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言葉をめぐる旅 plus CRT-D https://www.idagen.net/

2014年に脳梗塞で失語症に罹った時の入院ログや、今の持病、心筋症とペースメーカー(CRT-D)との付き合い方、ライフスタイルを考えるブログ。

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2016/12/30

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  • ペースメーカーCRT-D植込み手術 #5

    前回の続きです。 www.idagen.net 前回の続きです。 昨年4月下旬から5月上旬、CRT-D植込み手術のため、大学病院に入院したことを回想します。 手術(心臓再同期療法機能付き植え込み型除細動器 CRT-D 植え込み術)を受ける数日前に担当医から、かぜ引かないでくださいねと言われました。かぜを引いて体調不良になると、手術が中止になり、リスケジュールということになります。入院期間も長くなり、病院とっても、また、本人にとっても不都合になります。医師としては患者本人に体調管理に気を張らせて、手術をスケジュール通りに進めたいということなのでしょう。 2018年4月下旬、日中は気温も暖かく、入…

  • 内科クリニック通院 2019年10月

    先月の10月25日は、内科クリニックの通院でした。いつもは自転車に乗っていくのですが、気温も低く、朝から雨が降っていて、傘をさして自転車に乗るのも憚られるので、バスでに行くことにしました。丁度良い時間帯のバスが無く、9時に予約した時間より、1時間早くクリニックの近くに到着しました。 利用するバス会社は、乗車時、身体障害者手帳を提示すると割引運賃で精算できます。心機能障害でペースメーカーを植え込だ後、病院で医師に診断書を作成してもらい、地域の自治体の福祉課に申請すると、数カ月後に身体障害者手帳が交付されました。医療の公的な補助を受けるのに、最初は戸惑いもありましたが、自分の健康状態を考えると、国…

  • ペースメーカーCRT-D植込み手術 #4

    前回の続きです。 www.idagen.net 昨年4月下旬から5月上旬、CRT-D植込み手術のため、大学病院に入院したことを回想します。 大学病院に入院して病棟の部屋に入ると、最初に担当の医師や看護師が何人か来て、治療について幾つかの同意事項を説明され、渡された何枚かの書類にサインをしました。 ————— 【※説明・同意書の内容を一部要約しました】 診療の名称: 心臓再同期療法機能付き植え込み型除細動器(CRT-D)植え込み術 (ペースメーカーよりのアッブクレード) 現在の病名、病状: 重症心不全であり、薬物療法のみでは心不全のコントロールが困難。重症不整脈により血行動態の維持が困難な状態を…

  • ペースメーカーCRT-D植込み手術 #3

    前回の続きです。www.idagen.net 昨年4月下旬から5月上旬、CRT-D植込み手術のため、大学病院に入院したことを回想します。 数年前に脳梗塞に罹りリハビリ病院に入院した時のことを思い出すと、セラピスト、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚療法士)がどういう風に療法を行うかは、大体分かっていましたが、心臓リハビリに関しても、心不全で市立病院に入院した時に、PTから受けたリハビリと同じだろうと想像していました。 今回の大学病院の入院でも、手術前、手術後、入院が終わるまでは、心臓リハビリが続きました。ペースメーカー装着した後の身体活動、心不全予防や、毎日の生活の中での運…

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