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たそかれの散策 https://blog.goo.ne.jp/bakkushougyou

都会から田舎に移って4年経ち、周りの農地、寺、古代の雰囲気に興味を持つようになり、ランダムに書いてみ

たそかれの散策
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2016/11/03

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  • 意思とは <記者のこだわり 準強姦無罪判決のなぜ>を読みながら

    190331意思とは<記者のこだわり準強姦無罪判決のなぜ>を読みながら今朝、メールでこのブログサービス会社から契約終了の通知がありました。そういうわけで、今日がラストになりそうです。別の会社に移行するほど元気がないので、今日でこのブログはおしまいです。現在掲載されているブログはすべて消えるようですから、まあ、ネット上なくなるということなんでしょうね。そもそも人の存在自体、そんな存在するようで、しないようなものでしょうから、誰かの認識に入った限りで存在してるかもしれないものかもしれません。生と死の狭間も夢幻のようなものかもしれません。そんなことを思いながら、このブログで自分という独自の存在がありうるのか、試作的な(思索ではなさそうですね)ほんの思いつきを綴ってみましたが、日々ニュースで報道される情報への反応を即時...意思とは<記者のこだわり準強姦無罪判決のなぜ>を読みながら

  • ひきこもり考 <ひきこもり 100万人 61万人は中高年>などを読みながら

    190330ひきこもり考<ひきこもり100万人61万人は中高年>などを読みながら世の中に情報として現れる事象はときに理解することに窮することがあります。それぞれの個性や生まれ、経験などが違うのですから当然でしょうか。それがある種の自由社会の結果かも知れません。私が理解に苦しむことは多々ありますが、他方でその状況に立てば私もそうなるかもと思うことも結構あります。ある事象を表す用語自体、ときに一方的に名付けられ定義づけられるので、その概念の適切さに疑問をもちたくなるものもあります。たとえば今朝の毎日記事<ひきこもり100万人61万人は中高年内閣府調査>は、<ひきこもり>の問題を従来の若者という視点から中高年の視点で取り上げています。で、<18年12月、全国の40~64歳の本人5000人(有効回答率65%)と家族らを...ひきこもり考<ひきこもり100万人61万人は中高年>などを読みながら

  • 医師の過労と病院の混雑 <勤務医残業、年1860時間 国「過労」容認>などを読みながら

    130329医師の過労と病院の混雑<勤務医残業、年1860時間国「過労」容認>などを読みながらたいていの仕事では、さまざまな関係者が出会う必要があり、双方に需要と供給のミスマッチがあることもあり、日程調整をして予約をして時間と場所を決めて行うことが普通でしょう。むろん緊急にしなければいけない場合もありますが、それは例外的なケースとして取り扱われるでしょう。しかし医療の世界ではそれが通らないようです。病院、とくに大学病院などの大病院では、予約していても1時間待ちどころか2時間待ちが普通でしょうか。あるいは半日待ったという人もいるかもしれません。いやいや3ヶ月以上、あるいは半年咲き出ないと予約がとれない、それで予約しても長時間待ってようやく診察をうけることができたといた経験をした人もいるでしょう。私も関東に居住して...医師の過労と病院の混雑<勤務医残業、年1860時間国「過労」容認>などを読みながら

  • 閲覧と採掘? <マイニング不正 他人PCで仮想通貨「採掘」無罪>を読みながら

    190328閲覧と採掘?<マイニング不正他人PCで仮想通貨「採掘」無罪>を読みながら私がPCを使い出して、というか本格的に使い出したのがウインドウズ95発売の少し前、アップルPCですので四半世紀経過しています。ネットサーフィンをよくやるようになったのが96年くらいからですから、20年以上でしょうか。いまもってよく分からないPCオンチのうえ、ネットとなるとよけいわかりません。今朝の毎日記事<マイニング不正他人PCで仮想通貨「採掘」無罪無断作動「ウイルス」否定横浜地裁判決>とあっても、まず「マイニング」がわかりません。ウイルスも怖いものという程度で、セキュリティソフトに頼りきりです。なるべくよらぬ触らぬで、メールも知らないのはもちろん、知っているのでも、友人か既知の人、依頼者以外は開けません。ネット情報も怪しいもの...閲覧と採掘?<マイニング不正他人PCで仮想通貨「採掘」無罪>を読みながら

  • 幕府の寺院支配と水利 <江戸初期の高野山による領地支配と幕府の元禄裁許による寺社支配の確立と新たな水利秩序>

    190327幕府の寺院支配と水利<江戸初期の高野山による領地支配と幕府の元禄裁許による寺社支配の確立と新たな水利秩序>以前もこのような感じのテーマで書いたブログを書いた記憶があります。その後もその実態を探る手がかりがない中、悶々としている状況が続いています(まあ勝手な妄想ですが)。今日はとくに書くテーマもなく、多少おさらいと整理の意味で、一里塚みたいに書いてみようかと思います。これまで高野元禄裁許については、何回かこのブログで触れてきました。橋本市発行の『大畑才蔵』中、「第四節高野山品々頭書」や<村上弘子著『高野山信仰の成立と展開』を解説したブログ記事>などを参考にしてきました。今回は、笠原正夫著『紀州藩の政治と社会』中の「第一節江戸幕府による寺院支配の完成~元禄期高野山行人派僉議一件~」を少し参考に加えてみま...幕府の寺院支配と水利<江戸初期の高野山による領地支配と幕府の元禄裁許による寺社支配の確立と新たな水利秩序>

  • 施設入所者に対する責任 <介護中に窒息 准看護師に有罪判決>などを読みながら

    190326施設入所者に対する責任<介護中に窒息准看護師に有罪判決>などを読みながらTVで放映されているような病院における医師の長時間労働はまさに自ら生死の狭間にいるような過酷な労働実態ですね。では看護師や准看護師はどうかですね。以前、ある看護師の依頼で仕事をしたことがあります。夜勤してその後日勤するとかというのは月に相当回数あり、それが普通だそうですね。TV放映された医師ほど緊張感がないかもしれないですが、患者の生死に関わる仕事をしている点では似ている状況にあって、明らかに過重労働状態ですね。それが特養施設や介護老人保健施設だとどうかというと、似たような状態ではないでしょうか。しかもこちらは認知症であっても結構ベッドを抜け出して自由に移動する人やときに奇声を上げたり大変です。昨日の毎日記事では訪問介護の場合の...施設入所者に対する責任<介護中に窒息准看護師に有罪判決>などを読みながら

  • 成年後見の行方 <成年後見人報酬 定額制見直し>などを読みながら

    190325成年後見の行方<成年後見人報酬定額制見直し>などを読みながら24日の土曜日、ブログを書いてアップしたと思って、出張に出ました。今朝、ブログを見ようと思ったら、システムの都合で中断していて、午後見ると、土曜日のブログがありません。どこにもない、何を書いたかも忘れてしまいました。原稿も見当たりません。こうなると書いたのかも怪しくなりますね。土曜日夜、久しぶりに飲んだこともあり、日曜日から体調が今ひとつ、今日も芳しくありません。これはほんとにブログ休業を宣告されているのかもしれません。そんなわけで今日も書くのを少しためらったのですが、まだ余力が残っていたみたいで、とりあえずタイピングを始めます。今朝の毎日記事<成年後見人報酬定額制見直し、業務量で算定最高裁が通知>によると、後見人報酬を定額制から業務量に応...成年後見の行方<成年後見人報酬定額制見直し>などを読みながら

  • おむつどうする? <紙おむつ下水処理に懸念の声><廃プラのリサイクル>を読んで

    190323おむつどうする?<紙おむつ下水処理に懸念の声><廃プラのリサイクル>を読んで紙おむつは便利ですね。赤ん坊もお年寄りも、その世話をする家族、関係者にとってありがたい文明の利器でしょうか。紙おむつができたのはいつころでしょう。だいたい「紙」おむつといっていますが、材質はほとんどが紙ではなくプラスチックですね。ともかくウィキペディアによると<便などが付着したら新品に交換し、再使用を前提としない市販のおむつである。素材として必ずしも紙のみが使われているわけではないこともあり、紙おむつという呼称は適しているとは言い難いが、習慣上そう呼ぶ人は少なくない。かつての使用素材は紙や綿であったが、1980年代以降は高吸水性ポリマーや不織布を使用するなどの工夫により、布おむつを凌ぐ性能を有するようになっている>と80年代...おむつどうする?<紙おむつ下水処理に懸念の声><廃プラのリサイクル>を読んで

  • 孤高の偉人 <イチロー現役引退・・・孤高の姿>と<孤高の天才数学者>を読みながら

    190322孤高の偉人<イチロー現役引退・・・孤高の姿>と<孤高の天才数学者>を読みながら最近は夜明けがずいぶんと早くなりました。他方で、私の方は熟睡できていないのか、その明るさに気づかないでいることもあります。でも今朝は甲高い野鳥の囀りで目覚めました。あまり耳慣れない声だなと思いながらも、その姿を見ることもなく出かけようと外に出ました。すると頭上からあの囀りが響いてきました。電柱に留まってしきりに鳴いていますが、私の目ではスズメかそれより小さいくらいしかわかりません。囀りの調子から、ガラ系(といっても私には携帯の種類は分かりませんで、いわゆるシジュウカラなどの種類を勝手に呼んでいます)かなと思っています。シジュウカラでもなくヤマガラのそれとも違う音色です。断定はできませんが、ヒガラかなと一応思っています。とこ...孤高の偉人<イチロー現役引退・・・孤高の姿>と<孤高の天才数学者>を読みながら

  • 判決を求める勇気 <知的障害児・・・遺族「命の価値」問う>などを読んで

    190321判決を求める勇気<知的障害児・・・遺族「命の価値」問う>などを読んで法曹実務に長年従事していると、その制度に疑問を抱かない、抱いたとしても実際に裁判による解決までのリスクや壁を感じて二の足を踏む思いを、たいていの人がしてきたのではないでしょうか。昨夕の毎日記事<知的障害児「逸失利益」認定は22日判決遺族「命の価値」問う>と今朝の毎日記事<旧優生保護法を問う強制不妊、1年で初結審審理継続の国退け仙台地裁、5月判決>は、私のような凡庸な人間には勇気のある行為と感じるのです。いずれも大きな見えない壁が立ちはだかる中で、正義を求めてあえて判決を求めた決断と思うのです。まず、前段の事件については、<知的障害のある少年が入所施設から行方不明になって死亡したのは施設側に責任があるとして、両親が約1億1400万円の...判決を求める勇気<知的障害児・・・遺族「命の価値」問う>などを読んで

  • 五輪と森林 <五輪会場建設、転換材を禁止>を読みながら

    190320五輪と森林<五輪会場建設、転換材を禁止>を読みながら来年開催を間近にした東京五輪・パラリンピックはあかるいわだいばかりではないですね。最近注目されていたのはその主体であるJOC会長の去就でした。今朝の毎日記事は<20年東京五輪・パラリンピック招致疑惑五輪の「顔」無念の退場竹田JOC会長「世間騒がせた」>や<クローズアップ2019五輪役職、退任表明外圧、竹田氏に引導IOC、リスク回避>などで大きく取り上げています。招致疑惑は不明朗ですが、会場建設や運営にも気がかりがあります。たしかコンパクトで環境に優しいことを標榜していたのではないかと思いますが、その実態はどうでしょう。たとえば今朝の毎日記事<くらしナビ・環境五輪会場建設、転換材を禁止>では、9つの会場建設で使われた型枠材が東南アジアの熱帯林破壊を招...五輪と森林<五輪会場建設、転換材を禁止>を読みながら

  • レオパレス不正の問題とプラゴミ <レオパレス施工不良 「組織ぐるみ」疑い濃厚>などを読みながら

    190319レオパレス不正の問題とプラゴミ<レオパレス施工不良「組織ぐるみ」疑い濃厚>などを読みながら空き家や空き共同住宅があちこちで目立つ中、真新しいこぎれいな賃貸パートもよく見かけるようになった気がします。空き家などに対処するのは時間がかかりますし、見通しが立たないのでしょうか。金融機関もだぶついた資金の受け皿探しが大変で、一応、賃貸収支事業が採算のとれる形で計画提案されれば、割合スムースに融資の紐をほどくのでしょうね。今朝の毎日記事<クローズアップ2019レオパレス施工不良「組織ぐるみ」疑い濃厚トップダウン体質、弊害>では、レオパレス不正問題を(会社側は「不備」と呼称していますが何でしょうね?)取り上げています。記事では同社について<レオパレスは、建築を請け負ったアパートをオーナーから一括して借り上げ、同...レオパレス不正の問題とプラゴミ<レオパレス施工不良「組織ぐるみ」疑い濃厚>などを読みながら

  • 町の本屋さんは? <アマゾン 「買い切り」方式、出版業界に波紋>などを読みながら

    190318町の本屋さんは?<アマゾン「買い切り」方式、出版業界に波紋>などを読みながら私の趣味と聞かれて、読書といったことは一度もありません。ただ、毎日何かを読んでいるので、まあ嫌いでないことは確かです。といって関東圏で居住・仕事をしていたころ、そうですね30年以上まででしょうか、割合本屋さんを覗くことも多かったと思います。神田で言えば三省堂とか、日本橋では丸善とか、たいてい大きな書店です。結構長時間あちこち見たり、興味のある書籍を立ち読みしたりしていました。当時はよく本も買っていました。やはりタイトルと著者だけでは判断がつかず、手にとって中身をざっと見て、分かったような気がして選んでいたように思います。そうでなくとも、いろんなテーマで並んでいる本棚は、好奇心を高めてくれます。とりわけ大きな書店だと、似たよう...町の本屋さんは?<アマゾン「買い切り」方式、出版業界に波紋>などを読みながら

  • オーロラに包まれて <「大追跡!究極のオーロラ 〜カナダ 8000kmを行く〜」>を見て

    190317オーロラに包まれて<「大追跡!究極のオーロラ〜カナダ8000kmを行く〜」>を見て昨夜、ふと懐かしい風景画目に入り、ついつい見てしまいました。番組はNHK体感グレートネイチャーの<「大追跡!究極のオーロラ〜カナダ8000kmを行く〜」>です。ただ私が見始めたのは8時20分ころでしょうか、番組は7時30分からでしたので半分過ぎからでした。その懐かしい風景はカナディアン・ロッキーのバンフ周辺、それからカルガリーのダウンタウンでした。ロッキーを源流とする大河、ロー川がダウンタウンを横切り、河畔には大きな公園があり、その先に摩天楼群(といっても高さ制限があったかでそれほど高層ではありません)がそびえ立っています。ロー川のそばにたしか無料で駐車できるところがあって、そこからダウンタウンで行われていたガス送電事...オーロラに包まれて<「大追跡!究極のオーロラ〜カナダ8000kmを行く〜」>を見て

  • 城壁都市を考える <「巨大遺産の謎 都・長安~劉邦から西太后へ~」>を見て

    190316城壁都市を考える<「巨大遺産の謎都・長安~劉邦から西太后へ~」>を見て今夕の毎日記事<トランプ米大統領非常事態無効に拒否権議会と対立先鋭化>によれば、トランプ大統領は、公約の国境の壁(まあ予算圧縮して壁とはいえない代物になったようですが)をどうしてもつくろうと必至ですね。表情も余裕がなくなった印象で、顔の色が分からないように日焼けしたように化粧している感じにみえます。米国は一応、民主主義国家のリーダー的存在ですので、隣国との間に物理的な壁をつくると言ったことは、非常事態が具体的で差し迫った危機状態の事実があればともかく、上下院の反対している中、拒否権を発動するのはどうかと思います。それにしてもトランプ氏がこだわる壁はすでに張り子の虎のようなものになっているわけですし、その目的もとても民主主義国の中で...城壁都市を考える<「巨大遺産の謎都・長安~劉邦から西太后へ~」>を見て

  • 化学物質のリスク <シックハウス 家具で発症>などを読みながら

    190315化学物質のリスク<シックハウス家具で発症>などを読みながら最近のニュースで「化学物質過敏症」ということばがあまり使われなくなった印象をもちます。今日のニュースではいくつか気になる記事があり、どれにしようか迷ってしまいましたが、結局、上記に落ち着きました。今朝の毎日記事<くらしナビ・ライフスタイルシックハウス家具で発症>は、文字通り「シックハウス症候群」として取り上げています。別にこの問題が話題になり出した90年代後半でも大手マスコミはこの用語を選んでいたので不思議はないのです。ただ、それでも被害者が訴える「化学物質過敏症」という用語を使う記事もあったと思いますし、雑誌ではむしろ多かったような印象があります。それから20年余り経過して事態は変わってきたのではないかと思うのです。この記事でも裁判例はいず...化学物質のリスク<シックハウス家具で発症>などを読みながら

  • 地上資源の再生 <市民がつくる「捨てない未来」 日本環境設計会長・岩元美智彦氏>などを読みながら

    190314地上資源の再生<市民がつくる「捨てない未来」日本環境設計会長・岩元美智彦氏>などを読みながら人は考える葦ですか。考えると言ってもいろいろですが、楽しくできるといいですね。というか、考えること、考えた結果がそうだといいという趣旨です。今朝の毎日記事<PICKUPスケトウダラから医療用接着剤かまぼこの廃材を原料に>も楽しくなる話に思えます。考えた人は四苦八苦したでしょうけど。いろんなものを実験して人間の臓器穴を塞ぐ接着剤にスケトウダラ由来のゼラチンを元に開発したというのですから、不思議でもあり、面白くもありです。スケトウダラというと鍋料理とか、かまぼこしか思い描けない凡人には驚くばかりです。しかもカマボコの廃材利用というのですから、楽しくなる話です。画像も記事にあります。そういうのを<地上資源のリサイク...地上資源の再生<市民がつくる「捨てない未来」日本環境設計会長・岩元美智彦氏>などを読みながら

  • デモクラシーとは <NHK「独裁者ヒトラー 演説の魔力」>などを見ながら

    190313デモクラシーとは<NHK「独裁者ヒトラー演説の魔力」>などを見ながら演説や講演の上手な人を見るとうらやましく感じることがあります。聴衆を惹きつける魅力が声の調子や手振り身振りに間の具合、もちろんその内容そのものにあるのでしょう。視覚や聴覚に障がいがある人の場合、前段は必ずしも有効ではないかもしれません。といっても視覚障害だと聴覚が優れている人が多いかもしれません。声の調子に余計魅了されるのでしょうか。結局は、内容自体がどれだけ納得できるものかにかかっているように思うのですが、どうでしょう。ちょっと余談になりますが、毎日今朝の記事<ひと松田崚さん=聴覚障害者の法律相談を担う>が掲載されていました。聴覚障害があると、日常生活でも大変なのに、手話を学ぶ環境でなかったにもかかわらず、筑波大に合格し、さらに司...デモクラシーとは<NHK「独裁者ヒトラー演説の魔力」>などを見ながら

  • 金融リスク二の舞? <CLO ローン担保証券、金融庁が調査>などを読みながら

    190312金融リスク二の舞?<CLOローン担保証券、金融庁が調査>などを読みながら大手金融機関は超低金利政策が長期化する中、IT決済やビッグデータ活用などの世界情勢もあって、支店統合などさまざまな対策を講じてきたようです。他方で、本来の金融商品開発なり投資や金融のリスク管理が進歩したのか疑問を感じるようなニュースを目にしました。今朝の毎日記事<CLOローン担保証券、金融庁が調査景気悪化時、不良債権化リスク>です。CLOって耳慣れないことばですが、<企業向けローン担保証券>のことです。用語解説では次のように説明されています。<低格付けの企業への融資を束ねて証券化した金融商品。米国では多額の債務を抱えるなど財務状況に劣る企業が年4~6%程度の高金利で銀行から融資を受けたり、社債を発行したりして資金調達している。引...金融リスク二の舞?<CLOローン担保証券、金融庁が調査>などを読みながら

  • 弁護士秘匿特権 <公取委、「秘匿特権」導入>などを読みながら

    190311弁護士秘匿特権<公取委、「秘匿特権」導入>などを読みながら今日も一日雨模様。気分もグレーでした。それでも仕事はこなさないといけません。と思いながら業務時間終了となり、今日のお題はと悩みます。今日はほんとにパスしようかと思いつつ、昨日ほど体調が悪くないこともあり、昨日見た毎日記事<公取委、「秘匿特権」導入独禁法改正案提出へ>を取り上げることにしました。弁護士秘匿特権といっても、なんだろうと思う人の方が多いでしょう。わが国ではあまり話題にならないですね。刑事訴訟法で弁護士や医師などに業務上委託を受けて保管したものなどに押収拒絶権が、知りえた事実で他人の秘密に関するものについて証言拒絶権が認められています。民事訴訟法にも同趣旨の規定があります。また弁護士法は秘密保持権(義務も)を定めています。といってこれ...弁護士秘匿特権<公取委、「秘匿特権」導入>などを読みながら

  • 閑話休題 <「病牀六尺」ならぬボーッと過ごすと>

    190310閑話休題<「病牀六尺」ならぬボーッと過ごすと>仕事のない日曜日、読みかけの本をいくつか手にしたのですが、どうもボーッとしていて進みません。新聞記事を見ていても気が乗りません。外は小雨が静かに降り注いでいます。TVでは5月の10連休をどう過ごすか、一つの話題です。過去に例のない長さで、今後もありそうにない異例なことのようです。そんなわけで欧米はじめいろんな海外・国内ツアーが目白押しのようですが、どんどん予約が埋まるとか。10連休をどこかにいって満喫する人ばかりと考えるのは早計ですね。NHKでしたかアンケート結果では大半が出かけないでのんびり過ごすとか。連休中は交通機関も宿も異常に高いですし、しかも混み合いますね。こんなときに出かけるのは愚の骨頂というと、せっかくの楽しみと思っている人には失礼に当たるで...閑話休題<「病牀六尺」ならぬボーッと過ごすと>

  • 視力障がい過去と未来 <記者の目 視覚障害者の世界変えるAI技術>を読みながら

    190309視力障がい過去と未来<記者の目視覚障害者の世界変えるAI技術>を読みながら今朝、日が長くなったせいか、すでに明るい日差しを感じることができました。実際に暖かい日差しが木々の梢に射してきたころ、野鳥も賑やかです。ふとベランダを見ると、さっと野鳥が飛び立ちました。怪傑ゾロのようなマスクの出で立ちが一瞬、目に留まりまりました。スズメより少し小柄。ヤマガラかなとちょっと期待半分で思いましたが、きっとシジュウカラでしょうと思い直しました。ヤマガラはもう少し山の中に入らないと見る機会が少ないように思います。それに比べシジュウカラは都会にでも現れるこのご時世ですし、当地では時折見かけます。見かけなくても囀りがよく響き渡ります。野鳥観察の能力もなければ努力もしていませんが、視力と聴覚が普通に備えていて助かります。ち...視力障がい過去と未来<記者の目視覚障害者の世界変えるAI技術>を読みながら

  • AIで変わる医療事情 <ITで遠隔禁煙治療>を読みながら

    190308AIで変わる医療事情<ITで遠隔禁煙治療>を読みながら嗜好というものはきっと人にとって自由を満喫することを感じる重要な一つでしょう。その個人の自由について、社会、さらには国家があれこれいう、そのうえ制限するとなると、本来はとんでもないことになるでしょう。たとえば飲酒や喫煙は典型例でしょうか。未成年者に限って禁止する、未成年者飲酒禁止法や未成年者喫煙禁酒法があります。大人が選挙権も被選挙もない未成年者を対象にしてつくった不公正?な側面があるというとどうでしょう。まあ未成年者擁護という趣旨といった理由で戦前から支持されてきたのでしょうか。それにしても真に健康上の問題を理解した上で制定されたり、維持されてきたわけではないように思います。WHOの勧告などもあり、1990年代にはタバコの有害性は世界的に認知さ...AIで変わる医療事情<ITで遠隔禁煙治療>を読みながら

  • 患者の意思とは <透析中止で死亡 日本透析医学会が調査へ>などを読みながら

    190307患者の意思とは<透析中止で死亡日本透析医学会が調査へ>などを読みながら今日の毎日朝刊は一面に、<医師が「死」の選択肢提示透析中止、患者死亡東京の公立病院>と大きく取り扱ったうえ、この事案を複数の紙面で大きく取り上げました。しかも上記見出しのよりさらに突っ込んで、紙面では<患者に「死」提案>となっていました。そのような取り上げ方が妥当か気になりつつも、紙面を読みつつ、毎日デジタルを取り上げたいと思います。事案は女性患者が最初に受診した昨年8月9日に、医師から透析継続と中止の選択肢の提案があり、患者がこれを後者を選択し、自宅療養に戻った後、14日に入院、女性から透析再開の話がでたものの、苦痛を和らげる治療を患者が選び、16日午後5時過ぎに死亡したというおおよその経過です。私は、生死の選択も含め治療の選択...患者の意思とは<透析中止で死亡日本透析医学会が調査へ>などを読みながら

  • 障がいを超えて <パラリンピック競泳の鈴木孝幸選手を見て>

    190306障がいを超えて<パラリンピック競泳の鈴木孝幸選手を見て>どんよりした天候で、昨日からちょっと調子が落ちている体調で、今朝もぼやっとした感覚でしたが、NHKおはよう日本で登場した競泳選手を見て、俄然、元気を出さないとといった気持ちになりました。初め顔だけがアップになり、パラリンピックの競泳選手と言うことで泳いでいる姿もちらっと見るとさすがにエネルギッシュでした。精悍な顔立ちで、自信たっぷりに話す感じを見て、いったいどんな障がいをお持ちかと一瞬、思ったくらいでした。左手だけ普通の感じですが、四肢の残りは手足の先までないのです。実はTV画像ではしっかり見ていなかったので、ウェブ情報<アジアパラ競泳・鈴木孝幸「"自由形"に手応え」>で初めて確認できたのです。よく見ると、左手も3本の指だったのです。右手の方は...障がいを超えて<パラリンピック競泳の鈴木孝幸選手を見て>

  • ゴーン氏と弘中氏 <ゴーン被告の無罪自信>などを読みながら

    190305ゴーン氏と弘中氏<ゴーン被告の無罪自信>などを読みながら今日も終日、なにかと忙しくして、いつの間にか業務時間を過ぎ、はたと本日のテーマを考えようとしたのですが、紙面も情報も気乗りしないものばかりで、安直にこのテーマを選んでしまいました。ゴーン氏も弘中氏も、報道でしか知らない方ですが、両者とも興味深い方です。弘中氏については、ロス疑惑事件で無罪を勝ち取ったとかで当時有名だったような記憶です。最近は村木氏の事件で無罪を勝ち取り、素晴らしい弁護活動をされているなと思うのです。ロス疑惑事件については、当時調査報道という名前でずいぶんマスコミが騒いで、当初弁護人だった私の先輩がたしか私生活の一面を撮影された写真が雑誌に掲載されて、大変だなと思った程度でした。時折見ていた報道では、三浦氏はやはり怪しいのかな、世...ゴーン氏と弘中氏<ゴーン被告の無罪自信>などを読みながら

  • 弥生の空と日本人 <国内最古、弥生の坑道><出土 紀元前、硯作り><日本人の起源>を読みながら

    190304弥生の空と日本人<国内最古、弥生の坑道><出土紀元前、硯作り><日本人の起源>を読みながら人と会ったり、裁判準備をしたりで、いつのまにか業務時間が過ぎていました。さて今日のお題はと考える暇もなく、なんとなく気になっていた数日以上前の記事を思い出し、なにか書けるかしらと思いながら、タイピングを始めました。いま古代が賑やかな印象です。次々と発掘される遺物・遺跡で、どんどん従来のとらえ方に改訂を迫っているような状況でしょうか。たとえば弥生時代というと稲作文化の到来で、弥生式土器が発見されたということで、その場所、東京都文京区弥生町の名前がつけられたそうですね。土器を中心に縄文土器などと時代区分された時代があったようですが、現在はどんどんいろんなものが発掘され、その文化の多様性に驚かされます。ちょっと飛びま...弥生の空と日本人<国内最古、弥生の坑道><出土紀元前、硯作り><日本人の起源>を読みながら

  • 医は仁術と過労 <医師の過重労働死を不安視する家族と現実、AI・ITの活用>TVを見ながら

    190303医は仁術と過労<医師の過重労働死を不安視する家族と現実、AI・ITの活用>TVを見ながらタイトルを覚えていませんが、昨夜、録画していたのを見ました。奈良テレビでしたか。テーマはいま話題の医師の過重労働の現実と、その対策といってよいでしょうか。その現実におおよそは予測していたものの、少々驚きましたね。東葛病院(たしか流山市かその周辺の基幹病院であったかと思います)の医師で、40代後半で、その医師の当直の様子を放映していました。東大医学部出身と言うことですから優秀な医師でしょうね。こういった基幹病院には経験豊富であるだけでなくタフで有能と言うことで欠かせない医師の一人でしょう。で、ここに登場するA医師は当直の朝、外来診療を次々と午前中続けます。昼を過ぎ午後1時30分ころようやく昼ご飯。といっても休憩室と...医は仁術と過労<医師の過重労働死を不安視する家族と現実、AI・ITの活用>TVを見ながら

  • 歩く道(その12) <桜池ネットワーク?を歩く>

    190302歩く道(その12)<桜池ネットワーク?を歩く>今朝、寒椿を遠くから見ていて、ふとヒノキ林を見ると、なにやら小さな野鳥が梢にずっと泊まっています。一羽だけで長く逗留するのは珍しいので、なんという鳥か見定めようとするのですが、50m近く離れているので私の視力ではまったくお手上げです。遠近両用のメガネですが、最近は近くも遠くもよく見えない、高齢者らしいぐちでもでそうな状況です。それで最近購入した望遠レンズのあるデジタルカメラで覗いてみると、はっきりと見えました。私のような一向にうまくならないカメラマンにとっては高級機種は猫に小判ですので、実はレンズ一体型の安価なカメラです。以前、海外調査で一緒した仲間が高級機種を持参してぱちぱちとっていましたが、後でみんなで画像を見たら、私が撮影したものでは遠い被写体はほ...歩く道(その12)<桜池ネットワーク?を歩く>

  • 子どもをめぐる制度の新たな動き <いじめ防止対策推進法改正素案><自動玉体防止法・児童福祉法の改正案>などの動きを垣間見る

    190301子どもをめぐる制度の新たな動き<いじめ防止対策推進法改正素案><自動玉体防止法・児童福祉法の改正案>などの動きを垣間見る昨夜見た録画、ブラタモリの武蔵小杉を扱った番組、高層マンションには関心がなかったですが、二ヶ領用水が家康によって開削された歴史には興味を持ち今日のテーマにしようかと思ったのですが、技術的な事柄について情報提供がなかったので、ちょっとウェブ情報を見たものの、参考になるほどのものが見当たりませんでした。1600年代初期に32kmもの大用水を大河川・多摩川から引水して(ただし当初は井堰を設置したわけではない)灌漑したのですから、100年後の紀ノ川での小田井用水と比較してもよいかと思うのですが、それは次の機会に譲ります。さて本日のお題は、テーマに苦しんだあげく、表記のものにしました。気には...子どもをめぐる制度の新たな動き<いじめ防止対策推進法改正素案><自動玉体防止法・児童福祉法の改正案>などの動きを垣間見る

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