漫画、小説などの作品に出てくる病気をキーワードにして、読書記録を積み重ねていくブログです。
物語のなかに出てくる病気や怪我、障害について、考えます。
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宮沢賢治「毒もみのすきな署長さん」という童話に、「疱瘡(ほうそう)」に触れた箇所があります。 ある夏、この町の警察へ、新らしい署長さんが来ました。 この人は、どこか河獺(かわうそ)に似ていました。赤ひげがぴんとはねて、歯はみんな銀の入歯でした。 ...
直木賞は知っていても、賞の由来である、直木三十五の作品を一つも読んだことがなかったし、そもそもどんな作品があるのかも、全く知らなかった。 青空文庫に直木作品がいくつか入っているので、 「死までを語る」 (青空文庫)という作品を、ダウンロードして、読み始めてみた。 ...
「エーゲ海のプリンス」 冬木 るりか (著), レベッカ・ウインターズ(原作) 出版社 ハーレクイン Amazonで見る あらすじ スピーチセラピストである、ドロシー・リチャーズは、ゾーイという四歳の少女の検査のために、エーゲ海に浮か...
ハーレクインロマンスというジャンルの恋愛小説には、病気や障害を持った人物が、よく登場します。 テーマは恋愛でも、ハッピーエンドがお約束の夢物語というだけでなく、社会性を持った物語になっていることが多いので、たくさん読んでいると、結構勉強になったりもします。 といっても...
若林美樹「ちょっと美人ドクター?」(アナフィラキシーショック)
私事になるが、もうすぐ、重度の障害を持つ息子が、全身麻酔での歯科治療を受ける予定がある。 これまでに何度も受けている手術であるし、いままでは全く無事に終了している。 でも、何度受けても、心配なのは変わらない。 歯科治療であっても、全身麻酔で、呼吸もとめて、四時間ほ...
まだ読んでいる途中の本だけど、あまりにも胸打たれたので、備忘録もかねて書いておく。 福本千夏 「千夏ちゃんが行く」 飛鳥新社 Amazonで探す (Amazon読み放題で読むことができます) どの段落、どの...
樋口一葉の「闇桜」という小説は、幼なじみへの恋心を自覚した少女が、その思いのために病気になり、衰弱して死んでしまうという物語だ。 失恋したわけでもなければ、周囲に反対されたわけでもない。 ただただ、思い焦がれて自滅するという、致死的な恋の病である。 中村千代と園田...
新約聖書を読んでいて、「長血(ながち)」ということばに出会った。 ここに、十二年間も 長血 をわずらっていて、医者のために自分の身代をみな使い果してしまったが、だれにもなおしてもらえなかった女がいた。 この女がうしろから近寄ってみ衣のふさにさわったところ、その...
思いがけない本のなかで、認知症に出会った。 僧侶の叔父は東大寺の役僧街道をのぼりつめ、二期管長をつとめ、大仏殿大修理の大業をやっとのけた。長老に退いてから急速に衰えがあったものと思われる。書画に秀でた高僧ということで芸術雑誌が特集を組むことになり、たのまれて伯...
驚いた。 「強制除霊師・斎」 シリーズの主役である、斎さん、亡くなってしまっていた。 乳がんを発病されたということと、闘病記も漫画化されるということは、シリーズのほうの作品の巻末に書かれていたので知っていた。 でも、きっと治って元気になられるのだろう...
「しびれる短歌」 (東直子 穂村弘 ちくまプリマー新書)の最初のほうに引用されていた歌が、強烈だった。 ほんとうにあなたは無呼吸症候群おしえないまま隣でねむる 鈴木美紀子 いや教えようよ、ヤバいよと、思わずツッコミたくなるのは、私自身が...
ロナルド・カトラー著「秘密の巻物」という小説を読みました(新谷寿美香訳・ イースト・プレス )。 「ガーディアン」という、極端に排他的な信仰を持つグループと、アメリカ人考古学者のジョシュ・コーハンとの、命がけの戦いの物語です。 イスラエルの史実や遺跡など、事実に基づく...
自殺した太宰治の追悼、というよりも、力の限りドヤしつけているようにも思える 「不良少年とキリスト」 は、坂口安吾のひどい歯痛の話から始まります。 もう十日、歯がいたい。右頬に氷をのせ、ズルフォン剤をのんで、ねている。ねていたくないのだが、氷をのせると、ねる以外に仕方がな...
「人間失格」をはじめて読んだのは、三十代になってからでした。 その後も、何度となく読んでいるのですが、読むたびに、「こんなくだりがあっただろうか」と、新鮮な気持ちになる、不思議な小説です。 物語全体を覚えていられないのは、トシのせいで記憶が怪しくなっているせいもあ...
三浦綾子「塩狩峠」 は、Kindle本でも読むことができますが、今回は、地域の図書館から 小説選集 を借りて読みました。紙の本も、よいものです。 キリスト教を信仰する青年が、自らの命を犠牲にして客車の脱線を食い止めたという実話に基づく物語です。 その悲痛な結末を知って...
しばらく前に、 チェーホフの「桜の園」(青空文庫 神西清訳 Kindle 版 無料 ) を読んだのですが、その中に、気になる話が出てきました。 フィールス 加減がわるくてな。昔はうちの舞踏会といやあ、将軍さまだの男爵だの提督閣下だのが踊りに来なすったもんだが...
今回も日記モードです。 Kindleの無料本(主に青空文庫系)で見つけたコナン・ドイルの短編が面白くて、いろいろダウンロードして読んでいます。 Amazon コナン・ドイルが「入院患者」を発表したのは、1893年とのこと。(ウィキペディアの記事による) ...
田島昭宇の 「魍魎戦記MADARA」 というマンガを愛読したことがきっかけで、原作者の大塚英志という人の存在を知ったのだけども、その後はじまった田島昭宇作画・大塚英志原作の連載 「多重人格探偵サイコ」 がどうしても読めず、ほとんど強烈な嫌悪症に近い状態となってしまったので、...
笙野頼子「未闘病記 膠原病、『混合性結合組織病』の」(読書日記)
今回も読書日記モードです。 でも前回のような手抜きをせずに、表紙画像をちゃんと貼ります。 Amazon 好きな作家の、好きな作品なのですが、感想をとてもまとめきれずにいます。 だからとりあえず、読みながら感じたこと、考えたことを、メモしておこうと思います。...
ちっとも記事数が増えないことに業を煮やしましたので(自業自得)、書評だけでなく、読書日記モードのエントリーを自分に許可することにします。(´・ω・`) で、佐川光晴 「縮んだ愛」 を読みました。 表紙画像を用意して貼り付けるというも面倒だから、Amazonアソ...
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