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本当の日本を未来へ紡ぐ https://toshi-kuma25317.hatenablog.com/

大正人達が散り、今日の姿となって仕舞った日本。彼らの意思を継ぎ、本当の日本を未来へ紡いで参ります。

明治維新以降の日本は、日本人の意思とは違った歩み方をしている様に想えます。穏やかな風土と天に通じる唯一の言語 日本語を持しながらも、自らの良さを感じ取れないこのもどかしさを、日本人として何とかしなければと想います。我が国古来の神々達は、教養と高い精神性を身に付けた大正生まれの天使達を、自国に降ろして下さいました。大東亜戦争で潔く散花した彼らの意思を継ぎ、本当の日本を未来へ紡いで参ります。

我が心の大正浪漫
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住所
福島市
出身
伊達市
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2017/01/02

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  • 諏訪大明神

    日本の守護神 諏訪大明神 大祝 三輪山 そして諏訪大明神 伊勢の皇大神宮 豊受大神宮 出雲大社と 出雲國の神々たち 大神神社と三輪山 それに諏訪大社 古代神とは 古代日本とは 古代日本人とは 日本語とは… 画像は アクリル&水性ペン画 画題は「日本の守護神 諏訪大明神」 F3号カンバス 画家 やしろ としのり

  • 神道家 伝道師ひふみ 新料金体系のお知らせです

    神道家 伝道師ひふみ やしろ としのり より 令和二年二月一日より実施の 新料金体系についての御案内と 講座内容 及び キャンセルポリシー全般についての お知らせを させて頂きます 【 講座内容 】 私の講座は 日々進化を続ける内容であり 今までの120分枠では 最早 お伝えし切れない内容となっています そのことを踏まえた上での この度の料金改定となりました 御理解のほど 宜しくお願い申し上げます また 既に当講座の連続受講生と なられている方々 或いは当講座のお申し込みを頂き 令和二年一月中に講座を開始される方 につきましても 従来の料金体系を適用させて頂きます 重ねてお知らせを申し上げます…

  • 赤富士

    初めて描く赤富士です 不意に「 時間をかけずに 赤富士をかく 」 と言う言の葉が入って来ました イメージは リミット50分かな… そんな訳で 速描です 画像は F3号カンバス アクリル画 画題は「 速描 赤富士…」 画家 やしろ としのり

  • 画家八城寿典 絵画作品 展示のご案内

    . 私の絵画作品 展示のご案内です。. 第2回 藝展 〜GEI−TEN〜 国内展期間 2019/11/29〜12/01(予定)場所 音羽山 清水寺 圓通殿(京都) 海外展期間 2020/04/08〜04/11(予定)場所 マナス・エキシビション・ホール(チェコ・プラハ). 2020年は日本とチェコの交流100年、また、京都と姉妹都市提携を結んでいるチェコの首都プラハでの開催です。. 画家 八城 寿典

  • 油彩 春、愛おしきものたちへ捧ぐ…

    奉納画… F10号カンバス 油彩

  • 画家八城寿典 絵画作品掲載のお知らせ

    私の絵が 日本橋Artに掲載されております 八城寿典で検索して頂ければ 幸いです https://nihonbashiart.jp/artist/cat200/post-244.html https://nihonbashiart.jp/ https://www.facebook.com/nihonbashi.art/ 【 作品の例 】

  • 乙女の像 清き朝に…

    十和田湖畔に 神々様 精霊たち 聖獣たちwo 訪ねた 早朝… 乙女の像を描いた スケッチです 清めの朝に… 画像は 画家 やしろ としのり作品 鉛筆画

  • かぐや姫の物語 夢物語外伝…

    鉛筆画 画題は “ かぐや姫の物語 夢物語 外伝 ” この物語を ファンタジーとするか 史実に基づく実話と捉えるか… 恐らくは 誰もが 前者と想うのでしょうが… 作者不詳の この物語 後世の人々の為に そして生命体としての地球の為に 作者である〇〇〇〇〇〇〇〇は いずれ現れるであろう 自らの大いなる伝言 “ かぐや姫の物語 ”を 有りの侭に紐解ける者の心に 託したのだと 想います… 画像は 鉛筆画 画家 やしろ としのり 作

  • あめつちまひとつ とならん

    ひとつの霊山が その地の神々様が 大いなる決断をされた様に想う 山を閉じる 俗世から山を閉じる 人々の心根が 神々様と通い合うことの出来る 次元に戻るまで… 未だ誰も そんなことを言っていないし そんなことを思っている人間も 今のところ皆無であろう 必然 誰一人として知る術も無い 飽くまで 神様レベルでの話 人間界のこと うつし世のことでもあり 具現化まで 少しの時間のズレはあるだろうが 私は その様に感じる… あんなに豊富だった水が枯渇し 反面 近頃の様々な激しい気象が 倒木を誘発し 地滑りが後を絶たない 生き物である地球は 様々な形で 本来の姿に戻ろうと反動を繰り返す 人々の心根を見たとき…

  • 陰 陽

    全てのものごとには 陰と陽が有り 自分の意識そのものが そこに辿り着ければと また 自らの次元に於いても ゴールにその様なものがある と ずっと想って居りました 然しながら 近頃 想うのです どうやら少し違うかも と… もしや その陰と陽 自分の意識が創り出しているもの なのかも知れませんね 全てがあるから 幸せであり 美しいのであり 初めから陰陽など 存在しないのかも知れません 或る出会いに 感謝をWo(を)申し上げます そして今秋お会い出来ることWo 楽しみにしております

  • 本当の 愛情とは…

    愛情と言うものについて 書きたいと想います 愛情は 勿論 有るに越したことはありません 当たり前です 然し 余りにも狭い了見に於いての 愛情の場合 返って困ったことに… 我が家の近所にお住まいだった 或る老女の生き方を例に 私が知り得たことを ノンフィクションで 述べて見たいと想います 悪しからず… 彼女は自分の夫と 自分の子供たち そして自分の孫たち ついでに 自分の生家の身内たち… これ等の人々に対しては とても親切であり 大切にしていた様です 世間の荒波や他家に負けない様にと 応援もし また励ます一方 そんな 老女… 自分の身内に対する 余りの愛情の強さ故か 或いは 身内の利 のみに目が…

  • 渡来再び イエス像…

    二度目の渡来を果たした イエス 様… 当時 未だ 遠浅だった 八戸の海岸から上陸をし 戸来を 終の住処とす… 百十ハ歳で天に召されるのだが 愛に溢れる 其の御心は どんな時にも 変わることは無い… 父母と弟を失いながらも 人々の幸せを願う其の心は

  • 天之御中主神 様

    鉛筆画 画題は “ 天之御中主神 様 ”

  • 狛犬 様

    鉛筆画 画題は “ 熊野那智神社様の狛犬様 ”

  • イエス 様

    鉛筆画 画題は “ 若き日の イエス様 ”

  • 月読神様と政宗様と

    鉛筆画 画題は “ 月読神様と政宗様と ”

  • 大元帥明王

    鉛筆画 画題は “ 大元帥明王 様 ”

  • 聖 母 子

    鉛筆画 画題は “ 聖母子 ” …

  • 鉛筆画 仙台四郎 さん

    拝啓 仙台四郎 さん…

  • 愛しき古城シヨン 黄昏と湖岸の戯れ…

    大好きなモチーフ スイス レマン湖畔に佇む 中世の古城 シヨン 黄昏に微睡むとき… ふと 目をやった 湖岸にきらめく 波の表情が ただ 美しく… 画題「 愛しき古城シヨン 黄昏と湖岸の戯れ 」 油彩 F 20号カンバス

  • 千九百年後の 聖し夜に…

    クリスマスの夜 書き終えた物語です 聖し 十二月二十五日とは… ユダヤ教の暦では 十二月二十四日の日没までが イヴ 日没以降が 聖しクリスマスです 遥か古の 西暦が紀元となって 僅か三十数年のとき 未だ遠浅だった 陸奥国 八戸の海岸から 自身にとっては二度目となる 日本への「渡来」を果たし 少し山間に入った戸来村で 稲作をしながら 誠実に穏やかに そして謙虚に暮らした 赤人(彼の場合は古代ユダヤ人) が 居りましたが 名を十来太郎 大天空(とらいたろう だいてんくう)と言いました 「十来」太郎 大「天空」は その生涯を掛けて 弱きもの 貧しきもの 困り果て救いを求めるもの 寂しさに打ちひしがれ…

  • 日人(ひびと)と五色人(ごしきじん)そしてマグダラのマリアとミユ子と…

    画題「 日人と五色人 そしてマグダラのマリアとミユ子と 」 油彩 F6号 戸来が丘にて想う 千九百十三年前 イエスが 妻ミユ子と共に辿った道は 私には… マグダラのマリアと共に辿った 茨の道に想えて 仕方がない 茨の道… それは上古十代のとき 常陸国に建立されし外宮へと 続く道 外宮とは五色人の魂 安らけく 永遠の安寧を願い すめらみことの世を礎に 生き方そのものを 宇宙に繋げるものである 六十六年の歳月を費やし すめらみことへの願い秘めた こころ豊かに愛深き道のりは 父ヨセフ そして 母マリアの御神骨と共に 弟イスキリが託した想いをも 携えて歩む 現実としての身体には 過酷でありながらも 愛…

  • 油彩 「 レマン湖畔と古城シヨン 小々波と湖岸の戯れ 」

    今年 描き終えた 大好きなモチーフの 油彩です カンバスは F30号 画題は「 レマン湖畔と古城シヨン 小々波と湖岸の戯れ 」 あの懐かしきサヴォア家の時節 古城シヨンは 活気に溢れ 未だ未だ 真新しさに 包まれていた… 鉛筆画( スケッチ )

  • 無知 とは…

    無知とか 教養が無いとか よく耳にすることが有ります 其れは… 漠然と知識が無いとか 育ちが悪くマナーがなって 無いとか 一般的に世間受けする学歴が 無いとか 恐らく 私たち日本人の思考回路では 其の様に意訳されるのでは ないでしょうか テレビ 新聞など 表のマスメディアが報道する内容に 間違いは無いとか 況してや SNSにもガセネタは 余り存在しないとか 其の様に思い込んでいる日本人は 未だ未だ多数派ではないかと 私は 想います 今 私たちが住んでいる 此の日本と言う国は そして 私たち日本人とは一体 何か… 自分たちのことは勿論 自分たちが住み 納税も怠らず 生真面目にも 唯ひたすら 義務…

  • 高子城址亀岡八幡様 旧暦八月十五日 祭り

    平成三十年九月二十四日 昼下がり 妻の仕事で行った 郡山の帰り 福島へ戻ってからの 自宅への帰路は 立ち寄り先の所在に沿いながら 予定していた訳でも無く 伊達市上保原(かみほばら)の 高子(たかこ)経由となる 高子城址の丘(岡)の直ぐ脇を 通り過ぎるときに 祭りの旗が立っているのに気付き 見上げれば 斜め上の方に人影が 数人 幼い私が大好きだった 此の丘… 山頂付近に鎮座して居られる 亀岡八幡様の お祭りの様子に つい 嬉しさが ひと月ほど前に 私は この地にずっと居られる 古(いにしえ)の方々と 其の心と そして沢山の残された想いと… 時空を超え触れ合い 心通わせ 帰るべき処へと 光と成り帰…

  • 将門 様 その優しさと 強さと

    少年の頃から ずっと 共感して止まない 将門 様… その一貫した姿勢は揺るぎなく 相手に対する 深い思い遣りに終始する 今置かれている相手の立場が どの様にあろうとも 物事の本質を見 目をそらすこと無く その者に相対する 然も 困っている弱きものを どうして放っておけようか… そもそもが 民の為に 為政者は存在する 民が幸せに暮らせるように 長(おさ)は 存在する 人民の不幸を見過ごすことは 出来ないと… 江戸時代の末期に 完成を見た 武士道… 武士(もののふ)とは 民に優しく また 彼らを守る為に存在すると その為に日頃から 文武を磨いておく 満を持して… 将門 様 が貫き通した そう言った…

  • 小々波

    画の一部 ジュネーヴ湖に 小々波 漂う 朧(おぼろ)な夜の幻想 … 夢心地な人の世の儚さと それでも心揺さぶる 飽くまで 凛とした 雄々(おお)しき 浪漫を 見る

  • 黄昏

    画の一部 スイス レマン湖畔に佇む 中世の古城 シヨン 黄昏の中 浪漫 …

  • 伊達家発祥の地 高子城址 しろ きいろ むらさき きみどり みどり やまぶきいろ べにいろ うすべにいろ ももいろ うすむらさき 光が弾けている 風が軽やかに 通り過ぎる 昭和三十六年 卯月 こころ うきうき 胸 高鳴る… 水面(みなも)の中の あおいそら 吸い込まれそうな 透明な水 さやさや さらさら ことこと 優しき せせらぎの音が とても 心地よく 近くに見える里山は いつの間に 淡い緑に 柔らかさを まとった その姿は 初々しさと 凛とした強さに包まれる ああ 目に映る 今 この かけがえのない 愛おしい ものたちに あれもこれもと そして いつまた出会えるのかと いつも いつも 心焦…

  • 里見公園 若き日の我を 愛おしむ

    当ブログへの既投稿記事 「 国府台… 若き日の私の浪漫 」に ほんの僅かに目線を変えた 溢れる心情のリメイクを施してみました 若き私が過ごした 国府台 そして矢切への讃歌 「 里見公園 若き日の我を 愛おしむ 」 ご一緒に 歩を進めてみてください… 昭和五十年代初め 街場に近い丘陵地に住んだ 千葉県市川市の国府台… 住まいの直ぐ近くには 今よりも緑が鬱蒼とした公園があった 公園一帯は… 折り重なる歴史の重さと 四季折々に咲き誇る 花々の可憐さとが さり気なく折り合いを付けながら 人々のこころを和ませた そして 私は… そんな公園の彩に魅せられた 丘陵地と里見公園は 滝沢馬琴が命を賭して書き上げ…

  • 小雨そぼ降る春に…

    制作中の油彩 其の 一部分です とある 春の日 小雨そぼ降る 秋田にて… 追伸… 描き終えましたので アップします カンバスは F-10号 画題は “ 唐松神社 小雨そぼ降る春に…”

  • 私の遠野物語 早池峰の瀬織津姫 そして阿弖流為よ…

    早池峰山 平成二十九年 五月五日 立夏は今日あたりか はたまた 明日だったろうか… 気の向くまま一路 北へと向かう 桜は散れども奥羽の春は未だ爛漫 古の縄文の地は光に充ち満ちている 一関(いちのせき)から 奥州 平泉(ひらいずみ)を過ぎ 根っからの東北人ならば 決して見逃すことは無いだろう 古の蝦夷地たる 凡ゆる趣きや佇まいが… 道中過ぎて来た生粋の東北の地 福島や宮城南部の印象からさえも 多賀城(たがじょう)辺りを境に 異様な速さを以って変化を遂げて行く 然も優れた宇宙的生き方を育んだ 縄文の日々 所謂 其れらは本当の日本 天神 皇統 ウガヤフキアエズの姿を今に… 嬉しいかな 相当に色濃く残…

  • 杖突峠の幻想に 卯月の息吹を見る…

    飯田線と中央アルプス 平成二十九年 四月 四日… 伊那谷は今朝も 清涼なる空気に包まれる そして何処か 憂いを帯び 凜とした天竜川は 爽やかで優しげな 朝の佇まいを奏でている 遠く駒ヶ根の方を見れば 木曽の山々が 中央アルプスと言う敬称に相応しく 絶唱にも似た激しさと 凛々しさとを以って 峰々に焦がれる人々の情念を 捉えて離さない また左方に目線を移せば 遠く赤石の山々が まるで桁の違う摩天楼の様な姿で以って 木曽の峰々と共に 人間界の遥か頭上での会話を 悠々と奏でている様にも想えて来る 伊那に一夜を過ごし 然も早起きをした余韻が 様々な形で現実に 私を癒してくれる この瞬間 万物に対する大い…

  • 我が心のシヨン城 レマン湖畔に於ける

    レマン湖畔に佇む 浪漫 シヨン城… 其の佇まいに主体を置き F 10号カンバスに描いてみた あの楽しかったサヴォア家の時節 古城シヨンは 未だ未だ 真新しさに 包まれていた…

  • 中世の古城シヨン あの感慨に耽りたく…

    此度は遊び心で 海外の景勝地を絵にしてみた 所要時間は一時間ちょっと… モチーフのレマン湖は 琵琶湖よりもほんの少しだけ小さな 三日月型の湖… 湖畔には中世の古城シヨンが 何時までも色褪せること無く 浪漫な姿で佇む… 十三、四のときに一度 油彩で描いたことがある 其れは 私の中の 飛び切り楽しい記憶… その頃を想い出しながら 鉛筆で描いてみた…

  • 松代 情景

    鉛筆画 松代情景… 畝の向こうに 皆神( みなかみ )と 尼巖( あまかざり )… 本当の日本へ 穏やかで 優しき 古代縄文の日々へ… 想い巡らす とき…

  • 紫陽花からのメッセージ (鉛筆画)

    紫陽花 紫陽花からの メッセージ 幾つもの 色あるゆえの 移り気か… ひっそりと 力強く…

  • 春 信州 青木湖にて…

    信州 青木湖 水和みても 白馬の姿 移ろいて いつも寄り添う 仁科の湖水 どこか悲しく 澄み渡る… かつて 私は糸魚川から 左手に頚城の山々を眺めながら 白馬(はくば)に逢いに行くのが 好きだった あの突然 真正面に現れる 真白き巨大な水晶 白馬岳(しろうまだけ)と後立山連峰に 心ときめいた… そして 山々の麓に 異様な建造物など あるはずもなかった

  • 唐松神社 小雨そぼ降る春に…

    此の話は 昨春 秋田でのこと… かつて 十三湖を目指し 西洋やシナイ半島から寄せ来た 渡来の風… 黄金の國への焦がれは 甚だ激しく 然し すめらみことの恩を忘れ 宇宙的生き方を自ら捨て去った アトランティスの民… アーリア人と其の亜種たち 程では無いにしろ そもそもが粗暴なる要素を持つ クロマニヨン人たる アトランティス族は 精神的に満ちていると言う 意味に於いて 物質的では無い様々な富に溢れる 古代日本 黄金の國ジパングに対し 自らの 焦がる魂の記憶からなのか… 変わらずに 魅せられ続けていた 洋の東西を問わず 人々の魂の根底にある 其の様な すめらみことの世の 幸せに満ちた忘れ得ぬ記憶と言…

  • 浜辺の歌と椰子の実 波打ち際の情景に寄せて…

    ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 日本の國の唱歌… 此の國の宝物は 何と 清涼で素敵なことか… 幾多の無償の愛に身を委ねた あの日 幼子の… 掛け替えのない安堵な日々は 心に焼き付き 色褪せることは無い 然も 此の國の情景の 何と穏やかに 美しく気高きことよ 清潔で信頼に値する風土よ… ひと口に四季と言うけれど 其の多様な色と彩について 例うべきものは 最早 此の世の何処にあるのやら… 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も 思いやる 八重の汐汐 いずれの日にか 國に帰らむ… 平成二十九年四月二十五日 朝七時台 某刻… ANA仙台発伊丹行きに搭乗 大阪 奈良 京都での所用に向かう…

  • ゴンドラの唄 いのち短し恋せよ少女…

    ゴンドラに揺られながら ゆったりと… 辺りを眺めて行きたい 今 眼に映る かけがえのない情景や 人々の笑顔や 笑い声や 楽しげな様子が とても美しく… 子供たちよ 無垢であれ 幸せであれ… そして 女性たちよ いつまでも優しく 艶やかであれ… 時折心の奥に憩う 或る唄がある 聴けば… 日本情緒出ずる 凛とした思い遣りと優しさに 包まれる そして いみじくも 此の国に生まれ育ったことを しみじみと実感して仕舞う… 偶に意識に浮かび 心で旋律を諳んじることもあるが 特に歌ったことも無ければ 他人に好きな曲はと尋ねられ 此の曲の名を挙げた試しも無い もしもであるが… 私に過去生が有り 此の時代 此の…

  • 拝啓兄 幸末永く そして異人の兄よ さよなら…

    もうすぐ桜の節… あとひと月もしたならば 私たち日本人のこころの花が 辺り一面を埋め尽くす喜びに… 平成二十九年 四月十五日 靖国神社と千鳥ヶ淵を右手に そして東京駅を左手に遣り過ごし 歴史ある帝国ホテルで執り行われた 君の拘りの挙式… その晴れの姿は僕にとっても 心の内に秘めた 掛け替えの無いものでした 君と別れてから早いもので 今春でもう五十九年が経ちます 幼い僕にとっての 今生に於ける悲しみの原点は 心優しき君にとっての 遠い過去の物語でもありました 今 改めて 兄ちゃん さよなら… 少し恥じらう二十六歳の君は とても誠実でした そして 六十の私からしたら その姿は初々しく 微笑ましい爽…

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