存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
かつてまだ 「科学」が未成熟であったころ、 人間の世界を守ってきたものは「信仰」であった。 信仰によって人間は「知識」へと導かれた。 けれども間もなく 知識が信仰を高めるという時代も 訪れ来ることだろう。 科学と宗教は この世界が人類をより良く栄えに導...
世界を創り上げたベクトルの流れ 「無の科学」を、 神の意志として認識し この世界全てを「ひとつの神の姿」と捉える。 これは現実世界に対する正しい「捉え方」である。 そしてこの同じ「無の意志」を 今度は物理学として認識し、 この世界の全てを等価原理によって理解す...
科学とは何だったのか、 そして宗教とは何か。 これも我々が知るべき「知識」であり その知識が我々を「さらなる信仰」へと誘う。 あるいは「さらなる科学」へと 人間を導くことになるだろう。 我々が追い求め、 ずっと見つめ続けてきた「同じもの」の...
宗教の「正しさ」は、 決して他人からは否定されるべきものではない。 けれども宗教に加入することだけが 真実に寄りそうただひとつの道ではない。 本当の科学であれば、 神の所在は求められるはずである。 存在するのに存在しないものが神なのか、 だがしかし...
第19章 科学と宗教 19-1 科学という名の宗教 私は科学の重要性を語るにおいて 「人類は無条件に神に頼れるほど幼くはない」と書いた。 しかしそれは何割かの人々にとっては 許されざる冒涜として非難されるべき内容である...
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