大学生の頃からよく演奏したなぁ。悲しい。
大学生の頃からよく演奏したなぁ。悲しい。
ここのところ、仕事で AI を研究(といっても応用研究だけども)しているので、OpenAI GPT-4 だの、Anthropic Claude 3 だの、大規模言語モデルはいくつも触れている。 AI に固有の知識ベースを与えて質問回答させる
多くの楽器やカメラ、美術ツールなどを巨大なプレス機で押しつぶす派手な動画で雰囲気をぶち壊して終わった Apple Event "Let Loose" - May 7。iPad Air や iPad Pro の新モデルが発
ゴールデンウィークに机上・モニター台を作った。iMac の下の部分にハードディスクや USB ハブを収めて、机面をなるべく広く使いたい。既製品を探していたのだが、ちょっとマッチしない。既製品はおおまかにモニターを1台用または2台用乗せるサイ
プレイしたゲームの印象を残しておくメモ。FINAL FANTASY XVI の DLC 第二弾、THE RISING TIDE《海の慟哭》 について。FF XVI の話は以前書いた。 DLC 第二弾 THE RISING TIDE《海の慟哭
FINAL FANTASY VII REBIRTH について。発売日の 2月末からじっくり時間をかけてプレイしてきた。FF7 REMAKE より売れていない、なんて話があるようだが、結論から言うと、最高に面白かった。REMAKE なんて目じ
AirPods Pro のイヤーピースを買い換えた。使っていたミドルサイズが片方、破れてしまったのでラージサイズを付けてみたのだが、耳が詰まる感じがして、どうにも気持ち悪く、サードパーティ版にシリコンの加工が違うものもある、と聞き、買ってみ
ファーストバージョンからのユーザである ROGUE AMOEBA Audio Hijack をアップグレードした。単純に Mac で鳴らしている音楽を Audio Units のオーディオ・アナライザーを通して聴きたいな、と思って Audi
ちょうど1年前くらいか、昨年の春に OpenAI GPT-4 が登場した時に作った Python コードが OpenAI Python API v1.x によって動かなくなっていた。Chat Completions API に移行せよ、とい
teenage engineering EP-133 K.O.II のファームウェアアップデートがキタ。待望のプロジェクト・サンプルのバックアップ & リストア機能に対応した。やっとだ! EP-133 OS v1.2.1 + SAMPLE
Ableton Live は DAW でありながら、モジュラーシンセサイザーのような「楽器」としての一面がある面白い DAW だ(DAW なんかい)。 モジュラーシンセサイザーでかなり最初の方に入手したのが Mutable Instrume
teenage engineering の EP-133 K.O.II を使っている。サンプルストレージが 64MB と小さいのと、プロジェクトのバックアップができないので、新しい曲作りが全然進まない、ペンディング状態だ。先月作った楽曲は豪
2006年の FREEDOM-PROJECT で制作された FREEDOM, FREEDOM SEVEN について。個人的に日清食品は日本の宝だと思っている。カップヌードルというマスターピース・文化遺産を作り上げ、現在も攻めた CM 作りを
NAMM に向けてか怒涛の新製品を発表している KORG だが、その新製品ではなく、少し前に発表された KORG Gadget 3 について書いておく。 KORG Gadget 3 KORG が 1月 11日に KORG Gadget 3
世界的に未だ品切れ状態の teenage engineering EP-133 K.O.II。フェーダー問題で出鼻を挫かれてたが、自分のマシンもスェーデンはストックホルムから(新品交換で)帰ってきた。操作も慣れてきたので1曲弾いてみた。 t
発売されるやいなや大人気の teenage engineering EP-133 K.O.II 。発売開始直後に品切れになり、実機が届きはじめると「フェーダー問題」でも話題になった。フェーダー問題は直輸入・国内販売代理店に関係なく、正常品を
モジュラーシンセサイザー探求、です。非常に長いスパンで、少しずつ少しずつ機器を揃えているモジュラーシンセサイザー。数少ない手持ちのモジュラーについて理解を深める旅。初回は Mutable Instruments Marbles について考え
プレイしたゲームの印象を残しておくメモ。FINAL FANTASY XVI の DLC、Echoes of the Fallen《空の残響》 について。FF XVI の話は以前書いた。 DLC 第一弾 Echoes of the Falle
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年の年賀状は DALL-E 2 で作りました。すごい時代になったものです。
少しずつ書き溜める Notion のノウハウ。今日は使っていると分かってきた Notion の話。Evernote がどうしても「書庫」になってしまい、いまひとつ普段使いツールの一番手にならなかった理由も分かった。 Notion は階層構造
ここのところ忙しくてね。ブログを書いている暇があまりなかったんだけど、いくつかの製品については触れておきたく。まず、一つ目。Apple が iPad のための Logic Pro と iPad のための Final Cut Pro をリリー
生成 AI について。仕事でも AI はある程度は関係するので、技術やその応用については興味があるのだけど、昨年末からの生成 AI とクリエイティブの関係については、「また時代が変わるんだろうな」と思いがする。いいのか・悪いのかということで
ゴールデンウィーク。前々から計画していた NAS の更新を行う。Synology DS223 なんだけど、これがここ数年の買い物の中で最大のヒット。こんなに使いやすいなら、もっと早くに導入しておけば良かった、という感じだったので紹介する。我
東風の B パートの採譜。先月、坂本龍一が亡くなったことから YMO を聴き返し、高校時代に全く分からなかった東風(Tong Poo)の Bパートを採譜した。どんな音が鳴ってるんだろう、とピアノで採譜したのだが、つい昨日、オフィシャルのピア
Ableton が Live 11.3 のパブリックベータをリリースした。目玉は、収録インストゥルメントの MPE 対応と、新しいシンセサイザー Drift だ。サブトラクティブ・シンセサイザー Drift を少し触ってみたので、Ablet
2023年、最初の四半期が終わった。今年に入って偉大な音楽家が多くこの世を去った。昨年度までに亡くなった音楽家は云々という話ではなく、今年は多く・続いているなぁ、と思うのだ。特に最近はミュージック・レジェンドというより、リアルタイムでムーブ
Adobe が 自社開発の画像生成 AIモデル、Adobe Firefly を発表した。人間の言語指示・プロンプトで画像を生成する AI モデルで、著作権関係がクリアな生成モデルであるのが特徴。Adobe FIrefly - Adobe独自
愛用しているピアノ音源、Synthogy Ivry の新バージョン Synthogy Ivory 3 German D が発表・販売を開始している。Synthogy Ivory とはKurzweil Music Systems のエンジニア
AI について。歳が分かってしまうが、自分が公開サイトをはじめたのは 1997年だ。97年といえば香港はまだイギリス領だったし、初代のたまごっちがブームになった年らしい。ホームページ(ブログではない)をはじめてすぐに MacOS 8 が発売
Roland が非常に面白いガジェット SYNTHESIZER SH-4d を発表した。Desktop Synthesizer と銘打ちながら、ドラムキットやシーケンサーも搭載した事実上のグルーブボックスだ。グルーブボックスといえば、Rol
KORG Gadget や(昔の)Reason Studio Reason はプロジェクトファイルを交換すれば。ばっちり楽曲を再現できるのがいい(箱庭型 DAW って勝手に呼んでいるんだけど)、2019年に惜しまれつつもクローズした All
Rhodes 本家が Rhodes のバーチャルインストルメント、THE V8 をリリースした。45日間動作するデモ版も配布されてる。James Smith をフィーチャーしたコンペティションも開催される。提供されるサンプルを活用してトラッ
KORG が昨年発売を発表したものの、半導体不足で出荷が遅れていたオシロスコープ・キット+書籍セット NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG の発売を開始する。週末の 1月2
あの YAMAHA GX-1 / CS-80 を再現した CHERRY AUDIO GX-80(紹介記事)。今年に入って、Version 1.0.13, Build 147 がリリースされた。マルチスレッド処理を改善し、デュアル・スプリット
新年一発目のエントリーは、採譜ソフトについて。昨年末に PreSonus が PreSonus Notion Mobile を発表した。基本無料でかつクロスプラットフォームなノーテーション・アプリケーションだ。自分はこの iOS 版を iP
明けましておめでございます。今年もいろいろチャレンジしていきたいですね。本年もよろしくお願いいたします。
thatgamecompany というゲームディベロッパーが好きだ。風ノ旅ビト(Journey) や Sky 星を紡ぐ子どもたち(Sky) をリリースしている米国のゲームスタジオだ。 Sky は 2019年に iOS、続いて Android
メリークリスマス!少し早い自分へのクリスマスプレゼント、Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC 。先月、先行して焦点工房のヘリコイド機能付きマウントアダプターを購入していたので、導入は決定したいたんだ
YAMAHA GX-1 のソフトウェア音源、CHERRY AUDIO GX-80 を触っている。Emerson, Lake & Palmer 後期のブラスを弾くと本当に楽しい。Works Live にも集録されている Peter G
昨年からコツコツと集めているモジュラーシンセ。音楽制作というより、シンセサイザーを理解し波形を愛でる波形研究活動。モジュラーシンセが増えるに従って、ヤドカリのようにケースを変えています。やはり大は小を兼ねる。最初から大きいものを買っていれば