chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Maki
フォロー
住所
東京都
出身
大阪府
ブログ村参加

2016/11/20

arrow_drop_down
  • 近況

    昨年アメリカから帰国して以来更新がすっかり途絶えてしまいました。 帰国後、退職、遠方への引っ越し、転職、結婚と色々と起こり今に至ってしまいました。 ビジョントレーニングも、たまに家でセルフトレーニングを行うのみで遠ざかってしまっていましたが、生活が落ち着いて来たこともあり、また再開させていこうと思います。

  • 日本に帰国しました。アメリカ集中トレーニングでの結果。

    6月30日、日本に帰国しました。 アメリカでの成果 今回の渡航では約9週間、178セッション(30分=1セッション換算)を行いました。 日常生活の中でも3Dに見えることが一つの目標でしたが、今回はそこまで到達することは出来ませんでした。 とはいえ、渡航前と比較しての成果はいくつかあります。

  • 新しいクリニック

    7週目が終了。しかし・・・ 前回の更新から間が空いてしまいましたが、この1~2週間はあまり進展がありませんでした・・・。 5月のトレーニング開始から7週目となった今週は、ステレオスコープと呼ばれる道具を覗いて、左右の目に映った同じ映像を重ね合せるトレーニングをひたすら行なっていました。 ところが、いくらやれども一向に見え方に変化がありません。 明確な立体視は無いし、融像もなんか中途半端に出来ているというか・・・。 左右の目からの情報を一つの映像として認識することは出来ていますが、それは重ね合わせているというより、それぞれを継ぎはぎにして、一つの映像として完成させている、という感覚です。 周辺視…

  • 集中トレーニング経過6月5日

    今日は大きな変化がありました。 トレーニング内容 ・Stereoscopeで融像、立体視の訓練

  • 集中トレーニング経過6月5日

    前回の更新から少し間が空いてしまいました。 今日からトレーニング6週目が始まりました。 トレーニング内容 ・Vivid Vision ・3Dテレビ

  • 集中トレーニング経過5月30日

    アメリカでの集中トレーニング、5週目がスタートしました。 トレーニング内容 ・Vivid Vision ・Vectogramで立体視のトレーニングt

  • 集中トレーニング経過5月24日

    トレーニング内容 クリニックではVivid Visionでのトレーニング うまく両目を開散させないと複視が生じるように、徐々に映像をずらして難易度を上げて行った。

  • 集中トレーニング経過5月23日

    トレーニング内容 クリニックではVivid Visionを利用し、トータル1時間30分のトレーニングを行いました。 昨日から引き続き、トレーニングは全てVivid Visionでした。 内容は先週から引き続き、シャボン玉ゲーム、宇宙船、ブロック崩しですが、宇宙船ゲームでは、どこまで左右の映像を離して複視を起こさずにキープできるかをテスト。 シャボン玉ゲームでは、シャボン玉のサイズを大小変えてトライしました。

  • 集中トレーニング経過5月19日

    本日でクリニックでのトレーニング3週目が終了しました。 本日トレーニング内容 3Dテレビで立体視のトレーニング Vivid Visionで融像、立体視のトレーニング 赤緑メガネを掛けて融像のトレーニング(Vectogramと言うそうです) 見え方の変化 今日はこれまでと比べて変化を感じることが大きかったです。

  • Vivid Visionを体験しました

    今日もいつものようにクリニックに行き、トレーニングルームに入ったわけですが、今日は普段と違う場所に座らさせられました。 そこでドクターが手に持っていたのは、VRゴーグル! そうです、私が大人になっても立体視の獲得が可能ということを知るきっかけになったVRを利用したVivid Visionを試す時がついに来たのです。

  • 集中トレーニング経過5月16日

    訓練内容 偏光メガネをかけて左右別々の絵を見る。 見た絵:アルファベットとサーキット、杖を持った女の子と羊、ハンプティダンプティなど。 3Dテレビで立体感のトレーニング。 見え方について 昨日と見え方に大きな変化はなし。 ただし、3Dテレビのトレーニングでは瞬間的により手前に迫ってくる感覚を持つ時がある。 スイートスポットを探すのに苦労している。 抑制が相変わらず強く、左右の目からの像の位置が近づくと明確に複視が出来ない。 メンタル面について 全6週間のトレーニングの内の3週目に入ったこと、先週の金曜日から大きな変化がなく、ドクターに同じ返答ばかりをしている状況から焦りが出ている。 今日は友人…

  • 集中トレーニング経過5月15日

    今日のトレーニングでは、なんとなく奥行きのようなものが見えた気がします。 3週目が始まった今日は、3Dテレビで様々な画像を見て融像だったり立体視のトレーニングを行ったのですが、なんだか飛び出して見えるような?手を伸ばせば掴めるような?物と物の間に空間があるような?表現が難しいのですが、かすかにそんな気がしました。 そしてトレーニング途中、立体視のスイートスポットに入ったのか、本当に一瞬だけですがはっきり立体に見えたような気がして、ちょっと泣きそうになるくらい込み上げるものがありました。 なんとなく見えたような気がして喜ばしい一方、本当に正しく見えているのか?同じ絵をずっと眺めていたから立体的に…

  • 集中トレーニング2週目終了

    早いもので、アメリカでのトレーニングも2週目が終了しました。 1週目はあまり進捗の様なものは感じず焦りを感じていましたが、2週目は私の目についての新しい発見があり、トレーニングでの見え方も変化してきました。 新しい発見「網膜異常対応」 私の左目は「網膜異常対応(Anomalous Retinal Correspondence,ARC)」を起こしていることが分かりました。 検索していただくと、詳しく説明しているサイトがありますが、簡単にいうとある点を両目で見ていたとしても、その像が映し出される網膜上の位置が、左右の目で異なる状況です。 網膜はどこに光が当たっても同じ様に見えるわけではなく、中心に…

  • 日本で契約したiPhoneをアメリカで使う

    今回はこれまでのビジョントレーニングの話とは全く違って、海外生活にあたってのお話です。 アメリカに2ヶ月滞在するにあたって、ビザ、運転免許、携帯電話など、色々と準備を整えました。 ビザ治療目的での渡航、かつ現地で収入を得ることはないのでESTA申請をし、ビザ免除プログラムでの渡航でOK(ネットで10分程度で完了)。 運転免許免許センターで国際免許を取得(免許センター到着から30分程度で完了)。 と、ビザと運転免許については特に悩む点はありませんでしたが、携帯電話には少し頭を悩ませました。 Softbankのアメリカ放題ではダメ?

  • 集中トレーニング 1週目終了

    早くも1週目が終了しました。 何か変化があったかというと、体感出来るような物はまだ無いのが正直な所です。

  • トレーニング1・2日目終了

    サンノゼでの集中トレーニングが始まりました。 基本的には毎朝10時から、30分×2回=合計1時間のクリニックでのトレーニング。 午後はホテルに戻り、自主トレとしてミラートレーニングを行なっています。

  • サンノゼでの集中トレーニングが始まります

    昨日の投稿の通り、再びサンノゼに来ています。 4月一杯で一旦仕事を休職し、1ヶ月半〜2ヶ月の集中トレーニングを行う為です。 もともと、昨年11月にサンノゼに初めて来た際、 「まずは初診として様子を見て、その後時期を見て集中トレーニングを行いましょう。」 という話になっていました。 ドクターのアポが長期的に取れたこともあり、この時期になりました。 これからは、平日の毎日(つまり週5回)、午前中の2時間セッションを行う予定となっています。 私の集中力、体力に余力があって、かつ午後もドクターのアポが空いていれば午後も継続的にトレーニングを行う予定です。 これからどんな2ヶ月になるのか、不安と期待が入…

  • 集中トレーニングに行ってきます

    今日から約2ヶ月、集中トレーニングを行うために、昨年一度行ったサンノゼにもう一度行ってきます。 詳細は改めてお知らせします!

  • 名古屋・特別視機能研究所訪問

    前回の神戸に引き続き、名古屋に行ってきました。 目的地は、「特別視機能研究所」(http://www.menosite.com)さんです。 こちらの運営をされている内藤先生は南カリフォルニアでオプトメトリストの資格を取得されたとのことです。 こちらでは2時間にわたって、詳細に目の状況について検査いただきました。 今回の発見は、メガネの度が若干強いことによる懸念と、上斜視の不安定さです。 メガネの度の強さ

  • 神戸・JoyVision訪問

    先月、2月8日のこと。 このブログに初めてコメントをいただきました。 斜視の娘さんをお持ちの方からのコメントで、いわゆる臨界期を過ぎた高校生の頃にビジョントレーニングを行い、両眼視を獲得したとのことです

  • 体のセンターライン

    自分の体に中心線を書くとしたらどのあたりでしょうか。 横軸方向にはおそらく腰かおへそを通る横線が来ると思います。 では、縦軸はどこでしょうか。 頭のてっぺんから眉間、鼻の頭、おへそを通る垂線が描けると思います。 背骨に沿った縦線とも言えるかもしれません。 このことが私にとっては悩みの種になっています。 なぜなら、私の視野の中心と、体の中心の認識がずれているからです。 どう見えているのか

  • プリズム眼鏡1ヶ月経過

    年が明けてだいぶ日が経ってしまいました。自分にも治療の可能性があると気が付き大きな転換点になった2016年。2017年は結果を出して、これまでとは違う世界を見ながら大晦日を迎えられるように、引き続き頑張っていきます! プリズム眼鏡1ヶ月経過 さて、プリズム眼鏡を昨年末に受け取りまして、1ヶ月使用の後に斜位の変化を見るということを行なっていました。

  • プリズム眼鏡を使い始めました。

    アメリカ渡航の結果、プリズム入りレンズを付けた眼鏡を処方され、度々記事に登場しているオプトメトリストの資格を持つ眼鏡屋さんに持ち込み、2週間ほど前に受け取りました。 ↓処方に至る経緯の過去記事 帰国後の流れ 帰国後行うことは、 プリズムメガネの作成 プリズムメガネを着用し、1ヶ月ほど経過を観察 教えて頂いたトレーニングの継続 この3点となりました。 オプトメトリストのクリニックでの検査結果 - 27歳からの立体視獲得への挑戦 なぜプリズム眼鏡を使うのか

  • ミラートレーニングの成果?

    アメリカでの検査から帰国し、両眼での融像を行うためのトレーニングを毎日行っています。 実際には100%毎日ではないので、”ほぼ”毎日ですね。

  • 渡米前に行ったこと

    アメリカから帰国してすぐ、2週間強の海外出張が入り、更新が滞ってしまいました・・・。 今回(11月)の検査渡米にあたって、この機会を少しでも無駄にしないために様々な関係各所に連絡を取りました。 渡米したものの「日本でも同じことができた」「もっと調べてから行けばよかった」となっては勿体ないですからね。 結果として「日本でも同じことができた」ということはありませんでしたが、下調べについては十分行えたと思っています。

  • オプトメトリストのクリニックでの検査結果

    本日、アポイントを取っていたクリニックへ訪問し、2時間半ほどに渡る検査を受けました。 良い結果が得られれば、これまで得ようとしても得られなかった立体視獲得への道筋が見える。もしダメなら、他に手立てはもう思いつかない・・・。という両極端な期待と不安が入り混じった気持ちの中での訪問でした。 結論から申し上げますと・・・。 立体視の能力はまだ私の中から消え去っていなかったようです!

  • アメリカ渡航のきっかけ

    サンノゼに向かう機内でこの記事を書いています。 海外出張が年に10回程度ある仕事をしていることと、実家が遠いため毎回帰省には飛行機を使う必要があることで、1年間には結構な回数、飛行機を利用しています。 最初の頃は乗るたびにパイロットを目指す気持ちに火が着いていましたが、そういう気持ちも薄れてきたな、と思っていた2016年10月中旬、今回のアメリカ渡航に繋がる火種が生まれました。 まだ出来る事がある

  • アメリカで検査を受けてきます

    突然ですが、アメリカはカリフォルニアのサンノゼに行ってきます。 経験あるオプトメトリストを訪問し、精密検査を受け、今後の回復の可能性や治療計画について相談するためです。

  • 眼科での出会い

    前回の記事では、「立体視の獲得が無理な証明」を得るために眼科に出向くに至った背景までお伝えしました。 「私と同じですね」 出向いた眼科で診断書が欲しい旨を伝えると、その理由を尋ねられたので素直にその理由を伝えました。

  • どうすれば立体視を諦められるか

    一般的に不可能と言われる6~8歳を過ぎての立体視獲得になぜ挑戦するのか。 その大きな理由は最初の記事「私自身とこのブログについて」でも書きましたが、「エアラインパイロット」という幼い頃からの夢にあります。 制度上、医学上、実現が無理な夢だと頭では理解していても、きっぱりスッキリ諦める、とはなかなかなれず、他の事に打ち込もうとしてもなかなか続かなかったり、自分自身を誤魔化すように日々を過ごしていました。 今でこそ、挑戦に向けて動いていますが、一時期は正反対の「夢を諦めるため」に自分に言い聞かせ、抑え付けていた時期もありました。 「夢を諦めるため」に行動した大学時代

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Makiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Makiさん
ブログタイトル
27歳からの立体視獲得への挑戦
フォロー
27歳からの立体視獲得への挑戦

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用