大正人達が散り、今日の姿となって仕舞った日本。彼らの意思を継ぎ、本当の日本を未来へ紡いで参ります。
明治維新以降の日本は、日本人の意思とは違った歩み方をしている様に想えます。穏やかな風土と天に通じる唯一の言語 日本語を持しながらも、自らの良さを感じ取れないこのもどかしさを、日本人として何とかしなければと想います。我が国古来の神々達は、教養と高い精神性を身に付けた大正生まれの天使達を、自国に降ろして下さいました。大東亜戦争で潔く散花した彼らの意思を継ぎ、本当の日本を未来へ紡いで参ります。
少年の頃から ずっと 共感して止まない 将門 様… その一貫した姿勢は揺るぎなく 相手に対する 深い思い遣りに終始する 今置かれている相手の立場が どの様にあろうとも 物事の本質を見 目をそらすこと無く その者に相対する 然も 困っている弱きものを どうして放っておけようか… そもそもが 民の為に 為政者は存在する 民が幸せに暮らせるように 長(おさ)は 存在する 人民の不幸を見過ごすことは 出来ないと… 江戸時代の末期に 完成を見た 武士道… 武士(もののふ)とは 民に優しく また 彼らを守る為に存在すると その為に日頃から 文武を磨いておく 満を持して… 将門 様 が貫き通した そう言った…
画の一部 ジュネーヴ湖に 小々波 漂う 朧(おぼろ)な夜の幻想 … 夢心地な人の世の儚さと それでも心揺さぶる 飽くまで 凛とした 雄々(おお)しき 浪漫を 見る
画の一部 スイス レマン湖畔に佇む 中世の古城 シヨン 黄昏の中 浪漫 …
伊達家発祥の地 高子城址 しろ きいろ むらさき きみどり みどり やまぶきいろ べにいろ うすべにいろ ももいろ うすむらさき 光が弾けている 風が軽やかに 通り過ぎる 昭和三十六年 卯月 こころ うきうき 胸 高鳴る… 水面(みなも)の中の あおいそら 吸い込まれそうな 透明な水 さやさや さらさら ことこと 優しき せせらぎの音が とても 心地よく 近くに見える里山は いつの間に 淡い緑に 柔らかさを まとった その姿は 初々しさと 凛とした強さに包まれる ああ 目に映る 今 この かけがえのない 愛おしい ものたちに あれもこれもと そして いつまた出会えるのかと いつも いつも 心焦…
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