エンジンフルOH中の1992年FXSTの追加でミッションも同時にOHしていきます。サイドドア脱着。同、ボールベアリング脱着。メインドライブギア脱着。同、ベアリング脱着。カウンターシャフトベアリング脱着。このようにミッションの分解だけでも幾つかのSSTが必要になります。
お知らせ2/23(金、祝日)は諸事情によりお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
カムシャフトのニードルベアリングの破損によってかなりのダメージを受けた97年のFXD前回の記事。ニードルベアリングが入るクランクケース側の穴にもかなりダメージを負っていました。サンダンスさんにてニードルベアリングではなくブッシュ化する事で対応。ブッシュ化する事
XR1200トロフィー仕様のオイルクーラーへのオイルライン製作。前回、ロウ付けで製作したオイルクーラーのフィッテイングですがモーターサイクル全般に良く用いられる#6番ラインを使用するAN6サイズかと思いきや実物を良く見るとAN8サイズと判明。二度手間になりましたが製作
お休み2/12(月、祝日)は諸事情によりお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
製作中のXR1200トロフィー仕様のオイルクーラーへ繋がるオイルラインをEARL'S製品を使用し上の画像のようにするには通常の車両の換装に比べかなり厄介な事だと判明。クランクケースのオイルポンプ側アダプターにはワンウェイバルブが存在するので純正のスチール製オイルライ
「ブログリーダー」を活用して、スピリチュアル・カスタム・サイクルスさんをフォローしませんか?
エンジンフルOH中の1992年FXSTの追加でミッションも同時にOHしていきます。サイドドア脱着。同、ボールベアリング脱着。メインドライブギア脱着。同、ベアリング脱着。カウンターシャフトベアリング脱着。このようにミッションの分解だけでも幾つかのSSTが必要になります。
1997 FXD OHの続き。ゴールが見えてきました。リングギャップ確認。ピストンはワイセコ。2箇所脱落したシートリングは入替て特殊形状にカット。ガイド、バルブ共新品を組んでいます。錆が目立つ外側のヘッドボルトのみ高年式のクロームに変更。カムカバー、ロッカカバーはバ
今年も日本最大級のモーターサイクル(主にハーレー)のスワップミート、A-DAYのポスターが送られてきました。5/26(日)に山梨県鳴沢村のふじてんスキーリゾート開催されます。北海道の道東から参加するのは距離的にも難しいと思われますがこのブログを読まれている関東周辺
欠品していた部品も揃ったのでエンジンを組み立てていきます。ピニオンギアサイドベアリングの選定。破損していたピニオンギアやオイルポンプドライブギアを交換後、ブリーザーバルブのシム調整。タペット清掃。相当なダメージを負ったオイルポンプはS&Sに交換。ストレートの
かれこれ15年以上前に製作した1995年式のXLH1200スポーツスター。フロントフォークにマウントされていた48㎜の電気式スピードメターが故障。随分前に販売されていた商品でお手頃な価格と文字盤の色のバリエーションが豊富でこの車両にも合わせて使用していました。現在は恐ら
引き続きOH中の1997FXD。年数的にはミッションのOHが好ましいのですが差し迫る問題も無く今ならインナープライマリー部が外されアクセスし易い状況なので取り敢えずオイルの滲みがあったメインドライブギアの大小のシールを交換していきます。メインシャフトのスペーサーはイ
お知らせGW期間中の休業スケジュール。 4/29 休業5/3-5/6 休業ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
エンジンフルOH中のEVOダイナグライド。エンジンのラバーマウント(アイソレーター)。マニュアルによると16,000㎞毎点検とされていますがこの車両は1997年から一度も交換された気配が無く今回はエンジンが降ろされていて良い機会ですから前後交換していきます。フロント側。
XR1200オリジナルパーツ続き。恐らくXR1200トロフィー仕様の削り出し部品としては最後になるはずです。Harris製ステアリングダンパーマウントのレプリカ?過去のブログで記しましたがステアリングダンパーのピロボールロッドエンドがマウントされる部分の角度や造形の詳細が
XR1200用オリジナルパーツの続き。イタリアのパーツメーカーFreespirits製トリプルツリーのデザインに合わせて製作したケラーマン用ウインカーマウント。右側はステアリングダンパーのマウントも兼ねています。ジュラルミンA2017黒アルマイト仕上げ。ケラーマンのタイプはマ
お知らせ4/6(土)~4/8(月)の間、諸事情によりお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
当店オリジナル設計のパーツ群が仕上がってきましたので何回かに分けて紹介していきます。先ずはG-zacさんのデュアルセイバーLEDヘッドライト用のブラケット。素材はジュラルミンA2017。車検対応で単体でのハイロー切り替えが可能です。少々勿体無い気もしましたがHarri
39㎜ナローフォークのヘッドライトのボトムマウント化必要が無くなる吊り下げ式のバイザーの造形を削ります。あまり重要性を感じないアース穴も溶接で埋めバフ掛け。ロワートリプルの中央に穴開け、裏側はキャップボルトの収まりが良くなるよう少しだけ座グリを入れています
お知らせ3/20(水曜日、祝日)は諸事情によりお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
若干鮮明な画像を発見した事によりマスターの変更等で手間取ってしまっていたXR1200トロフィー仕様のカーボン製のプライマリーカバーが外注先より出来上がってきました。↑こちらは参考にした実車の画像。有難い事に裏側に当店のロゴが転写されています。思えばこのV-TWIN製
以前紹介したXR1200用のフェンダーレスキット、塗装の必要がないステンレス製を製作しました。半完成品 税込¥10,120取付には加工を必要になりますのでこちらのブログを参考にして下さい。
腰下から結構な異音が出ていたのと年式相応なのでフルOHしていきます。今の所、故障箇所は判明していません。現在OH中の97EVOと同じくカムのニードルベアリングの破損を疑っていましたが原因は別の箇所にありそうです。
お知らせ2/23(金、祝日)は諸事情によりお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
カムシャフトのニードルベアリングの破損によってかなりのダメージを受けた97年のFXD前回の記事。ニードルベアリングが入るクランクケース側の穴にもかなりダメージを負っていました。サンダンスさんにてニードルベアリングではなくブッシュ化する事で対応。ブッシュ化する事
XR1200トロフィー仕様のオイルクーラーへのオイルライン製作。前回、ロウ付けで製作したオイルクーラーのフィッテイングですがモーターサイクル全般に良く用いられる#6番ラインを使用するAN6サイズかと思いきや実物を良く見るとAN8サイズと判明。二度手間になりましたが製作
通常、取り扱いは作業スペースの関係上、ツーリングモデルでもロードキングまでとなっていますが古くからの友人が一昨年復刻されたエレクトラグライドリバイバルを購入しリアフェンダーの上に更に大きな純正のキングツアーパックなるものをペイントも兼ねて取り付けてほしい
お知らせ。昨年まで平日は午後6時からの営業としてきましたが月末、月初め以外は日中でもお店を開けています(車検等で留守にしている場合もありますのでお電話等で連絡頂けると幸いです)。寒い時期や雨風が強い日等は正面のシャッターは閉まっていますが向かって左の扉にOP
手直し中のリジットショベルに装着されているホイールのハブのリペア。ハブの適合年式は1974-1977。このタイプのハブのレース交換は通常のプレス作業だとスポークやローターマウントが台座に当たってしまうのでちょっとだけ厄介です。ミッションのメインドライブギアのケース
もう一台製作中のXR1200にここ最近色々なメーカーからリリースされている車検対応の極小ウインカーの中でも今回はその流れの先駆けとも言えるケラーマンのウインカーを装着していきます。使用するのはバレットアトーのブラック。フロントは純正ウインカー位置に専用のステー
お知らせGW中の営業について4/29(土、祝日) 通常通り午前10時~午後8時迄4/30(日) 通常通り午前10時~午後8時迄5/1-5/2 午後6時より営業5/3-5/5 お休みご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
マフラー等を製作中のリジットショベルにパフォーマンスマシン製のキャリパーやローターを装着。タイヤのセンターも出ておらず更にチェーンラインも6㎜程ずれてスプロケットも変摩耗していますのでこの部分も含めて手直ししていきます。装着するアップスイープのサイレンサー
マフラー等を手直し中のリジットショベルに58年~69年まで採用された油圧のリアブレーキキットを取付けていきます。個人的にはブレーキペダルがS字状にカーブしているこの期間(もしくはこれ以前の機械式のペダルの形状も含む)のデザインが洗練されていると思います。問題点
アップスイープトランペットマフラー装着の続き。フロントエキゾーストSパイプの直ぐ後端にフレーム(この車両はショベル用のレプリカ純正リジットフレーム)のリアドラムブレーキシャフトスリーブに付随する純正用のマフラーステー穴に固定出来ようにキャップボルト用のステ
アップスイープのエキゾーストにトランペットマフラーといえば古くからあるチョッパーの定番。如何せんパウコ等からリリースされているエキゾーストにはフロントのみに簡単なステーがあるだけでリアにはステーがありません。トランペットマフラーに関しても長めのステーが付
お知らせ3/21(火、祝日)はお彼岸でお休みを頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
1993 FLSTN Bobber各部の塗装が終わり磨きをかけた後タンクにはエンブレムを配置していきます。マウントはウェルドオン(溶接)ではなく両面テープで止めるスタイル。使用されている両面テープ自体が強力な接着力で張り直しが出来ませんので慎重に位置合わせをします。細か
製作中のリジットショベルとXR1200のシート。シートベース自体は2点共昨年の10月には仕上がっていましたがお世話になっているシート屋さんから2月以降でないと製作に入れないとの連絡がありこの度やっと仕上がってきた次第です。納期に関しては内燃機等(最近では半年以上)
お知らせ2/23(木)は祝日ですが午後6時よりの営業になります。宜しくお願い致します。
製作中のFLSTNボバーのペイント。スイングアームパイプ部逃がしの溶接箇所は見える部分のみパテで整形(クリアー塗布前)。タンク、フェンダー共ベース色塗布後クリアーを入れました。色はかなり黒に近い濃紺です。当店では珍しく単色による仕上げ。タンクにはエンブレムを貼
決められた予算内でのボバースタイルの製作。配線等もほぼ終わり残すはペイント。ここまでで僅か2ヶ月ちょっと。かなり早いペースで進行しています。マフラー等の今後ブラッシュアップ出来るボルトオン部分は残しています。FLSTNは純正で5ガロン。幅が気になるので純正3.5ガ
約6年ぶりにボバースタイルを製作。当時製作した車両。エンジン、ミッションフルOH、フロント18インチ化、レプリカタンク幅詰め、ワンオフマフラー等色々やっています。詳しい画像はこちら。続き。今回のベースは1993年のFLSTN。予算の兼ね合いもありシンプルに製作する予定
お知らせ1/9(月、祝日)は通常と同じ午後6時より営業させて頂きます。宜しくお願い致します。
本日1/5より仕事初めになります。昨年秋にカスタムフロントさんに取材に来て頂いた時の当店製作の1991FXSTCが掲載されています。宜しければご覧下さい。
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
年末年始のお知らせ12/30~1/4お休みさせて頂きます。2023年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。