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中国、日本のWTO提訴検討に反発 「輸入停止は正当で合理的」と主張
https://www.sankei.com/article/20230830-JG2NHWPR6BIWTLIOGKVTZZGR4I/【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は30日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受けた中国による日本産水産物の輸入停止を巡り、日本側から世界貿易機関(WTO)への提訴を検討する意見が出ていることに「中国側の緊急措置は完全に正当で合理的であり必要なものだ」と反発した。 汪氏は、日本の海洋放出について「私利私欲に走った極めて無責任な行為だ」という従来の見解を披露。その上で「国際社会は批判し、関連する防止措置をとっている」と主張…
中国、日本のWTO提訴検討に反発 「輸入停止は正当で合理的」と主張
https://www.sankei.com/article/20230830-JG2NHWPR6BIWTLIOGKVTZZGR4I/【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は30日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受けた中国による日本産水産物の輸入停止を巡り、日本側から世界貿易機関(WTO)への提訴を検討する意見が出ていることに「中国側の緊急措置は完全に正当で合理的であり必要なものだ」と反発した。 汪氏は、日本の海洋放出について「私利私欲に走った極めて無責任な行為だ」という従来の見解を披露。その上で「国際社会は批判し、関連する防止措置をとっている」と主張…
「マグショット」が話題のトランプ氏 「米国を救う使命を決して放棄しない」
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/170513.htmlトランプ氏は8月24日にジョージア州フルトン郡の拘置所に出頭し、警察に撮影された「マグショット」(顔写真)をX(旧ツイッター)に投稿した。専門家は「彼(トランプ氏)の反抗的な態度は、まるでレンズを通して敵を見つめているかのように明白だ」と分析した。 同日、トランプ氏は自身のウェブサイト(https://donaldjtrump.com/)で「私は虎の巣に入ったが、米国を救う使命を決して放棄しない」と投稿した。 【感想】DSはなりふり構わず、トランプ潰しに奔走している。不当な4つの起訴で選挙運動を妨害し、ブル…
被災地でくすぶる不満 補償金は支給されず、救援物資は転売されて役人の懐へ=中国
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/170000.html中国北部で洪水が起きてから3週間以上が経過したが、一部の被災した村では、依然として水道や電気は復旧していない。補償金も救援物資も届かず、被災民の不満が高まっている。 洪水は引いたものの、全てが泥水に浸かった被災民らは、清潔な水や食料、衣類、寝具などを切実に必要としている。一部の市民は、住む家すらない。だが、当局による情報統制のため、外部へ助けを求める声は封鎖されている。 【感想】今、世界中で様々な終末現象が噴出しカオス状態となっているが、その中でも中国の洪水問題は最悪の悲惨さと背後に自己中心のサタンの想いが…
焦点:サウジ、BRICS加盟で世界視野に 米との同盟は弱体化
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169948.html[ドバイ 24日 ロイター] – 主要産油国サウジアラビアのBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)加盟は世界の舞台で影響力を拡大しようとするサウジの野心を浮き彫りにする一方、かつて鉄壁と見られた米国との同盟にはほころびが目立っている。 BRICS首脳会議は6カ国の加盟を決定。議長国南アフリカのラマポーザ大統領によると、アルゼンチン、エジプト、イラン、エチオピア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)の6カ国が2024年1月1日に加わる。 【感想】以前は米国製武器を購入し、サウジアラビア…
中国経済危機が引き金…「台湾有事は最も危険な局面に」=中国特別委員会委員長
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169628.html差し迫る中国の経済危機は、中国共産党(中共)による台湾侵攻の時期を早める可能性があるーー。米下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長はエポックタイムズの取材で「台湾有事は最も危険な局面に入った」と警鐘を鳴らした。 世界第2位の経済大国である中国を牽引してきた不動産セクターがデフォルト(債務不履行)に見舞われ、不動産バブル崩壊が危惧されている。また、大学新卒者の就職状況も悪化し、6月には過去最高の失業率を記録した。 【感想】アメリカで中国系の恒大集団が破産申請した。負債は数十兆円とある。中国経済自体が失業…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169732.html8月18日、米国のバイデン大統領、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、および日本の岸田文雄首相は、米国大統領の専用リゾートであるキャンプ・デービッドで会談した。これは、日米韓の3か国の首脳が初めて単独で合同会談を開いたことになる。 会議終了後の共同声明には、3か国が中国共産党(中共)の南シナ海および東シナ海の海上紛争での危険な行動や侵略行為に反対し、定期的な共同軍事演習の実施、危機時の相互協議、北朝鮮に関する情報の即時共有を行い、毎年会談を開催することに合意したことが記されている。 【感想】いつもはテキ…
ついに暴露された内部文書 「大洪水は人為的に引き起こされた」を裏付け=中国 河北
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169316.html河北省に甚大な洪水被害をもたらした当局のダム放水は「綿密な計画」に基づいて行われた。そのことを裏付ける河北省涿州市政府の複数の内部文書が今月20日、ネット上に流出した。これらの文書の日付は「7月29日付」である。 文書の一部を要約すると、7月29日の時点で「桃園街、宜和荘鎮、馬頭鎮など8つの村を指定して、ダム放水の影響による洪水がどの程度になるかを検証するため、テスト放水をおこなう」という内容がみられる。 【感想】恐ろしい内部文書が流出した。なんと中国共産党は大洪水の発生する2日前にダムを爆破して洪水を起こ…
再送-BRICS首脳会議が開幕、加盟国内の見解の相違が再浮上
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169461.html[ヨハネスブルク 22日 ロイター] – 新興5カ国(BRICS)サミット(首脳会議)が22日、3日間の日程で開幕した。世界的な影響力を高め欧米の対抗軸になるようBRICSの拡大を目指すが、重要な協議に先立ち、BRICS内の見解の相違が再び浮上した。 中国の習近平国家主席はBRICSビジネスフォーラム向けの発言で「今、世界の、時代の、そして歴史の変化がかつてない形で展開され、人類社会に重大な岐路をもたらしている」と指摘。「歴史の流れはわれわれの選択によって形作られるだろう」と述べた。 【感想】今回のBRIC…
「予告なしのダム放水で、家も農地も失った」 絶望の末、自殺する被災民も=中国 黒竜江
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/168845.html「予告なしのダム放水で、私たちの小さな町が水没した。これは天災ではない。人禍だ」 黒竜江省ハルビン市の県級市のひとつ尚志市(しょうしし)に属する小さな町の住民、陳敏徳(仮名)さんは16日、エポックタイムズの取材を受けた際に、こう訴えた。 【感想】何度見ても酷い洪水被害である。予告なしのダム放水は、当然天災ではなく、人災というよりも虐殺ジェノサイドである。家も農地も失った者に、「命だけでも助かったのだから、むしろ感謝しろ」とでも言いたいのか。これでは中国共産党から民心は離れる。経済もガタガタとなれば、大衆を欺…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/168563.html[キャンプデービッド(米メリーランド州) 18日 ロイター] – バイデン米大統領は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で開いた日米韓首脳会談について、3カ国の新時代が始まったとの認識を示した。 会談はより平和で繁栄するインド太平洋を築くためのものであり、中国問題を焦点としたものではなかったが、「明らかに話題になった」とした。 【感想】DSがソ連や中国など共産主義国家を作ったことは、よく知られているが、共産主義は自分たちの理念があるため、勢力拡大に他からの支援を受けても恩に感じ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/168569.html[19日 ロイター] – 日米両首脳は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で会談し、極超音速兵器の迎撃ミサイルを共同開発することで合意した。日本の外務省が会談内容を発表した。抑止力をさらに強化するためとしている。 【感想】放物線軌道ではなく変則軌道を超音速で滑空するミサイルを迎撃する術があるとは驚嘆する。もし迎撃に失敗すれば、その時は大量報復となり人類にとって大きな痛手となる。もし迎撃できるミサイルを日米が手にすれば、強い立場で交渉できるので、最悪の事態を回避することも可能とな…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/168566.html[キャンプデービッド(米メリーランド州)18日 ロイター] – 日米韓3カ国の首脳は18日、米ワシントン近郊メリーランド州の山荘「キャンプデービッド」で会談し、防衛、経済関係の深化のほか、首脳会議を毎年定例化することなどで合意した。 バイデン米大統領、岸田文雄首相、韓国の尹錫悦大統領の会談の要点は以下の通り。 【感想】頼りないバイデンと岸田では、とても期待できないが、形だけでも日米韓の首脳会談がキャンプデービッドで行れたことには意義を感じる。少しは中露北に対する牽制になり、トランプ再登板までの少しは時間稼ぎ…
【石平氏】中国経済「崩壊と言わずして何と言う」 若年失業率46%、不動産業相次ぎ激震
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/168423.html「若い人々の失業率は40%以上になっている。これを経済の崩壊と言わずして何と言うのか」ーー。 中国問題評論家の石平氏は8月初旬、都内の講演会でこう語った。大手不動産企業の債務不履行やゼロコロナ政策の後遺症が続くなか、中国経済は火の車だ。中国の国家統計局は上半期のGDP成長率を5.5%と発表したが、皆眉唾ものとして見ている。石平氏は習近平政権が掲げる「内需拡大」についても、中国経済の構造的欠陥により、効果は見込めないと語った。 【感想】若年層失業率が40%を越える状況を日本は経験したことがない。中国共産党はデ…
中国当局、若年失業率の公表を停止 「卒業すなわち失業」の実態を隠すためか
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167777.html中国国家統計局は15日、若年失業率の公表を当面の間停止すると発表した。閉塞感漂う中国では大学卒業生の失業率が著しく高騰し、「卒業すなわち失業」の状態が続いている。当局は直近6月の16〜24歳の失業率は21.3%と発表しているが、専門家からは実態を反映していないとの指摘もある。 国家統計局の付凌暉報道官は同日の記者会見で、若年失業率の公表停止は「統計作業を改善し、健全化するため」だと主張した。「学生の主な任務は学業である。就職活動を行っている在校生を労働力統計に含めるかについては社会の意見がまとまっておらず、…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167907.html中国共産党はこの1年、習近平総書記が前例のない3期目を実現させて以来、党と軍における権力を強固にしようとする動きの中で、中国共産党や習近平総書記のレトリックと見解が異なると思われる指導者の排除を加速させている。 報道によると、習主席は2023年8月上旬、中国共産党のエリート核部隊のために自ら抜擢した二人の主要指導者を交代させた。 習主席は、元人民解放軍海軍副総監の王厚斌と、中国共産党中央委員で空軍南方軍司令部出身の徐西盛を、9つの基地を含む陸上核ミサイルと通常弾道ミサイルを監督する部隊の指揮官に指名した、と…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167689.html米ハワイ州マウイ島の山火事で壊滅的被害を受けた地元住民らは12日、地元電力会社ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ(HEI)とその子会社を相手取り集団訴訟を起こした。 訴状はHEIが火災の危険性が高いと予測されていたにもかかわらず、送電を止めなかったことが火災につながったと主張している。米国立気象局(NWS)は4日にハワイがハリケーン・ドラによる影響を受けると警告していたほか、8日には森林火災警報を発令していた。 【感想】ハワイの山火事にはいくつもの不審点が指摘されている。マスコミは気候変動の影響と…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167475.html[台北 14日 ロイター] – 台湾の頼清徳副総統は13日、南米パラグアイに向かう経由地として立ち寄った米ニューヨークで、台湾は権威主義の脅威に屈しないと表明した。中国と対話する用意があるとも述べた。 頼氏は来年1月の台湾総統選の有力候補。パラグアイからの帰路にはサンフランシスコにも立ち寄る予定で、中国は強く反発している。 【感想】蔡英文総統の方針を受け継ぐ頼清徳候補が、来年の総統選挙に勝たなければ緊急事態となる。中国にとっては戦わず勝つことができ、台湾のウイグル化の始まりとなる。頼清徳氏は安倍晋三元首相が…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167475.html[台北 14日 ロイター] – 台湾の頼清徳副総統は13日、南米パラグアイに向かう経由地として立ち寄った米ニューヨークで、台湾は権威主義の脅威に屈しないと表明した。中国と対話する用意があるとも述べた。 頼氏は来年1月の台湾総統選の有力候補。パラグアイからの帰路にはサンフランシスコにも立ち寄る予定で、中国は強く反発している。 【感想】蔡英文総統の方針を受け継ぐ頼清徳候補が、来年の総統選挙に勝たなければ緊急事態となる。中国にとっては戦わず勝つことができ、台湾のウイグル化の始まりとなる。頼清徳氏は安倍晋三元首相が…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167475.html[台北 14日 ロイター] – 台湾の頼清徳副総統は13日、南米パラグアイに向かう経由地として立ち寄った米ニューヨークで、台湾は権威主義の脅威に屈しないと表明した。中国と対話する用意があるとも述べた。 頼氏は来年1月の台湾総統選の有力候補。パラグアイからの帰路にはサンフランシスコにも立ち寄る予定で、中国は強く反発している。 【感想】蔡英文総統の方針を受け継ぐ頼清徳候補が、来年の総統選挙に勝たなければ緊急事態となる。中国にとっては戦わず勝つことができ、台湾のウイグル化の始まりとなる。頼清徳氏は安倍晋三元首相が…
空自OBが語る 太平洋離島にレーダー新設することが致命的失敗である理由
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166170.html移動式レーダーを固定式レーダーとして使用すれば、固定式レーダーと同様、真っ先に破壊されてしまい、有事の際のレーダー機能の維持が不可能になろう。レーダーの機能が失われれば、航空自衛隊は壊滅し、日本の制空権は敵に奪われよう。 北大東島にレーダー配備 【感想】いざ開戦となれば、敵の眼に当たるレーダー基地が狙われる。その前にサイバー攻撃やGPS人工衛星も潰される。ここで一方的になれば、後は赤子の腕を捻るように簡単である。移動式レーダーは秘匿性において固定式レーダーを大きく上回る。今やウクライナ情勢でもポーランドの位…
中国、今年上半期に「582人の海外逃亡者」を逮捕 日本にも伸びる「海外警察」の黒い手
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167009.html中国当局は今年上半期だけで、582人の「海外に逃亡した犯罪容疑者」を捕らえていたことがわかった。この動きをめぐっては、中国当局が各国へ不法に設置している「秘密警察」を使っていることもあり、他国の司法主権侵害を裏付ける証拠だとする声も上がっている。 中国中央テレビの7月21日付によると、今年1~6月の半年間に逮捕した海外逃亡犯は582人。没収資産額は19.32億元(約376億円)を超えたという。 【感想】海外警察という耳触りのいい名称とは裏腹に、実態は反社恐喝組織であり、国家主権強奪集団である。ナチスの秘密警…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/167161.html中共ロケット軍の複数の高官が解任されたことを受けて、中国共産党(中共)の軍事新聞は習近平氏への「絶対の忠誠」と「戦争の準備」を求める発言を続けている。 豪州在住の学者である袁紅冰氏は、習近平氏が台湾海峡での軍事行動を検討しているものの、軍官たちが公然と従いつつも秘密裏に反発していると指摘している。 【感想】中国軍は戦うと弱い。忠誠心も高くない。軍幹部も現在の地位と収入を維持できれば満足で、もし負ければ全てを失う戦争を望む者は誰もいない。ただ習近平には面従腹背しているだけである。中国の得意戦術は、敵を欺いて勝…
中国の麻生氏批判は「非礼で論外」 片山さつき氏「断固抗議すべき」
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166860.html台北市で8日に開催された「ケタガラン・フォーラム」では痛快な「麻生節」が炸裂した。これに対し在日本中国大使館は9日、麻生氏を「身の程知らず」と批判したが、片山さつき参院議員は「非礼で論外な表現」であると一蹴。自民党は断固抗議すべきだと指摘した。 麻生太郎副総裁は台湾訪問した現職の自民党幹部としては最高位だ。訪問期間中、台湾総統府で蔡英文総統と面会したほか、軍備を拡張する中国共産党を前に日米台は「戦う覚悟」が求められていると強調するなど、中共政権に決して怯まない強い意志を示した。 【感想】安倍晋三元首相になり…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166653.html[ワシントン/東京 8日 ロイター] – 米国防総省のシン報道官は8日、日本との情報共有に自信を持っていると述べた。中国軍ハッカーが日本の最も機密性の高い防衛ネットワークにアクセスしていたとする米紙の報道については、直接的なコメントは控えた。 米紙ワシントン・ポストは7日、日米の現職と元政府関係者の話として、中国軍ハッカーが2020年に日本の機密防衛ネットワークに侵入し、米国の同盟国の軍事能力、計画、欠点の評価などに関する情報にアクセスしたと報道。ある元米軍関係者は、不正アクセスは「衝撃を受けるほどひどかっ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166205.html台湾の頼清徳副総統が米国経由で外遊することに対し、中国共産党は外交や宣伝ルートを動員させ阻止しようと試みている。こうした中、民進党は7月下旬に記者会見を開き、中国共産党が台湾の選挙に介入する6つの手口を紹介した。 立法議員(議員に相当)の劉世芳氏は、6つのプロセスについて次のように説明した。第一に、共産党の戦闘機と軍艦が台湾周辺で行動をすることだ。例えば、蔡英文総統が米国を経由して外遊した際には、中共軍の作戦機や艦船が活発に行動し、人々に心理的圧力を与えたと指摘。このような行為は選挙結果にも影響を与えかねな…
被災民が語る真実「増水前に避難通告はなかった」「倉庫にある救援物資は転売される?」
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166088.html河北省涿州市をはじめとして、人為的な「ダム放水」により水没した被災地では、依然として危機的な状況が続いている。 一時は完全水没の危険もあった涿州市だが、今では水が引き始めているところもある。しかし、後に残されたのは生活の全てを失った被災民と、膨大な泥の山であった。不幸にして亡くなった人の遺体はほとんど収容されておらず、折からの高温で顔も分からぬほど腐乱している。 【感想】水死体は無惨であるが、夏の高温で腐乱した遺体が家族か確認する遺族のやるせなさを考えると、避難通告なしでダム放水した中共の非道さは許せない。…
「大量の腐乱死体がある」と村民が証言 現地政府は「犠牲者ゼロ」を主張=中国 河北
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166021.html河北省保定市に位置する淶水県では、7月29日から8月1日にかけて発生した山津波(土石流)によって多くの村が呑み込まれた。 それでも現地当局は3日「我が県内で、死者は出ていない」と発表している。しかし、中国メディアの取材に応じる村民の証言が、当局の嘘を暴くことになる。 【感想】数メートルの大洪水で、犠牲者ゼロを主張する地方政府に存在価値はゼロである。かつて大躍進政策の時代にウソ報告が常態化して誰も真実を知り得なくなり、悲劇の遠因となった。ライフラインも食糧も水没し、当然汚物は垂れ流しで、住民の不満も疲労もピー…
危機的状況つづく被災地で、7割の救援隊が撤退 被害を隠蔽する地元政府=中国 河北
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165734.htmlいかに首都北京を守るという大義名分があったとしても、「通告なし」のダム放水(7月31日から開始)を受けた河北省は、甚大な洪水被害を受けた。被災地は、無数の住民を残したまま水没。その点からしても、人災である要素が極めて強い。 なかでも特に被害が深刻な涿州市(河北省保定市の県級市の一つ)では、3日の時点で水深12メートルに達したところもある。水も食料もなく、衛生状態が極めて悪い危機的状況のなかで、無数の被災民が生命の危機にさらされながら救援を待っている。 【感想】水深12mの人災による洪水被害に遭った方々の無念…
中国の人権派弁護士がラオスで消息絶つ またも「中国の越境逮捕」か
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165406.htmlこのほど、中国からラオスへ出国した人権派弁護士の盧思位氏が、ラオスで中国当局によって越境逮捕されたことがわかった。盧氏の妻である張春曉氏は7月29日、NTD新唐人テレビに対し「28日を最後に、ラオスにいる夫からの連絡が途絶えた」と明かした。 中国からの出国が禁じられていた盧氏は先月、中国を脱出してラオスに着いた。この後、列車に乗ってタイへ行き、さらに飛行機で米国へ渡航することを計画していた。 【感想】中国の国安法は域外適用を可能にする超悪法である。人権派弁護士がラオスで消息を絶ったことは、域外適用を疑われる…
携帯の電波を遮断し、情報封鎖する当局 現地ボランティア「数百の遺体発見」か=北京
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165490.html7月29日から続いた豪雨の影響で、北京市・天津市・河北省の広い範囲にわたり、各地で大規模な水害が発生している。そのようななか、北京当局は、災害現場の実態が外部に漏れないよう、市民の携帯電話の通信電波を遮断するなどして、情報封鎖に躍起になっているとみられる。 ここ最近、一連の台風や低気圧の影響で、豪雨への警戒が最高レベルで続く中国北部では、各地で洪水や土砂崩れが発生した。官製メディアは「これまでに少なくとも20人が死亡」と伝えている。 【感想】当局が躍起になって情報封鎖している映像が日本在住の我々でも見ること…
「通告なしのダム放水」で避難もできず家が水没 下流地域に甚大な洪水被害=中国 河北
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165260.html大洪水の後に残されたものは、まるで津波に襲われた海辺の町ような、惨憺たる光景であった。それが今、中国の内陸部である北京市・天津市・河北省で現実のものとなっている。しかも、満々たる黄土をふくんだ泥水は、まだ引いていない。 連日の豪雨のため、7月29日頃から多くの河川で警戒水位を超える水位を観測した北京当局は、7月31日から複数の水庫(ダム)で河北省や天津市に向けて大量放水を行った。この影響で、下流に位置する多くの地域で農地や市街地が水没し、停電するなど大きな被害が出ている。 【感想】中国では台風で洪水が発生し…
https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165122.html統計によれば、今年の上半期における上海の経済成長率は、昨年同期(ロックダウン期間)と比較して9.7%増の2兆1300億元(約42兆円)に達したという。しかしながら、現実はそれとは違っている。 昨年の下半期の上海のGDPは2兆5300億元(約50兆円)であり、その期間はまだ完全にロックダウンが解除されておらず、ゼロコロナ政策の時期であった。今年は完全に開放された後でありながら、GDPは昨年の下半期に比べて1.6%下落した。これは、上海が深刻な困難に直面し、大きなダメージを受けていることを示している。 【感想】…
中国で急増する若者の自殺 見知らぬ同士がSNSで集まり「集団自殺」するケースも
https://mb.epochtimes.jp/2023/07/162344.html中国で近年、若者の自殺者が増えている。 中国政府傘下の中国疾病予防コントロールセンター(CDC)が先月発表した最新研究によると、中国で自殺が原因で死亡した子供(5~14歳)および青少年の数は、2010年から2021年の間に、年平均10%近く増加しているという。 【感想】14才以下の子供の自殺まで増加しているとは心が痛む。青少年は就職難で若年失業率が高く、将来に希望が持てない。ならば中高年にとってはもっと状況は厳しい。ほんの一握りの中共幹部と富裕層以外は、事実上の人権を持たない奴隷階級である。息の詰まる閉塞感…
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中国、北朝鮮、ロシアと近接する日本は、日本単独で平和と繁栄を守れません。従って日米同盟は絶対に必要です。しかし現状では「日本が攻撃された時には、アメリカさん、すみませんが命懸けで戦ってくださいとお願いしつつ、一方アメリカが攻撃された時には、憲法9条があるので、悪いけれど日本は戦えませんね」と言っているようなもので、これでは本当の意味で信頼できる仲間にはなり得ません。つまり、いざと言う時に本気で守ってくれるはずがありません。別の言い方をすれば、もし日本が先制核攻撃を受けた時に、アメリカはニューヨークが核攻撃を受けるリスクを冒してまで、日本のために報復核攻撃をするだろうか、おそらくしないだろうとな…
5/28沖縄街宣は、全国縦断救国キャラバンラリーの有終の美を飾るフィナーレです。この機会に尖閣諸島について学んでみませんか。この13分間の動画は分かりやすく尖閣諸島の基礎知識を解説しています。 以上 情報宣伝委員会 クリックして応援してね。 にほんブログ村
標題を一言で表すと「リバタリアン的共和君主制」となります。(※参照動画32分頃)リバタリアンとは小さな政府を目指し、教育や福祉は民間に任せて、政府は国防や裁判など制限された範囲だけを担います。ただし決して無政府主義ではありません。そして市民を大切にする共和君主制をとります。天一国の王は元首ですが、絶対権力を持つ独裁者として人民を抑圧し搾取する専制君主ではありません。王位は血統を尊び、王位継承に市民は関与できません。 以上 情報宣伝委員会 クリックして応援してね。 にほんブログ村
日本語の字幕を表示させる方法「歯車マーク→字幕→日本語」 以上 情報宣伝委員会
文鮮明師の作詞による成約聖歌は8曲あり、そのうち「栄光の賜物」が2006年天暦5月11日(陽暦6月6日)に「天一国国歌」として選定されました。2006年天暦5月11日(陽暦6月6日)、「天正宮入宮式」のための8日間特別精誠期間(〜13日、韓国・清平・天城旺臨宮殿)この期間に「天一国」の国旗を統一旗、国歌を聖歌「栄光の賜物」、国鳥を鶴、国花を薔薇と百合とすることを発表上記は「2024 統一聖殿手帳」より引用 下記は「栄光の賜物」の由来1950年の11月に平壌(ピョンヤン)で真のお父様によって作られました。 この歌を作られた時のお父様は、興南(フンナム)特別労務者収容所に収監される前に平壌で伝道し…
百田尚樹氏の著作に「日本国紀」があります。その中のコラムにキリスト教の宣教師を悩ませた禅僧からの4つの質問事項が載っています。そして「これらの疑問はいずれもキリスト教の本質と弱点を衝くもので、宣教師たちは明確な答えを示すことができませんでした。」とあり、こうした問答は日本がキリスト教国になりきれなかった原因のひとつとも言われています。ここでは、これらの疑問に対して原理講論を学んだ立場から解答案を考えてみます。こうしたことは、現在社会悪のように見られている宗教団体の信仰の拠り所である教理、統一原理が、歴史的な難問にも対応できる強力で卓越した神学であることの一つの証明になっていると思います。 ①「…
天一国合衆国憲法は、前文と本文から構成されます。本文は、天法三原則となっています。※ 原則1:神の清い血統を維持せよ。 原則2:人権を侵してはならない。 原則3:公金を乱用してはいけない。 ここで、●原則3の公金とは政府の形です。(エルダー本部長の解説)そして、原則3の元に 第一条 王の権限 第二条 (裁判所) 第三条 (連邦議会) 第四条 (大統領) 第五条 (州) 第六条 (宣誓) があります。 ※2024 統一聖殿手帳 より 「神様王権即位式」2001年1月13日(陽暦)(記念日は天暦1月13日)「神様王権即位式」では、神の国にふさわしい民となるために必要な基本徳目として「天法三か条」が…
この度、情報宣伝委員会が新設されました。現時点で想い描いている構想をお伝えします。内部に向けては、聖殿文化を啓発し浸透させる情報を発信して参ります。各信徒の自由で主体性ある活動を補佐して、全体目的達成に寄与する方向性の提言を示して行く所存です。外部に対しては、聖殿文化を馴染ませ普及させるよう努力します。聖殿文化に対する誤解を解消させる対策を立て、情報宣伝戦の最前線に立つ決意でございます。まず第一歩としてコラムの執筆から始めるつもりです。テーマは、天一国合衆国憲法普及、銃器所有権推進、日本政治分析、保守政策提言、等を考えています。ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い致します。情報宣伝委員会 クリッ…
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https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185873.html[台北 15日 ロイター] – 来年1月13日に投票が行われる台湾総統選挙で、主要野党の国民党(KMT)と民衆党(TPP)は15日、候補者を一本化することで合意したと発表した。世論調査の結果を基に決定する。 与党・民主進歩党(DPP)の候補である頼清徳副総統が世論調査でほぼ一貫してリードしており、国民党の侯友宜氏(新北市長)と民衆党の柯文哲氏(前台北市長)が2位を争っている。 【感想】習近平は戦わずして台湾を取りたいと思っているので、台湾総統選挙には介入し、不正工作すらあり得る。万一台湾が海上封鎖でもされれ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185640.html11月12日、黒竜江省の遅夙生弁護士は、雲南省宣威市の法廷での被告席にあるスチール椅子の写真を投稿した。人々は、法院(裁判所)が刑具「老虎凳」を使っていることを強く非難した。 11月6日午前、宣威市法院開廷前、被告人、合議廷のメンバー、検察官、弁護人などが法廷に入っていない時、遅夙生弁護士はそこである写真を撮影した。鉄製の被告人座席の写真だ。 【感想】中国の法廷の悪趣味には言葉もない。被告席の椅子を拷問で使用する椅子にした。共産党の高官でも外相や防衛相が失踪し、場合によっては厳しい尋問を受けている。法廷で拷…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185006.html今月15~17日に、米サンフランシスコでアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催される。その首脳会議に中国共産党(中共)の首魁・習近平が出席すると噂されるなか、サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークの中共領事館は習の訪米に備えて、サクラの人員を動員するなどの「歓迎企画」を進めている。 いっぽう、中国民主化組織や人権擁護団体など在米の百を超える団体は、まさに習を「熱烈に出迎える」ため過去最大規模の抗議活動を計画している。 【感想】我々が広島サミットで尹大統領を歓迎した際に、直接見ていただくことは困難で…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185300.html放送作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政治団体、日本保守党の街頭演説が11日、大阪市梅田駅前で行われた。しかし、想定以上の人が集まり、安全上の問題が生じかねないことから警察は中止を要請。主催者側は中止を決めた。一部には「偽情報による演説妨害」との情報もSNSに広がっている。現状はどうだったのか。大紀元エポックタイムズは警察や消防に取材した。 演説は予定より10分繰り上げて、17時50分に始まった。18時ごろには複数の消防車が到着。その後、パトカーも到着した。演説開始から20分あまりが経っ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/183657.html[5日 ロイター] – 2024年の米大統領選で再選を目指す民主党の現職バイデン氏は、投票まで1年となった今の段階で、勝敗を決する上で重要な6つの州うち5つの州で支持率が共和党のトランプ前大統領を下回っていることが、5日公表の世論調査結果で分かった。 【感想】2024米大統領選挙は、天宙的善悪闘争における天下分け目の最終決戦となる。トランプ側もDS側も秘策を手の内に秘めている。トランプは副大統領候補のリストにタッカー・カールソンを入れると明言して揺さぶりを掛けた。DSはバイデン押しで突き進んで来年夏の民主党…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184621.html弾道ミサイルが飛来するリスクに対処するため、日米韓3カ国はミサイル警戒データをリアルタイムで交換するメカニズムを構築している。木原稔防衛相は10日の記者会見で、年内運用開始に向けて、米韓の防衛当局と「必要な調整を現在鋭意進めている」と述べた。 ミサイル警戒メカニズムは今年8月、米キャンプ・デービットで開催された日米韓首脳首脳会談で、年内に稼働させることを確認した。 【感想】今年8月のキャンプ・デービットでの日米韓首脳会談は不気味であった。DSの意向を汲むバイデンが東アジア情勢で不測の事態における日本と韓国の…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184327.html今月8日、あるトピックスが中国SNSのホットリサーチ入りして、注目を集めた。その話題は「広西省の大学生が、学校内で中毒死した」である。 事件は今月1日夜、広西省にある大学「百色学院」の学生寮で起きた。学校側の発表によると「大学3年生の鍾さんは、宿舎で突然意識を失った。校医による蘇生処置で、一度は心拍を取り戻したものの、病院に搬送された後に死亡した」という。 【感想】学生の不審死が多発している。当局は天安門事件の再発を警戒している。体制批判するリーダー格の学生は特に危ない。李克強が暗殺された公算が高く、習近平…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184396.html#google_vignette[モスクワ 8日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は8日、中国の軍制服組トップの張又俠・中央軍事委員会副主席とモスクワ郊外で会談し、両国軍のハイテク分野における協力の重要性を強調した。 【感想】ロシアと中国の接近は不気味である。中国の風下に立つ気のないプーチンにとって手負の龍の中国は運命を共にするつもりはなくとも、都合良く利用する価値のある大国である。習近平にとっても西側と対峙する際にロシアのブランド力は捨て難い。そこにイランやトルコが加われば、第三次世界大戦にならない…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184160.html李克強氏は亡くなったが、その死因には広範な疑問が持たれている。一般的に彼は「心臓病にさせられた」と見なされている。近年、中国共産党(中共)の高官や企業家が突然不審な死を遂げるケースが増えている。 中共の第20回大会の後、習近平氏の第3期の人事配置では、中央政法委員会のトップである陳文清氏と公安部長である王小洪氏が中央書記処に就任し、政治局常務委員の7人のメンバーの中に2人の公安関係者が含まれることになった。これは、中共が警察・スパイを使った治国の傾向を強めていることを示している。 【感想】李克強が急死し、高…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/183756.html#google_vignette米国のバンガード・グループは、中国市場から撤退する最終段階に至っており、コンサルティング会社ギャラップも中国国内の全オフィスの閉鎖を進めている。他の多くの多国籍コンサルティング企業も、中国での事業を縮小するための措置を取っている。 11月3日にブルームバーグ通信が報じたところによれば、米国の資産管理会社であるバンガード・グループは、29兆元(約596兆円)にも及ぶ中国の共同基金市場で、オフィスを閉鎖するための最後の手続きを実施しているという。情報源によると、バンガード・グルー…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154630.html中国では今、学校内で「不可解な死」を遂げる学生が絶えない。 さらに不可解なのは、そういった事件が起きるたびに、どの学校も、もはや「必ず」といっていいほど隠蔽を図り、真実を明らかにしないのである。河北省にある「河北経貿大学」で5月17日、学生の謎の転落事故が起きた。真相究明を求める遺族は死亡した学生の遺影を抱え、校門前にひざまづき、泣きながら社会に助けを求めている。(中国のSNSより) 【感想】日本ではLGBT関連法案が、ムチャクチャな中味でムチャクチャな手続きを経て成立しそうである。しかしムチャクチャの本場…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/156463.html[ソウル 13日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は13日の閣議で、米中対立を巡って韓国に警告した中国のケイ海明・駐韓国大使について、外交官として相互尊重と友好促進の姿勢を持っているかどうか疑わしいと述べた。複数の出席者の話として聯合ニュースが伝えた。 大統領は「国民は彼の不適切な言動に不快感を抱いている」と話したという。 【感想】中国の駐韓大使は「アメリカが勝利し、中国が負けることに賭ける人たちは、あとで必ず後悔するだろう」と述べ、尹政権は内政干渉と反発した。歴史的に韓半島の王は、中国の皇帝ではなく使者…
https://www.sankei.com/article/20230612-HQH4AIHWVZN3FHVV5CWDYMTGEY/【ソウル=桜井紀雄】中国の邢海明(けい・かいめい)駐韓大使が米国との密着を深める韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の外交を批判した発言をきっかけに中韓の確執が表面化した。韓国側の邢氏への直接抗議に対抗し、中国政府も韓国の大使を呼び警告。米中対立が深まる中、中国に従順だった文在寅(ムン・ジェイン)前政権から一転、日米との連携強化だけでなく、対中強硬姿勢も隠さない尹政権への中国側のいらだちもうかがえる。中国外務省は11日、韓国の鄭在浩(チョン・ジェホ)駐中国大使を…
https://www.sankei.com/article/20230611-CT7JEE2BANPXTB6M4J3SLC7AJU/英国防省は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が過去48時間に、同国の東部と南部で大規模な作戦を実施したとの分析を公表した。「いくつかの地域では前進し、ロシアの第1防衛線を突破した可能性が高い」とした。 ゼレンスキー大統領はロシアに対する反転攻勢が始まっていることを認めており、戦況は新たな局面を迎えている。 ウクライナメディアによると、ウクライナ軍東部方面部隊の報道官は10日、東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で「1日に最大1400メートル前進できた」と述べ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/155819.html同性婚に関する一連の憲法訴訟をめぐり、エマニュエル駐日米大使のツイートに誤解を招く情報が含まれているとして、ツイッターユーザーが注意喚起の注釈を付ける一幕があった。 8日の福岡地裁判決について大使は「同性婚を認めないのは違憲」と投稿したが、実際には憲法24条2項に「違反する状態」であり、合憲と判断した。福岡地裁判決に先立ち、全国の4つの地方裁判所では同様の訴えが提起されたが、いずれも原告側の損害賠償の主張は認められなかった。 【感想】エマニュエル大使は岸田首相をアゴで使い、日本に対して全権を握ったマッカーサ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/155438.htmlLGBT関連法案の審議・採決を明日に控えるなか、8日に行われた自民党の代議士会では、採決の際に「党議拘束を外す」よう求める意見が出た。女性の権利侵害などが懸念され、自民党内でも反対を示す議員が多いだけに、会場では「多くの拍手と賛同の声」が上がった。 9日の衆院内閣委員会では、与野党が提出する3法案を審議し、同日採決する予定。いっぽう、女性の権利保護が不十分であり、米国のように世論が分断されることを懸念して、廃案を求める声も大きい。 【感想】民主主義の手続きを完全に無視して強行採決よりも卑劣な方法で亡国法案を…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/155254.htmlLGBT関連法案をめぐって、衆院内閣委員会では9日に与野党が提出する3法案を審議し、同日採決することとなった。いっぽう、法案の文言や社会的影響をめぐる議論が尽くされていないとの批判は根強く、国民からは廃案を求める声も上がっている。前衆院議員の長尾敬氏は、今回の法案は議員立法であるため、一旦成立すれば改正が困難だと指摘する。 【感想】LGBT関連法案は、まず女性の尊厳と生存権を根本的に揺るがす悪法である。そして国のあり方を根底から覆し、女系天皇への道筋をつける悪法である。また大多数の国民が反対し、自民党内で民…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154779.htmlYouTubeは、米国選挙に関するコンテンツの検閲方針を転換すると発表した。2020年の大統領選挙の結果に疑問を呈する投稿や、不正行為が広範に発生したという主張を含む投稿を削除しないと述べている。 YouTubeは2020年12月9日に「選挙誤報ポリシー」を制定した。同社は「2020年の米大統領選挙の結果が、広範囲にわたる詐欺やエラーによって変わってしまったと主張し、本日以降にアップロードされるコンテンツを削除する」とした。それ以来、同社は何万本もの動画を削除したと発表した。 【感想】バイデン・ジャンプを始…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154780.html[台北 5日 ロイター] – 米海軍は、駆逐艦チャンフーンが台湾海峡で中国艦に接近された時の映像を公開した。 米軍のこれまでの発表によると、台湾海峡で3日、中国軍の艦艇がカナダ海軍との共同訓練を実施していたチャンフーンに約140メートルまで接近。米軍は危険な行為だと非難した。 米海軍が4日夜に公開した映像では、中国艦が穏やかな海域でチャンフーンの進路を横切って航行しているのがはっきりと確認できる。チャンフーンは進路を変えていない。 風切り音のため正確な文言は不明だが、「航行の自由を制限する試み」に警告するメ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154648.html自国民に対する虐殺を語らずして、中国共産党の歴史を語ることはできない。国共内戦期は「内ゲバ」を行い、一旦政権を掌握すれば、度重なる政治運動で国民に対する迫害と虐殺を繰り返した。大紀元社説『共産党についての九つの論評』によると、「中国の人口の半分以上が中国共産党による迫害を経験し、死亡者数は6千万人ないし8千万人と推定されている」。 粛清、拷問、餓死…弾圧や失政による被害者数は他の独裁政権を圧倒する。中国共産党は暴力と恐怖で人々の精神をコントロールし、意図的に伝統文化を破壊した。共産党が存続する限り、中国と世…
https://mb.epochtimes.jp/2023/06/154628.html2023年6月4日。厳戒態勢が敷かれる中国の首都・北京は、若い学生を中心とする民主化運動が、中国共産党の軍である人民解放軍によって武力弾圧された1989年の「六四天安門事件」から34周年を迎えた。 もと北京武装警察消防総隊の隊員であった李明さん(仮名)は今月1日、大紀元の取材に応じ、34年前に自身が現場で体験した天安門事件について語った。 【感想】中国当局が極度に警戒する通り、六四天安門事件は民主化運動の象徴となっている。迫害され犠牲になった魂と共鳴し、新しいムーブメントが起きる時、民衆が共産党独裁政権を打…
https://www.sankei.com/article/20230603-UMR4MGRWTZM7LP7QAGA6YX4J54/【ニューヨーク=平田雄介】国連安全保障理事会は2日、北朝鮮の「軍事偵察衛星」発射に関する緊急公開会合を開いた。弾道ミサイル技術を用いた衛星発射は「安保理決議違反」との批判が相次ぐ中、中国とロシアは朝鮮半島の非核化協議の再開に向けた安保理制裁の緩和を主張し、米国が目指す北朝鮮を非難する議長声明の採択を妨げた。 国連のディカルロ政治局長は会合で、北朝鮮による弾道ミサイル技術を用いた軍事偵察衛星の発射について「安保理決議違反」と指摘。日本や米英仏、アラブ首長国連邦(U…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153960.html「パシフィック・ディフェンダー」は、インド太平洋諸国をはじめとする各国の軍事・安全保障関係者の相互運用性を向上させ、関係を構築するための交流の場となっている。 2023年5月初旬にハワイ州ホノルルで開催された5日間のプログラムでは、チュートリアルやディスカッションが行われ、地域の安全保障の強化に貢献した。 米国軍のパールハーバー・ヒッカム統合基地で行われた会合には、カナダとニュージーランドの軍関係者も参加した。 「セキュリティフォース・パシフィック・ ディフェンダー主題専門家交流会(The Security…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153718.html7月にリトアニア首都ビリニュスで開催予定のNATOサミット(北大西洋条約機構首脳会合)に、岸田文雄首相が参加すると報じられている。これについて中国外交部は「東方進出」とたとえ、不満を露わにした。専門家は「中国に国益を追求する他国に指図する権利はない」と指摘した。 外交部の毛寧報道官は26日の定例記者会見で、NATOのアジア太平洋地域は地理的範囲を超えた「軍事ブロックの拡大」、「東方進出」だと批判した。また、日本の現代史に言及しアジア地域の国々に「警戒を強めるべきだ」と呼びかけた。 【感想】中国包囲網は強化す…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153639.html今年も、中国当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日といわれる「6月4日」が近づいてくる。 1989年6月4日。「六四天安門事件」として、歴史に名が刻まれたその日は、日曜日であった。前日の3日夜から4日にかけて、天安門広場を中心とする北京市内では、民主化を求める学生や市民に対して、中国人民解放軍が実弾を発砲。戦車で人をひき潰すなど、流血の大弾圧がおこなわれた。 【感想】天安門事件は中国の暗部であり恥部である。1989/6/4だったので六四が隠語となっている。中国共産党は「64」を神経質に反応し、「ニンテンド…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153873.html[東京 30日 ロイター] – 公明党の山口那津男代表は30日に岸田文雄首相と官邸で面会後、記者団に対し、自公連立政権の継続を両者で確認したと述べた。衆院の解散を巡るやり取りは無かったという。 山口代表は「(小選挙区定数の)『10増10減』を巡って報道などで取り沙汰されているが、自公の連立政権、ここはしっかり保ち、政治を揺るがすことがないように継続していこうということを互いに確認した」と語った。 【感想】自民党は公明党と連立を組んでいる限り憲法改正はできない。公明党は親中である。共産主義の中国が創価学会たる…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153708.html[東京 29日 ロイター] – 岸田文雄首相は29日午前、日朝首脳会談の実現に向けて首相直轄のハイレベル協議を行う意向を示したことに関連し「従来から直接向き合う覚悟でこの問題に臨むと言ってきた。具体的に進めていきたい」と述べた。 岸田首相は記者団に対し、北朝鮮との交渉の進め方について現段階で詳細に言及することは控えなければならない、との考えを示した。 【感想】G7の成功で気をよくした岸田さんが、小泉さんが一部の拉致被害者を取り戻し、安倍さんが前に進めることのできなかった拉致問題の解決に向けて、自信に満ちた発…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153523.htmlロシアは2022年2月にウクライナへ侵攻したが未だに勝利が得られない。ロシア軍は約20万人の戦力でウクライナに侵攻したが今では20万人を超える戦傷者を出している。ロシア軍は侵攻時と同じ損害を出し、さらに30万人を超える動員を行ったが勝利は見えない。 【感想】ウクライナの反転攻勢でロシアの崩壊が始まるという記事である。しかし事態は流動的であり、フェイクも含めて確かな情報は少なく、将来予測はおろか、事実確定も困難と言える。武力による現状変更すなはち侵略を試みたロシアを非難する意見が大勢を占めるが、プーチン側の主…
https://www.sankei.com/article/20230527-YYO4WYG4XVNMZB7OZ4JTGC4GEI/米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李輝ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に「欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ」とする立場を示したと報じた。欧米側の関係者の話としている。 中国は2月に発表した「ウクライナ危機の政治解決に関する中国の立場」と題した文書の冒頭で「各国の主権や独立、…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153178.html[ソウル 25日 ロイター] – 韓国軍と米軍は25日、北朝鮮からの「全面攻撃」を想定した最大規模の実弾演習を開始した。韓国国防省が発表した。 両軍から約2500人が参加し、北朝鮮との国境に近い韓国・抱川で5日間の演習を行う。演習には戦車、榴弾砲、戦闘機も参加した。 【感想】台湾有事と半島有事が連動する可能性はある。というよりも片方だけの有事で済む可能性の方が低い。中国も北朝鮮も経済的に制裁が効いて追い詰められてきている。国内問題を打開するために国民の関心を国外に向けさせるため、軍事行動も選択肢のひとつとな…