バスで鶴見川を見に行った。 見かけない鳥たちと出会えた。 アオサギは特に面白かった。 哲学者のように思索に耽る鳥、 彼には叶わないと思った。 彼は何かをじっと見ている。
初冬らしい景色だ、 小春日和に枯れ薄、 モミジバフウの実、 冬は真っ盛りの今、 季節を楽しみたい。
年の暮れ、わたしたちは何を思う? 川の水鳥たちは何を思う? 鴨たちは何事もないように泳いでいる。 生き物の生き様は、それなりに精一杯だ。 年の暮れ、あなたは何を思う? わたしは何を思うかといえば、ただ一つ、 世界の平和、家族の平和だ!
紅葉はほとんど散ってしまったと思っていたら、まだ残る紅葉も少しある。冬らしい木々も見える。 さらには薄い月。月はいつでも心のよりどころだが、青い冬空に浮かぶ月は何だか寂しげだ。 こんな季節は、何となく暗い気持ちになる。だけど、少しでも前を向いて、そう、一陽来復の気持ち...
まだ残る紅葉、 それに、 赤い実、 赤い山茶花、 どれも、 暖かい色、
本格的な冬が到来した。 鍋やおでんや暖かい料理が増えている。 ラーメンも一週間に一度は作っている。 麻婆豆腐や麻婆茄子も増えている。 料理はすでに冬支度だ。 <ラーメン> <小松菜納豆和え> <ポテトサラダ> <焼きそば> <パンの耳の天ぷら> <おでん> <親子丼> <カ...
22日は冬至だった。 一年でいちばん昼が短い日だった。 例年思うことは、今日から日が長くなると言うこと。 一陽来復だ。 これから昼が長くなるのだ。 いいことだが、今思うのは違う。 これから、母は年々呆けていく。 そして、自分も少しずつ衰えて行く。 若い時にはまったく考えもし...
散歩するときは、できるだけ、近所のサザンカとヤブツバキを眺めるようにしている。 ヤブツバキはまだ咲いていないが、サザンカはすでに咲いていて、もう散り始めている。 あちこちで見られるサザンカ、冬を彩る美しい花だ。
こんなモミジバフウを見ると、 季節はグラディエーションだ。 ほんの少しずつ移行している。 赤い紅葉は今を象徴している。 世界すべてが自然任せなのだ。 それでも、自然はみな美しい。
川崎市にある、溝口神社、 けっこう歴史のある神社だ。 何でもいい、 歴史ある神社の雰囲気はいい。 何か人々の歴史を感じる。
溝口神社に行った。 赤い実がきれいだった。 急に寒くなった今日、 心を温めてくれる。
白い花、 調べたら、椿と出た。 もしかしたら、 白い山茶花かもしれない。 もう一つ白い花を見付けた。 これは菊と出た。
賞味期限のきた鶏肉が大量にあったので、鶏そぼろを作った。ピーマンと合わせて炒め直し、ご飯に載せて食べるのもいい。残った分は冷凍庫に入れて保存してある。 チーズチキンカツ おでんとうどん
海が見たくて、 久しぶりにミナトミライに行った。 コロナ流行以来だから、 4年ぶりになるのだろうか。 少し、いい気分になった。
冬到来といえども、季節はまだ暖かい。 世界は霞がかかって、ぼんやりしてる 世界はほとんど先が見えず、真っ暗だ。 さて、青いお空に黄色い蜜柑と緑の葉。 秋が終りきっぱりと仏が来たとようだ。
あちこちで山茶花が見られる。 寒い冬の中、明るい色の花だ。 ストレスも忘れさせてくれる。
せせらぎの水面、 青空と木々が映り、 赤や黄の落ち葉が、 散り落ちている。 秋はすでに終り、 いよいよ真冬だ。
赤く染められた林。 こんもりとした赤い小山。 まさにモミジ山だ。
新宿百人町、 大久保駅の風景。 雑然としている。 それがいいと思う人もいる。 それが嫌だと思う人もいる。 それが新宿だ。 興味深い町だ。
<親子丼> 先々週は「すき焼きのタレ」で、 親子丼をつくった。 昨日は「焼き肉のたれ」で作った。 いろいろ試してみるのは面白い。 近ごろ、思う。 料理とは実験であり、 挑戦だと思うようになった。 <ミートソースライス> <サラダ> <納豆キムチ豆腐> <味噌煮込みうどん> ...
神奈川兼川崎市にある生田緑地。 今が、紅葉の見頃。 美しい色に囲まれて散策、 家族連れも多かった。 子供たちが走り回っていた。 家族の笑顔が溢れていた。 すごく明るい気分になった。
夜の東京、渋谷駅前、特にハチ公前は外国人が多い。 日本人も外国人もみんな、人との待ち合わせをしているようだ。 日本人ばかりでなく、いろんな国の人が集まる渋谷駅前。 イルミネーションも彼等を明るい笑顔にしているようだ。 せw
一昨日に続いて、また紅葉の話題だが、場所は少し違って、川崎市にある王禅寺という伝統あるお寺の紅葉だ。 北原白秋が訪れたということや、また禅寺丸柿という甘柿の木があるということなど、いろいろな話題のあるお寺だが、昨日はただ紅葉を求めて歩いて来た。 竹藪と赤いモミジ、山門...
よく見かける日本語の表記に、「話し」と「話」がある。どちらも読み方は「はなし」だが、品詞が違う。 前者は動詞で、「話します」「話してください」「話し合う」「話しにいく」などと使う。後者は名詞で、「話が違う」「長い話」「話をする」などと使う。 後者「話(はなし)」は動詞...
近所のモミジが紅葉の見頃だ。 大きい葉っぱのモミジバフウ、 可愛い葉っぱのイロハモミジ、 鮮やかな赤色に染められてる。
散歩中、西空に富士山が見えた時、何となく嬉しい気分になる。 富士山は永遠に心の中にある。 富士急ハイランドでアルバイトをしていた時、仰ぎ見た富士山、 今もそうだが、いつも見上げてきた富士山、 富士山はいつでも心の中にある。
<大根ステーキ>いろいろな人が作っている大根ステーキ。先週は安くて大きい大根を見付けて買ってきたので、この数日、大根料理を考えている。 <豚コマ肉と茄子、キャベツのつけてみそ焼き>「つけてみそ」の他に醤油、酒、味醂も加えて焼いた。 <おでん> <大根の皮とニンジンのきんぴら...
母を歩かせるため、久しぶりにたまプラーザに行った。駅周辺と駅構内、あちこち歩いて回った。すでにクリスマスモードでツリーやイルミネーションが輝いていた。夜になれば、もっと美しいのだが、視力の衰えた母は暗いと不安がるので、暗くなる前に帰宅した。 駅構内にある鯛焼き店「銀のあん」...
ここ最近の夕焼け空、 自然は雄大で、 偉大な画家だと思う。 夕焼け空は自然のキャンバス。 毎日眺められる幸せを思う。
新宿駅はごちゃごちゃしているが、 渋谷駅は少しすましている感じがする。 何だか国際的、近代的な雰囲気だ。 だが、やはり、田舎のほうが安心する。 歩きながら、ひどく違和感を感じる。 それは日本人のDNAのようなものか。
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<阿字ヶ池と反橋> 横浜市金沢区金沢にある称名寺、金沢北条氏の菩提寺。真言律宗別格本山。山号は金沢山。 金堂の背後には庭園の借景となっている標高76メートルの金沢山がある。低いと思って侮ると大変だ。急な階段と坂が続き、ひどく息切れがして、何度も休憩をとらなければ登れない...
〈皿うどん〉 先週は毎日、ご飯と麺類だった。ラーメン、中華そば、うどんというローテーションだ。 気温は20~25度という過ごしやすい日が続いている。ただ、スッキリと晴れる日は少ない。窓から富士山も見えない。 五月になれば、爽やかな風が吹いて、雲を追い払ってくれるだろう...
春は過ぎ行く。 はかない春だ。 過ぎ行く春に、 乾杯をしよう。 全てお疲れ様。
川を眺めていたら、 視界に飛び込んできた 小さな鳥、 すばしこく動き回る、 何とも愛らしい。
すぐ近くの公園を鳩に混じって、 ムクドリが餌を漁っていた。
赤い花、または、赤に近い花がこの頃目立つ。 みな、晩秋から初夏に変わる季節らしい花だ。 オレンジ色の花も明るくていい。 花はすべて、人事に勝る。 人は虚勢を張ったり、威張ったりするが、 花はただ自分らしく生きているだけだ。
春から夏へと移り変わる時節、 いろいろな花が咲き始めた。 色や形もさまざまだが、 青い花は春らしい色の花だ。
ツツジが賑やかに咲いている。 赤いのや白いのやピンク色のが、 町の至るところで、咲いている。 桜が散った後のさみしさを、 埋めるように咲いている。
<味シミ大根> 十数年前から料理をするのがおもしろいと思うようになった。 ちょっと工夫すれば、店で食べるのに近い料理が低コストで出来る。そう思うと、外食なんかする気にならない。 大根って、お湯で煮込んで柔らかくしてから、醤油、砂糖、味醂、酒で、しばらく煮込み、火を止め...
先日、グリーンライン北山田駅の近くにある山田富士公園に行ってきた。 公園内には、山田富士という富士塚がある。高さは20メートル。大して高くはないが、母は頂上まで2メートルぐらいのところで降りると言いだした。 遠くの景色は霞がかかっていて、見晴らしが悪かった。 富士塚...
散った桜の花びらが川面に浮かんでいる。 コサギが流れる花びらの中に佇んでいる。 川の淀みに花びら溜り花筏となっている。 季節は流れ、春は過ぎ、心は淀んでいる。
フジの花も咲き始めた。 立夏はまだだが、もう夏が来たようだ。 季節の暦は早めくり、 世界時計も狂っている。 それでも、為政者は狂っている。 自己中心的な奴らが戦争をしている。 人間ほど愚かな動物はいない。 そう思うほかない。 自然はこんなにも美しいのに。
ソメイヨシノが散ったら、寂しいのだが、これから、晩春から初夏にかけての花が咲き始めると思えば、それはそれで楽しいものだ。 今は、ハナミズキ、まもなく、藤の花、それから、ツツジ、サツキ、アジサイ、そんなことを思いながら、散る桜を眺めている。
ソメイヨシノが散り始めた。 ヤエザクラが\残る季節が来た。 同時に、ハナミズキが咲き始め。 季節は一気に夏日だ。 奇妙なことに、 二週間前にはストーブを使っていたのに、 昨日は扇風機が欲しい季節が来た。
<エビチリソース 先週は、スーパーで買ってきた市販の「チリソース」を使ってエビチリとトリチリを作った。トリチリは少し焦がしてしまったが、どちらも母が「美味しい!美味しい!」とといって食べてくれた。 もう一つ母が喜んで食べてくれたのは、味付け済みの「カレー味の鮭」だ。これ...
すでに葉桜の大岡川の桜。来るのが遅すぎたようだ。 今年の春はかなり暇だったのだが、ソメイヨシノはなかなか咲かなくて、ようやく咲いたと思ったら、嵐のような天気が続いて、花はかなり散ってしまった。 そうこうするうちに、今日は夏日だ。春は次第に短くなっている。これは間違いな...
まだ花が咲いている桜、 すでに、葉が目立つ桜、 ピンク色の山もあれば、 ピンク色の歩道もある。 ピンク色の花筏もある。 季節は移ろいつつある。 春はあっさりしている。
今は四月中旬、だが、春は今にも終りそうだ。明日は20度、明後日は25度の夏日。 立夏まではまだ二週間あるのに、もう夏日が来る。 近所の桜は4月2日ごろ、咲き始めたばかりなのに、もう散り始めている。ほとんど葉桜になりつつある。 さて、思うことは、春はどこに?ということだ...
小田原城と言えば、歴史上、おもしろい話がたくさんある。 北条氏や秀吉の話もいいが、やはり桜と城の光景がすばらしい。 外国人も認めているのか、英語や中国語がたくさん聞こえてぃた。 桜色に染められた城址は世界各国の言語で賑わっていた。
<茄子茄子ミートソース焼きそば> 先週は「つけてみそかけてみそ」を使って、麻婆茄子のミートソースを作った。豚挽き肉と小さく切った茄子、それに、チューブニンニク、生姜、豆板醤、つけてみそを加えて、ミートソースを作った。 要するに麻婆茄子と同じだけど、茄子を小さく切ったこと...
近所のお寺の境内を散歩していて、キショウブやカキツバタに出会えたのはうれしかった。それに、黒猫と目が合って、何だか、うきうきとした。何だろう?不思議な気分だ。
季節は移り、 まもなく初夏を迎えるのだが、 もう、五月の花、 ツキミソウが咲き始めた。 時間に羽根が生えたかのように 季節は移り過ぎて行く。
黄色い花は鮮やかで美しい。 この季節にふさわしい花だ。 残り一週間で春が終り、 夏が始まる。 季節は流れている。 どんどん流れている。 自分が何をしているのか、 自覚をしなければならない。
モミジの赤と緑が空の青に映えている。
カメラやスマホで撮った写真をパソコンで加工し、ブログにあげてきたのだが、今日は写真の加工もできなけれぱ、ブログ閲覧もできない。 朝から、インストールしてあるメンテナンス用のソフトを使っているのだが、サイトを開くと固まってしまう。 とうとう諦めた。しばらく、パソコンは休...
黄色い花、 調べれば、エニシダらしい。 深くて鮮やかな色だ。 春は黄色い花が目立つ。
<親子丼> 先週も外食なし。自宅でいろいろと作った。 親子丼はうまくいった。 といっても、「これ!うま!つゆ」を使ったら、 おいしくできたというにすぎない。 そのほか、小麦粉で作ったチヂミもよかった。 <チヂミ> <厚揚げ豆腐の照り焼き> <油揚げで作った餃子> <百円カレ...
晩春は、花々が賑やかに咲きそろう。 石楠花、アヤメ、キショウブ、シラン、 スズラン、ツツジ、フジ等など、 近所を歩くだけで、 色とりどりの花が見られる。 見ているだけで飽きない。 近所散歩だけの生活も悪くない。
近所の公園に行った。 草むらに椋鳥たちが数羽いた。 そこへ鳩も混じってきた。 何やら戯れているようだった。 春らしい光景だと感じた。
今年も、ツツジ寺として有名な川崎市にある等覚寺に行って来た。少し早かったかもしれないが、けっこう人が来ていて、みんなカメラを構えて、美しいツツジを撮影していた。 お寺から山を登り、尾根に出て、広々とした公園まで歩き、ずいぶん歩いてから、バスで帰宅した。 季節は何だか早...
歩いて二キロほどのお寺まで散歩に行った。 おもしろいのは黄金の仏像の頭の上に烏が止まっていたことだ。 冬の薔薇も見られた。 まだ残るハナミズキ、冬の薔薇など、いろいろ楽しめる散歩だった。
よくよく見ないと、見逃してしまいそうな小さな花が好きだ。散歩中、そんな花を探しながら歩いている。ピンク色の小さな花、花の大きさはおよそ1.5㎝。 グーグルレンズで調べ、図鑑で確かめてみると、マツヨイグサ属、アカバナ科のユウゲショウで間違いないようだ。 だが、ユウゲショ...
もう咲き始めたのかと少し驚かされる。毎年、夏が来ると、川辺の道で見かける花だ。 ピンク色の小花の集まり、ヒメツルソバは、ある図鑑によれば、夏の花で、ある花期は7~12月とある。また、別の図鑑によれば、5~8月とある。 いずれにしても早すぎる。季節が少し早送りされている...
<豚肉生姜焼き> 節約生活は続いている。 外食は一切しない。 交際費や交通費はできるだけ使わない。 それに、最近は禁煙した。 それでも、赤字だが、 赤字はわずかになった。 どれだけきりつめても生活は苦しい。 だけど、適度に苦しいのは、 不幸じゃないと思っている。 <焼売の照...
〈スミレ〉 見慣れない小さな花が咲いている。 そんな花を目にするだけで楽しい。 ミサイルより植物のほうが面白い。 そんな気持ちで自然を眺めている。 。
二週間前、団地の中を歩けば、至る所で桜の花が見られた。 今では桜も一部で咲いているが、ほとんど散ってしまった。 桜の花が散り始めるころ同時に、ハナミズキが咲き始めた。 そして、今、白や紅のハナミズキが至るところで見られる。
近所の里山を歩いていたら、 キンランが咲いていた。 ただ、美しい。 しかし、目立たない。 そんなものだ。 美しいものはこっそり生きている。 醜い奴ほど目立つものだ。
いつも思うのだが、 もうこんな花が咲く季節が来たんだ。 アイリス、すごく夏を感じる花だ。 自然は色々な花を咲かせて、 季節を感じさせてくれる。 それも一つの楽しみだ。
昨日は近所の公園を通ってスーパーに行って来た。行ったら、公園の中には藤棚があって、さて、咲いているのかなと思って見てきたのだが、何ともう咲いていた。もうそんな季節が来たんだと少し季節の流れの速さに驚かされる。 梅、桃、桜の季節があっという間に流れ去っていったように思う。...