訓練検閲中に起こった、哨戒ヘリの衝突事案。搭乗員の収容が待たれるばかりです。レーダーロストでは無く、通信途絶である辺り、また、緊急信号が発せられているにかかわらず、掌握するまでに時間を要している辺り限りなく実戦に等しい状況下であった事が推察されます。制海権あって、初めて存続し得る、この国です。海上輸送を防備し得て初めて可能になる、本土防衛です。米国よりの、弾薬・軍需物資の無くては、数日と戦争の出来...
大和の地で、途絶えてしまった家業の百姓を、米作りの再興を夢見て百姓に挑む跡取りの日々。
米価低迷の、このご時世にあって、途絶えていた百姓を、米作りを再興するべく、そして行く行くは村の担い手となるべく、百姓に挑む(楽しむ)兼業農家の長男です。 挑め果敢に。 尽くせ一途に。 貫け誠を。
訓練検閲中に起こった、哨戒ヘリの衝突事案。搭乗員の収容が待たれるばかりです。レーダーロストでは無く、通信途絶である辺り、また、緊急信号が発せられているにかかわらず、掌握するまでに時間を要している辺り限りなく実戦に等しい状況下であった事が推察されます。制海権あって、初めて存続し得る、この国です。海上輸送を防備し得て初めて可能になる、本土防衛です。米国よりの、弾薬・軍需物資の無くては、数日と戦争の出来...
革命防衛隊の高級将校がシリア領内のイラン領事館で殺害されたことが余程、腹に据えかねたのかイスラエルへの本土空襲に踏み切りました。シリア方面での攻撃では無く、本土への大規模攻撃であると言うあたりイスラエルとしても、何らかの策は講じなければならない状況に陥っているので無いでしょうか。何れにせよ、対立の先鋭化と情勢の緊迫化は、もはや不可避なのでしょう。ただ、鈍足であるところの無人機と、巡航ミサイルでは防...
去年の夏に緑肥としてヒマワリを蒔いてみた圃場。湿害の為か全然だったので、水はけ改善・有機物の補給否、もみ殻処理を兼ねて、もみ殻をふんだんに投入しました。もみ殻を鋤き込んだ後、緑肥として菜花を蒔いていました。花も咲けば、景観にも資するであろうと。さて、咲いたには咲いたが・・・。思ってたのと全然違う・・・。(汗)ハンマーナイフで刈り倒すまでも無く、余裕で鋤き込める・・・。雑草ぐらいにしか、育ちませんで...
ここ数年、畦塗り機とかハローとかを導入してきたのもあって、倉庫の余剰スペースが段々無くなってくるようになってきました。手前の機械をどっかにならないと、奥の機械にアクセスできないとか保管だけじゃなくて、作業スペースも幾らかは欲しいと思うと、余計に屋根が足らなくなってきました。春の苗代の時期もそうなんですけど、秋は顕著でして。(苦笑)もはや、昔のように稲刈りが終わってから籾摺りするなんて事は当然不可能...
ここ数年、界隈を賑わせている、青い奴。バッテリーの寿命と、その価格を以て、誘惑には負けるまじと思っていました・・・。なのですが・・・バッテリーさえあればバッテリーさえ買ってしまえば・・・ドリルも、インパクトも、丸ノコも、ブロワーでもコードレスで、何処でも使えるっていう誘惑?バッテリーの充電さえしておけば、コードを引っかけることを気にすることなく、延長線を引っ張りまわさずとも使えるぜって言う誘惑にと...
もしトラ 否ほぼトラ、確トラ なんて言われるようになってましたね。ほぼトラ ひょっとするとあり得るかもしれぬ。そんな気もしてきました。所謂、トランブ再選。共和党は、確トラ。ですもんね。もっとも、危惧されるのはミュンヘンの平和の再来。内向きの米国による、対露融和政策。融和とまではいかずとも、ウクライナ戦のの欧州化・現地化。現在ウクライナ軍は、露軍に物量・火力で圧倒され、現有陣地の保持がやっとである。...
最近、よく雨が降るので、休みの日に限って。雨が降れば、お外には行けませんので、外の仕事が出来ません。第一、雨がやんでもすぐに土が触れるわけでもないしね。なので、今のうちに小物の機械達を。ぼちぼち、機械によってはシーズン中ノーメンテでは難しい物もありますがシーズン前のオイル交換とグリスアップ、消耗部品の交換。如何せん、シーズン中の戦線離脱はイコールで、仕事が進まないという事になるので、結構大事です。...
知らぬ間に2月が逃げてしまってカレンダーは3月。やばい、春が来る!何が困るってまだ、もうちょっと、作業にして1時間、2時間の話なんだけど剪定が終わってない!!!!!ヤバイ!芽出る!数年前は、早や2月の初頭には施肥も終わっていた。敗因は、1月の土日の天気が悪かったのと、コロナのせい!それが無きゃ、とうに終わってるのだが・・・。会社に休みがとられたのもあるし。冬を忘れような今年の気候、一体どうなる事や...
NIMBYNot In My Backyard なる言葉があるらしい。我が家の裏庭には御免 ということだそう。自らも恩恵は受けるが、負担は受け入れぬ。まあ、これについては分らぬでもないが・・・ 補償次第?或いは、恩恵そのものを否定する思想であるやも知れぬ。嘗て、我が国が一敗地にまみれし時。厚木に進駐する敵将 マッカーサー陛下は、国体と皇統の維持の可能性と、交戦の継続による生命・財産の逸失を思慮なされ降伏のご英断を下...
まったく、どうなっておるのか、この国に、この村は。この国土と、国柄を守らんには、20余万の軍と、若き血が必要である。が、どうであろう。この国を守る武士は、軍人なのであろうか?国の行く手を考える政治家に。国民に。営門をくぐる新隊員に。一朝国に事あらば、一死奉公の気概、如何程にあろうか。多くの国民に、政治家は、現実を見ずに、逃げておるばかりである。誰かは、その責めを負わねばならぬ。誰かは、死なねばなら...
我が村は100軒余りからなる、町である。流石に、高層建築こそ、鉄塔ぐらいしかないとはいうものの国道の交わる交通の要衝だし、学校もあれば、警察もあるし(駐在所)消防だってある(消防団ともいう)。郵便局(の窓口)もある。何なら、マクドにモスだってある。決して、大都会とは言わない。が、少なくとも田舎と呼べるような地域でない=都会なのである。↓都会じゃないって?まさか、ね・・・・。遡る事、10日ほど前。実は...
所謂、A級戦犯は、罪人であろうか?少なくとも、国際上はそうなのであろう。講和条約には裁判を受諾するとある。もっとも、刑の執行が終了した時点で既に罪人では無い。もとより、国内法に則った罪では無く、国内的に罪人では無い。文句を言うは、支那に朝鮮の他は朝日と共産党ぐらいあろうが、忌々しき事この上ない。何故に、靖国への御親拝が叶わぬのであろうか。平成の御代には、終に御親拝の叶うことは無かった。分祀が出来ぬ...
国を思う 道に2つは 無かりけり戦の園に 立つも立たぬも明治の大元帥陛下の御製である。断じて護らんと前線にて、敵に弾を撃つ者も前線に米を送らんと、田畑にて、鍬を振るう者も何れが欠けるとも戦は出来ぬのであるから職場、持ち場は分れるとも、務めは種々に変われども、その忠義に2つは無い。(朕は其の事、知っておるぞ)と、解している。ではあるのだが・・・在郷であった応召者にて編成される連隊は、被災地に展開中で...
あけましておめでとうございます。令和6年。正月から難儀な年となりそうな予感がしておりますが仕事始めです。昨年からの引き続きで田起こし。まだ、終わっておりませんので。(汗)年末から、時々雨が降るので、そこまでカラッとは乾いていませんが、まあ乾いている方として。ね、これ書いているときにも能登で6弱とか。発災から日が経つにつれ甚大な被害が伝わってきています。便りの無きは無事の証では無く、救援すら呼べぬと...
例年、年の瀬というと、凍てつく朝に、吹きすさぶ西風。 そんな感じを持っておるのですが今年は、異常気象ですね。今日なんか、昼間はジャンバー不要という、日が暮れてようやっと肌寒くなるという季節外れの温かさ。ほんまに冬か?と疑いたくなるような。気候の得体の知れなさに背筋が寒くなります。秋からの異常高温といったところでしょうか。来年は、平常な気候であることを願います。今年は、ほんまに肥料・資材・燃料の値上...
ついこの間12月に入ったばかりであると思っていれば、はや半ばも過ぎているという。もはや急ぐわけではありませんが、雨も降ったので田起こしは低調で4分の1といったところでしょうか。一週間は過ぎていますが、この8日は大東亜戦争の始まった日ですね。我が、日本国は太平洋戦争なんてやってはおりません。我が国が戦ったのは、大東亜戦争です。太平洋戦争なるは、我が国と連合国が戦った彼の戦争の米国の呼称にすぎません。敵...
稲刈りが終わって、供出して、倉庫・機械の掃除して玉ねぎ植えて~やっぱり、この時期ぐらいなんだよね・・・秋起こしに取り掛かれるの。もっとも、直売所回りと並行してだから、丸一日も出来ないし一遍雨降ると暫く乾かないから、一月中に終わればオッケーな感じ・・・。出来れば、暖かい内に=11月中に一回回るのがベストなんですがちょっと・・・難しい。暖かい内ならば、空気と馴染ませる様に、藁と土を混ぜるぐらいが良いん...
知らぬ間に師走になっていますね。師走。師匠も走る忙しい月・・・。田刈りが終わったって、年内に起こし切らない田んぼですが、気だけは年内に起こしたいわけですよ。ぼちぼち、大根の出荷も始まるしで直売所巡りも復活で日も短くなったし、思うように仕事が出来ない師走になりそうです。久しぶりにちょっとだけ作ってみた黒豆。数年のブランクがあるので、勘所が・・・。そういえば、この月の1日は、愛子内親王殿下の御生れにな...
ここ何年かの恒例、稲刈りが終わってからの大仕事として玉ねぎ植えが待っております。苗取り然り、植え付け然り、機械化し得る要素は一切ないので(量的に)フル人力。別にえらい仕事ではないんですが・・・如何せん暇が要ります。一人で仕事をしておれば、何時まで経っても終わらないが辛いので親父を引っ張ってきて植えました、何時もの三角形圃場。面積的には、1畝半ぐらいしかないんですが苗取りと、植え付けで一日じゃ終わり...
昨日?否、一昨日であったか突如として発出された、空襲警報。=Jアラート。対象は沖縄方面であったので、報道での情報収集に留めていた訳ですがさあ、近畿地方に発出されたらですよ?防空壕があるわけでも無し。大東亜戦争の時の防空壕は当の昔に庭になっているので(汗)無論、田舎に堅牢な建物やら、地下施設やら、があるわけでもなく近くに落ちぬことを祈るしかないんですよね。通常弾頭である確証もないし。ただ、ですよ。頭...
ハマスによる大規模攻勢に端を発する、今回の紛争。イスラエルによる苛烈な反撃は、多くの文民の犠牲を生じさせている。民間人の居住地で、民間人の犠牲を厭わず、民間人の只中で戦闘を繰り広げるハマスか、民間人の只中に紛れるハマスを、民間人の犠牲を承知で叩くイスラエルか何れ、にこの惨事の責めがあろうか。イスラエルお攻撃に惹起される人道の危機は国際世論を喚起するものである。凡そ、ハマスの狙いはここにあろう。イス...
10月の初めに刈り始めて約一か月。最後まで残っていたもち米の籾摺りが終了で、取り敢えず全工程が終了です。長い様で短かった一か月でした。糯米は一枚しか植えてないので、ちょっとだけしかないですが・・・。同じ手間だから、乾燥機一台分植えても良いんですが・・・何なら、晩生品種なのでヒノヒカリばっかりより刈り取り適期が伸びるので良いんですが如何せん、そもそもの田んぼ少なく、もち米の作る人も少ない奈良県。縁故...
稲刈りが終わって、1週間余り。やっと、籾摺りが終わりました。もっとも、機械一式を掃除してのもち米の籾摺りはまだですが・・・。如何せん、日程の都合上=平日に休みが無かったので米を出せてなくって、倉庫に積み上がってるので、もう無理。(苦笑)摺って置くところのないでは無いですが、今度出すときに、にっちもさっちもいかなくなるので籾摺り強制中断的な?来年はもう少し反別も増える予定なので、出荷も考えて段取りし...
稲刈りが済んで、初の週末。もっとも、籾タンクにてんこ盛りの籾摺りが残っているので農繁期はいまだ終わらずですが刈取りが終われば、何、急ぐことはありません。親父が人足のこの日は、稲刈りの間ほぼ放置であった畑仕事。スリヌカを大量に入れた圃場の鋤き込み。砂気は多いんだけど、あまり乾かずにべた付く不思議な土。長らく除草剤の管理なれば有機物は皆無で土じゃなくて岩石の風化物といった方が良いような気もする土ですが...
昨日より刈っていた1反5畝の田んぼ。この写真からコンバインのタンクに一杯刈ったところで諦めたので残すところ奥のべったり部分のみ。コンバインのタンクに一杯も無かろうで、それだけで乾燥機が回らないので乾燥機の火を入れることなく送風にしておいて、一日時間稼ぎ。で、会社を早退して、続き。畳だから、一方通行ですが、まあ、収量もそれなりで、昨日にずくずくになった脱穀機の胴も、幾分かは奇麗になっただろうで令和5...
いよいよ、その日がやってきました。稲刈りフィナーレ!主力、ヒノヒカリはすでに終了で残すは、旭糯の圃場1枚一反5畝。倒伏基調ですが。(汗)ま、一枚だけだし。下も柔らかくないし。サクッと刈ってしまって、乾いてきている畑の方を。スリヌカを大量に入れた畑に、玉ねぎを植える予定の所やらにトラクターを入れたいしと思って、石灰を撒いたりを親父が所要の昼一番で。刈取りは昼からの予定で、午前中は、品種切り替えに伴う...
中東情勢は緊迫化している。2000年の経緯を経て今日に至るパレスチナの問題の解決策を凡そ、この世界の誰しも有してはいない。もっとも、今日の様相を呈するに至ったのは英国の非に帰する他は無かろうが・・・。人道上の問題より、即時停戦が望まれているが辛うじて保たれていた一時の和平が崩れたのは、ハマスによる狼藉に他ならない。ガザ地区は、パレスチナ自治政府の統治下になく、ハマスが実効支配しているというのももう一つ...
今年は珍しく、天候に恵まれて順調に刈取りが進んでいます。大きい田んぼの区画に突入しているので、楽ちんです。町通りの田んぼでも、刈り取り速度は、この機械のマックスに近い1m/sで排出やら、枕こぎやらを入れて1反で40分フラット。短い田んぼで50分ぐらい。多分、4条入れても、エンジン出力と脱穀機は問題なさそうな気はするんですが刈取り部は痛めそうなので、基本、4条刈はしません。たまに4条目が入ってることあ...
さて、この日=昨日は最大級の3反圃場に突入です。区画整理が入っておれば、昔の整理で町通りの3反圃場が普通なんでしょうが如何せん、神武天皇のご即位になった大和盆地。平城の都のありし条里の、その通りに道が走っております。なもんで、一枚1反が標準。(汗)3反あっても、町通りじゃなくて四角いのでそんなに嬉しくないです。(苦笑)昨年ぐらいから、単純にグルグル回る刈り方から卒業しました。刈った籾を軽トラに積ん...
稲刈りも早やたけなわ。村でまだ刈ってるのは我が家と隣村の一軒ぐらい?まさか、ね。 まだ、半分刈っただけだし。気温も下がってきたので、黄金色に染まってきました。夜中の雨も明け方には上がって、刈り取りには支障なし!朝一番からでも刈れないことはないんですが、諸般の事情もあって露が落ちるのを待って午後から。諸般の事情とは、多分、きっと、皆と同じ悩みで刈りたい。でも!前回の刈り取り分の籾が乾燥機に入ってるか...
稲刈りシーズン突入で、コンバインに揺られるか籾と米とスリヌカと睨めっこする日々がやってきました。まあ、繁忙期ともなれば? 何かしらのトラブルは発生する訳でこの日の稲刈りは、トラクターも田んぼに持ってきました。??稲刈りにトラクター何ぞ、何に使う事が有るというのか!見たところ田んぼも硬そうだし・・・クローラーでアウトなところを、タイヤで引っ張れるのかという問題も有るので実はやったことないです。そもそ...
天気の崩れる前に、否、休みの日のうちに刈れるだけ刈るべく令和5年産 稲刈り開始です。今日の圃場は一反の無い田が大方で、この一枚だけが一反半ほど。大きい田は刈りやすくて良いです。小さい田というか、短い田?はぐるぐる回るけれども、ちょっとに籾が溜まらない。で、肝心の出来ですが・・・籾の段階では、まずまずかな?といったところ。流石に稗を大量に生やしてしまった田んぼは微妙ですが・・・。(汗)品質については...
我が家は明日が刈り初めです。もっとも、村ではすでに稲刈りが始まっていて、早い家は最盛期といったところでしょうか。ライスセンターへの持ち込みが多ければ、混む前に刈ってしまおうという判断です。反別の少ない家はすでに、終わったとか、もう終わるとか。まだ一枚も刈ってないって言うのに、ついていけません。(汗)今日は会社に出勤で村にいなかったのですが、親父曰く村では驚天動地の大騒動があったらしく・・・村の端で...
さて、10月に突入です。いよいよ稲刈りです。今日は村の祭りなので、無論、稲刈りなんてしません。それ以前に、納屋の準備が終わってなくて・・・。(汗)田んぼも色が抜けてきました。って、言っても青いですが、藁は。稲に3黄ありの3回目の、黄色になる時期なんですが何処まで、黄色にすればいいのか、ちょっと迷い中だったりします。これぐらいまで抜けてくれば、稲刈りの黄金色って言う気がするんですがあんまり穫れた例はな...
いよいよ稲刈りまで、後、1週間余り。出穂が遅めだったので、高温と相殺で平年並みかな?と、思ったりしてます。刈れても今度の土日は祭りだし、試し刈りぐらいが関の山ですね。まだ、1週間じゃ刈れない気がします。木曜日の夜半に土砂降りの雨が降ったので、些か心配になる時期です。金曜日は、夕闇で判然としなかったので、全容が掴めずにいましたが・・・お行儀の悪くなった圃場が・・・。(汗)何か所か。高温で、地力チッソ...
去年に畑の巴旦杏に何やら虫が入った様であった。大事を取り、被害の枝は切り落としていたのであったが、そう甘くは無いようである。成虫も見かければ、間違いは無かろうクビアカである。(クビアカツヤカミキリ)折を見て、薬剤の注入の蟷螂之斧にも似たる抵抗を続けているのであるが些か、戦況は厳しい。まだ、畑の巴旦杏は老木の故、半ば諦めの境地であるがその被害の広範さは想像を絶するものである。屋敷の庭に植わる梅も一本...
田んぼは稲穂が頭を垂れ始めて、ちょっと安心で、稲刈りまで、あと半月程。台風が来なければ良いんですが、何時までも暑いこの秋・・・。全国的に見れば、10月稲刈りなので、遅い方ですがそれでも、この気温。真夏に比べれば、涼しくはなったとはいうものの・・・まだ、扇風機なる文明の利器が無ければ寝苦しい日もあれば・・・品質が・・・、如何せん。背白に、腹白に、乳白は、まだ小手先の対策は出来ようが心白は、穂が出来た時...
よく昭和一桁世代なんて言い方もしますが食糧不足を経験した戦前世代大量生産、大量消費と飽食の時代の戦後世代で、農業と農地に対する意識は大きく異なるように思えて仕方ない。80代、90代の爺は、なるほど百姓屋である。爺たちは良くも悪くも、田畑に執着したものであるがそれも、今や昔となりつつある。あっちで、こっちで、止めようかという話なれば反別が増えそうなのはありがたいのであるが、なんとも複雑である。もっと...
東日本では、水不足が顕在化してきているようですが元々、雨などろくに降らぬ大和盆地。今の所、ため池の水はあるので、安心しています。田んぼの方は、出穂・開花真っ最中。例年より2・3日遅い?様な気もしていますが酷暑の中なので、遅いに越したことはありません。酷暑に渇水となれば、品質的には厳しいものがあるので・・・。(汗)9月も基本、暑いとの予報なので、早期落水とかあり得ぬこのご時世なのですが、気の早い人&コ...
今年も、陰鬱なる日がやってきました。敵国の軍門に降るとの、ご聖断の発表された日。大東亜戦争の敗戦、と同時に国体の護持がなった日でもあります。国体護持の只一念を以て彼の戦に散りし、260万余柱の英霊に現在を生きる我々は、果たして顔向けできようか・・・。身を挺して奉職する官吏も、今や少なく、果たして、親王殿下のお妃、見つけられようか。その時に、お側にてお支えし、皇統の重責を担って頂く宮様はおられようか...
連日のカンカン照り。 真夏です。こうカンカン照りの日は夕立があっても不思議ではありません。なるほど、午後になると入道雲が見え始めます。何処かで、ゴロゴロと。確かに、降るのは降っているんです、どこかで。こっちに来い!!4方を山に囲われた、盆地なれば風の通り道があるのか降りませんね~。期待していたんですが、パラパラと瓦を濡らしただけでした。打ち水にも足りません。こうしてみると、稲は風になびいて涼しげな...
眩しい太陽 今だけ 休んでて良い だってすぐに眩しいあの子に会える・・・のかは知りませんがいや、もうそろそろ、一日ぐらい雲に隠れてほしいこの頃。田んぼも畑もカラッカラだし何より、暑い・・・。お日様の高い時間帯は、お外に出たくありません(苦笑)もはや、昼夜問わず扇風機の無い生活が考えられません。まだ、エアコンは我慢できるけど・・・。そこは極楽。稲以外に日陰の無い田んぼの真ん中では、直射日光に曝されて...
ウクライナが反転攻勢に転じて季節が移ろおうとしているが戦況は大きくは動いていないように映る。航空戦は依然として、低調である。彼我両軍とも、地上戦を左右し得るほどの航空優勢は確保し得ず専らに地上戦が展開されている様である。火砲が前面を照準するロシア軍陣地。対して、これを攻略せんとする寡兵のウクライナ野戦軍。嘗て、満州で遼陽・沙河・黒溝台・奉天と露軍陣地の突破に苦戦を重ねた歴史が思い起こされる。歩兵が...
近年、生息域を拡大しつつある外来生物。先日、アライグマと鉢合わせしたところですが、またしても。これまた、厄介な。例のクビアカ。何でも、バラ科の木に巣くうと言う、首の赤く艶のあるカミキリムシ。クビアカツヤカミキリ、とか言うやつである。見間違いであってほしいが・・・恐らく、間違いでは無かろう。クビアカである。因みに、この木は巴旦杏。 バラ科である。去年に鉄砲虫に入られて、枝を切ったのですが・・・成虫が...
今まで、見たことの無かったトンビが弧を描いて旋回する光景を最近、見かけたり稀にしか見かけることの無かった、カワセミが水路の水面を飛んでいるのを日常的に見かけるようになりました。自然が回復してきているのか、少なからず田んぼも潰れているので残っているところに集まってきているだけなのか何れの要因が大きいのかは、定かではありませんが・・・自然との共生が出来ているという点で、好ましいことです。が、招かれざる...
2年?3年?前から使っているスマホ。一遍、修理に出した記憶があるのだが・・・またしても同じ症状で、画面が浮いてしまっている。まったく、どんならん。埃と衝撃に強い を謳っていた機種だけにまったく、どんならん。作業時に持ち歩かぬでは、携帯電話としての用は成さぬし何かの拍子に田んぼに、ぽちゃんをやってしまうと完全にアウトなのでその前に、修理なり、後継機が。修理で初期化すれば、セットアップも非常に面倒だし・...
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訓練検閲中に起こった、哨戒ヘリの衝突事案。搭乗員の収容が待たれるばかりです。レーダーロストでは無く、通信途絶である辺り、また、緊急信号が発せられているにかかわらず、掌握するまでに時間を要している辺り限りなく実戦に等しい状況下であった事が推察されます。制海権あって、初めて存続し得る、この国です。海上輸送を防備し得て初めて可能になる、本土防衛です。米国よりの、弾薬・軍需物資の無くては、数日と戦争の出来...
革命防衛隊の高級将校がシリア領内のイラン領事館で殺害されたことが余程、腹に据えかねたのかイスラエルへの本土空襲に踏み切りました。シリア方面での攻撃では無く、本土への大規模攻撃であると言うあたりイスラエルとしても、何らかの策は講じなければならない状況に陥っているので無いでしょうか。何れにせよ、対立の先鋭化と情勢の緊迫化は、もはや不可避なのでしょう。ただ、鈍足であるところの無人機と、巡航ミサイルでは防...
去年の夏に緑肥としてヒマワリを蒔いてみた圃場。湿害の為か全然だったので、水はけ改善・有機物の補給否、もみ殻処理を兼ねて、もみ殻をふんだんに投入しました。もみ殻を鋤き込んだ後、緑肥として菜花を蒔いていました。花も咲けば、景観にも資するであろうと。さて、咲いたには咲いたが・・・。思ってたのと全然違う・・・。(汗)ハンマーナイフで刈り倒すまでも無く、余裕で鋤き込める・・・。雑草ぐらいにしか、育ちませんで...
ここ数年、畦塗り機とかハローとかを導入してきたのもあって、倉庫の余剰スペースが段々無くなってくるようになってきました。手前の機械をどっかにならないと、奥の機械にアクセスできないとか保管だけじゃなくて、作業スペースも幾らかは欲しいと思うと、余計に屋根が足らなくなってきました。春の苗代の時期もそうなんですけど、秋は顕著でして。(苦笑)もはや、昔のように稲刈りが終わってから籾摺りするなんて事は当然不可能...
ここ数年、界隈を賑わせている、青い奴。バッテリーの寿命と、その価格を以て、誘惑には負けるまじと思っていました・・・。なのですが・・・バッテリーさえあればバッテリーさえ買ってしまえば・・・ドリルも、インパクトも、丸ノコも、ブロワーでもコードレスで、何処でも使えるっていう誘惑?バッテリーの充電さえしておけば、コードを引っかけることを気にすることなく、延長線を引っ張りまわさずとも使えるぜって言う誘惑にと...
もしトラ 否ほぼトラ、確トラ なんて言われるようになってましたね。ほぼトラ ひょっとするとあり得るかもしれぬ。そんな気もしてきました。所謂、トランブ再選。共和党は、確トラ。ですもんね。もっとも、危惧されるのはミュンヘンの平和の再来。内向きの米国による、対露融和政策。融和とまではいかずとも、ウクライナ戦のの欧州化・現地化。現在ウクライナ軍は、露軍に物量・火力で圧倒され、現有陣地の保持がやっとである。...
最近、よく雨が降るので、休みの日に限って。雨が降れば、お外には行けませんので、外の仕事が出来ません。第一、雨がやんでもすぐに土が触れるわけでもないしね。なので、今のうちに小物の機械達を。ぼちぼち、機械によってはシーズン中ノーメンテでは難しい物もありますがシーズン前のオイル交換とグリスアップ、消耗部品の交換。如何せん、シーズン中の戦線離脱はイコールで、仕事が進まないという事になるので、結構大事です。...
知らぬ間に2月が逃げてしまってカレンダーは3月。やばい、春が来る!何が困るってまだ、もうちょっと、作業にして1時間、2時間の話なんだけど剪定が終わってない!!!!!ヤバイ!芽出る!数年前は、早や2月の初頭には施肥も終わっていた。敗因は、1月の土日の天気が悪かったのと、コロナのせい!それが無きゃ、とうに終わってるのだが・・・。会社に休みがとられたのもあるし。冬を忘れような今年の気候、一体どうなる事や...
NIMBYNot In My Backyard なる言葉があるらしい。我が家の裏庭には御免 ということだそう。自らも恩恵は受けるが、負担は受け入れぬ。まあ、これについては分らぬでもないが・・・ 補償次第?或いは、恩恵そのものを否定する思想であるやも知れぬ。嘗て、我が国が一敗地にまみれし時。厚木に進駐する敵将 マッカーサー陛下は、国体と皇統の維持の可能性と、交戦の継続による生命・財産の逸失を思慮なされ降伏のご英断を下...
まったく、どうなっておるのか、この国に、この村は。この国土と、国柄を守らんには、20余万の軍と、若き血が必要である。が、どうであろう。この国を守る武士は、軍人なのであろうか?国の行く手を考える政治家に。国民に。営門をくぐる新隊員に。一朝国に事あらば、一死奉公の気概、如何程にあろうか。多くの国民に、政治家は、現実を見ずに、逃げておるばかりである。誰かは、その責めを負わねばならぬ。誰かは、死なねばなら...
我が村は100軒余りからなる、町である。流石に、高層建築こそ、鉄塔ぐらいしかないとはいうものの国道の交わる交通の要衝だし、学校もあれば、警察もあるし(駐在所)消防だってある(消防団ともいう)。郵便局(の窓口)もある。何なら、マクドにモスだってある。決して、大都会とは言わない。が、少なくとも田舎と呼べるような地域でない=都会なのである。↓都会じゃないって?まさか、ね・・・・。遡る事、10日ほど前。実は...
所謂、A級戦犯は、罪人であろうか?少なくとも、国際上はそうなのであろう。講和条約には裁判を受諾するとある。もっとも、刑の執行が終了した時点で既に罪人では無い。もとより、国内法に則った罪では無く、国内的に罪人では無い。文句を言うは、支那に朝鮮の他は朝日と共産党ぐらいあろうが、忌々しき事この上ない。何故に、靖国への御親拝が叶わぬのであろうか。平成の御代には、終に御親拝の叶うことは無かった。分祀が出来ぬ...
国を思う 道に2つは 無かりけり戦の園に 立つも立たぬも明治の大元帥陛下の御製である。断じて護らんと前線にて、敵に弾を撃つ者も前線に米を送らんと、田畑にて、鍬を振るう者も何れが欠けるとも戦は出来ぬのであるから職場、持ち場は分れるとも、務めは種々に変われども、その忠義に2つは無い。(朕は其の事、知っておるぞ)と、解している。ではあるのだが・・・在郷であった応召者にて編成される連隊は、被災地に展開中で...
あけましておめでとうございます。令和6年。正月から難儀な年となりそうな予感がしておりますが仕事始めです。昨年からの引き続きで田起こし。まだ、終わっておりませんので。(汗)年末から、時々雨が降るので、そこまでカラッとは乾いていませんが、まあ乾いている方として。ね、これ書いているときにも能登で6弱とか。発災から日が経つにつれ甚大な被害が伝わってきています。便りの無きは無事の証では無く、救援すら呼べぬと...
例年、年の瀬というと、凍てつく朝に、吹きすさぶ西風。 そんな感じを持っておるのですが今年は、異常気象ですね。今日なんか、昼間はジャンバー不要という、日が暮れてようやっと肌寒くなるという季節外れの温かさ。ほんまに冬か?と疑いたくなるような。気候の得体の知れなさに背筋が寒くなります。秋からの異常高温といったところでしょうか。来年は、平常な気候であることを願います。今年は、ほんまに肥料・資材・燃料の値上...
ついこの間12月に入ったばかりであると思っていれば、はや半ばも過ぎているという。もはや急ぐわけではありませんが、雨も降ったので田起こしは低調で4分の1といったところでしょうか。一週間は過ぎていますが、この8日は大東亜戦争の始まった日ですね。我が、日本国は太平洋戦争なんてやってはおりません。我が国が戦ったのは、大東亜戦争です。太平洋戦争なるは、我が国と連合国が戦った彼の戦争の米国の呼称にすぎません。敵...
稲刈りが終わって、供出して、倉庫・機械の掃除して玉ねぎ植えて~やっぱり、この時期ぐらいなんだよね・・・秋起こしに取り掛かれるの。もっとも、直売所回りと並行してだから、丸一日も出来ないし一遍雨降ると暫く乾かないから、一月中に終わればオッケーな感じ・・・。出来れば、暖かい内に=11月中に一回回るのがベストなんですがちょっと・・・難しい。暖かい内ならば、空気と馴染ませる様に、藁と土を混ぜるぐらいが良いん...
知らぬ間に師走になっていますね。師走。師匠も走る忙しい月・・・。田刈りが終わったって、年内に起こし切らない田んぼですが、気だけは年内に起こしたいわけですよ。ぼちぼち、大根の出荷も始まるしで直売所巡りも復活で日も短くなったし、思うように仕事が出来ない師走になりそうです。久しぶりにちょっとだけ作ってみた黒豆。数年のブランクがあるので、勘所が・・・。そういえば、この月の1日は、愛子内親王殿下の御生れにな...
ここ何年かの恒例、稲刈りが終わってからの大仕事として玉ねぎ植えが待っております。苗取り然り、植え付け然り、機械化し得る要素は一切ないので(量的に)フル人力。別にえらい仕事ではないんですが・・・如何せん暇が要ります。一人で仕事をしておれば、何時まで経っても終わらないが辛いので親父を引っ張ってきて植えました、何時もの三角形圃場。面積的には、1畝半ぐらいしかないんですが苗取りと、植え付けで一日じゃ終わり...
昨日?否、一昨日であったか突如として発出された、空襲警報。=Jアラート。対象は沖縄方面であったので、報道での情報収集に留めていた訳ですがさあ、近畿地方に発出されたらですよ?防空壕があるわけでも無し。大東亜戦争の時の防空壕は当の昔に庭になっているので(汗)無論、田舎に堅牢な建物やら、地下施設やら、があるわけでもなく近くに落ちぬことを祈るしかないんですよね。通常弾頭である確証もないし。ただ、ですよ。頭...
訓練検閲中に起こった、哨戒ヘリの衝突事案。搭乗員の収容が待たれるばかりです。レーダーロストでは無く、通信途絶である辺り、また、緊急信号が発せられているにかかわらず、掌握するまでに時間を要している辺り限りなく実戦に等しい状況下であった事が推察されます。制海権あって、初めて存続し得る、この国です。海上輸送を防備し得て初めて可能になる、本土防衛です。米国よりの、弾薬・軍需物資の無くては、数日と戦争の出来...
革命防衛隊の高級将校がシリア領内のイラン領事館で殺害されたことが余程、腹に据えかねたのかイスラエルへの本土空襲に踏み切りました。シリア方面での攻撃では無く、本土への大規模攻撃であると言うあたりイスラエルとしても、何らかの策は講じなければならない状況に陥っているので無いでしょうか。何れにせよ、対立の先鋭化と情勢の緊迫化は、もはや不可避なのでしょう。ただ、鈍足であるところの無人機と、巡航ミサイルでは防...
去年の夏に緑肥としてヒマワリを蒔いてみた圃場。湿害の為か全然だったので、水はけ改善・有機物の補給否、もみ殻処理を兼ねて、もみ殻をふんだんに投入しました。もみ殻を鋤き込んだ後、緑肥として菜花を蒔いていました。花も咲けば、景観にも資するであろうと。さて、咲いたには咲いたが・・・。思ってたのと全然違う・・・。(汗)ハンマーナイフで刈り倒すまでも無く、余裕で鋤き込める・・・。雑草ぐらいにしか、育ちませんで...
ここ数年、畦塗り機とかハローとかを導入してきたのもあって、倉庫の余剰スペースが段々無くなってくるようになってきました。手前の機械をどっかにならないと、奥の機械にアクセスできないとか保管だけじゃなくて、作業スペースも幾らかは欲しいと思うと、余計に屋根が足らなくなってきました。春の苗代の時期もそうなんですけど、秋は顕著でして。(苦笑)もはや、昔のように稲刈りが終わってから籾摺りするなんて事は当然不可能...
ここ数年、界隈を賑わせている、青い奴。バッテリーの寿命と、その価格を以て、誘惑には負けるまじと思っていました・・・。なのですが・・・バッテリーさえあればバッテリーさえ買ってしまえば・・・ドリルも、インパクトも、丸ノコも、ブロワーでもコードレスで、何処でも使えるっていう誘惑?バッテリーの充電さえしておけば、コードを引っかけることを気にすることなく、延長線を引っ張りまわさずとも使えるぜって言う誘惑にと...
もしトラ 否ほぼトラ、確トラ なんて言われるようになってましたね。ほぼトラ ひょっとするとあり得るかもしれぬ。そんな気もしてきました。所謂、トランブ再選。共和党は、確トラ。ですもんね。もっとも、危惧されるのはミュンヘンの平和の再来。内向きの米国による、対露融和政策。融和とまではいかずとも、ウクライナ戦のの欧州化・現地化。現在ウクライナ軍は、露軍に物量・火力で圧倒され、現有陣地の保持がやっとである。...
最近、よく雨が降るので、休みの日に限って。雨が降れば、お外には行けませんので、外の仕事が出来ません。第一、雨がやんでもすぐに土が触れるわけでもないしね。なので、今のうちに小物の機械達を。ぼちぼち、機械によってはシーズン中ノーメンテでは難しい物もありますがシーズン前のオイル交換とグリスアップ、消耗部品の交換。如何せん、シーズン中の戦線離脱はイコールで、仕事が進まないという事になるので、結構大事です。...
知らぬ間に2月が逃げてしまってカレンダーは3月。やばい、春が来る!何が困るってまだ、もうちょっと、作業にして1時間、2時間の話なんだけど剪定が終わってない!!!!!ヤバイ!芽出る!数年前は、早や2月の初頭には施肥も終わっていた。敗因は、1月の土日の天気が悪かったのと、コロナのせい!それが無きゃ、とうに終わってるのだが・・・。会社に休みがとられたのもあるし。冬を忘れような今年の気候、一体どうなる事や...
NIMBYNot In My Backyard なる言葉があるらしい。我が家の裏庭には御免 ということだそう。自らも恩恵は受けるが、負担は受け入れぬ。まあ、これについては分らぬでもないが・・・ 補償次第?或いは、恩恵そのものを否定する思想であるやも知れぬ。嘗て、我が国が一敗地にまみれし時。厚木に進駐する敵将 マッカーサー陛下は、国体と皇統の維持の可能性と、交戦の継続による生命・財産の逸失を思慮なされ降伏のご英断を下...
まったく、どうなっておるのか、この国に、この村は。この国土と、国柄を守らんには、20余万の軍と、若き血が必要である。が、どうであろう。この国を守る武士は、軍人なのであろうか?国の行く手を考える政治家に。国民に。営門をくぐる新隊員に。一朝国に事あらば、一死奉公の気概、如何程にあろうか。多くの国民に、政治家は、現実を見ずに、逃げておるばかりである。誰かは、その責めを負わねばならぬ。誰かは、死なねばなら...
我が村は100軒余りからなる、町である。流石に、高層建築こそ、鉄塔ぐらいしかないとはいうものの国道の交わる交通の要衝だし、学校もあれば、警察もあるし(駐在所)消防だってある(消防団ともいう)。郵便局(の窓口)もある。何なら、マクドにモスだってある。決して、大都会とは言わない。が、少なくとも田舎と呼べるような地域でない=都会なのである。↓都会じゃないって?まさか、ね・・・・。遡る事、10日ほど前。実は...
所謂、A級戦犯は、罪人であろうか?少なくとも、国際上はそうなのであろう。講和条約には裁判を受諾するとある。もっとも、刑の執行が終了した時点で既に罪人では無い。もとより、国内法に則った罪では無く、国内的に罪人では無い。文句を言うは、支那に朝鮮の他は朝日と共産党ぐらいあろうが、忌々しき事この上ない。何故に、靖国への御親拝が叶わぬのであろうか。平成の御代には、終に御親拝の叶うことは無かった。分祀が出来ぬ...
国を思う 道に2つは 無かりけり戦の園に 立つも立たぬも明治の大元帥陛下の御製である。断じて護らんと前線にて、敵に弾を撃つ者も前線に米を送らんと、田畑にて、鍬を振るう者も何れが欠けるとも戦は出来ぬのであるから職場、持ち場は分れるとも、務めは種々に変われども、その忠義に2つは無い。(朕は其の事、知っておるぞ)と、解している。ではあるのだが・・・在郷であった応召者にて編成される連隊は、被災地に展開中で...
あけましておめでとうございます。令和6年。正月から難儀な年となりそうな予感がしておりますが仕事始めです。昨年からの引き続きで田起こし。まだ、終わっておりませんので。(汗)年末から、時々雨が降るので、そこまでカラッとは乾いていませんが、まあ乾いている方として。ね、これ書いているときにも能登で6弱とか。発災から日が経つにつれ甚大な被害が伝わってきています。便りの無きは無事の証では無く、救援すら呼べぬと...
例年、年の瀬というと、凍てつく朝に、吹きすさぶ西風。 そんな感じを持っておるのですが今年は、異常気象ですね。今日なんか、昼間はジャンバー不要という、日が暮れてようやっと肌寒くなるという季節外れの温かさ。ほんまに冬か?と疑いたくなるような。気候の得体の知れなさに背筋が寒くなります。秋からの異常高温といったところでしょうか。来年は、平常な気候であることを願います。今年は、ほんまに肥料・資材・燃料の値上...