ワーキングマザーの乳がん経験全記録。乳がん宣告・乳房全摘・乳房再建・子育てなど病気を通じて考えたこと
2015年年末、左乳房に乳がん、続いて心臓の腫瘍が見つかりました。 それまで、中間管理職のワーキングマザーとして、仕事と家事育児にシャカリキに働いてきたけれど、病気をきっかけに、生活全般を見直しました。 現在は病気の治療に専念。反抗期・小6ガールの中学受験もサポートしています。 なにかと負荷のかかる40代。一度きりの人生を悔いなくいきるため、迷いつつも、楽しく・強く進んでいます。
2017年を振り返っておこう。 手術、退職、事業立ち上げ、盛だくさん過ぎる1年。
2017年も今日で終わり。横浜ベイシェラトン2Fの占いコーナーで、ふらりと手相をみてもらったのが5年前。普段は、手相なんて、という私だけど、珍しく。その時、占い師のおばちゃんに云われたのが「今は勤め人? 45歳で転機がくるねぇ。あなたは自分で事業をやることになる
こんばんは!のんです。最近、『高濃度乳房』という言葉をよく耳にするようになりましたね。乳腺の密度が高い『高濃度乳房』は、マンモグラフィーの画像でがんを見つけにくい。(乳腺も、がんも、画像で白く写るため)そして、日本人の高濃度乳房の割合は、4割とも5割とも、
久しぶりの更新は、悲しい日になってしまいました。麻央さんの乳がんが公表されたとき、私は全摘手術を終えていたものの、まだ心臓腫瘍の治療と乳房再建手術を控えていて、仕事も長期休業し、気持ちは低空飛行でした。家事育児もこなしつつ、キャリアをつくって、いっぱしの
こんにちは!のんです。久しぶりに、乳房再建その後、のレポートです。昨年11月末に、全摘した左胸を、ティッシュエキスパンダーからシリコンインプラントに入れ替えて、5カ月がたちました。入れ替え直後は、まずまず順調な仕上がり。体調も問題なく、再建術から3カ月後に
先週末は、川崎駅近くで開催された「がん哲学外来」に参加。プログラムは関東労災病院(地域がん診療連携拠点病院)の外科部長秀村晃生先生の講演「がん患者への就労支援を考える」そして、がん患者さんや、日頃がん患者さんに関わるナースのみなさんとカフェタイム。「病気
こんにちは!のんです。先日の日曜日、近場で開催された、乳がんの患者会に参加してきました。その日のテーマは『乳房再建』 私は、昨年11月に、シリコンインプラントで 乳房再建を終了しました。その経験が、 少しでも役に立てば、という気持ち。集まったのは、コーディネ
こんにちは♪桜の季節になってきましたね!今日は、「乳房全摘手術」と「開胸手術(胸骨正中切開術)」を思いっきり主観で、比較!やっぱり、開胸手術は身体へのダメージ大きいな〜、としみじみ感じています。乳房の手術↓もちろん、精神的なダメージが大きい!そして、再建
こんにちは!早いもので、3月も終わりですね。娘の中学受験が終わって、もうすぐ2か月。このエア・ポケットともいえる期間をどう有意義に過ごさせるか?親として、受験勉強中とはまた違った難しさを感じてきました。わが家のケースについてレポートします。受験終了後、娘
こんにちは。心臓腫瘍摘出手術後3週間以上たつのに、胸の強い痛みと息苦しさがおさまらず、ちょっと落ち込んでいます。夜も痛みのため、2時間おきに目が覚めてしまう。1日4錠。どうしても痛い時は最大8錠まで。という処方でもらった痛み止め。4錠で乗り切れる日が
こんにちは!のんです。心臓腫瘍摘出の手術から、今日で20日。早い!でも、身体の回復の方は、なかなか順調とは言えませんとにかく、胸が痛い看護婦さんからは、「術後1か月は、安静に。家事は家族に頼んでね。無理しちゃだめですよ」と言われているのですが、これがなかな
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