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Ten-Tenの漫画館 http://mangayomuyomu.seesaa.net/

年に1000冊以上の漫画を読んでいるTen-Tenが読んだ漫画感想を勝手気ままに綴っています。

漫画大好きなTen-Tenが今まで読んだ漫画や最近読んだ漫画などの感想、あらすじなどオススメポイントを勝手気ままに書いています。

Ten-Ten
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2016/12/02

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  • 食事は人の心と体を改善してくれる『しあわせは食べて寝て待て』

    水凪トリさんの作品『しあわせは食べて寝て待て』(秋田書店) 以前は普通に仕事をしていたのですが、身体の不調で、 週4回のパート暮らしをすることになった麦巻さとこ。 パートになり今までよりも安い賃貸に引っ越すことを決め、 不動産屋と部屋探しをしている時に 小さな団地の大家さんが持ってきてくれた大根により 体調不良だった身体が少し楽になるんです。 これがきっかけでこの団地に引っ越すことを決めるんです。 そして大家さんに呼ばれて部屋に行ってみると、 そこには大家さんに料理を作っている司という青年がいたのです。 司なのですが、薬膳の料理などに詳しく、 ..

  • クラスの成績1、2を争う天敵男女が結婚することに『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』

    原作:天乃聖樹さん 作画:もすこんぶさんの作品『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』(角川書店) 高校3年生の北条才人は 普段から勉強は授業のみなのですが、 学年で成績トップというとんでもない秀才。 毎回成績2位の桜森朱音は そんな才人を天敵のように思い いつも衝突ばかりしているんです。 そんな2人なのですが、 才人の祖父と朱音の祖母とが勝手に 結婚するよう言ってきたのです。 才人は祖父の会社が欲しく、 朱音は自分のやりたいことのために 「結婚します」と祖父、祖母の前で約束するんですが、 いきなり新居も用意されており、 この日から一..

  • 心を乱したくない教師といじりたい女子高生たち『女子高生と聖職者さん』

    財政ろろさんの作品『女子高生と聖職者さん』(竹書房) 私立五百雀女子高等学校に教師として通う男。 (巻末にもあったのですが名前が不明なんです) ここには露出多めの女子高生たちも通っており、 どんなことがあっても動じてはならない・・・ それが聖職者としての務めだと思っているんです。 しかし、担当するクラスには 3人の少し変わった生徒がいるんです。 眼鏡女子で風紀に厳しい天喰さん、 ちょっとヤンキー風でドSな九重さん、 巨乳で妄想癖のある筒香さん・・・ この3人により、 毎日、振り回されることになるのですが、 絶対に心を乱してはいけない・・・ ..

  • ぬいぐるみと一緒に旅をする『世界一ぬい旅 ~ぬい撮りしながら世界一周して来ました~』

    英治あかりさんの作品『世界一ぬい旅 ~ぬい撮りしながら世界一周して来ました~』(竹書房) ぬいぐるみと一緒に旅行をし、 旅行先でぬいぐるみの写真を撮る 「ぬい撮り」をしながら世界一周の旅をした コミックエッセイ?旅行記?になっています。 作者のぬいぐるみ愛が伝わってくる ほのぼのとしたエッセイになっていて 旅行記としても楽しめるようにもなっています。 この作者さんはちゃんと回りのことに気遣いながら ぬいぐるみの写真を撮っているようなので、 相棒(ぬいぐるみ)と一緒に 旅行を楽しんでおられるのが伝わってきました。 ただ・・・「ぬい撮り」に関して、 ..

  • ニヤニヤが止まらないショートラブストーリー 『私の初めて、キミにあげます。』

    西沢5ミリさんの作品『私の初めて、キミにあげます。』(KADOKAWA) この作品なのですが、 美少女たちが積極的にグイグイとくる ラブストーリーがギュッと詰まった短編集になっています。 ただの短編集ではなく、 6~8ページほどのショートストーリーが何本かあつまり、 1つの短編として描かれており、 5つの短編が収録されています。 どれも可愛い女の子が 草食系・・・みたいな男の子にグイグイと迫って すごくうらやましい設定で描かれている話ばかりで、 読みだしたらニヤニヤが止まらないです。 また、巻末に描かれていた カラーのイラストもかなりのクオリテ..

  • あなたにも日常に潜む恐怖が襲ってくるかも『怖習』

    茸谷きの子さんの作品『怖習』(エンターブレイン) この作品なのですが、 普通の日常に潜む恐怖・・・というか 自分には見えないだけで霊が存在していて、 語りかけてきていたり、何かをしていたり・・・ そういった怖い話を綴った短編集になっています。 どこか中山昌亮さんの『不安の種』シリーズのような 身近なホラー作品・・・といった感じで、 読んでいると自分の後ろが気になったり、 ちょっとした音が霊の仕業に感じたり・・・ 霊の存在を信じたくなるような話ばかりでした。 作品としてのページの使い方も面白く、 1ページを1コマとして使い、 少しずつの変化が恐怖に感..

  • キャリアウーマンと完璧な家政夫『家政夫のナギサさん』

    四ツ原フリコさんの作品『家政夫のナギサさん』(ハーバーコリンズ・ジャパン) 仕事は出来るが家事がまったくできない相原メイ。 仕事から帰宅すると 知らない男がブラジャーを持っていて 「お帰りなさいませ メイさん」と・・・ 何が起こったのかわからず叫びだすと、 散らかった奥の部屋から妹が出てきて 部屋を片付けないから家政夫を雇ったと言い出したのです。 この男は鴫野ナギサと名乗り、 契約通り部屋を片付けていたのです。 先払いで代金を貰っており、 部屋を綺麗にしてみせますから・・・と、 メイの家政夫として働くことになるんです。 ナギサの家政夫ぶ..

  • 年の離れた元塾講師と中学生の不器用なラブストーリー『なごむさんとひろみちゃん』

    むんこさんの作品『なごむさんとひろみちゃん』(竹書房) アパートで母親と2人暮らしをしている 中学生のひろみちゃん。 母親はお金は置いておくんだけれども、 ほとんど家に帰ってこなく 一人寂しく過ごしていました。 そんなひろみちゃんなのですが、 隣に住む元塾講師のなごむに 勉強を教えてもらったりしているうちに 少しずつ気になり始めるんです。 勉強を教えてもらっているんだけだったのが、 1人で寝る寂しさからなごむの部屋で寝るようになり、 少しずつ距離が縮まってくるんです。 でも、なごむは中学生の女の子に 手を出すわけにもいかず葛藤するのですが..

  • あのエビちゅが帰ってきた『おるちゅばんエビちゅ ちゅ~』

    伊藤理佐さんの作品『おるちゅばんエビちゅ ちゅ~』(双葉社) 前作から10年以上の時を経て 『おるちゅばんエビちゅ』が復活しました。 前作ではご主人ちゃまとかいしょなちが恋人同士だったのですけど、 今作では2人は結婚しており、 アイコという娘までできているんです。 2人とも娘には甘く、 特にかいしょなちはデレデレで・・・ しかし、かいしょなちがインポテンツになっていて、 前作ではことあるごとにエッチしていたのに、 そういった行為がまったくありません^^; ・・・ってことは、ちょっと上品な作品になったのか・・・ と思うかもしれませんが内容は全く..

  • 怖面な教師が顧問の料理部『怖面先生のおしながき』

    アキサワリョウタさんの作品『妹の友達が何考えてるのかわからない』(小学館) 高校1年生の藤野りんごは 部活見学のため、校舎内を歩いていると、 あま~い香りに誘われ料理実習室の前に・・・ 別にこの部活に入るつもりはなかったのですが、 香りに釣られて扉を開けたのです。 するとそこにはどこぞの組の者と思える 怖面の男が包丁を持って立っていたのです。 怖くて逃げだそう・・・とした時、 1人の女子生徒 筧ひなたが 「先生、こんにちはー!!」と入ってきたのです。 そう、この男はこの学校の家庭科臨時教諭で 外見にみあわず手先が器用で、 料理(特にスイーツ..

  • シュールだけれどもハマるゆる~いラブコメ『白山と三田さん』

    くさかべゆうへいさんの作品『白山と三田さん』(小学館) 田舎の町に住む高校生の白山辰彦は 何もないこの町が嫌いで コンビニでバイトをしてお金を貯め 早くこの町を出たい・・・と思っていました。 そんなある日、犬の散歩をしている老人(三田トシ男)が つまづいて頭から田んぼに突っ込んだのを見て 救助したことがきっかけで トシ男の孫娘の民子と交際することになるんです。 辰彦も民子とも癖が強く、 普通の高校生とは浮いた存在なのですが、 どことなく雰囲気の似ている2人。 波長が合うのか 一緒にいるとなんかいい感じで描かれており ゆる~いラブコメ作品になっ..

  • 島の平和は区役所が守る『有害超獣』

    原作:Toy(e)さん 作画:Nykkenさんの作品『有害超獣』(角川書店) 本土から約500海里離れた吉備津島に 突如、山のような巨大な獣が出現し ひとしきり暴れたあと、 島を覆いつくすほどの霧を放ち消えていった。 そしてこの霧の中から 超自然的な能力や姿形をもつ獣が現れ 島を暴れはじめるようになるんです。 政府はこの獣を「超獣」と呼び、 超獣撲滅作戦を展開するのですが、 打倒したはずの超獣が瓦礫から立ち上がり 殲滅戦から消耗戦へ・・・ そして消耗戦から根負けのような形で 政府は吉備津島から撤退してしまうんです。 しかし、撤退に不服と思った..

  • 40代って意外にやらなくちゃいけないことが多いんです^^;『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』

    フカザワナオコさんの作品『40代が、こんなにしんどいなんて聞いてなかった』(幻冬舎) 若い頃(20代、30代ぐらい)は 普通にできて当たり前にできていた日常の事が 40代ぐらいから出来なく(しづらく)なっていく・・・ なんてことを経験した人はいませんか? また、40代になってから 体調がおかしくかんじたことなんかも・・・ このコミックエッセイなのですが、 作者であるフカザワナオコさんが 40代になり実際に体の不調を思うようになったことが 描かれた作品になっています。 普段から体を動かしている人や 健康に気遣っている人には 日常生活ぐらいなら問題..

  • 漫画家志望の女性と女の子の幽霊との奇妙な同居生活『事故物件の幽霊ちゃん』

    三倉ゆめさんの作品『事故物件の幽霊ちゃん』(エンターブレイン) ひとり暮らしも8年・・・ 契約が切れたら引っ越しを繰り返している 漫画家志望の斉田薫。 今回、越してきた場所の隣の部屋が事故物件で、 夜な夜な声が聞こえたり、 食器が割れたり、水がひとりでに出ていたり・・・と ポルターガイストが続いていました。 そんなある日、隣から聞こえてくる 「寂しい・・・一人怖いよ・・・」という声に 隣の部屋の前で声をかけてみると、 出てきたのは女の子の幽霊だったのです。 寂しそうに泣いている女の子が可哀そうだと思った薫は 今まで一人暮らしが当たり前だと思って..

  • 「男」として本屋で働く女の子『本屋のコトハ半分こ』

    よつば◎ますみ。さんの作品『本屋のコトハ半分こ』(日本文芸社) 本屋で働く駒場コトハは心が大変不安定で 普段の女の子の姿をしていると すごく臆病な性格なのですが、 胸をさらしで潰して男モードになると ある意味、完璧な人間へと変わるんです。 本屋では女ということをバレないように さらしをして「男」として働いているんです。 そのため、女性客にはすごく人気で コトハ目当てに来る客も・・・ 本当は女の子として生きたいのですが、 臆病な性格なのでそれもできず・・・ いつかはさらしを巻いた「男」の部分と 臆病な「女」の部分を半分ずつ合わせた 自分になりた..

  • 人の人生・・・って思っているよりも長く、何でもできる『人生はまだ長いので』

    都陽子さんの作品『人生はまだ長いので』(祥伝社) この作品なのですが、 様々な環境で悩む人々が 次の一歩を踏み出そうとする・・・ そんな話が詰まった短編集になっています。 人気絶頂のアイドルが、 このままでアイドルとしていていいのか悩み、 本当に自分のしたい女優へなるために脱退したり、 誰にでも体を許してしまう貞操観念のゆるい女性が 本気で恋に悩み始めて変わろうとしていたり、 高校卒業の資格を得るために夜の高校へと通うことにした男性、 でも、元彼女が担任だったのですが、 自分の夢のために勉強し卒業式の日に 元彼女に再び告白する話だったり・・・と、 か..

  • クズ人間に憑いてしまった死神『死神ドットコム』

    優しい内臓さんの作品『死神ドットコム』(芳文社) 上司から「不幸な人間の魂」の注文が入ったから・・・と 人間界へとやってきた死神のデス・メルメル。 しかし、そう簡単に「不幸な人間」なんて 見つかるはずもない・・・と思いながら歩いていると、 無銭飲食で店からつまみだされようとしている 東京霊(とうきょうたま)という女性と出会うんです。 いきなりタマ(東京霊の呼び名)に コイツが料金を払うから・・・と払わされるのですが、 これはチャンスだと、 自分が死神であること、 そして願いを叶える代わりに魂を貰えないかと切り出すんです。 中二病の冗談だと思った契..

  • 人形が溢れる村で行われている奇習『人形 ~ヒトガタ~』

    白崎メオさんの作品『人形 ~ヒトガタ~』(講談社) ある日、守宮千代が忽然と姿を消しました。 親友の白崎メオは千代が最後に残した言葉、 「人形村」に何かある・・・と思い、 1人でその村を訪れることに・・・ この村に足を踏み入れると、 そこには人形が溢れており、 この村の人々は他の地域の人間を 全く受け入れることをしなかったのです。 千代のことを聞いても 答えてくれる村人はいなく・・・ この村のおまわりさんに事情を聞くことに・・・ おまわりさんも隣村の人間で なかなか受け入れてもらえないと嘆きながらも、 近々、祭がおこなわれることを教えてくれた..

  • お客さん1人1人に合わせた料理をお作りします『作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!』

    原作:高橋由太さん 作画:あたる梨沙さんの作品『作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!』(KADOKAWA) 川越の外れにある昔ながらの定食屋 信楽食堂(通称 たぬき食堂)を営んでいた父親が倒れ、 東京の洋食店で修業していた息子の大地が 父親の代わりにこの食堂を開けることにしたのです。 しかし、メニューなども 定食屋には似つかわないような洋食を出すようになり、 常連客からは批判などもされるように・・・ そんな時、父親が亡くなった母親が元気になるように・・・と たぬき山公園にある狸の置物に祈っていたのを思い出し、 同じようなことをすると、..

  • 幼馴染に憧れている転校ばかりしている女の子『今日から始める幼なじみ』

    帯屋ミドリさんの作品『今日から始める幼なじみ』(新潮社) 相田航平の家の隣に引っ越してきた柚木楓。 同じ学校に通うことになり、 学年も同じ、席も隣同士・・・ 隣同士なので話しかけるも なかなか話が続かず・・・ 楓と仲良くなりたい・・・と思い、 部屋の窓を開けると こちらの窓に手を伸ばしている楓がいたのです。 楓は「なんでもない」と部屋の窓を閉め カーテンまで閉められてしまった航平は 完全に嫌われてしまったと思ったのですけど、 翌日、学校で楓から放課後に話がある・・・ これは告白されるのでは・・・ なんて期待しながら放課後を待つ航平・・・ ..

  • 地味でMな女の子はSな男にハマっていく『もっとドツボの地味子ちゃん』

    吉沢雅さんの作品『もっとドツボの地味子ちゃん』(少年画報社) この作品なのですが、 『ドツボの地味子ちゃん』の続編になっています。 地味な性格だけれども エロい身体をしているせいで まわりの視線が気になり、 人に合わせる性格になった花宮かほこ。 そんなかほこが出合った男 久我はドSな性格で 暴力的なところに魅力を感じてしまい、 久我専用の彼女になることを決めるんです。 久我の都合のいい女になってしまうかほこなのですが、 自分の中に眠るさらなるMの部分が現れてくるんです。 何をされても起こらない・・・ それどころか快楽に堕ちていくかほこ・・・..

  • 全く正反対の考えを持つ2人が婚活で出会ったら『漫画家と異星人 漫画家が婚活で数学者と出会った話』

    ことり野デス子さんの作品『漫画家と異星人 漫画家が婚活で数学者と出会った話』(KADOKAWA) ひとり暮らしを楽しく満喫してきた 作者のことり野デス子さんは 1人は楽しい、でも「2人の楽しさ」を知らないだけかも・・・と 試しに1年間婚活をしてみて、 出会えなかったら飼っている猫と一緒に 1人と1匹で生きていこう・・・と決めて ネットの婚活に挑戦することに。 相手の希望は猫好きでパソコンに詳しく、 そしてメガネをかけていること(これは絶対)・・・と 相手を探していると、 容姿、年齢、体型、結婚歴、収入、 同居問題などなにも「気にしない」という人物が ち..

  • ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフ『ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋』

    原案:荒木飛呂彦さん 原作:上遠野浩平さん 作画:カラスマタスクさんの作品『ジョジョの奇妙な冒険 クレイジー・Dの悪霊的失恋』(集英社) この作品なのですが、 『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部のスピンオフ作品で、 第3部に登場したDIO側のホル・ホースが とある老婆にお願いされ鸚鵡を探すことになるんです。 鸚鵡を探すため、協力?を求めたのが 近い未来を漫画で予言する能力をもつトト神のボインゴで その予言に従ってやってきたのが 第4部の舞台 S市杜王町だったのです。 ここで鸚鵡の情報を得ようとするホル・ホースなのですが、 暴走車に襲われそうになり、 それ..

  • 遊覧船が沈没し乗客が流れ着いた島は・・・『イゴールの島』

    原作:志名坂高次さん 作画:ナンジョウヨシミさんの作品『イゴールの島』(日本文芸社) 高校卒業を機に友人のキヨと 海外旅行へ行くことにしたユウだったのですが、 現地で船での遊覧中に沈没事故が起こり、 乗っていた乗客27名と共に無人島に流れ着きました。 漂流3日目に奇妙な夢を見たユウは その日も食料や薪を探しに何人かで島の奥へ向かうのですが、 ここで死んでいる男を見つけるんです。 その男の死んでいる様子なのですが、 昨夜の夢と同じだったのです。 何か夢と関係があるのか・・・と思っていると、 巨大な鳥が現れ死んでいる男を食べだしたのを見た仲間の1人が ..

  • 百合好き男子を好きになるBLコメディ『百合好きくんと百合好き好きくん』

    U-temoさんの作品『百合好きくんと百合好き好きくん』(リイド社) 百合のことで頭がいっぱいの百合好きくん。 そんな百合好きくんと幼馴染で、 いつも百合好きくんのことを側で見つめている 百合好き好きくんとの友情?を描いた作品になっています。 百合好きくんは百合が大好きすぎて、 彼女ができたとしても 彼女の友達どうしで百合関係にならないか・・・ なんて想像したりしているほど、 百合のことしか頭にないんです。 そんな百合好きくんの妄想を 側で聞いている百合好き好きくんは 百合好きくんのことが大好きで、 ちょっとBLっぽい感じの2人なので 百合な..

  • お隣さんは飲むと記憶を無くす『隣の黒木さんは飲むとヤバイ』

    きつねこさんの作品『隣の黒木さんは飲むとヤバイ』(講談社) 大学進学を機に田舎から上京してきた後藤はじめ。 大家さんに挨拶をしている時に 現れた容姿端麗でスタイル抜群の女性と出会います。 彼女ははじめの部屋の隣に住む 大家さんの姪の黒木あさみだということを伝えられるのですが、 こんな綺麗な人の隣に住むんだ・・・と すごく動揺するんです。 ある日、学校から帰ってきた時に 部屋の前で酔いつぶれたあさみが倒れているのを発見し、 あさみの部屋に連れてはいるのですが、 部屋に連れてはいると愚痴られるは 吐かれて部屋は汚れるわ・・・で、 とんでもない目に合..

  • エロくて綺麗な家庭教師だから勉強ができない『らぶキョ ~家庭教師が××すぎて勉強どころじゃない~』

    多喜れいさんの作品『らぶキョ ~家庭教師が××すぎて勉強どころじゃない~』(講談社) 両親の海外赴任することになり 1人暮らしになった高校生の小森陽太。 父親の同僚の娘さんが 見張りの意味を込めて家庭教師をすることになるのですが、 コミュ障な陽太はどう接していいのか困っていました。 そして家庭教師として現れたのは 姫宮葵という巨乳で綺麗なお姉さんだったのです。 でも・・・この女性・・・ どこかで見たことあるような・・・ 少し前に友人が見せてくれた 家庭教師モノのAVのパッケージの女性に似ていたのです。 もしかして本物のAV女優では・・・ ..

  • ピアニストは庶民のご飯が好き『耳よりごはん♪ 食いしん坊ピアニストの華麗なる食欲』

    さかきしんさんの作品『耳よりごはん♪ 食いしん坊ピアニストの華麗なる食欲』(少年画報社) パーティーなどでピアノを弾いたり、 カルチャースクールで講師したり、 バンドの助っ人として演奏したり、 ピアニストとしての仕事をしている宮下いち子。 職業柄なのか耳がとてもよく、 演奏などをしながら まわりの人の話し声などが聞こえるんです。 普通の話などはそのまま流すのですけど、 食べ物の話だけは聞き耳を立ててしまうんです。 そして、得た食べ物の情報などがあれば そのお店に行って料理を楽しむんですが、 行くお店は庶民が喜ぶ味ばかり・・・ ・・・といった..

  • 新選組隊士が武勇伝を語り合う『ツワモノガタリ』

    著者:細川忠孝さん 監修:山村竜也さんの作品『ツワモノガタリ』(講談社) ある日、新選組屯所の八木邸で 新選組の隊士たちが酒をかわすことになり ちょっとケンカになりかけた時に 近藤勇が一喝し、ケンカの肴に・・・と、 新選組は様々な剣客を相手にしてきているので 「最強の剣客は誰か?」と隊士に聴くことに・・・ ・・・ということから始まり、 新選組隊士たちが自ら戦った中から 誰が最強だったか語りだす・・・という、 史実に基づいた語り風のバトル漫画になっています。 最初に語りだしたのは 新選組一番隊組長の沖田総司で 最強の相手は芹沢鴨だと言い出すんです。 ..

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