。今から60年以上も前の話です。私も若かったし、先生もお若かったのですね。ご夫婦の間に女の赤ちゃんが生まれたというのです。授業の始めはこれ以上ない先生の笑顔と、お子様の名前を考えているという話から始まったのです。言葉は、音によって感じが違ってきます。ぼくは女の子には「あ・か・さ・た・な・・・を使いたいんですよ」。なんとも嬉しそうなお顔でした。次の週「決めましたよ。実はこの組の人から音をいただきましたよ」。Nさんは、...高校の時の先生二人
今でもこんな表現が使われているでしょうか。10年前には今のような巧妙な、多額の詐欺ではなく、上手く誤魔化された人もありましたね。「消防署の方から来ました」。いかにも消防署員のような態度で消火器を売りつける事件が起こっていました。この言い方が悪意は除かれ、物事を柔らかく表現することで、使われるように変化してきました。日本語はというか、日本人の国民性というか、物事をはっきり断定的に言わないで、ぼんやり柔らかく言うのが良いとされる傾向にあるでしょうか。あまりに断定的に言い切ることは、はしたなく、けんか腰にも思われることもあるのでしょうか。でもそれが近頃は、柔らかく言うというよりは、自分の言葉に責任を持つことを恐れる、曖昧に言っておけば非難も受けないと、自分の表現を誤魔化すようなことが見られて、私は避けたいと思っていま...曖昧な表現
読書と言えば小説と、偏って読んでいましたが、このところエッセイ集に惹かれています。今、先日亡くなられた田辺聖子さんの「なにわの夕なぎ」を読み終えました。朝日新聞夕刊に連載されたものをまとめたものだそうです。2001年から2年に書かれたものということですが、その当時読み逃していました。ほんわかとした文の中に、社会時評もあり、なかなか面白い。特に言葉づかいが大阪の人らしく、愉快です。昨日のじいじフレンドに少し関係のあるような言葉遊びを引用してみます。大阪人は日常会話までが漫才になっているという評を聞いたことがありますが・・・大阪弁で”面白くない”というのを”黒犬のお尻(いど)”というのん知ってる?”尾も白うない”のしゃれ、は・は・は。大阪の蛙のしゃれ。即答を求められた時なぞに、、(ま、”冬の蛙”いうとこでんなあ)と...田辺聖子のエッセイ
じいじフレンドから、彼の属している同人誌を送ってきてくれました。年に3回発行です。彼は1号から欠かさず作品を載せ、今回は111号です。高校の国語教師らしき高梨がもうすぐ卒業していく生徒に、日本語の面白さ、難しさを話す講演会をそのまま作品にしています。ダジャレも日本文化だという所から入り、掛詞の面白さなどを話していく、日本語を愛する作品なのです。作品全部をご紹介はできませんが、中にこんな文があります。日本語の特徴の一つ、同音異義語を使って、卒業する生徒にはなむけの言葉を送るのです。「広辞苑」第6版にはアクセントの違いはありますが「コウコウ」と発音する語が42載っています。その中からいくつかを使用してはなむけの文を・・・と言って下の文を読み上げるのです。最後に高梨は、自分は日本語を愛している。日本語を使って生活して...日本語の特徴の一つ・・・同音異義語
プロ野球チームの応援歌の中の「お前」という言葉が問題になっています。「子どもたちも歌う応援歌であるのに、目上の人に対してお前と言わせるのは不適切ではないか、選手の名前で呼びかけてほしい」という意見が、議論の始まりのようです。私はこれを聞いた時、悪い意味での「上品な奥様ママ」が、ヒステリックに言い始めたのかと思いました。違うのですね。監督からの要請のようです。歌詞は「お前が打たなきゃ誰が打つ」というのがそうです。確かに、子どもが友達と激しく言い合うようなとき、お前・・・多分こんな時はてめえとか、おめえとか、とげとげしく言われると思いますが・・・そうした場面では喧嘩はますます激しくなってしまうでしょう。不適切語になってしまいます。使わないように教育すべきでしょう。でもこの応援歌の中でのお前は親しみを込めた、景気づけ...お前
多くの踊って歌える男性アイドルを育て上げたジャニーさんが今朝亡くなったとのことで、いずこの局も時間を割いて功績を伝えています。ご冥福をお祈りいたします。男性のアイドルという概念がなかった時代から、育成するシステムを確立したことが大きいことと報じられています。街でのスカウトやオーディションでまだ幼いともいえる子どもの本質的な価値を見出し、磨き上げることでは天才的であったとのこと。どうして才能を持った子を見出すのか、質問した記者に、「秘密」と隠しながらも相馬眼だよとヒントを与えていたとのことです。相馬眼とは競走、馬術、軍役、使役などに供される馬の能力・資質を見抜くことができる見識を指す言葉である、とネットには説明してあります。オーディションの会場でのエピソードも紹介されています。日頃、あまり表舞台に顔を売ることはな...相馬眼と育成術・・・ジャニー喜多川
高校のクラスメート5人で、ミニクラス会を開きました。隔年で開いていたクラス会が、80歳で急に参加者が減りました。私も自分の病で欠席、同じように自分が体調を崩した、連れ合いが体調が悪く、置いて出られないなど。いつも22・3人出席していたのが、急に13人しか集まらなかったのです。これより状態がよくなることは見込まれず、幹事を引き受ける人もなかなか難しいということで、全国的な会はひとまず幕を閉じることになったのです。それから、東京近辺に暮らすもので、少人数でしようよと言いながら、寄る年波で延期延期になっていたのです。やっと、ごく近しい5人が集まったのです。ランチ会はおしゃべりに、おしゃべりが続き、体の不調も吹き飛ばし3時間、楽しい時間を過ごしました。食事を終え、支払いも済ませても、まだ話は続き、会場の外の待合室でしば...(むかし)女子会
土曜日に書いた我が家の猫死体事件、娘Maから早速コメントが入りました。MaとKが入れ替わってるよ。押し付けて出かけたのがMa,仕方なく処理をしたのがKなのだそうです。ご興味おありの方がもしありましたら、コメント欄をご覧になってください。年寄りの常で、近くのことはすぐ忘れるけれど、昔のことは覚えていると思っていましたが、いよいよ何もかも記憶が危うくなってきたようです。ショック!他人に大変な事を押し付けること、私がこれをやったことがあります。土曜日の事件と同じ時代の話です。Kが自転車で「行ってきま~す」飛んで出ていきました。私もその日はらい太と待ち合わせをしていました。そろそろ出かけなくては・・・と思っているところに、血だらけのKが引き返してきました。「どうしたの?」「うん、自転車の前を歩いていたおじさんが、急に止...こんな事件も
先日来、我が家の周りの電柱に、迷い猫捜索の手作りポスターが貼られました。トラ柄の模様で、可愛がっていらっしゃったのでしょう、いくつかのの写真を入れ、呼び名まで入れてあります。以前このブログの記事にもしましたが、近辺に野良一家が生息しています。子猫が4匹我が家の中庭で戯れていた時期がありました。その姿の可愛いこと、眺めていて飽きません。野良なればこれから厳しい生活になるだろうと不憫に眺めもしたことでした。それが成長したものか、トラ模様の猫が蹲の水を飲みにきたり、庭石の上で昼寝をしていたりします。これが薄汚いのですが、訪ね猫に似ているような気がするのです。可愛がられていた飼い猫なれば、こんなに薄汚くはないだろうと思うものの、庇護を無くして半野良になったものかなどと気になっていました。ポスターには連絡場所も書いてあり...ネコ・猫・ねこ
筋の複雑な小説は読みこなせない老化頭になってしまって、このところエッセイをいくつか読みました。その一つに倉本聰の「見る前に跳んだ」という氏の履歴書的なものがありました。その中に「富良野塾」で若い人を育てる意気込みと、奮闘を書いていました。まず、それを建てあげた時の目標を次のように書いています。人智過信と傲慢を捨て、第一次産業的労働を通して人間の原点に立ち戻り、知識より知恵を重視することで地に足の付いたシナリオライター、俳優を育てる。そして自分たちで建てた家屋の入り口に次の言葉を掲げたと。あなたは文明にマヒしていませんか石油と水はどっちが大事ですか車と足はどっちが大事ですか知識と知恵は、どっちが大事ですか批評と創造はどっちが大事ですかあなたは感動を忘れてはいませんかあなたは結局何のかのと言いながら我が世の春を謳歌...倉本聰さんのエッセイから
7月に入り、そろそろ夏のイベントを考える時期になりました。我が家では遠く山口県に暮らす娘一家が台風となって押し寄せてくるのが年中行事になっています。6年ほど前からこの時をとらえて家族11人が顔をそろえて会食するのが例になっていました。孫たちも大きく成長し、上3人が社会人になり、全員参加が難しくなってきています。昨年は娘のところの次男・Yくんが欠席でした。今年は娘のところの長女が、来春入学を望んでいる学校のプレスクール出席のため、7月末に家族で上京したいと言っています。その上、コーラスの練習があって、いつもほど長くは滞在できないのだそうです。一昨日の夜、昨日の夜、娘Maと息子Kが会食を何時にするか、調整にラインが活躍していました。上3人が勤めていてそれぞれ抜けられない日がある。下二人は高校3年生、受験生でこれまた...夏のイベント
6月16日の朝日新聞「折々のことば」に、こんな言葉が取り上げられていました。「世界中の人がお前を悪いというなら、世界中が間違うとる」西原理恵子の父私は西原理恵子という人について知りませんでした。漫画家のようです。ネットをちょっと覗いてみました。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には高校時代、飲酒で退学させられたようなことが書いてあります。ちょっとやんちゃな子だったのでしょうか。折々のことばの解説者・鷲田清一によりますと、この言葉を言ったのは、理恵子の2番目の父ということです。その父が退学になった理恵子を家できちんと着物を着て待ち、ひしと抱きしめてくれたのだとのこと。血のつながらない父のこの信頼、理恵子は自分の存在を無条件に認めてくれた父の言葉で、その後の人生が真っ当に歩めたのではないかと思い...信頼
自分が世の中に置いて行かれていると思い知ることが数々ありますが、その一つに「ライン」というものがありました。孫たちに誕生日にはお祝いを送ってやるのですが、社会人になって一人暮らしをしている子には書留で送っても受け取りにくいだろうと郵便貯金に振り込んでやることにしています。振り込むと同時にメールでお祝いの言葉とともに「一応振り込まれているか確かめてね」と打つことにしていました。Yくんから何日経ってもお礼のメールが来ません。仕方なく娘Maにその旨メールしました。「ああ、今どき若者はメールは見ないからね。ラインだよライン。解った、私からラインで言っておくから」との返事。「ラインちゃあなんね?」、時流に乗り遅れたばあばでした。ショックでしたけれど、その後も長くガラケーで。それもほとんど使うことなく過ごしていたのでした。...ラインというものを認めた私
しばらくお休みしている間に暦は7月に突入しました。今年も半分終ったのですね。お休みの原因になった夫は昨日無事退院してまいりました。退院の時間が決まったら電話してください、迎えに来ますと申しましたので、朝からいつになるのだろうと気にしておりましたら、玄関の鍵がカチャカチャと鳴り、一人で帰ってまいりました。医者が日常生活も普通どおり、なるべく動けと言ったとか。今日も昼前からどこかに出かけました。我が家の事件も一件落着です。月初めですから、恒例のカレンダーをお見せいたします。伊藤さんの写真を使わせてもらって、パソコン教室で作ったマイカレンダーです。写真一枚では少し寂しいですね。6月のカレンダーにカタツムリを使おうか、それともカエルさんを使おうかと悩んだのですが、その時捨てたカエルさんが可愛いので、おまけにお目に掛けま...夫の退院と7月のカレンダー
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