2020年7月
詩48篇2節「主は大いなる方我らの神の都、聖なる山で大いに賛美させる方」聖書協会共同訳1節「歌。賛歌。コラの子の詩」2節「主は大いなる方我らの神の都、聖なる山で大いに賛美させる方」本詩は13節にある通り神殿内を行進する出発を促す言葉ととり、全体を祭儀に関連づけて解釈されることが多い。2~4節はその導入、5~9節は過去を回想、10~12節神を二人称で記し、13~15節は命令形で指示を与える四段落に分けられる。2~4節はシオンの麗しさを歌う。それは全地の喜びである。これは47篇で力は神に属すると述べているが、本詩では13~15節にある城壁、城郭、砦、塔など力の語彙を配して同様の指摘ができよう。3節「シオンの山は高く、美しく、全治の喜び北の果ての、大いなる王の町」この「北の果て」はイザヤ14章13節では異教の神々の居...主は大いなる方
2020年7月
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