JR九州の「こどもぼうけんきっぷ」は、小学生限定で夏休み期間中に1日100円でJR九州全線の普通・快速列車が乗り放題。特急券を追加すれば新幹線も利用可能です。この記事では「こどもぼうけんきっぷ」のお得な使い方について紹介します。
乗車記、旅行記や、青春18きっぷ関連などの汽車旅のノウハウや、汽車旅に関連するニュースなどを思うままに綴っていく乗り鉄ブログです。ツイッターでブログ更新をお知らせしています。
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東海エリアには、太平洋から内陸部へと川沿いに走る「飯田線」「身延線」といった川の車窓が美しい路線と、太平洋の大海原が車窓を飾る「紀勢本線」などの海の路線があります。この記事では、東海エリアの乗り鉄・鉄道旅行におすすめの路線を、沿線の観光スポットとともに紹介します。
四国は海に囲まれているため、瀬戸内海や太平洋の車窓が美しい路線が多くあります。また、大歩危・小歩危の渓谷美が素晴らしい土讃線、清流 四万十川の眺めが素晴らしい予土線など、川の車窓も素晴らしいエリアです。この記事では【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする四国の路線や列車を紹介します。
広大な関東平野が広がる関東地方には山岳路線は少ないですが、渓谷美が美しい川の路線や、太平洋の車窓が美しい海の路線が多くあります。また、SL列車がもっとも多く走るエリアでもあります。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする関東エリアの路線や列車、沿線の観光スポットなどを紹介します。
2023年夏の青春18きっぷシーズンが7月20日から始まります。廃止が決まっている根室本線の富良野~新得間は最後の夏となる一方、日田彦山線では8月28日に「BRTひこぼしライン」が開業します。青春18きっぷを利用して、乗り納めや初乗りに出かけてみるのもよいでしょう。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする、2023年夏の青春18きっぷで乗りたいおすすめの路線や列車を紹介します。
北陸エリアは、JR西日本や第三セクターの観光列車が多く走っています。金沢~能登半島方面では七尾線の「花嫁のれん」、のと鉄道の「のと里山里海号」、富山では氷見線・城端線を走る「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」など。【ひさの乗り鉄ブログ】では北陸エリアのおすすめの路線・列車と、途中下車して立ち寄りたい観光スポットを紹介します。
【近鉄「アーバンライナー」デラックスカー乗車記】3列独立シートで大阪から名古屋までの2時間をゆったり過ごす快適特急列車!
大阪と名古屋を結ぶ近鉄の特急「アーバンライナー」。新幹線のほうが圧倒的に速い区間ですが、新幹線とは全く異なる区間を走る近鉄特急も人気です。新幹線より時間はかかりますが、ゆったりとした座席で、車窓を眺めながらの移動は、鉄道旅行の醍醐味でもありますね。今回は奮発して「デラックス席」に乗車しましたので、その様子をレポートします。
【和歌山電鐵 貴志川線】和歌山県を走るミニ鉄道、貴志川線の「たま電車」に乗り貴志駅の「ニタマ駅長」を訪ねる!
和歌山県を走る和歌山電鐵貴志川線は、「たま駅長」など独自の施策で集客を目指すミニ鉄道です。そんな貴志川線を走る「たま電車」は、外装、内装ともに「たま」だらけの電車! 今回「たま電車」に乗車して、二代目駅長「ニタマ」がいる貴志駅を訪れてみましたので、その乗車記・訪問記をお届けします。
【飛騨古川】白壁土蔵の街並みが美しい岐阜の小京都、雪景色の飛騨古川を散策!
飛騨古川は白壁土蔵の街並みが美しい岐阜の小京都です。町内を流れる瀬戸川に沿って風情のある街並みを散策することができます。毎年4月に開催される「古川祭」も有名で、「飛騨古川まつり会館」でその様子を体験することができます。この記事では、冬の高山
【高山 さんまち通り】雪景色の古い街並みを散策、消防出初め式のパレードにも遭遇!
高山本線の旅で途中下車したい観光スポットの一つに、江戸時代からの古い建物が多く残っている「高山 さんまち通り」があります。列車待ちの間に散策を楽しんだり、食べ歩きを楽しむのにぴったりです。この記事では、冬の青春18きっぷでの旅の途中、高山駅から「さんまち通り」を散策したときの様子を紹介します。
【高山本線 乗車記】通勤路線、ローカル線、観光路線……さまざまな表情を見せる高山本線を冬の青春18きっぷで乗り継ぐ旅!
岐阜駅と富山駅を結ぶ高山本線は、飛騨高地の山間部を飛騨川に沿って走る川の路線です。全線が非電化・単線ですが、特急「ひだ」が、下呂や高山といった観光地を結んでいます。冬の青春18きっぷで、高山本線の普通列車を乗り継ぐたびに行ってきましたので、その乗車記を紹介します。また、沿線の観光スポットも紹介します。
甲信越エリアは、高原路線の小海線や大糸線、千曲川に沿って走る飯山線など、山と川の車窓に恵まれた魅力的なローカル線が多くあります。「HIGH RAIL 1375」や「リゾートビューふるさと」など観光列車も多く運転されています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、甲信越エリアを鉄道で旅するときのおすすめの路線や列車を紹介します。
広大な北海道は、列車の車窓も本州とは違って雄大です。素晴らしい車窓を眺めることができる路線が多く揃っています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、そんな北海道の鉄道の旅でおすすめの列車や路線、途中下車して訪れたい沿線の観光スポットを、筆者が実際に乗車したときの乗車記を交えて紹介します。
南東北エリアでは、日本海の車窓が美しい羽越本線、会津ののどかな里山を走る只見線、陸羽西線や会津鉄道、そして、福島を走るローカル線の磐越東線や阿武隈鉄道など、魅力的な路線が揃っています。南東北のおすすめの路線や列車、沿線の観光スポット、お得なきっぷについてお届けします。
【那智の滝】荘厳な雰囲気に包まれる日本三大名瀑「那智の滝」、熊野那智大社・青岸渡寺とあわせての訪問がおすすめ!
紀勢本線の旅の途中、紀伊勝浦駅で途中下車して、世界遺産の「那智の滝」を訪問しました。落差が大きくて迫力があり、那智山の荘厳な雰囲気を感じられる滝でした。近くにある青岸渡寺の三重塔との調和が素晴らしく、あわせて訪問するのがおすすめです。この記事では、那智の滝(那智山)、熊野那智大社、青岸渡寺(いずれも世界遺産)を訪問したときの旅行記と紀伊勝浦駅からのアクセスを紹介します。
【潮岬】潮岬観光タワーからの太平洋の絶景と黒潮の流れが素晴らしい本州最南端の岬!
紀勢本線を旅するときに、ぜひ途中下車して立ち寄りたいのが「潮岬」です。本州最南端の岬で、潮岬観光タワーから眺める太平洋は絶景です。紀勢本線の串本駅からコミュニティバスで20分弱と、アクセスも良好です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、公共交通機関で「潮岬」を訪れたときの様子と「潮岬」へのアクセス方法を紹介します。
【紀勢本線 乗車記】普通列車で乗り継ぐ紀勢本線の旅! 素朴な入り江の風景から太平洋の迫力ある大海原まで海の車窓を満喫!
紀勢本線は、紀伊半島を海沿いにぐるっと半周するJRの路線です。熊野灘の入り江の風景、西側の海岸線沿いを走る区間で眺められる広大な太平洋など、海の車窓が素晴らしい路線です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、夏の青春18きっぷで紀勢本線の普通列車を乗り継いできたときの乗車記と、沿線の観光スポットを紹介します。
東海道・山陽新幹線「EX予約サービス」の割引額を大幅縮小へ! 東海道新幹線ではスマートEXとの価格差が縮小
JR東海、JR西日本、JR九州の3社は「EX予約サービス」「スマートEX」の価格体系の見直しを2023年秋に実施すると発表しました。「EX予約サービス」の割引額が大幅に下がり、無料で登録できる「スマートEX」との差額はたった290円に。【ひさの乗り鉄ブログ】では、今回の「EX予約サービス」見直しの影響を分析します。
【2023年夏の臨時列車】「SLばんえつ物語」1年ぶりの運転再開! 中央本線「あずさ」は1往復が松本乗り換えでの白馬延長運転を実施、常磐線では関東各地との臨時列車多数!
JR各社は、2023年夏(2023年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。「SLばんえつ物語」が1年ぶりに運転を再開します。また、常磐線では関東各地との臨時列車が多数設定されています。中央本線特急「あずさ」は、1往復が白馬延長運転(松本駅で別編成に乗り換え)と新たな試みも実施されます。この記事では、2023年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
【東北・秋田・山形新幹線のお得なきっぷまとめ】JR東日本が発売する割引きっぷ、フリーきっぷを比較! 使い分けの方法も紹介します!
東北新幹線(北海道新幹線)、秋田新幹線、山形新幹線で利用できるお得なきっぷは、数こそ多くないものの、早期購入割引きっぷ、往復タイプのフリーきっぷや、フリーエリアの広いフリーきっぷがあり、どのきっぷがお得かがわかりづらくなっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、各きっぷの概要、割引率を紹介するとともに、きっぷの使い分けについても解説します。
【JR西日本お得なきっぷまとめ】山陽・北陸新幹線、特急列車の割引きっぷ、エリア限定フリーきっぷのまとめ
JR西日本は、多数のお得なきっぷを発売しています。乗り放題のきっぷこそ少ないものの、新幹線や特急列車に安く乗れる割引きっぷは充実していますし、主要観光地への観光に便利なきっぷも多くあります。この記事では、JR西日本のお得なきっぷのうち、鉄道旅行に便利に使えそうなきっぷをピックアップして紹介します。主なきっぷの使い分けについても解説します。
【北陸新幹線 お得なきっぷまとめ】JR東日本、JR西日本が発売する北陸~首都圏の割引きっぷ・フリーきっぷを比較! きっぷの使い分けも紹介!
北陸新幹線はJR東日本とJR西日本にまたがるため、お得なきっぷも両社が発売しています。同じ内容のきっぷなのに名称が違ったり、JR西日本にしかないタイプのきっぷがあったりと少しややこしくなっています。この記事では、主に北陸エリア~首都圏エリアの移動に使える北陸新幹線のお得なきっぷをわかりやすく紹介します。各きっぷの主要区間の割引率も紹介します。
【山陽新幹線 お得なきっぷまとめ】乗車区間・列車別にJR西日本のきっぷと旅行会社の格安きっぷを比較! おすすめのきっぷを紹介します!
山陽新幹線にお得に乗車できるきっぷは、JR西日本が発売している割引きっぷ以外にも、「EX早特」などのEX予約サービスに関連したものや、旅行会社が発売している格安きっぷなど多数あります。【ひさの乗り鉄ブログ】では、山陽新幹線の主要な割引きっぷを、乗車距離・列車別に、おすすめのきっぷを紹介します。
【WEB早特21】3週間前までの購入で特急列車がお得に! JR西日本が期間限定で「WEB早特21」を発売、特急列車の片道きっぷとしては最安!
JR西日本は、21日前までに「e5489」で購入すると、新幹線や特急列車の乗車券+特急券の大幅に割引となる「WEB早特21」を期間限定で発売します。この記事では「WEB早特21」の概要に加えて、他のお得なきっぷとの比較、利用上の注意点について紹介します。
【EL/SLぐんまよこかわ】高崎~横川をのんびり走るSL列車! 窓の開く客車で煙の匂いを感じながらの旅!
信越本線の高崎~横川間を走るSL列車が「EL/SLぐんまよこかわ」です。往路は電気機関車(EL)牽引、復路は蒸気機関車(SL)牽引で走ります。この記事では、「EL/SLぐんまよこかわ」の概要、指定席の予約方法、おすすめの座席に加えて、旧型客車で運転された「EL/SLレトロぐんま横川」の乗車記をお届けします。
【中央本線】山梨の桜と温泉を巡る日帰り旅! 春の青春18きっぷシーズンにおすすめ!~青春18きっぷ日帰り旅11~
中央本線沿線、勝沼ぶどう郷~山梨市~石和温泉の桜と温泉を巡る、首都圏からの春の青春18きっぷ日帰り旅にイチオシのルートを紹介します。青春18きっぷで乗りまくるのではなく、お花見と温泉を楽しむことに時間を充てる、のんびりとしつつも、日帰りとし
根室本線 富良野~新得間が2024年3月末で廃止へ! JR北海道が沿線自治体と合意し廃止届を提出!
JR北海道がバス転換を求めていた5線区のうち、最後まで残った根室本線の富良野~新得間ですが、2024年3月末での廃止・バス転換がほぼ確定しました。2023年3月下旬にJR北海道と沿線の4市町村で廃止・バス転換を合意、2023年3月31日にJR北海道が国交省に廃止届を提出しました。
【青春18きっぷ】新幹線でのワープに最適! きっぷを買わずに新幹線に乗れる「タッチでGo!新幹線」を使ってみよう!
JR東日本の新幹線の自由席に、交通系ICカードのチャージ残高で乗車できる「タッチでGo!新幹線」というサービスがあります。これを青春18きっぷ旅での「ワープ」に活用すると、新幹線の乗車駅できっぷを買う必要がなくなるので、とても便利です。今回、実際に青春18きっぷでのワープに使ってみましたので、その様子を紹介します。
【青春18きっぷ 1泊旅】仙台発、陸羽東線・奥羽本線に点在する温泉地を巡る1泊2日のおすすめルート!
陸羽東線と奥羽本線(新庄~福島、通称「山形線」)は、沿線にたくさんの温泉地が点在する温泉路線です。これら二つの路線を、青春18きっぷを利用して1泊2日で旅してきましたので、仙台発の「青春18きっぷ 1泊旅ルート」として紹介します。鳴子温泉、赤湯温泉の日帰り温泉に立ち寄りつつ、かみのやま温泉に宿泊。タイプの違う温泉を楽しめる、温泉好きにはたまらないルートです。
【快速「湯けむり号」】仙台から温泉地が点在する陸羽東線へ直通する快速列車! 運転日・ダイヤ、指定席の予約方法、おすすめの座席、車窓のポイントを紹介します!
快速「湯けむり号」は仙台と新庄を結ぶ臨時快速列車です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、快速「湯けむり号」の運転日・ダイヤ、車内の様子、指定席の予約方法、おすすめの座席(座席表あり)を紹介します。また、車窓を含めた快速「湯けむり号」の乗車記もお届けします。
【トクトク!ひかり・こだま】山陽新幹線「こだま」と一部「ひかり」に激安で乗車できるJTBの旅行商品! 新大阪~博多が8,500円!
JTBの旅行商品「トクトク!ひかり・こだま」は、山陽新幹線「こだま」と一部の「ひかり」に格安で乗車できる旅行商品です。きわめて「きっぷ」に近いにもかかわらず30~40%引きとかなりお得です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「トクトク!ひかり・こだま」の概要とおすすめの使い方、利用時の注意点をわかりやすく紹介します。
【常磐線】偕楽園・弘道館・水戸城跡、観光・散策メインの日帰り旅! ~青春18きっぷ おすすめ日帰り旅10~
青春18きっぷでおすすめの日帰り旅を紹介するシリーズ。今回は常磐線の水戸駅周辺の観光・散策メインの日帰り旅をご紹介します。水戸駅周辺には、日本三大庭園の「偕楽園」、日本最大規模の藩校「弘道館」、復元が進む「水戸城跡」、水戸のオアシス「千波湖
【偕楽園】「水戸の梅まつり」を見に偕楽園へ行こう! 電車・バスでのアクセス、混雑状況、おすすめ観梅ルートを紹介します!(2023年版)
毎年2~3月に開催される「水戸の梅まつり」では、メイン会場となる偕楽園の「東西梅林」で3000本もの梅の花が咲き乱れます。【久野乗り鉄ブログ】では、「水戸の梅まつり」のメイン会場となる「偕楽園」への公共交通機関(電車・バス)でのアクセス方法、平日の混雑状況、見ごろを迎えた東西梅林や田鶴鳴梅林の様子などについて紹介します。
2023年春の青春18きっぷシーズンが3月1日から始まります。ダイヤ改正がある春の青春1きっぷシーズンは、消えていく列車、新しく走り出す列車が多くあります。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする、2023年春の青春18きっぷで乗りたいおすすめの路線や列車を紹介します。
【西日本どこまで4DAYS(在来線乗り放題)】JR西日本の在来線に4日間乗り放題で9,800円! 特急券を購入すれば在来線特急列車にも乗車可能!
JR西日本は、2023年2月下旬~3月下旬に、JR西日本の在来線全線に4日間乗り放題となる「西日本どこまで4DAYS(在来線乗り放題)」を9,800円で発売します。別途特急券を購入すれば在来線特急列車にも乗車できます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「西日本どこまで4DAYS」の詳細に加えて、おすすめの利用方法を紹介します。
【青春18きっぷ 北海道新幹線オプション券】津軽線不通に伴う代行バス・わんタク利用の青森~函館乗り継ぎ時刻表(~2023年3月17日)
津軽線の蟹田~三厩間は昨年の大雨の影響で不通となっている関係で、青春18きっぷ+北海道新幹線オプション券で本州~北海道を移動する場合には、代行バスまたは「わんタク」を利用する必要があります。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2023年春の青春18きっぷ+北海道新幹線オプション券での青森~函館間の乗り継ぎ時刻表を紹介します。
【あしがくぼの氷柱】高さ30メートル! 迫力がありつつも神秘的な氷柱! 西武秩父線の電車と一緒に撮影もできます!
毎年1月~2月に公開されている「あしがくぼの氷柱」を見てきました。高さ30メートル、幅150メートル以上にも及ぶ大きな氷柱は迫力満点! 個々の氷柱は青白い輝きを放っていてとても神秘的です。西武秩父線の線路が近くを通っていて、電車と一緒に氷柱を撮影することもできます。この記事では、「あしがくぼの氷柱」の見学記に加えて、アクセス等の情報についてもお届けします。
【室蘭・青森航路】 津軽海峡フェリーが室蘭・青森航路を2023年10月に開設へ! 鉄道の旅でも北海道・本州の移動に便利に使えそうです!
津軽海峡フェリーは、2023年10月に室蘭港と青森港を結ぶ航路を新規に開設すると発表しました。室蘭発は夜行便で、所要時間は約7時間。【ひさの乗り鉄ブログ】では、鉄道の旅、青春18きっぷ旅の観点で、室蘭~青森航路を見ていきます。
特急「いなほ」に乗ろう! おずずめの座席、車窓の見どころ、お得なきっぷを紹介します!(座席表あり)
特急「いなほ」は、新潟~酒田・秋田を羽越本線経由で結ぶJR東日本の特急列車です。日本海側の主要都市を結ぶとともに、上越新幹線からの乗り継ぎで、首都圏と新潟の下越地方・庄内地方を結ぶ役割もあります。この記事では、特急「いなほ」(E653系)の
【2023年春ダイヤ改正】JR各社の運賃・料金の変更・値上げまとめ
JR各社は、2023年春のダイヤ改正にあわせて、運賃や料金の改定(値上げ)を予定しています。JR四国の運賃値上げと、JR西日本の在来線特急料金の値上げや新幹線との乗り継ぎ割引の一部廃止、JR九州のグリーン料金の値上げが目立ちます。この記事では、JR各社の運賃、特急料金、グリーン料金の値上げについてまとめます。
【四国グリーン紀行】JR四国・土佐くろしお鉄道全線の特急列車グリーン車に4日間乗り放題のお得なフリーきっぷ! JR四国自慢の観光列車の旅にもおすすめ!
JR四国全線、土佐くろしお鉄道全線の特急列車に4日間乗り放題、普通車自由席に加えて、グリーン車や普通車指定席にも乗車できるお得なフリーきっぷが「四国グリーン紀行」です。【久野乗り鉄ブログ】では、四国グリーン紀行の概要に加えて、他のきっぷとの比較、おすすめの利用方法を紹介します。
【スマえき平日限定四国1日フリーきっぷ】JR四国の特急自由席が1日乗り放題で7,900円のフリーきっぷ!
JR四国は、2023年2月1日~3月20日の期間限定で、平日に限りJR四国の特急列車の普通車自由席が1日乗り放題となる「スマえき平日限定四国1日フリーきっぷ」を発売します。単体で利用しても良いですし、他の割引きっぷやフリーきっぷと組み合わせて、もう1日、四国で鉄道の旅を楽しむのにも向いているきっぷです。
北東北 岩手・三陸エリアのおすすめ路線・列車、沿線の観光スポット
岩手・三陸エリアの鉄道は、三陸海岸に沿って走る三陸鉄道リアス線や八戸線、内陸部ののどかな田園風景の中を走る釜石線、北上線と、対照的な車窓を楽しむことができる路線がそろっています。この記事では、岩手・三陸エリアのおすすめの路線や列車、沿線の観光スポット、お得なきっぷなどを紹介します。
【2023年春の臨時列車】「SL銀河」ラストシーズン、JR北海道のキハ183系もラストランへ! 宗谷本線「花たび そうや」今年も運転!
JR各社は、2023年春(2023年3月~6月)の臨時列車の運転計画を発表しました。「SL銀河」がラストシーズン、JR北海道のキハ183系もラストランとなります。塩尻・松本~長野の特急「信州」が運転を開始。この記事では、2023年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
北東北の青森・秋田エリアには、風光明媚なローカル線が揃っています。日本海の絶景路線「五能線」、ストーブ列車が有名な「津軽鉄道」、雪見鉄&温泉鉄を楽しめる「秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)」、鳥海山の眺めが素晴らしい「由利高原鉄道(鳥海山ろく線
【北上線 乗車記】冬の錦秋湖、モノトーンの車窓が美しい雪景色の北上線!
北上駅と横手駅を結ぶローカル線、北上線。広々とした北上盆地、たっぷりと水をたたえた錦秋湖、そして、山深い湯田高原と、それほど長くはない路線ながら変化に富んだ車窓を楽しめます。今回、冬の青春18きっぷで北上線に乗車してきましたので、美しい雪景色の車窓とともに乗車記をお届けします。「雪見鉄」にピッタリの路線です。
東京近郊のJR線に1日乗り放題になる「休日おでかけパス」。土休日のみ有効ですが、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始は毎日利用できます。この記事では、「休日おでかけパス」の購入方法、フリーエリア範囲内でのお得な使い方、さらに、応用編として、
【天浜線 天竜二俣駅】転車台&鉄道歴史館見学ツアー参加レポート! 貴重な文化財や扇形車庫と現役の転車台を間近で眺められるツアー!
静岡県の第三セクター鉄道「天竜浜名湖鉄道」の天竜二俣駅で開催されている「転車台&鉄道歴史観見学ツアー」に参加してきました。現役で利用されている転車台で気動車が回転する様子や、貴重な文化財などを間近で見学できるツアーです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、ツアーの様子を詳しくお届けします。
【2023年 JR東日本(首都圏)ダイヤ改正】減便はひと段落、高崎線特急と青梅線の運行体系見直しへ!
2023年のダイヤ改正(首都圏)、大減便はひと段落し、高崎線特急の見直しと青梅線の輸送体系の変更が目立ちます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、JR東日本 首都圏エリアの2023年ダイヤ改正の注目トピックをまとめてみました。
【田沢湖線 乗車記】秋田新幹線が走る超閑散路線! 普通列車1日4往復の田沢湖線に乗車、「こまち」との行き違い多数!
盛岡駅と大曲駅を結ぶ田沢湖線は、秋田新幹線「こまち」が頻繁に行き交うものの、普通列車は1日に4往復しかない超閑散区間。普通列車に乗車すると、「こまち」との行き違いや、信号場での運転停車など、長時間停車が何度もあります。2022年冬の青春18きっぷで、田沢湖線の角館~盛岡間の普通列車に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。
2022-23年シーズンの青春18きっぷの情報をまとめておきます。姉妹版の北海道&東日本パス、秋の乗り放題パスの情報もあります。
【2022年ブログ運営報告】コロナ禍からの回復傾向が鮮明でPV数は過去最高を記録! 来年もよろしくお願いします!
早いものでもう2022年も終わりです。当ブログも読者の皆様のおかげで、無事に開始から6年目の年末を迎えることができました。今年はコロナ禍からの回復傾向が鮮明で、後半の全国旅行支援の効果もあり、年間では過去最高のPV数を記録することができまし
【リゾートしらかみ 乗車記】鈍色の荒波打ちつける冬の日本海を満喫する五能線「リゾートしらかみ」青池編成の旅!
2022年12月下旬、五能線の観光列車「リゾートしらかみ5号」に乗車してきました。五能線といえば日本海の車窓ですが、この時期は、鈍色の空に白波が打ちつける荒々しい冬の日本海を、暖かい車内から楽しむことができます。冬の五能線の車窓とともに、「
「どこかにビューーン!」と青春18きっぷの組み合わせでお得にローカル線の旅を楽しもう! 新潟駅から北東北への青春18きっぷ旅実践!
JR東日本の「どこかにビューーン!」は、JRE POINTを利用してランダムに選ばれた新幹線駅へ往復できるサービスです。この「どこかにビューーン!」と青春18きっぷを組み合わせると、首都圏から遠いエリアでのローカル線の旅が快適にできるように
常磐線「ひたち」「ときわ」の割引が2023年4月から特急券のみの「えきねっとトクだ値(チケットレス特急券)」に! 乗車券込みの価格はほぼ同水準! 「週末パス」との併用でお得?
2023年4月から、常磐線特急列車「ひたち」「ときわ」に特急券のみのチケットレス割引「えきねっとトクだ値(チケットレス特急券)」が設定されます。これまでの乗車券付きの「えきねっとトクだ値」からの変更となります。長距離で利用できる割引率の高い
【2023年春ダイヤ改正】JR九州がグリーン料金を大幅値上げ! 長距離は6~7割値上げでJR他社と同水準へ!
JR九州は、2023年4月より、新幹線と在来線特急列車のグリーン料金を大幅に値上げすると発表しました。在来線特急列車では6~7割以上の値上げとなる区間もあります。割安感があったJR九州のグリーン料金ですが、この値上げでJR他社と同水準となります。
【2023年春 JRダイヤ改正】青春18きっぷ的ダイヤ改正まとめ! 新規開業、運行体系変更、一部列車の運転取りやめなど変更多数!
2023年春のJR各社のダイヤ改正の概要が発表されました。普通列車の大減便があったここ2年ほどと比べると小幅な改正になっていますが、よく見ると青春18きっぷ旅に影響がありそうな変更が多くあります。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2023年春のJRダイヤ改正を青春18きっぷ旅の視点でまとめてみます。
【2023年春 JRダイヤ改正】大阪駅うめきたエリア開業で「はるか」「くろしお」全列車が大阪駅に停車へ! 上越新幹線はE7系に統一、所要時間は7分短縮へ!
JR各社は、2023年春のダイヤ改正の概要を発表しました。コロナ禍に伴う減便はひと段落し、ここ数年では最も小幅な改正になっています。その中でも、大阪駅うめきたエリアの開業が最も大きなトピックでしょう。また、上越新幹線は全列車をE7系に統一、最高速度が275km/hとなり、所要時間が大幅に短縮されます。【ひさの乗り鉄ブログ】では乗り鉄的な視点で興味深いトピックをまとめます。
【久留里線】大増発中の久留里線久留里~上総亀山に乗車! 営業係数関東ワーストの久留里線は観光路線で再生なるか?
千葉県の木更津駅と上総亀山駅を結ぶ久留里線に久々に乗車してきました。亀山湖で開催されているJR東日本の「駅からハイキング」にあわせて、普段は日中時間帯にほとんど列車が走らない久留里~上総亀山間で大増発を実施しています。増発された列車の様子な
南東北の新しい観光列車「SATONO」、2024年春にデビュー! 宮城・山形・福島を中心に運行予定!
JR東日本は、新しい観光列車「SATONO」が2024年春にデビューすると発表しました。「SATONO」は「リゾートあすなろ」を改造した2両編成の観光列車で、宮城・山形・福島の3県を中心に運行するとしています。南東北の新しい観光列車「SAT
JR東日本の新たな観光列車「ひなび」(陽旅)が2023年冬にデビュー! リゾートあすなろ改造の2両編成で青森・岩手の路線で運転へ!
JR東日本は、新しい観光列車「ひなび」(陽旅)が2023年冬にデビューすると発表しました。リゾートあすなろを改造した観光列車で、1号車はボックスシート主体、2号車はリクライニングシートとなります。青森県内、岩手県内の各線区を運行するとしてい
【青春18きっぷ 1泊旅】東京発、秘境路線「飯田線」に乗車する1泊周遊おすすめルート!
飯田線は豊橋駅と辰野駅結ぶJR東海のローカル線です。天竜峡の険しい渓谷の中を走り、数多くの秘境駅があることでも有名な路線です。首都圏からは少し距離がありますが、青春18きっぷを利用して1泊で乗りに行くことができます。【ひさの乗り鉄ブログ】では、青春18きっぷで飯田線に乗車する青春18きっぷ1泊旅のおすすめルートを紹介します。
JR東日本がQRコードを利用する乗車サービスを導入へ! 在来線特急列車とSuica未導入エリアのチケットレスを推進か?
JR東日本は、自動改札機にQRコードをかざして列車に乗車できる新たなサービスを、2024年度以降に開始すると発表しました。すでにチケットレスでの乗車手段としてはSuica等の交通系ICカードがありますが、QRコードも併用することで、Suic
【青春18きっぷ 週末1泊旅】週末で旅を楽しめる、首都圏発、青春18きっぷ1泊旅おすすめルート!
青春18きっぷでは普通列車にしか乗車できないため、遠征しようとすると長期の休暇が必要です。それでも、魅力的な路線や車窓は意外と身近にあるもの。なかなか休みが取れず、週末しか休めない!という方に向けて、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする、週末の1泊2日で魅力的な列車や路線に乗車できる「青春18きっぷ 週末1泊旅ルート」をご紹介します。
JR各社が指定席特急料金・グリーン料金に「最繁忙期」を導入、寝台車利用時の特急料金にも適用へ! 狙いは需要の平準化か値上げか?
JR各社は、シーズン別の指定席特急料金とグリーン料金の見直しを発表しました。2022年度からJR東日本が先行して導入していた「最繫忙期」を追加した4段階のシーズン別料金をJR各社が導入するとともに、JR東日本も含めてグリーン料金と寝台車利用
【2022-23年冬の臨時列車】DL重連の「DLすいぐん号」が注目! 新D&S列車「ふたつ星4047」、豊肥本線「かわせみ やませみ」も運転日多数!
JR各社は、2022-23年冬(2022年12月~2023年2月)の臨時列車の運転計画を発表しました。水郡線ではDL重連+12系客車の「DLすいぐん号」や「風っこストーブ奥久慈号」が運転されます。この記事では【ひさの乗り鉄ブログ】が注目する2022-23年冬の臨時列車をピックアップしてお届けします。
【青春18きっぷ 1泊旅】東京発、11年ぶりに全線で運転を再開した只見線に乗車する周遊ルート
2011年の豪雨被害で長らく一部区間で不通となっていた只見線が、2022年10月に全線で運転を再開しました。只見線は東京に比較的近いわりには、ローカル線の醍醐味を味わうことができる路線です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、青春18きっぷで只見線に乗車する1泊旅のルートを紹介します。
西九州新幹線「かもめ」、新D&S列車「ふたつ星4047」の乗車や注目の長崎エリアの鉄道旅行におすすめのきっぷ「かもめぐるりんきっぷ」「いい旅!西九州きっぷ」
2022年9月23日に開業した西九州新幹線、同日に運転を開始した新D&S列車「ふたつ星4047」への乗車や、長崎をはじめとする西九州エリアの鉄道旅行にぴったりのきっぷ「かもめぐるりんきっぷ」「いい旅! 西九州きっぷ」が期間限定で発売
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JR九州の「こどもぼうけんきっぷ」は、小学生限定で夏休み期間中に1日100円でJR九州全線の普通・快速列車が乗り放題。特急券を追加すれば新幹線も利用可能です。この記事では「こどもぼうけんきっぷ」のお得な使い方について紹介します。
JR東日本は、2024年夏の臨時列車で、新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」を運転します。松本・白馬方面への登山・観光に便利な列車です。この記事では、夜行特急「アルプス」の運転日・ダイヤ・料金、各駅から上高地やアルペンルート、白馬エリアへの乗り継ぎを紹介します。
JR各社は、2024年夏(2024年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。新宿発白馬行きの夜行特急「アルプス」と、大糸線の臨時特急「はくば」が運転されるなど、注目列車が多数設定されています。この記事では、2024年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR西日本は、山陽新幹線の一部区間に、通常価格の約75%引き相当のWESTERポイントで乗車できる「WESTERポイント超特典きっぷ」を期間限定で発売します。新大阪~岡山、岡山~広島、徳山~博多が、通常6,460円のところ、WESTERポイント 1,610ポイントで乗車できるとてもお得なきっぷです。
「行こっか!こだま」は、山陽新幹線の「こだま」に格安で乗車できる旅行商品です。乗車できるのは「こだま」に限られますが、割引率は20~25%と、JR西日本が発売する多くの割引きっぷよりも安くなっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では「行こっか!こだま」の詳細に加えて、他の類似商品との比較、予約方法、利用上の注意点をわかりやすく紹介します。
群馬県の桐生駅と栃木県の間藤駅を結ぶわたらせ渓谷鉄道には「トロッコわたらせ渓谷号」「トロッコわっしー号」という2種類のトロッコ列車が運転されています。今回、花桃の季節に「トロッコわたらせ渓谷号」(足尾発大間々行き)に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。整理券の予約方法についても簡単に紹介します。
北海道方面の旅行商品専用「JRフリーパス」は、JR北海道が発売するフリーきっぷよりもお得で、特急列車の指定席にも乗車できる使い勝手の良いきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、「JRフリーパス」の概要とお得な使い方、「JRフリーパス」付きの旅行商品を購入できる旅行会社を紹介します。
春の青春18きっぷでひさびさに只見線に乗ってきました。2022年10月に全線で運転を再開してから初めての訪問は、只見駅近くに宿泊する1泊2日の行程で、只見線の絶景車窓を満喫できました。この記事では、只見川沿いの車窓を中心に、只見線の乗車記をお届けします。
JR北海道は、インターネット予約サービス「えきねっと」利用促進企画として、2024年5月11日~31日の期間限定で、すべての在来線特急列車の乗車券+指定席特急券が60%引きになる「特急トクだ値スペシャル21」を設定します。札幌~函館・釧路は4000円以下、札幌~網走・稚内は4,000円台で格安に移動できるチャンスです。
JR九州は、福岡・大分のJR線に特急列車も含めて3日間乗り放題となる「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」を発売します。特急列車の指定席にも3回まで乗車できますので、両県の観光や周遊旅行にぴったりのきっぷです。【ひさの乗り鉄ブログ】では「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」の最新情報に加えて、おすすめの使い方を紹介します。
JR東日本は、東京都区内発の北陸新幹線の往復と、北陸のフリーエリアがセットになった「北陸応援フリーきっぷ」を2024年2月16日~3月15日に発売します。北陸のフリーエリアは、JR西日本・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が4日間乗り放題で2万円と破格のきっぷになっています。北陸復興支援の一環として、急遽、発売されるフリーきっぷです。
JR各社は2024年春の臨時列車の運転計画を発表しました。新しい観光列車「SATONO」が「あいづSATONO」として4月にデビューします。また、毎年定番となった急行「花たび そうや」も4往復運転。新潟エリアでは旧型客車による「新潟駅開業120周年号」も運転されるなど、注目度の高い列車が多くなっています。この記事では、2024年春の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
JR四国が発売する「週末乗り放題きっぷ」は、土休日にJR四国全線の特急列車、普通列車などの普通車自由席に1日乗り放題となるフリーきっぷです。主要都市間の単純往復ではお得にならない場合が多いので、特急列車を乗り継ぐ周遊の旅や乗り鉄向きのきっぷです。
2023年12月にデビューしたばかりの新しい観光列車「ひなび」に乗車してきましたので乗車記をお届けします。盛岡~釜石間を往復乗車しましたが、往路はグリーン車、復路は普通車に乗車してみましたので、乗り比べてみた感想もお伝えします。
青春18きっぷでおすすめの日帰り旅を紹介するシリーズ、今回は北関東を東西に横断する「両毛線」の旅をお届けします。佐野や桐生、足利など沿線の街で途中下車して、観光やグルメを楽しむことができます。都心からは宇都宮線~両毛線~高崎線の周遊ルートで
「いわてホリデーパス」は岩手県内のJR線、BRTなどに、土休日の1日乗り放題となるフリーきっぷです。東北本線を軸に、三陸側へは山田線、釜石線、大船渡線、内陸へは花輪線、北上線など、魅力的なローカル線がフリーエリアに含まれます。2023年末に
2024年のJRダイヤ改正の概要が発表されましたが、青春18きっぷ旅の観点では、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う金沢~敦賀間の三セク化の影響が大きそうです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2024年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。
2024年のJRダイヤ改正の概要が発表されましたが、青春18きっぷ旅の観点では、北陸新幹線敦賀延伸開業に伴う金沢~敦賀間の三セク化の影響が大きそうです。【ひさの乗り鉄ブログ】では、2024年JRダイヤ改正の中から、青春18きっぷの旅に影響がありそうなトピックを取り上げてまとめます。
2024年春のダイヤ改正、首都圏では千葉方面に大きな変化があります。特急列車では房総特急の減便、短編成化、全車指定席化など大幅な見直しが行われます。また、ラッシュ時間帯の京葉線の通勤快速・快速が全廃され、すべて各駅停車としての運転となります。千葉方面以外は、全般的に小幅な改正に留まっています。
東海エリアには、太平洋から内陸部へと川沿いに走る「飯田線」「身延線」といった川の車窓が美しい路線と、太平洋の大海原が車窓を飾る「紀勢本線」などの海の路線があります。この記事では、東海エリアの乗り鉄・鉄道旅行におすすめの路線を、沿線の観光スポットとともに紹介します。
四国は海に囲まれているため、瀬戸内海や太平洋の車窓が美しい路線が多くあります。また、大歩危・小歩危の渓谷美が素晴らしい土讃線、清流 四万十川の眺めが素晴らしい予土線など、川の車窓も素晴らしいエリアです。この記事では【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする四国の路線や列車を紹介します。
広大な関東平野が広がる関東地方には山岳路線は少ないですが、渓谷美が美しい川の路線や、太平洋の車窓が美しい海の路線が多くあります。また、SL列車がもっとも多く走るエリアでもあります。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする関東エリアの路線や列車、沿線の観光スポットなどを紹介します。
2023年夏の青春18きっぷシーズンが7月20日から始まります。廃止が決まっている根室本線の富良野~新得間は最後の夏となる一方、日田彦山線では8月28日に「BRTひこぼしライン」が開業します。青春18きっぷを利用して、乗り納めや初乗りに出かけてみるのもよいでしょう。この記事では、【ひさの乗り鉄ブログ】がおすすめする、2023年夏の青春18きっぷで乗りたいおすすめの路線や列車を紹介します。
北陸エリアは、JR西日本や第三セクターの観光列車が多く走っています。金沢~能登半島方面では七尾線の「花嫁のれん」、のと鉄道の「のと里山里海号」、富山では氷見線・城端線を走る「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」など。【ひさの乗り鉄ブログ】では北陸エリアのおすすめの路線・列車と、途中下車して立ち寄りたい観光スポットを紹介します。
大阪と名古屋を結ぶ近鉄の特急「アーバンライナー」。新幹線のほうが圧倒的に速い区間ですが、新幹線とは全く異なる区間を走る近鉄特急も人気です。新幹線より時間はかかりますが、ゆったりとした座席で、車窓を眺めながらの移動は、鉄道旅行の醍醐味でもありますね。今回は奮発して「デラックス席」に乗車しましたので、その様子をレポートします。
和歌山県を走る和歌山電鐵貴志川線は、「たま駅長」など独自の施策で集客を目指すミニ鉄道です。そんな貴志川線を走る「たま電車」は、外装、内装ともに「たま」だらけの電車! 今回「たま電車」に乗車して、二代目駅長「ニタマ」がいる貴志駅を訪れてみましたので、その乗車記・訪問記をお届けします。
飛騨古川は白壁土蔵の街並みが美しい岐阜の小京都です。町内を流れる瀬戸川に沿って風情のある街並みを散策することができます。毎年4月に開催される「古川祭」も有名で、「飛騨古川まつり会館」でその様子を体験することができます。この記事では、冬の高山
高山本線の旅で途中下車したい観光スポットの一つに、江戸時代からの古い建物が多く残っている「高山 さんまち通り」があります。列車待ちの間に散策を楽しんだり、食べ歩きを楽しむのにぴったりです。この記事では、冬の青春18きっぷでの旅の途中、高山駅から「さんまち通り」を散策したときの様子を紹介します。
岐阜駅と富山駅を結ぶ高山本線は、飛騨高地の山間部を飛騨川に沿って走る川の路線です。全線が非電化・単線ですが、特急「ひだ」が、下呂や高山といった観光地を結んでいます。冬の青春18きっぷで、高山本線の普通列車を乗り継ぐたびに行ってきましたので、その乗車記を紹介します。また、沿線の観光スポットも紹介します。
甲信越エリアは、高原路線の小海線や大糸線、千曲川に沿って走る飯山線など、山と川の車窓に恵まれた魅力的なローカル線が多くあります。「HIGH RAIL 1375」や「リゾートビューふるさと」など観光列車も多く運転されています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、甲信越エリアを鉄道で旅するときのおすすめの路線や列車を紹介します。
広大な北海道は、列車の車窓も本州とは違って雄大です。素晴らしい車窓を眺めることができる路線が多く揃っています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、そんな北海道の鉄道の旅でおすすめの列車や路線、途中下車して訪れたい沿線の観光スポットを、筆者が実際に乗車したときの乗車記を交えて紹介します。
南東北エリアでは、日本海の車窓が美しい羽越本線、会津ののどかな里山を走る只見線、陸羽西線や会津鉄道、そして、福島を走るローカル線の磐越東線や阿武隈鉄道など、魅力的な路線が揃っています。南東北のおすすめの路線や列車、沿線の観光スポット、お得なきっぷについてお届けします。
紀勢本線の旅の途中、紀伊勝浦駅で途中下車して、世界遺産の「那智の滝」を訪問しました。落差が大きくて迫力があり、那智山の荘厳な雰囲気を感じられる滝でした。近くにある青岸渡寺の三重塔との調和が素晴らしく、あわせて訪問するのがおすすめです。この記事では、那智の滝(那智山)、熊野那智大社、青岸渡寺(いずれも世界遺産)を訪問したときの旅行記と紀伊勝浦駅からのアクセスを紹介します。
紀勢本線を旅するときに、ぜひ途中下車して立ち寄りたいのが「潮岬」です。本州最南端の岬で、潮岬観光タワーから眺める太平洋は絶景です。紀勢本線の串本駅からコミュニティバスで20分弱と、アクセスも良好です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、公共交通機関で「潮岬」を訪れたときの様子と「潮岬」へのアクセス方法を紹介します。
紀勢本線は、紀伊半島を海沿いにぐるっと半周するJRの路線です。熊野灘の入り江の風景、西側の海岸線沿いを走る区間で眺められる広大な太平洋など、海の車窓が素晴らしい路線です。【ひさの乗り鉄ブログ】では、夏の青春18きっぷで紀勢本線の普通列車を乗り継いできたときの乗車記と、沿線の観光スポットを紹介します。
JR東海、JR西日本、JR九州の3社は「EX予約サービス」「スマートEX」の価格体系の見直しを2023年秋に実施すると発表しました。「EX予約サービス」の割引額が大幅に下がり、無料で登録できる「スマートEX」との差額はたった290円に。【ひさの乗り鉄ブログ】では、今回の「EX予約サービス」見直しの影響を分析します。
JR各社は、2023年夏(2023年7月~9月)の臨時列車の運転計画を発表しました。「SLばんえつ物語」が1年ぶりに運転を再開します。また、常磐線では関東各地との臨時列車が多数設定されています。中央本線特急「あずさ」は、1往復が白馬延長運転(松本駅で別編成に乗り換え)と新たな試みも実施されます。この記事では、2023年夏の注目の臨時列車をピックアップして紹介します。
東北新幹線(北海道新幹線)、秋田新幹線、山形新幹線で利用できるお得なきっぷは、数こそ多くないものの、早期購入割引きっぷ、往復タイプのフリーきっぷや、フリーエリアの広いフリーきっぷがあり、どのきっぷがお得かがわかりづらくなっています。【ひさの乗り鉄ブログ】では、各きっぷの概要、割引率を紹介するとともに、きっぷの使い分けについても解説します。
JR西日本は、多数のお得なきっぷを発売しています。乗り放題のきっぷこそ少ないものの、新幹線や特急列車に安く乗れる割引きっぷは充実していますし、主要観光地への観光に便利なきっぷも多くあります。この記事では、JR西日本のお得なきっぷのうち、鉄道旅行に便利に使えそうなきっぷをピックアップして紹介します。主なきっぷの使い分けについても解説します。