モーターヘッドは新作アルバム『The Manticore Tapes』から、第2弾シングル「Leavin' Here」と、そのMVを公開。本作は、極悪トリオ:レミー、エディ、フィルシーによる初のレコーディング音源(1976年8月)を収録したもの。『The Manticore Tapes』は、デラックス盤、シングルLP、CDで6月27日発売。国内盤も同日発売。国内盤CD『ザ・マンティコア・テープス』モーターヘッドUICB-15002 紙ジャケット・SHM-CD仕様発売日:2025年6月...
レミー率いるモーターヘッドに関する最新情報やレビューを掲載。メタルのライフスタイルを読むブログ。
著者紹介:高校中退後、バンド活動を経て、イギリスやアメリカでのコンサート体験をきっかけに、大学院へ進学し、ヘヴィメタルを文化的側面から研究する。
レミーが在籍したことで知られるスペースロックバンド Hawkwind の傑作ライヴアルバム『Space Ritual』(邦題:宇宙の祭典)の50周年記念盤が、Cherry Red Recordsから9月29日にリリースされる。2CD/2LP/10CD+Blu-rayボックスで登場。輸入盤:国内流通仕様はBELLE ANTIQUEから9月25日発売予定。極悪史がまた1ページ。https://www.cherryred.co.uk/product/hawkwind-space-ritual-50th-anniversary-box-set/https://marquee.co.jp/b...
ミッキー、MOTÖRHEADラストツアーを振り返る「レミーは300%の力でやり遂げた」
ミッキー・ディーはフィンランドのChaoszineとの新しいインタビューの中で、モーターヘッドの最終ツアーを振り返り、再結成を完全否定した。以下、拙訳・抜粋で紹介する。「(最終ツアーにおいて)レミーは病を患い、疲れていた。俺たちはツアーの休止を提案したが、レミーは
〈Rick an Morty〉新シーズンが10月スタート 「Ace of Spades」をフィーチャーしたトレーラー公開
米人気アニメ 「リック・アンド・モーティ(Rick and Morty)」の最新作「Season 7」が、10月15日から放送されることが発表されました。これにあわせて、公式SNSやYouTubeチャンネルには、Motörheadの「Ace of Spades」をフィーチャーしたトレーラーが公開されています。...
ミッキー・ディー、フィンランドでモーターヘッドの曲をライヴ演奏
ミッキー・ディーは22日、フィンランド・タンペレでモーターヘッドのクラシックソング10曲をライヴ演奏した。ミッキーと一緒にパフォーマンスしたのは、2016年に結成されたスウェーデンのバンド「The Drippers」のメンバー Viktor Skatt (vo,b ) Stig William Rickard (g)の2人。このライヴについて、ミッキーは次のように話した。「2023年3月にスウェーデンで、2人の若手ミュージシャンと一緒に2公演を行い、モーターヘッドの曲を...
ロック大陸漫遊記で Motörhead「Fire Fire」がオンエア
スピッツの草野マサムネ氏がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(毎週日曜 21:00 - 21:55)。9月24日の放送は「未来未来なタイトル曲で漫遊記」同じ言葉を2回繰り返す曲がテーマ。その中で、モーターヘッドの「Fire Fire」がオンエアされました。この曲が収録されているアルバム『Ace of Spades』のジャケットについての説明がありましたが、撮影場所はロンドン郊外の採石場です...
Motörhead ノンアルコールビール〈No Class〉発売 "ノンアル"に賛否の声
スウェーデンのLive Brands Factoryは、モーターヘッドとコラボレーションしたノンアルコールビール「No Class」の発売を発表した。この商品はスウェーデンの食料品店で販売されるという。(すでに売られている)モーターヘッド(レミー)というと酒・アルコールのイメージが強いせいか、ネット上では「モーターヘッドなのにノンアル!?」「ノンアルじゃなければ箱買いするのに」「ノンアルなんてレミーは認めないだろう」といった...
Motörhead 1983年ツアーTシャツ「Another Perfect Tour」が復刻
モーターヘッドのアルバム『Another Perfect Day』40周年を記念した「40th Anniversary Collection」が公式オンラインストアで展開される。同作がリリースされた1983年のツアーTシャツ復刻版2種が登場。・Another Perfect Day 1983 Tour Tee前面にヴィンテージ風のアルバム・アートワーク、背面に1983年の全英ツアースケージュールをプリント。・Another Perfect Day Tracklist Black & Red Tee前面に当時のレミー、背面には本作の...
ロック歌人・辻井氏、『Another Perfect Day』について語る
ロック歌人の辻井竜一氏が16日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。モーターヘッドのアルバム『Another Perfect Day』について語る動画を公開した。モーターヘッド『Another Perfect Day』40周年盤リリース決定!!今回の動画は、『Another Perfect Day』の40周年盤が今秋リリースされるというニュースを受け、同作の魅力を紹介したもの。まず、辻井氏は同作がファンの間で賛否両論があり、過小評価されているにもかかわわらず、...
Headcat ライヴアルバム『Dreamcatcher』がCD化 未発表オリジナル曲収録
レミーが参加したロカビリーバンド〈Headcat〉のライヴアルバム『Dreamcatcher: Live in Alpine』がCD化され、2023年9月15日にリリースされる。本作は2008年2月に行われたライヴ(カリフォルニア州アルパインのビエジャス カジノ & リゾート・ドリームキャッチャーでの公演)の模様を収めたもの。バンドがプロデュースし、ダニー・B・ハーヴェイがマスタリングを担当した。1stアルバム『Fool's Paradise』の収録曲を中心に披露され...
全国順次公開中の映画『金持を喰いちぎれ』が 横浜シネマリン(横浜市中区長者町6-95)で 9月30日より上映される。上映スケジュールは以下の通り。・9月30日(土)~10月6日(金) 20:30・10月7日(土)~13日(金) 10:00https://cinemarine.co.jp/eattherich/劇場では「パンフレット」「オリジナルTシャツ」が販売される。上映日程もいよいよ終盤戦、ぜひお買い逃しのないように。【金持を喰いちぎれ】キングレコード 提供|ビーズインタ...
Headcat 名盤2ndアルバムがデジパックCDとカラーヴァイナルでリイシュー
レミーが参加したロカビリーバンド〈Headcat〉は、2011年発表の通算2作目のアルバム『Walk the Walk...Talk the Talk』をCDとLPで9月15日にBMGからリイシューする。CDはデジパック仕様・見開き3面で、メンバーの写真、ジャケットのもとになったレミーによるイラストを中面に使用。ブックレットにはダニー・B・ハーヴィーとスリム・ジム・ファントムのインタビューを掲載。LPはブラック/ホワイトのカラーヴァイナル仕様。本作は珠玉...
Motörhead「Killed By Death」 歌詞和訳
#Motörhead今日は何の日1984.9.15◇コンピレーションアルバム『No Remorse』リリース本作は彼らがブロンズレコードに残した音源をまとめた初期のベストアルバム。それと同時に新編成:レミー(vo, b)/ワーゼル(g)/フィル・キャンベル(g)/ピート・ギル(ds)での新曲4曲が追加収録され、とりわけ、「Killed by Death」は彼らが代表曲としてライヴでも披露された。モーターヘッドの歌詞は〈レミーの生き方〉を題材としたもの...
HEADCAT 新作ライヴ盤 『Live in Berlin』&過去作を同時リリース
Headcatは新作ライヴアルバム『Live In Berlin』を9月15日にBMGからリリースする。本作は2011年10月18日に行われたドイツ・ベルリンのHuxley'sでの演奏を収録したライヴアルバム。メンバーは、レミー(vo, b)、スリム・ジム・ファントム(ds)、ダニーB(g)の3人。オリジナル曲「American Beat」、Stray Catsの名曲「Rock This Town」のカバーを含む全21トラック収録。未発表ライヴ音源。LP2枚組/CD1枚組で登場。CDのスリーブ...
Motörhead『Another Perfect Day』40周年盤リリース決定
Motörheadの6thアルバム『Another Perfect Day』40周年盤(40th Anniversary DELUXE EXPANDED)が、11月にリリースされることがわかった。・最新リマスターによるオリジナル・アルバム音源に加え、多数の未発表デモ/オルタネイト・ヴァージョンを収録。・未発表ライヴ音源(1983年6月22日Hull City Hall公演)を収録。・貴重な写真やメモラビリア、未発表インタビューなどを掲載した24ページに及ぶメディアブック仕様。・2CD/3LP...
Z世代の3ピースインストマスメタルバンド ASTERISM は、9月1日に配信リリースしたボ-カル作品集『BESIDE』に収録の「STARDOM」のMVを公開した。そのMVの中で、メンバーがリスペクトするミュージシャンのコスプレを披露。モーターヘッドのレミーのコスプレも見ることができる。ASTERISMは HAL-CA(g)、MIYU(b)、MIO(ds)による九州出身の3ピースメタルバンド。その卓越したテクニックを武器に、海外でもツアーを行い、10代の頃...
コンピレーションアルバム『The Boys of Ladbroke Grove』発売
コンピレーションアルバム『The Boys of Ladbroke Grove』(Motörhead, Lemmy, Larry Wallis)が、クレオパトラレコードから9月1日にリリースされた。本作は、ロンドン西部のラドブローク・グローブ地区出身の2人のロック・レジェンド、レミーとラリー・ウォリスのバンドやプロジェクトに焦点を当てたアルバム。初期モーターヘッド、ピンクフェアリーズ、ヘッドキャット、レミーによるカバー、ラリーのソロ音源、そしてサイコビリ...
【Corgi UK】Motörheadとコラボしたダイキャストカー発売
「Motörhead」と「Iron Maiden」のダイキャストカー〈トレーラートラック〉が英コーギー社から発売されることがわかった。60年代から大人向けの精密自動車模型メーカーとして精巧なダイキャスト・モデルを手がけ、世界中のミニカー・コレクターから支持されている英国の老舗コーギー(Corgi UK)。同社から英国を代表するメタルバンド「Motörhead」と「Iron Maiden」とコラボしたトレーラートラックが登場。全長 約35cm 重さ約1kg...
本日9月6日は 「黒の日」レミーは一貫して黒の衣服を好んだ。そこには彼の生き方が表れている。レミーファッション:黒のウエスタンシャツ、ジーンズ、ハット・・・それらはいつも変わらないように見えたが、彼は作品ごとに新しいものに着替え、古い服は着なかった。「今っぽさ」を大事にしていた。また、それらはオーダーメイドの一点物で、他人と同じ衣服・既製服を好まなかった。彼はそういう「自分だけのもの」という価値観を...
「ブログリーダー」を活用して、shuさんをフォローしませんか?
モーターヘッドは新作アルバム『The Manticore Tapes』から、第2弾シングル「Leavin' Here」と、そのMVを公開。本作は、極悪トリオ:レミー、エディ、フィルシーによる初のレコーディング音源(1976年8月)を収録したもの。『The Manticore Tapes』は、デラックス盤、シングルLP、CDで6月27日発売。国内盤も同日発売。国内盤CD『ザ・マンティコア・テープス』モーターヘッドUICB-15002 紙ジャケット・SHM-CD仕様発売日:2025年6月...
炭火焼鳥店〈鳥ひさ〉は、オリジナルTシャツをリリースする。今回のデザインは、前面の左胸に“törihisa”のワンポイントのロゴ、背面にはモーターヘッド『BASTARDS』のアートワークを思わせるWARCHICKEN(同店のマスコットキャラクター)をプリント。バックプリントが目を引くデザインだが、フロントは左胸にワンポイント・ロゴがあるだけなので、街コーデにも合わせやすく、前後でギャップを印象づけることもできる。同店のロゴと...
本日5月18日は「ことばの日」ということで、レミーが残した言葉を紹介します。・負け犬として生まれ、勝つために生きるバンド初期の頃から使われたモットー。モーターヘッドの作品やレミーの生き方はこの言葉に基づいています。モーターヘッドのモットー「負け犬として生まれ、勝つために生きる」とはレミーのギャンブル的生き方:負け犬の勝利・何があってもヘコたれるなレミーの強靭なメンタル力を支えた言葉。レミー的アティチ...
ラウドロックのニュース、インタビュー、ディスクレビュー、動画などを配信するポータルサイト「激ロック」が運営するロック・ファッション特化型ショップ「GEKIROCK CLOTHING」。同店では、モーターヘッドのTシャツやパーカー、キャップ、ソックスなど、全122品が期間限定で一挙販売される。同店サイトで商品ラインナップの画像を公開・予約受付中。定番のイングランドTシャツをはじめ、結成50周年を記念したデザインなど、Tシャ...
モーターヘッドの結成50周年を記念してリリースされるアルバム『THE MANTICORE TAPES』。その国内盤CDはユニバーサルミュージックより6月27日に発売される。◎以下メーカー・インフォメーションよりモーターヘッドのクラシック・メンバーがハードロック界の頂点へと続く壮大な旅に乗り出した――。『ザ・マンティコア・テープス』として初の音源化!モーターヘッド初期の黄金トリオであるレミー・キルミスター、エディ・クラーク、そ...
ロックバンド・スピッツの草野マサムネさんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(毎週日曜 21:00放送)。5月11日の放送はNWOBHMの重要バンド、女性メタルバンドの先駆け、「GIRLSCHOOL」で漫遊記。彼女たちの真っ直ぐ真っ当なロックサウンドをセレクト。草野さんが当時の思い出や「C'mon Let's Go」のワンフレーズを披露する場面も。オンエアリストはこちら。モーターヘッド...
モーターヘッドのフロントマンとして知られたレミー・キルミスターの新たな銅像が9日、彼の故郷であるイギリスのバーズレムに建立された。英ストーク=オン=トレントのバーズレムで開かれた除幕式には、元バンド・メンバーのフィル・キャンベルと、像を制作した彫刻家のアンディ・エドワーズらが出席。大勢のファンが見守る中、新たなレミー像がお披露目された。この像はモーターヘッド結成50周年を記念して建てられたもの。1981...
モーターヘッドの未発表スタジオ・ライヴ音源を収録したアルバム『The Manticore Tapes』のCDとLPの発売が決定。サンクチュアリ・レコードから6月下旬にリリースされる。極悪トリオ:レミー、エディ、フィルシーという新ラインナップの初お披露目となったスタジオ・ライヴ音源(1976年8月)。LP、CD、デラックス2LPの3形態で発売。現在、同作からバンド名の由来となった「Motörhead」が公式YouTubeチャンネルなどで公開中。https:/...
コカ・コーラシステムは「ジャックダニエル&コカ・コーラ ゼロシュガー」を、すっきりとした味わいにリニューアルし、2025年4月14日(月)から全国発売を開始。一昨年4月に「ジャックダニエル&コカ・コーラ」缶が発売されると、ロック・ファンの間で話題となり、SNS上では「レミーが生きてたら喜んで飲むやつだ」「レミーを思い出したけど、コーラとジャックダニエルの比率を逆転しなきゃだな」「アルコール度7%じゃ、レミーには物足...
「レコード・ストア・デイ」は本日4月12日に開催される。それにあわせて、モーターヘッドはライヴ・アルバム『The Löst Tapes, Vol. 6』を2LPでリリース。本作は『March ör Die』ツアーにおけるベルリン公演(1992年12月)の模様を収録したもの。レミー|フィル|ワーゼル|ミッキーの4人編成。https://recordstoreday.com/SpecialRelease/19095同音源は昨年12月に各種配信サイト:YouTube、Spotify、Apple Musicなどで配信された...
米フィギュアメーカーのSuper7は、新たなレミーのアクション・フィギュアを発売する。本作は1980年代に人気を博したマッスルなアクション・フィギュアにインスパイアされたもので、モーターヘッドのレミーをマッチョ化。5.5インチ(約14センチ)スケールの可動式フィギュア。細部まで再現されたウォーピッグTシャツを着用。取り外し可能なリッケンバッカー・ベースが付属。価格は$30.00(送料別)https://super7.com/products/motorh...
レミー自伝の日本語版『ホワイト・ライン・フィーヴァー』(ロフトブックス)がリリース10周年を迎えます。その知られざる幼少時代から、ツアー道中、ドラッグや酒の話まで、レミー節が炸裂。他では絶対に見ることのできないレミーの幼少期の秘蔵写真も多数収録。ホークウインド、カナダ国境での悲劇、モーターヘッド結成、名作『OVERKILL』や『ACE OF SPADES』などの制作秘話やツアー裏話まで、負け犬として生まれ 勝つために生き...
モーターヘッドの結成50周年を記念して、彼らが1977年にリリースした1stアルバム『Motörhead』が2枚組アナログレコードでリイシューされる。ディスク1にオリジナル収録曲、ディスク2にはシングルB面曲やEP収録曲、別ミックス曲など収録。リリース元はChiswick / Ace Records。海外で本日3月28日発売。価格は30.98GBP。https://acerecords.co.uk/motorhead-ace-50th-anniversary-edition以下レーベル公式サイトより。この2枚組LPは...
モーターヘッドの12thアルバム『SACRIFICE』がリリース30周年を迎えます。以下、過去記事を加筆修正して投稿します。◆サウンド:モーターヘッド流ヘヴィネス本作はモーターヘッドにとって通算12枚目のスタジオ・アルバム。リリース日は国によって異なり、英国で1995年3月、日本盤がテイチク・エンタテイメントからリリースされたのは同年6月、そして米国で7月にリリースされた。前作『BASTARDS』(1993)のテンションを受け継いだ...
NHKの音楽番組『The Covers』(2025年3月6日・13日放送)の中で、BRAHMANが「Ace of Spades」のカバーを披露した。モーターヘッドについても紹介され、「ベースボーカルのレミー・キルミスターを中心にロンドンで結成。スラッシュメタルやハードコア・パンクシーンに絶大な影響を与えた名曲」というアナウンスと、同曲のMVが放送された。これはレミーの功績がNHKに認められたと言ってもいいだろう。また、トークセッションの中でも...
本日はプログレッシブ・ロックバンド「ELP」のメンバーで、シンセサイザー奏者の草分け的存在として知られるキース・エマーソンの命日。(11日という説もある)意外かもしれないが、エマーソンとレミーは古くからの知り合いだった。というのは、エマーソンが60年代後半に参加したバンド「The Nice」のツアーにおいて、レミーがスタッフを務めたことがあったからだ。2015年12月にレミーが亡くなった際、エマーソンは興味深いエピソ...
モーターヘッドの結成50周年を記念して、彼らの代表作である『OVERKILL』『BOMBER』『ACE OF SPADES』の3タイトルが、カラーヴァイナル仕様のアナログレコードで本日2月28日にリリースされる。オリジナル・テープからのハーフ・スピ―ド・マスターでの再発。ポスター付。以下、メーカーインフォメーションより。・OVERKILL(50th Anniversary. ターコイズ&ブルースプラッター・ヴァイナル仕様/アナログレコード)ヒットシングル「O...
日本のバンド「BRAHMAN」のニューアルバム『viraha』は、本日2月26日にトイズファクトリーからリリースされる。本作にはモーターヘッド「Ace of Spades」のカヴァーを収録。彼らならではのメロディック・ハードコアと民族音楽を融合させたサウンドとアレンジが光る。同バンドのボーカリストTOSHI-LOWは先月21日、ラジオ番組「RADIO. RADIO. With George Williams」(インターFM)に出演し、「Ace of Spades」をカヴァーしたきっか...
BBCはレミーの故郷ストーク・オン・トレントに設置される「新たなレミー像」について報道した。BBCの報道によると、ストーク・オン・トレント市議会は、火曜日に会合を開き、マーケット・プレイスに設立される「新たなレミー像」を正式に承認するという。昨年、計画許可が下りたが、市議会が所有する高速道路の土地に置かれるため、ヴィクトリア時代の法律に基づき、当局からの追加許可が必要とのこと。この約2.25メートルの像は、...
日本のロックバンド「BRAHMAN」がNHK『The Covers』にゲスト出演。その第一夜が、3月2日22:50からNHK BS4Kで先行放送、6日21:30からNHK BSプレミアムで本放送される。同番組は、アーティストが自身にとって思い出深い曲をカヴァーする音楽番組。今回はBRAHMANの結成30周年を記念し、スタジオに観客を入れ、2週に渡り彼らによるライヴ「BRAHMAN 30周年 LIVE@NHK」を放送。彼らが敬愛するバンド、エレカシ、BUCK-TICK、EGO-WRAPPIN'...
モーターヘッドのコンピレーションアルバム 『No Remorse(邦題:悪魔の肖像)』の40周年記念盤『Remorse? No!』が、2枚組CDとして、6月14日にBMGからリリースされる。本作はモーターヘッドが1984年にリリースしたコンピレーションアルバム『NO REMORSE』のリリース40周年を記念したもので、今年4月のレコード・ストア・デイに2枚組LPで限定リリースされた。収録曲は、これまでのものと変わりはないが、通常バージョンではなく、デ...
今から27年前のきょう(1997年5月31日)、モーターヘッドは『Overnight Sensation』に伴うツアーで3年ぶり4度目の来日を果たし、クラブチッタでライヴを行った。その日の会場には車椅子に乗ったファンが来ていた。彼は熱心なファンでよくライヴに参加していたが、車いすが理由で、いつも後ろの方で観ていた。その日のライヴ中、私の友人(イギリス人)がチラシの裏に「フロア後方に車椅子のファンもいます」と英語で書き、その手紙...
アメリカのサイコビリーバンド Reverend Horton Heat(レヴァレンド・ホートン・ヒート)は、モーターヘッドの「Ace of Spades」をカヴァーし、Fun-Guy Recordsから5月21日にリリースする。現在、すべてのデジタル・プラットフォームで視聴可能。彼ららしい疾走感溢れるロカビリーサウンドが印象的な仕上がりとなっている。彼らは長年レミーと親交があり、たびたびツアーで共演。フロントマンのジム・ヒースは映画『極悪レミー』に...
METALLICAのジェイムズ・ヘットフィールドは、同バンドの最新情報を毎週提供するポッドキャスト「The Metallica Report」の最新エピソード(Episode 43: James Hetfield)に出演し、最近入れたタトゥーやモーターヘッドがロックの殿堂入りしていないことについて語る場面があった。「リラックスしている時、曲を書く以外にもさまざまな意味でクリエイティブになれると思う。絵を描いたり、フォトショップを立ち上げて作業したり、T...
元MOTÖRHEADのドラマーであるミッキー・ディーは、ポッドキャスト「Riki Rachtman's Cathouse」(2024年5月9日配信回)に出演し、モーターヘッドのラストツアーを振り返った。ミッキー:ああ、あれはタフだった。俺はツアーを延期しようとしていた。俺たちは少し悩んで、レミーに「ちょっと休んだ方がいいんじゃないか」と言ったんだけど、レミーは折れなかった。彼は「絶対にやめない。このツアーをやらなきゃいけない」って。そ...
モーターヘッドは、5月8日の「MOTÖRHEAD DAY」を記念して、新作コンピレーションアルバム『Remorse? No!』のストリーミング配信を開始した。あわせて、同作が2枚組CDで6月14日にリリースされることが発表された。本作はモーターヘッドが1984年にリリースしたコンピレーションアルバム『NO REMORSE』のリリース40周年を記念したもので、今年4月のレコード・ストア・デイに2枚組LPで限定リリースされた。収録曲は、これまでのものと...
本日は、フィル・キャンベルの誕生日。彼は23歳の時に新メンバー募集のオーディションに合格して、モーターヘッドへ加入。1984年にシングル「Killed by Death」でデビュー。その後、30年以上にわたりレミーを支え、モーターヘッドの最期を看取ったギタリストとなった。モーターヘッド解散後は3人の息子たちと《Phil Campbell And The Bastard Sons》で活動。2019年にはソロアルバム『Old Lions Still Roar』をリリースした。さて、...
ロックの殿堂入りを果たしたオジー・オズボーンは、先日公開されたRolling Stone誌とのインタビューの中で、ソロアーティストとして
モーターヘッドが1977年に発表した1stアルバムが、英国の名門再発レーベル〈Ace Records〉からカセットテープで再発される。本作は1977年にチジックレコードから発売されたモーターヘッドの記念すべきデビューアルバム。ジャケットは、オリジナルのカヴァーをカセットサイズにアレンジしたもので、バンドのマスコットWar-Pigが飾る。インデックスには当時のメンバー写真を掲載。カセットテープ本体のカラーはブラック。収録曲は、A...
音楽とレコード店の文化を祝い、アナログ・レコードを手にする喜びや音楽の魅力を共有する、年に1度の祭典「RECORD STORE DAY」が、本日4月20日(土)に開催される。モーターヘッドは、2枚組LP『Remorse? No!』を限定リリース。これはモーターヘッドが1984年にリリースしたコンピレーションアルバム『NO REMORSE』のリリース40周年を記念したもの。収録曲は、これまでのものと変わりはないが、通常バージョンではなく、デモ音源や...
モーターヘッドの熱心なファンとして知られるメタリカ(Metallica)のジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)は、レミーの遺灰を使った新たなタトゥーを公式インスタグラムで披露した。数々のタトゥーコレクションを持つことで知られるヘットフィールドだが、今回は彼が敬愛するレミー・キルミスターの遺灰を使い、中指に「アイアンクロスに囲まれた小さなスペード」のタトゥーを入れたことを明かした。(レミーは生前、...
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ Vol.2』が、本日12日より栃木シネマロブレで上映される。本作は、モーターヘッドが世界最大のメタル祭「Wacken Open Air 2011」でのライヴの模様を収めた映像作品で、昨年末にシネマート新宿・心斎橋で上映され、ファンの間で大きな反響を呼んだ。詳細は 栃木シネマロブレ公式サイトまで。https://www.ginsee.jp/roble/【関連記事】『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ...
米デザイナーズ・トイ会社 Super7は、1981年のレミーを再現したフィギュア「Lemmy (1981 Tour)」を発売する。このフィギュアは全高約7インチ。豪華スリップケースに収納され、アクセサリーパーツ:交換用頭部パーツ2種、交換用手首は左右各3種、リッケンバッカー、マイクスタンド、ウイスキーボトルが付属。細かなパーツも繊細な造形と濃厚なペイントで忠実に再現され、どの角度から見ても見ごたえたっぷり。同社から2022年に発表...
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ Vol.1』が、あす6日より栃木シネマロブレで上映される。12日からは『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ Vol.2』が上映予定。詳細は 栃木シネマロブレ公式サイトまで。https://www.ginsee.jp/roble/『Vol.1』は、2011年4月チリ・サンティアゴでのオフィシャル・ライヴ映像。『Vol.2』は、2011年8月ヴァッケン・オープン・エアーでのライヴの模様を収めた映像作品。【関連...
本日4月3日は「輸入洋酒の日」ということで、モーターヘッド公式酒をおさらいします。現在、国内で入手できるのは下記4品です。◆シングルモルト・ウイスキー結成40周年を記念して、スウェーデンのマックミラ蒸留所との共同で作られたオフィシャル・シングルモルト・ウイスキー。バンドメンバーが樽の選定、ブレンド、ラベルデザインなど全面的に協力・監修した逸品。レミーといえば、ジャックダニエルを愛飲したことで知られていま...
コカ・コーラシステムは、アルコール飲料「ジャックダニエル&コカ・コーラ ゼロシュガー」350ml 缶を、2024年4月1日(月)に全国で発売する。https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20240321-00https://www.coca-cola.com/jp/ja/brands/jackdanielcocacola昨年4月に「ジャックダニエル&コカ・コーラ」缶が発売されると、ロックファンの間で話題となり、SNS上では「レミーが生きてたら喜んで飲むやつだ」「レミーを思い...
ロック酒の試飲即売会が現在、新宿歌舞伎町のロックバー「GODZ」で開催中です。イベントの内容は以下の通り。・新宿歌舞伎町のロックバー「GODZ」・3月23日(土) 24日(日):12-19時・入場・試飲は無料。・Motörhead、Slipknot、KISS、Slayer、Ozzy Osbourne、Def Leppard、Helloween、Thin Lizzy、マーシャル・アンプ などの公式酒を試飲できる。購入も可能。・新商品「OZZY OSBOURNE The Ultimate Gin」「HELLOWEEN Pumpkin Spiced...
米・Z2コミックスは、モーターヘッドの結成50周年を記念して、レミーを題材にしたグラフィックノベル『No Remorse: The Illustrated True Stories Of Lemmy Kilmister』を発売する。今夏刊行予定。本作『No Remorse: The Illustrated True Stories of Lemmy Kilmister』は、28人の関係者が語るレミーの物語を描いたコミック。ミュージシャン(オジー・オズボーン、ラーズ・ウルリッヒ、スラッシュ、クリッシー・ハインド、デイヴ・...
モーターヘッドの公式SNSは、レミーの遺灰の一部をレインボーバー&グリルに安置することを発表した。これはレミーの遺灰を彼が愛した場所に納める活動の一環。現地時間4月19日PM9時に同店でイベントが開催され、新たなモーターヘッド・ウイスキーの発表も行われるとのこと。すでにレミーの遺灰の一部は、仏Hell Fest、独Wacken Open Airの会場に納められ、今年は英Bloodstock Open Air、そしてRainbow Bar & Grillに納められる。...
モーターヘッドが、4月20日(土)の「RECORD STORE DAY 2024」に発売する『Remorse? No!』の全収録曲と曲順を発表した。本作『Remorse? No!』は、モーターヘッドが1984年にリリースしたコンピレーションアルバム『NO REMORSE』のリリース40周年を記念した2枚組LP。収録曲は、これまでのものと変わりはないが、通常バージョンではなく、デモ音源やライヴ音源などを用いた、裏バージョン的なものとなっている。収録内容は下記の通り。...