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年度最終日を迎えて
年度最終日です。 残念ながら体調不良で頭がすっきりしないままに休みが終わってしまいそうですが……そして、明日までに体調が戻る気もしないので、新学期の準備が順調に遅延しそうな気配があります。 あまり焦っても仕方ないので、ゆっくりと休みながら負担を感じない範囲で仕事をコツコツと進めていくしかないかなぁと思っています。
2024/03/31 17:23
戻らぬ体調 心配な新年度
昨日から体調が戻らないで、新年度の準備が詰んでいます。 年末に少し整理したいこともあるので、体調不良でノビている場合ではないんですけどね…。 幸いなことに、熱は下がったので本は読めるくらいの余裕は出てきた。ゆっくりと本を読みながら、焦る自分の心を押さえながら、体力の回復に時間をかけるしかない。 ここで風邪をひいたのでしばらくは風邪を引くこともないだろう。そう前向きに考えることにする。
2024/03/30 18:51
あぁ年度末なのに
本日から急激に体調を崩す。 やるべき仕事が完全にストップしてしまった。 うーん…少し調子が戻らないと、やるべきことも難しそうな感じ。 明日には少し復活してくれると良いんだけどなぁ…。
2024/03/29 17:21
年度末の疲れがどっと来たぞう…
本日で年度内の自分のやるべきことは全て終わり。 なんだか終わりになって急にどっと疲れが湧き上がってきた。 イマイチ、天気が良くないので調子も上がらないままに、寒いなぁと思っている。 あまりに寒いので熱があるかと心配になるが、どうやらそういう訳でもないらしい。シンプルに寒い。 気疲れからもやっと解放されたように思う。 気が抜けたら途端にへとへとになった気がするよ。 週末三日間で4月だ。 え…4月??
2024/03/28 17:41
晴れでも
晴れでもやっぱりストレスはあまり変わらない気もしている。 ただ、荷物を持たないで歩けるのは気が楽。 出かける時に雨が降っていたらやる気がなくなりますよね、そりゃあ。
2024/03/27 21:09
こんなにも雨に降られるとは…
せっかくの休みに出かけるのに、酷く雨に降られて風にも吹かれる。 なかなかあれもこれも思い通りにはならないものである。 寒暖差に身体がついていかない感じはするので、無理はしないで過ごしていこう…。
2024/03/26 21:11
仕事を納めて
本日の出勤で無事、年度の内の仕事を納めました。 勤怠などが申請されているけど、処理されずにやり残して帰ることになるのだけど…。 関係各所に色々なメールを送ったり会議で調整を行ったりと細々とした年度末の処理を行って、なんとか明日からは休みを楽しめそうです。 結局、自分の仕事で面倒に形で積み重なっているものは紙の仕事なんだよなぁ。紙でやっているからミスも出るし修正にも手間がかかってどうにもならん。 来年度はもう少し紙に悩まされることを減らしたい。 自分の仕事なのか、それは?という疑問は拭えないのだけど…。 また、来年度からは自分のやれることを少しずつ頑張っていきます。
2024/03/25 21:02
事件と変化:ビブリア古書堂シリーズ
学年末を無事に終えたので、本日は気楽な読書。「ビブリア古書堂」シリーズの最新刊を読む。 ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫) 作者:三上 延 KADOKAWA Amazon 気付けば扉子シリーズも第四巻に。本書だとシリーズの最初にはまだ幼子だった扉子も女子高生に。
2024/03/24 17:09
一年の無事を祝うような気持ちで
無事に年度末を迎えることが出来たので、本日はお祝いである。 特に目立った成果をあげることはなかったけれども、大きな事故もなく最後までやりきったということが気分としては救われる。 次年度も移動することなく同じ職場で過ごすので、こうやって区切りの一年を過ごすことが出来るのは非常にほっとした気持ちになる。 ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~ (メディアワークス文庫) 作者:三上 延 KADOKAWA Amazon 本日届いたこれを明日はリラックスした気持ちでゆっくり読もうかなと思う。自分へのご褒美のような、ただ、ただ、楽しみとして読むだけの読書。いいじゃないか、そういう読書をした…
2024/03/23 21:01
年度内の全ての授業が終了
勤務校では今日が授業の最終日。 長かった一年間も無事に終えることが出来たと感じている。 本当に一年間は長い。そして体感としてはあっという間である。
2024/03/22 21:09
変化と新たな出発
国公立大学の中後期日程の合格発表が始まっています。 こんな3月の終わりまでしぶとく入試を行って、未だに4月からどうなるかを迷っている受験生たちには、心の底からお疲れさまと言ってあげたい。 ここまで頑張ってきたのだから4月からは自信を持って進めば良いのです。 明日でほぼ全ての大学の合否が出そろいますね。 長かった冬の季節も終わって、いよいよ新しい春が来る。 自分も次の仕事のために少しずつ準備をして変わっていかなければいけないと思う。今年は良かったとか、あの頃は良かったとか、今のことに向き合えなくなったら、それが一番、過ごし方としてはつまらないのである。 次の仕事を楽しみに待ちながら、また、受験の…
2024/03/21 20:04
評価を上手く活かせていない
苦労して通知表の作成をしている人が多い時期だろうと思う。 この苦労も本来は生徒へのフィードバックとして、生徒自身が自分の学習の改善に用いてくれることを期待したいわけなのだけど、現実はABCと数値にばかり気が取られてしまっていて「改善」ということになかなかつながっていないと感じる現実がある。 評価に対する受け止め方が教員も生徒も変わっていかないと、なかなか学びに向かうあり方を変えていくことは難しいように感じる。
2024/03/20 17:24
頑固なシミを手放せない自分を知る
今月の授業づくりネットワークは非常に重い。 揃わない前提の授業とクラス(授業づくりネットワークNo.47) 学事出版 Amazon 最近の時流の影響もあって、「自由」を標榜してその実践に取り組む学校は増えた。しかし、そのような学校であっても石川晋先生の次のような指摘は鋭く突き刺さるものがある。 横並び一斉の授業スタートは、伝統的な授業構造が最後まで手放さない頑固なシミのようなものだと感じています。そこに教師のインストラクションからスタートするというお約束が張り付いています。 (『授業づくりネットワーク』No.47 P.21より) 色々なものが変わりつつある今だからこそ、この言葉が非常に重い響き…
2024/03/19 19:34
2800日連続更新!
すっかりカウントを忘れていましたが、5日ほど前に2800日連続でブログの更新を達成していました。 思えば、前回の2700日目の時もカウントするのを忘れていたのでした…。 www.s-locarno.com 繁忙期になると書く内容と量がどうも雑になりがちな当ブログですが、生きている限りは何かしらの更新を続けようと思いますので、どうぞ懲りずにお付き合いください。 2800日前に自分が何をしていたか覚えていますか?自分はブログを書いていましたよ(笑)。
2024/03/18 20:52
曖昧なことは弱みか強みか
授業づくりをどうするかなぁと考えながら、こんな本を読んでいる。 深い学びを紡ぎだす: 教科と子どもの視点から 勁草書房 Amazon 本書の中で松崎正治先生が国語科の「見方・考え方」と他教科のそれを比較した議論を展開している(PP.26-43)。 そこで国語科の「見方・考え方」が他教科に比べて曖昧であるということを論じている。そして、その曖昧な「見方・考え方」について「資質・能力」の育成に役立てられるような具体性を持つような提案をされている。 そのよう内容については、本書の重要な論点なので勝手に開陳してしまうのもどうかと思うので、気になる方は本書を手に取って読んでもらうとよいと思う。 本書の論…
2024/03/17 19:52
自分が頑なにならないように
授業づくりネットワークの最新号が届いた。 揃わない前提の授業とクラス(授業づくりネットワークNo.47) 学事出版 Amazon まだ、届いたばかりで内容を読んでいない。ただ、パラパラと目を通しただけでも、結構、色々なことを思わされる内容が並んでいるように思う。 現場に長くいると自分の考え方や発想がどんどん頑なになっているということかもしれないなぁ……そんなことを感じる。 ちゃんと読んで自分の感想をまとめた方が良いなと思う。
2024/03/16 16:13
肩の荷が下りる時期に…
三月の前半が終了。 多くの学校が卒業式を行っている様子であり、早いところだと修了式だってところもあるみたい。 自分も今年度の仕事に目処がついたので、そろそろ担任としての肩の荷を下ろすことができそうな気がしている。 油断せず、最後までちゃんとやろう。 平穏無事で、平凡な日々を過ごせれば良いなぁと思うのである。
2024/03/15 21:18
新しい年度を目指して
気付けば三月も下旬が見えてきた。昨日、明治図書の『教育科学国語教育』の最新号が届いた。 教育科学 国語教育 2024年 04月号 (国語授業開き 完全攻略事典―1冊ですべてがわかる) 明治図書出版 Amazon 例年通り、四月号は授業開きに関する話題から。
2024/03/14 19:56
疲れの自覚がないのは結構マズい
自分があまり疲れている自覚はなかったのだけど、少し回復に努めたらドッと疲れが出てきた……。 三月は気が張っているので意外と疲れる感じがないのかもしれない。ちょっとリラックスして休憩していたら、ドッと疲れが身体に感じるように。 頭痛がしたり腰が痛かったりするのは身体の疲れのSOSなんだよな……当たり前で。ロキソニンや目薬で誤魔化している場合ではなかった。 ちょっと休めばだいぶ調子が戻ってきているので、やっぱり休みは大切だ…。
2024/03/13 20:24
教室の関係性を丁寧に考える時に
本日、たまたま本棚を掃除していたらこの本が出てきた。しまってあったので存在を忘れていた。 ちょんせいこの ホワイトボード・ミーティング: クラスが落ち着く!! 低学年にも効果抜群 (教育技術MOOK) 作者:ちょん せいこ 小学館 Amazon これもムック本なのでボリュームは大きくないけど、内容的にはぎっしりとしていますよね。学級経営という視点からすれば、かなりの名著だと思っています。
2024/03/12 19:47
成績処理って言わないように
※「成績」をテーマにCopilotに絵を描いてもらいました。 3月は成績をつける時期です。 そんな時期に職員室で飛び交うワードが「成績処理」という言葉。当たり前に使っているケースが多いけど、「処理」っていうべきことなのだろうか、成績をつけるということは。
2024/03/11 20:59
まだ読み途中だけど…
※Copilotに描いてもらった国語科の授業風景。色々と混乱が見られる。 さて、ちょっと前にも紹介したけど『これからの国語科教育はどうあるべきか』を今日は時間が取れたので少し手をつけている。 これからの国語科教育はどうあるべきか 作者:藤森 裕治 東洋館出版社 Amazon じっくりと読んでいる途中であるけど、やっぱり読み応えがある。 色々な切り口で、それぞれの立場から思い思いの国語科教育が語られる。これほどまでに幅広い学びであると思うべきか、それともこれだけバラバラで意思疎通できない中でやっていると思うべきか……。 色々なものが国語科教育に求められている。 自分一人の授業で出来ることが限られ…
2024/03/10 19:46
学級納めを考える
今年度もあと2週間。 成績の事務手続きももうすぐゴールが見えてきたので、あとは本格的に年度を納めていくだけ。 じっくりと振り返るよりもあっさりと次のステップにいけるように、そういう進め方をしたいなと思う。 同じところに溜まりたくなったらやはり何かが不調なのだろうと思う。 次のステップへ、次のステップへと考え続ける状態でありたい。
2024/03/09 18:53
忙しさに追われて読書がね…
こんな記事を見た。 www.lifehacker.jp 読書は本当に習慣が大切ですよねぇ…。 すぐに本を読める状況にしておかないと、やはり色々なものに気が取られて本を読む習慣は身につかないものです。 生徒たちの様子を見ていると、読書が出来ない一番の理由は「時間が無い」なのだろうと感じるのです。
2024/03/08 20:40
散らかった話だなぁ…
こんなニュースを見た。 yomidr.yomiuri.co.jp www.yomiuri.co.jp ICTに対して明確に嫌悪感をぶつけたりネガティブキャンペーンをしたがる読売新聞。 今回もその一環かなぁなどと思いながら記事を読みました。 これではよく分からないが、こんな投稿もあった。 先日の話題で取材を受けまして、読売新聞社様で記事にして頂きました。殊の外反響が大きく、小心者なのでびくびくしています。記事には課題の背景やその後の顛末は書かれていないので、少しだけそのあたりを説明します。https://t.co/gotAdaKd9J — 理科教師とらふずく (@raptorial_owlet)…
2024/03/07 21:14
品格ねぇ…
こんなニュースを見た。 www.sankei.com 前後の文脈もよく分からない(自分で調べるほどの元気はない)ので、これで特定の政党を批判したりする気はない。 ただ、こういう発言がニュースで出てくるということは、こういう話を聞いて溜飲を下げる人が一定数いるからなのだろうなぁと思うところ。 ※ちなみにイラストは「品格のあるタブレットの利用」というテーマでCopilotに描いてもらいました。
2024/03/06 19:24
見逃せない一冊が来る…!!
三月の忙しい時期ですが、見逃せない一冊が明日予約開始ですよ! kazakoshi.ed.jp 自分や予約特典版を首尾良くゲット!できましたが、職場の同僚は手に入れられておらず、このチャンスに手に入れたいねと話しているところです。 プロジェクト学習の取り組みを解説している本は世の中にたくさんあります。 福井発 プロジェクト型学習 作者:福井大学教育学部附属義務教育学校研究会,秋田 喜代美 東洋館出版社 Amazon 色々な本がありますが、やはり面白いと思う本は、それぞれの現場の願いを持ち、実践者たちが作り上げてきたカタチが描かれたものですね。 伝聞で描いているものとは、文章の熱量がやはり違う。 …
2024/03/05 21:08
今だから立ち返る
生成AIに「国語科教育のイメージ」を書かせてみたら、またバイアスが結構出ているものが出てきたなぁ……。
2024/03/04 21:08
評価と内申点…
定期的に話題になる話。 news.yahoo.co.jp 絶対評価でつけていれば、バラツキが出ることの方が自然である。逆に統一されて、どの学校も同じような割合になる方が、本当は気持ち悪さがある。 入試と評定の話はなかなか理想通りには行かないことばかりである。
2024/03/03 17:30
卒業式から一夜明けても
勤務校は昨日が卒業式でした。 卒業生が去るとなかなか寂しくなるなあと思いつつも一夜明けて普通に授業が始まると、やっぱり学校の日常はいつもどおりである。 唯一の例外は、4年前のコロナ禍の始まりのときだけ。あの時だけは今日から一切、学校から色々なものの気配がなくなったのである。 うんざりするほど静かで寒々しい教室が、この後3ヶ月くらい続くことになるなんて誰が思っただろうか。 こうやって流れていきながらもいつも落ち着いて日常がやってくるのはありがたいことである。 ひたすらに日常が続くことを祈るような気持ちで、毎日過ごしている。こういう臆病さが身につくことが、歳を取るということなのだろうか。年々、自分…
2024/03/02 18:10
次の岸まで送り届けるだけ
卒業式のシーズン。 多くの生徒は卒業式のときに嬉しそうな表情で旅立っていく。 教育の結果は必ずなにか残っているのだろうと思う。だからといって、自分の教育成果を誇るようなことをいうのは恩着せがましい。 一人ひとりが自分で大きくなったのだ。 たまたま同じときに同じ空間を共有していたから学ぶことがあって、そうしてまた自分で理解を深めていき……。 教育によって何が残るのか、教育によって何ができるようになるのか。 一人ひとりの生徒の中に、授業の記憶ばかり残っていて、変化や成長がないのでは困ってしまう。むしろ、授業のことなんて何一つ覚えていなくて良いので、自分で自分のことを表現できるような、伝えられるよう…
2024/03/01 18:30
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