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2016/06/06

  • 中国の本当のGDPは当局発表の6割しかない…人工衛星で光の量を測定してわかった中国経済の真の実力 (PRESIDENT)

    https://president.jp/articles/amp/68588?page=1中国のGDPが米国を超える日は来るのだろうか。エコノミストのエミン・ユルマズさんは「独裁専制国家のGDPは実態と大きく乖離する。中国の本当のGDPは、中国政府当局の発表の6割程度しかないという研究結果もある。中国経済は10年後には弱体化しているのではないか」という――。(第1回)近年、中国の経済成長のほとんどは不動産投資、インフラ投資によるものであった。しかし昨今、投下された資本効率が低くなっていた。アウトプットを出すためには、さらにインプットをしなければ成長は望めない。それが叶わなくなっていた。 不動…

  • G7外相、北朝鮮、中国、ロシアの侵略を拒否

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/147348.html主要7か国(G7)の外交トップが、中国による台湾への脅威や北朝鮮による長距離ミサイル発射実験に対して厳しい姿勢を示すとともに、ウクライナへの支援を強化し、侵略を行ったロシアを罰する方法について議論した。 2023年4月中旬に軽井沢で行われた特使会談は、5月に広島で開催されるG7首脳会議での行動への道筋をつけるためのものであった。 【感想】G7外相会議が行われたが、この中のアメリカ・ブリンケンは、2020年10月に発覚したハンターPC事件を隠蔽するため、「51人のCIA の 情報部員に声をかけて、 バイデン副…

  • 長寿研究にベーシックインカム…「AIユートピア」夢見るChatGPTアルトマン氏の気になる投資先

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145906.htmlマイクロソフトの共同創設者ビル・ゲイツ氏にも、インターネットの誕生と同等の意義を持つと言わしめた対話型AI「ChatGPT」。公開後わずか2か月で1億人のユーザーを獲得したその速度はオンラインサービス史上最速だ。いっぽう、ChatGPTの生みの親・サム・アルトマン最高経営責任者(CEO)が人類社会に大きな変化をもたらすべく前衛的な技術に投資していることは、長らく知られていなかった。 マスク氏やザッカーバーグ氏に代表されるテック界の実業家はプログラマー出身者が多く、アルトマン氏も例外ではない。プログラミングで…

  • 米下院、ファーウェイやZTE監視法案可決 上場企業に契約開示求める

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146977.html米下院は19日、中国の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)がもたらす安全保障上の脅威に対処する法案を410対8の賛成多数で可決した。同盟国や海外の米国大使館通信ネットワークを保護することを目的とする。 超党派で提出されたこの法案は、上場企業にファーウェイやZTEとの契約状況の開示を求めるほか、国務省に同盟国における両社の使用状況の報告や、米国の在外公館における通信設備の脆弱性を報告することを義務付ける内容が盛り込まれた。 【感想】アメリカはオバマ時代からファーウェイZTEの安全保障上の危険性を察知し…

  • 中国「秘密警察署」、日本でスパイ勧誘と脅迫行為 識者は摘発求める

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146688.html米国ではFBIが中国「秘密警察署」を摘発したが、同様の拠点は日本国内にも存在する。この中国当局の出先機関からスパイ勧誘を受けた男性はエポックタイムズの取材に対し、脅迫と利益誘導を併用するその手法を打ち明けた。日本の政治家と識者は、秘密警察署を摘発するよう政府に求めている。 子供を脅迫材料に…中共スパイ勧誘の実態 【感想】極悪非道な中国秘密警察の拠点は日本にもある。中国国内に残した家族を人質にして、帰国しなければ家族の安全は保障できないと脅す。もちろん帰国すれば逮捕・監禁、場合によっては拷問が待っている。そし…

  • G7は中国の民族迫害停止声明を ウイグル人ら訴え

    https://www.sankei.com/article/20230419-XWXFAKI6RZPCVIA2VP656LMQTU/5月に広島市で開かれる先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)を前に、中国新疆ウイグル、チベット、内モンゴルの各自治区や香港の出身者でつくる団体の代表者らが19日、国会内で記者会見し、G7首脳に対し中国政府による民族迫害を止めるための具体的な措置と声明の発出を求める要望書を発表した。「自由、民主主義、人権など共通理念を踏みにじる中国へ結束して対処するのもG7の使命だ」と強調した。 要望書はウイグル人やチベット人らに対する人権侵害や、漢民族への同化政策の停止を中国政…

  • 陸自ヘリ事故、引き揚げた隊員2人の死亡を確認

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146229.html陸上自衛隊の第8師団長以下10人を乗せたヘリコプター「UH60JA」が沖縄県・宮古島周辺で消息を絶った事故で、陸上自衛隊は海底捜査で機体と5人の隊員を発見した。16日夜、2人を引き揚げ、死亡を確認した。陸上自衛隊が発表した。 自衛隊は伊良部島の北側約6キロ地点で16日午前8時半頃、深海の水圧に耐えられる「飽和潜水」での捜索を再開。水深およそ106メートルの場所で、胴体部分とみられる損壊した機体の一部と隊員とみられる5人を確認した。 【感想】不可解な点の多い出来事である。天候の良さとパイロットの熟練度、副操縦…

  • 台湾有事、米国の直接介入に「賛成」過半数=米世論調査

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146245.html台湾に中国軍が武力侵攻する「台湾有事」が発生した場合、米国は台湾を防衛するために直接介入すべきとの意見が過半数(56%)に上ることが、米メディア「Newsweek」の最新の世論調査で明らかになった。 台湾有事の際に米国の直接介入を「支持する(強く支持する:25%、支持する:31%)」と答えた米国有権者は56%となり、昨年8月の47%から上昇した。いっぽう、「反対する」との回答は12%にとどまった。調査は米国の有権者1500人を対象に、Redfield & Wilton Strategies社が行った。 【感…

  • 陸自ヘリ事故、隊員5人と機体の一部を発見 飽和潜水再開で

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146192.html第8師団長以下10人の自衛隊員を乗せた陸自ヘリコプターが沖縄県・宮古島周辺で消息を絶った事件で、陸上自衛隊は16日、海底で機体と隊員とみられる5人を確認したと発表した。自衛隊は救助活動を続けている。 陸上自衛隊によると、機体と隊員を発見したのは16日午前8時半頃、伊良部島の北側約6キロ地点。深海の水圧に耐えられる「飽和潜水」での捜索を再開したところ、水深およそ106メートルの場所で、胴体部分とみられる損壊した機体の一部と隊員とみられる5人を確認した。 【感想】損壊した機体と隊員の遺体が発見されたことは、残念…

  • 米下院議員、検察官の権力濫用を阻止する法案発表 トランプ氏の起訴受けて

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145933.html米国のラッセル・フライ下院議員は11日、トランプ前大統領に対する刑事裁判を連邦裁判所に移すことを可能にする法案を発表した。州検察官が政治的な動機のために大統領や副大統領を起訴するといった権力の濫用を阻止する狙いがある。 法案は、既存の連邦法を改正し、現・元大統領と副大統領の民事・刑事事件を州裁判所から連邦裁判所に移すことを認める。フライ氏は、連邦裁判所裁判官は「米国上院で承認され、終身職務を務め、その地位を維持するために選挙に勝つ必要がない」ため政治的判断を下す可能性が低くなると述べた。 【感想】米ニューヨ…

  • 仏大統領の台湾不関与発言に批判の嵐 評論家「ドゴールの名を借りた対中宥和政策」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145595.html欧州は台湾をめぐる米中間の対立から距離を置くべきとのマクロン仏大統領の発言に対し、欧米諸国の議員からは批判が相次いでいる。フランスの独自性を強調する同氏の発言は、地政学的リスクが高まる今日の国際情勢にそぐわないと時事評論家は指摘した。 マクロン氏は仏紙レゼコーと米ポリティコのインタビューに応じ「台湾危機をエスカレートさせることは欧州の利益と合致しない。さらに困ったことに、欧州の人々はこの問題に追随する必要があると考え、米国と中国の過剰反応に合わせていることだ」と述べた。さらに「欧州の人々はウクライナの危機さ…

  • トランプ氏、有罪判決でも「諦めない」 2024年大統領選に強い意欲

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145702.html米国のトランプ前大統領は11日、米メディアのインタビューに応じ、マンハッタン地区検事アルビン・ブラッグ氏による起訴は「司法制度の武器化」だと非難、2024年大統領選挙に向けて活動を続けると強調した。 トランプ氏はフロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」で米フォクス・ニュースのタッカー・カールソン氏のインタビューに応じ「私は絶対あきらめない。そんなことはしない」と述べた。 【感想】二代王様は2023/4/5水曜礼拝の中で「2024年、もしも当選できなかったら、トランプ。わあ、内戦が来ます。第3次世界大戦、内戦。…

  • 防衛省、陸自事故への中国関与「あり得ない」

    https://www.sankei.com/article/20230412-7OOID72M75KVPBWGCKSGMUVTV4/防衛省は12日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄・宮古島で消息を絶った事故に関し、中国人民解放軍が関与した可能性について「あり得ない」との見解を示した。自民党国防部会などの合同会合で明らかにした。 国場幸之助部会長によると、防衛省側は「(中国軍の)動向を24時間把握している。事故は日本の領土・領空で起きており、関連性は確認されていない」と明確に述べた。 中国軍は事故発生と同じ6日、海軍空母「山東」が太平洋上で初めて確認されるなど活動を活発化させており、インターネッ…

  • 日中海洋協議、尖閣周辺への侵入停止と台湾海峡の平和を要請

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145299.html[東京 10日 ロイター] – 日中政府は10日、「第15回日中高級事務レベル海洋協議」を東京で開催した。 協議は中国による海洋進出が焦点となった。日本側は、中国海警局船による尖閣諸島周辺の日本領海への侵入を直ちにやめるよう要求。また、日本付近での弾道ミサイル発射などの軍事活動やロシアとの連携に深い懸念を抱いていることも伝えた。 【感想】領海侵入を直ちにやめるよう要求することはもちろんであるが、弾道ミサイル発射に対する深い懸念を伝えたことも少しは評価できる。しかしマスコミには出すことのできない機微な情報も政…

  • 対中強硬にかじを切る日本 慣例破りの岸田外交が示すものとは

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145047.html日本は今までにないレベルで対中強行策に舵を切っている。外相会談が中断していた3年3か月の間に日本政府は腹を決め、米国との各方面における連携を強化している。退任する中国大使との面会を岸田首相が拒否したことは一つの象徴的な出来事だろう。 4月1日から2日にかけて行われた林芳正外相の訪問を中国は非常に重要視し、好意的な素振りさえ見せた。アジアにおいて、中国にものを言う日本のパワーはそれだけ無視できないものとなっているのだ。 【感想】中国追従外交や米中等距離外交よりは、遥かにマシだが、岸田政権は驚くほどバイデン政権…

  • ロシア軍、バフムト中心部を制圧した可能性=英情報機関

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/145056.html[キーウ 7日 ロイター] – 英情報機関は7日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの中心部をロシア軍が占領した可能性が高く、ウクライナ軍の西からの補給路が危うくなっているとの見方を示した。 ウクライナのゼレンスキー大統領は今週、ウクライナ軍が包囲される恐れがあればバフムトから撤退する可能性があると示唆している。 【感想】大悪の中国に対して、中悪のロシアと中悪のウクライナ(背後はアメリカDS)の戦争ではあるが、今後の戦局を占う重要な要衝バフムトをロシアが占領したようだ。これが中国の台湾侵攻にどう影響する…

  • 陸自ヘリ消失 搭乗の第8師団長 坂本雄一陸将とは

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230407/amp/k10014031841000.html陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故。ヘリコプターには師団長など10人が乗っていて、自衛隊や海上保安庁が捜索を続けています。搭乗していた第8師団の師団長、坂本雄一 陸将は、先月30日付けで着任したばかりでした。 坂本師団長は北海道旭川市出身の55歳で、防衛大学校を卒業後、1991年に陸上自衛隊に入隊し、陸上総隊司令部の運用部長や第12旅団長を務め、防衛政策の立案や部隊の運用にかかわるポストを歴任してきました。着任の翌日に行われた着任式で…

  • 米テキサス州、超党派で中国臓器狩りに立ち向かう 記者会見で医師らが証言

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/144840.html米テキサス州では上下両院で中国共産党による強制的な臓器摘出「臓器狩り」に対抗する法案が提出されている。提出にあたり3月29日に開かれた記者会見では、中国共産党から迫害を受けてきた被害者や医師が同党の野蛮な行為を証言した。 上院法案1040には「臓器狩り(Organ Harvesting)」との言葉が使用されている。この法案は、臓器狩りを行う中国などを供給元とする臓器の移植、またはその国での臓器移植に対して医療給付プランの支払いを禁止する。前回のテキサス州議会で可決された、中国における臓器狩りの慣行を非難する…

  • 米台会談の会場は関係強化に貢献のレーガン氏ゆかりの施設

    https://www.sankei.com/article/20230406-ZOVSO6TDYZLFTJF3MF6JKYKIJM/【シミバレー(米カリフォルニア州)=坂本一之】台湾の蔡英文総統とマッカーシー米下院議長(共和党)が会談した米西部カリフォルニア州のレーガン大統領図書館は、断交後の米台の防衛協力の基礎を築いた第40代米大統領、ロナルド・レーガン氏(在任1981~89年)の事績を顕彰する施設だ。 レーガン政権は82年、台湾への武器供与の終了期日を設けないことなどをうたった「6つの保証」を示し、断交後も台湾を支え続けることを確認した。保証は、現在の米台外交の準公的な指針の一つで、米国…

  • トランプ氏が演説、起訴は「選挙妨害」 検事を非難

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/144610.html[パームビーチ(米フロリダ州) 4日 ロイター] – 業務記録の改ざんなど34件の罪状で起訴されたドナルド・トランプ前大統領は4日夜、罪状認否から数時間後に演説し、自身は「選挙妨害」の被害者だとして、起訴に持ち込んだニューヨーク州のアルビン・ブラッグ検事を非難した。 フロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」に集まった支持者を前に「アメリカでこのようなことが起きるとは思わなかった」と述べた。 【感想】アメリカを破壊しようとする者から起訴された。ロシアゲートといい、マールアラーゴの家宅捜査に続く暴挙である。バイデ…

  • 「トランプ氏が手錠をかけられることはない」弁護士が起訴の異常性を指摘

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/144326.html米ニューヨーク・マンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事がドナルド・トランプ前大統領を起訴した件で、トランプ氏の弁護士を務めるジョー・タコピナ氏は、前大統領が司法取引に応じる可能性は「ゼロだ」と断言した。 タコピナ氏は、起訴状はまだ公開されていないが、弁護団は訴えを棄却する申し立てを行うつもりだと示した。 【感想】トランプ大統領にはロシアゲートを始めあらゆる疑惑が掛けられ、徹底的に調査されたが、何の罪も出なかった。だから今回の口止め料に対する逮捕はあまりにも無理筋である。世界の注目を集めるこの事件に、多…

  • 握手復活にノーマスク…脱コロナの選挙戦、初の週末

    https://www.sankei.com/article/20230325-NLXQR5ROLVOC5DCI273KM2ZV4Q/?outputType=theme_localelection2023統一地方選がスタートし初めての週末となった25日、9道府県の知事選候補者らが駅頭などに繰り出し、支援者や駅の利用客らに支持を訴えた。3年超に及ぶ新型コロナウイルス禍では、有権者との接触を控えるなどの異例の選挙戦が続いてきたが、今回は政府がマスク着用ルールを緩和したこともあり、候補者の「ノーマスク」や「握手復活」など、「脱コロナ」の選挙戦も垣間見えた。 「子供たちの未来のため、知事としてがんばり…

  • TPP、英国の加盟で実質的に妥結=後藤担当相

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143839.html[東京 31日 ロイター] – 環太平洋経済連携協定(TPP)の加盟11カ国が31日、オンラインで閣僚会合を開き、英国の加入をめぐり実質的に妥結した。 後藤茂之経済再生相が記者団に明らかにした。 【感想】英国は目を海に向けた時に国運が上がり、目を大陸にむけると国運が下がる。日本はイギリスと手を組んでいた時に登り調子となり、国際連盟を脱退しイギリスと手を切ると坂道を転がり落ちた。今回イギリスはEUを脱退し、日本に秋波を送り、それに日本も答えて、見事TPP加盟に漕ぎつけた。新たな加盟には11ケ国の全会一致が必要…

  • 米下院、強制臓器摘出停止法案の通過は「大きな前進」…中国共産党の責任追及へ=米議員

    https://mb.epochtimes.jp/2023/04/143793.html「殺人的」「グロテスク」「不道徳」「野蛮」。 米超党派議員らは、一致団結して中国共産党による臓器狩りに立ち向かう。米下院は27日、この残虐行為に終止符を打つための法案を賛成413、反対2の賛成多数で可決した。議員らはこの進展に強い支持を示し、中国共産党の責任を問う決意を新たにした。 【感想】反対2票は、おそらく中国のハニートラップかマネートラップにかかっ者であろう。日本でも公明党などは「そんな証拠はない。証拠を示せ」と開き直っている。おぞましい収容所から命からがら脱出し決死の覚悟で証言する方々を愚弄している…

  • 台湾の蔡総統がNYで講演、「米台関係かつてないほど緊密」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143833.html[ニューヨーク/ワシントン/台北 30日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は、中米訪問の経由地である米国のニューヨークで支持者に対し、台湾と米国はかつてないほど緊密な関係にあると語った。蔡総統が米国に立ち寄っていることに中国は反発しているが、これまでのところ、通常と異なる軍事行動は見られていない。 蔡総統は台湾と外交関係があるグアテマラとベリーズ歴訪を前に経由地の米国に29日に到着し、4月1日までニューヨークに滞在。中米訪問後にロサンゼルスに立ち寄り、マッカーシー下院議長と会談する可能性がある。 【感想】蔡…

  • 台湾総統がニューヨーク到着、中米歴訪の経由地 中国反発

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143614.html[ニューヨーク 29日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は29日、中米訪問の経由地である米ニューヨークに到着した。帰路にはマッカーシー米下院議長と会談する予定で、中国が反発している。 蔡総統は台湾と外交関係があるグアテマラとベリーズ歴訪を前に4月1日までニューヨークに滞在。中米訪問後にロサンゼルスにも立ち寄り、マッカーシー議長と会談する予定だが、公式には発表されていない。 【感想】とうとうここまでやるとは、アメリカ政府も腹を括ったようだ。中国共産党からすれば、核心的利益の中でも一丁目一番地は一つの中国台湾問…

  • 衆院解散、考えていない=岸田首相

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143477.html[東京 29日 ロイター] – 岸田文雄首相は29日の衆院内閣委員会で「いま、衆院の解散は考えていない」と述べた。衆院の解散権は首相の専権事項だが、まずは先送りできない政策に取り組むことが第一だと説明した。中谷一馬委員(立憲)の質問に答えた。 また岸田首相は、28日夜に記者団に対して衆院解散を否定しなかったとの見方について「解散などということについて全く言及していない」と述べた。その上で「統一地方選、衆参補欠選挙、いま目の前にある先送りできないさまざまな課題に取り組むこと、それに尽きると申し上げた。それ以上…

  • 北朝鮮核開発、続くなら韓国は資金援助せず─大統領=聯合ニュース

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143387.html[ソウル 28日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は、北朝鮮が核兵器の開発を続けている間は1ウォンたりとも資金を提供しないと言明した。聯合ニュースが28日伝えた。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は金正恩朝鮮労働党総書記が27日に核兵器プログラムを視察したと報じ、新たな小型核弾頭とみられる物体の写真を公開した。 【感想】日韓関係で改善の兆しが見えると、両首脳とも見違えるように動きが良くなった。岸田くんは高市早苗大臣の罷免を求める不届者に対してキッパリと拒否した。尹大統領は北朝鮮に厳しい態度を表明した。…

  • 中国で拘束のアステラス製薬社員、「早期解放を強く求める」=松野長官

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/143085.html松野官房長官は27日の記者会見で、中国で拘束された50代のアステラス製薬の男性社員について、「早期解放を強く求めてきている」と述べた。アステラス製薬はエポックタイムズの取材に対し「社員の安全を最優先に情報収集している」と回答した。 松野長官は「邦人保護の観点から、中国側に対し領事面会の実施を強く申し入れるとともに、関係者との連絡等、できる限りの支援を行っている」と語った。中国当局からは、男性は中国の国内法に違反したとの通報があったという。 【感想】中国は、こういう国である。国安法など勝手な法律を作って勝手に…

  • 生体臓器収奪の実態を知ってほしい 真実を伝えるポスター展 相模原市で3月26日まで開催

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/142900.html「生体臓器収奪を制止せよ」国際ポスターコンテストの受賞作品の展覧会が3月25日(土)~3月26日(日)まで、相模原市のユニコムプラザ相模大野で開催される。 「生体臓器収奪」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 今、中国では「無実の囚人」の新鮮な臓器を生きたまま摘出し、臓器移植のために使用され、臓器を取られた人間はそのまま殺害されるという信じられないような蛮行が行われている。 その臓器は高い値段で取り引きされ、現在も犠牲者は増え続けている。これほどの非人道的犯罪だが、日本のメディアで流される報道はほとんどな…

  • バイデン氏が中国称賛? カナダと間違え、議場に笑い

    https://www.sankei.com/article/20230325-WKN4Z4WAMZKORJEW5KZ2FF5UXI/「中国を称賛する」―。バイデン米大統領(80)が24日、カナダ首都、オタワの議会で演説した際、新たな移民対応策を取るカナダをたたえようとして国名を中国と言い間違えた。直後に訂正したが、同盟国とライバル国を取り違え、議場に大きな笑いが起きた。 カナダと中国の英語表記はともにCで始まり、台本を読み誤った可能性がありそうだ。「失礼しました。カナダを称賛する」と言い直した後に「私が何を考えているか分かったでしょう」と言い繕うと、再び笑いに包まれた。米国は中国を最大の競争…

  • 米上院議員、中国「最恵国待遇」取り消す法案提出 「米国の社会基盤を崩壊させた」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/142497.html米国のジョシュ・ホーリー上院議員は20日、「米国再建の向けた労働者政策」の一環として、中国の最恵国待遇を取り消す法案を提出した。不公正な貿易慣行を続ける中国への依存度を下げ、米国の労働者階級を保護することが狙いだ。 「中国との正常な貿易関係を廃止する法律」は、中国からの輸入関税などに関する優遇措置を認めた「恒久的正常貿易関係(PNTR)」の地位を取り消し、中国からの輸入品に高い関税を課す。さらに、大統領に中国製品への関税をさらに引き上げる権限を与える。 【感想】まだ法案提出の段階とはいえ、アメリカが中国から…

  • 統一地方選スタート 9道府県知事選が告示 物価高や少子化策焦点 対決型、4道府県

    https://www.sankei.com/article/20230323-2PRWGVYTPRPCZBW4YLWMTL5UZM/?outputType=theme_localelection2023第20回統一地方選のスタートとなる9道府県知事選が23日告示され、立候補受け付けが始まった。前半戦の投開票は4月9日。物価高や少子化への対応、地域活性化策などが焦点だ。北海道、大阪、奈良、大分の4道府県は、自民党や自民幹部が支援する候補と野党系候補が対決。奈良、徳島両県では自民支持層が割れる保守分裂選挙となる。 今年は大型の国政選挙の予定はなく、各党の行方を占う重要な戦いになる。統一選は計98…

  • 岸田首相がウクライナ電撃訪問、揺るぎない支援明示 ブチャで献花

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/142350.html[ブチャ(ウクライナ)/東京 21日 ロイター] – 岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。ゼレンスキー大統領と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナへの揺るぎない支持を明示した。 岸田首相は会談に先立ち、400人超の民間人が殺害されたとされるキーウ近郊のブチャを訪れ献花し、黙とうを捧げた。首相は、1年前にブチャで起きたことに「世界中が驚愕(きょうがく)した」とし、犠牲者や負傷者に「日本国民を代表し、心からお悔みを申し上げる」と述べた。さらに「日本はこれからもウクライナの平和を取り戻すた…

  • 岸田首相、ウクライナ首都キーウ到着 ゼレンスキー氏と会談へ

    https://www.sankei.com/article/20230321-VUDG4NOAPFL5HGCWPSFYORLXLQ/岸田文雄首相が21日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)に到着した。ゼレンスキー大統領と会談し、ロシアによる侵攻と戦うウクライナに連帯と支援の意思を表明する。5月に広島市で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に議長国として、ゼレンスキー氏を招待する意向も伝える見通しだ。 首相は訪問先のインド・ニューデリーを21日未明に出発。チャーター機でポーランドまで移動し、列車でウクライナに入った。戦後、日本の首相が戦闘が行われている国や地域を訪問するのは初めて。会談ではウ…

  • トランプ前米大統領、「21日に逮捕される」 支持者に抗議呼びかけ

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/142067.html[ニューヨーク 18日 ロイター] – トランプ前米大統領は18日、自ら創設したソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、21日に逮捕される見込みだと書き込み、支持者らに抗議を呼びかけた。 ニューヨーク州マンハッタン地区検察は、ポルノ女優への不倫の口止め料支払いを巡りトランプ氏の起訴を検討している。 【感想】イーロンマスクは、この件について、トランプ大統領への追い風になるという見解を表明した。逮捕劇の陰謀を仕組んだ者はジョージソロスとも言われている。悪いイメージのレッテル貼りを企んだが、仮に違法だとし…

  • 摘み取られる命…上海の医大、豆ほどしかない新生児の腎臓を成人に移植

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/141215.html米医学雑誌「アメリカ移植ジャーナル」に昨年12月に発表された2件の腎移植に関する論文が物議を呼んでいる。中国・上海で、体重1.2キロほどの未熟児から腎臓が摘出され、成人女性に移植されたという。 上海交通大学付属仁済病院で行われたこの臓器移植手術は、一人のドナーの赤ちゃんは29週齢でレシピエント(移植患者)は末期腎疾患の体重75kgの34歳の女性だ。もう1人も同週齢の赤ちゃんで、患者は体重46kgの25歳の女性だという。 【感想】臓器狩りは身の毛もよだつサタンの業であり、新生児の腎臓を強奪することは、ナチスを…

  • 半導体分野などで日本と協力余地大きい、支援尽くす=韓国大統領

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/141880.html[東京 17日 ロイター] – 韓国の尹錫悦大統領は17日、日韓両国は半導体や電気自動車などの新産業分野で協力できる余地は大きく、企業のビジネス機会の創出に向けて支援を尽くすと強調した。 日本の経団連と韓国の全国経済人連合会が開催したビジネスラウンドテーブル(意見交換会)であいさつした。 【感想】韓国の中国に対する貿易依存度が高いので、国際情勢がより緊迫した時に、自由主義陣営につくか中国寄りになるか心配する声があった。今回ミクロの歓迎により、日韓関係にも雪解けムードが広がり、自由主義陣営の一員として振舞って…

  • 米上院議員、台湾防衛を強化する法案発表

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/141593.html米国のマーシャ・ブラックバーン上院議員は9日、台湾へ軍事物資を貸与またはリースする法案を提出した。自己防衛能力を提供することで、軍事威圧を強める中国を牽制する狙いだ。 「2023年台湾民主防衛レンドリース法案」は、中国人民解放軍が台湾に対して行う潜在的な侵略行為から台湾を守る取り組みの一環として、台湾に対して軍事物資を利子付きで貸与またはリースすることを認める。また、台湾への軍事物資の引き渡しを確保するための迅速な手続きを確立することなどが求められる。 【感想】ブラックバーン議員は台湾へ武器支援する法案を発…

  • 日本政府「求償権」で譲歩 「歴史戦」再燃の懸念も

    https://www.sankei.com/article/20230316-U7W6XPY265LFZPTAD4XRF3UOR4/日韓両首脳は16日、首脳による相互訪問「シャトル外交」の再開などを確認し、雪解けムードを演出したが、いわゆる徴用工訴訟問題の不可逆的な解決は見いだすことはできなかった。韓国財団が拠出した賠償金の返還を被告の日本企業に求める「求償権」の放棄を韓国側に確約させず、関係改善を優先した形だ。そのため韓国で反日ムードが高まったり、政権交代が起きたりすれば、「歴史戦」が再燃する可能性を残している。 「本格的な春の訪れを迎えたこの日に、日韓関係の新たな章を共に開く機会が訪れた…

  • 戦狼報道官の「あの人は今」 辺境へ飛ばされた趙立堅氏が映像流出で再び話題に

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140998.htmlかつて「戦狼」の代表とも呼ばれ、中国外交部(省)の報道官であった趙立堅氏の近況動画が最近SNSに投稿され、華人圏で話題になっている。 台湾の自由時報などをはじめ、多くのメディアが相次ぎ趙氏の「新職場での活躍ぶり」を取り上げて報道した。この話題はSNSなども賑わせている。 【感想】顔がヤクザで眼光鋭く、聴く者全員を不愉快にさせた趙立堅が左遷された。自業自得であるが辺境の地で真面目にペンキ塗りをしている。中共の顔として海外メディアへの露出度も高い花形の役職から落ちぶれたものである。強制収容所送りでなかっただけ良…

  • イランとサウジの正常化電撃合意、米の影響力低下鮮明に

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/141106.html[ニューヨーク/ワシントン 10日 ロイター] – イランとサウジアラビアが電撃的に外交正常化で合意したことは、イランの核開発抑止につながる可能性やイエメンでの停戦を確固たるものにするチャンスをもたらすという意味で、米国にとって関心をそそられる要素が多々ある。 しかし、米国が長年にわたり影響力を行使してきた中東地域で中国が和平の仲介役を担ったことに対し、米政府当局者は不安をかき立てられてもいるのも確かだ。 【感想】イランとサウジアラビアが電撃的に外交正常化で合意したことでアメリカの影響力低下は免れない。中国…

  • 中国新首相に李強氏、習氏側近 経済立て直し担う

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140947.html[北京 11日 ロイター] – 中国の新首相に元上海市トップで習近平国家主席に近い李強氏(63)が11日、全国人民代表大会(全人代)での選出を経て就任した。任期満了の李克強氏の後任で、習氏に次ぐナンバー2の地位に就く。3年にわたる新型コロナウイルス規制で打撃を受けた経済の立て直しを担う。 米国が中国による重要技術へのアクセス阻止に動くなど、西側との緊張の高まりにも直面する。外国企業は政治的なリスクやコロナ禍での混乱などを踏まえ、サプライチェーンの多様化を図っている。 【感想】習近平のイエスマンである李強がナ…

  • 米国人の対中好感度「15%」、1979年調査開始以来で最低=世論調査

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140562.html米調査会社ギャラップが7日公表した世論調査では、中国に対して好意的に見ていると答えた米国人は15%で、同社が1979年に調査を始めて以来最低を記録したことが分かった。 調査は2月1日〜23日にかけて米国の成人約1000人を対象に実施。回答者10人のうち9人近くが中国に対して否定的な見解を持っており、そのうち45%が「非常に好ましくない」、39%が「まったく好ましくない」と答えた。 【感想】中国はアメリカにおいては明らかに嫌われ者となった。しかしチャイナマネーに物を言わせて、第三世界の貧困国の多くは、いやいや…

  • 中国の戦争遂行能力に疑問符 兵士動員と食料調達に弱点=ルトワック氏

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140045.html米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)上級顧問で著名な戦略家のエドワード・ルトワック氏は中国の戦略的弱点について、食料の輸入依存や兵士不足、戦争における犠牲への反発などを指摘した。いっぽう、戦争遂行能力がないことは必ずしも戦争を仕掛けないことと同義ではないと強調した。 ルトワック氏は昨年12月、防衛省の防衛研究所が開いた安全保障国際シンポジウムで「中国は戦争を遂行できるのか」を主題に講演した。 【感想】CSISは先日、台湾有事の際の米中双方の損害を予想する軍事シミュレーションを行い、中国の24戦22敗…

  • 例年以上に「殺気立つ」両会 「台湾独立支持者の虐殺」まで提案される

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140465.html北京では、国政に助言する「全国政治協商会議(政協)」が4日に、同じく5日には国会にあたる「全国人民代表大会(全人代)」が開幕した。 この2つの重要会議を総称して「両会」と呼ぶ。どちらも3月中旬まで開かれる見込みである。 【感想】習近平の最大の関心事は自己保身である。失脚すれば、命も資産も名誉も全てを失う。そして中国共産党の最大の関心事も組織存続である。台湾の緊張感も裏を返せば、自己矛盾による自己崩壊を先延ばしするための方便と思える。ただ巻き添えを食ってはたまらない。中国では台湾独立を支持する者を虐殺を認める…

  • 米中競争は礼節ある試合ではない 「存亡をかけた決闘」を覚悟せよ

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139744.html「これは礼節あるテニスの試合ではない。21世紀の生活がどうなるかという存亡をかけた闘いだ。最も基本的な自由が危機にさらされている」 中国との戦略的競争について、先月28日に開かれた米国の下院特別委員会による初の公聴会の冒頭、委員長のマイク・ギャラガー議員(共和党)はそう表現して米国と人類が直面する危機感をあらわにした。 【感想】アメリカと中国の覇権争いは、生きるか死ぬか弱肉強食の超限戦となる。決して友好的なテニスの試合にはならない。中国の共産主義がサタンの思想であり、アメリカの背骨にはユダヤ教キリスト教統一…

  • 「マルクス主義的な多様性を排除する」トランプ氏、再選に向け演説

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140203.html米国のトランプ前大統領は4日、首都ワシントン近郊で開催された保守派の政治集会「保守政治行動会議(CPAC)」の年次総会で演説し、2024年の大統領選挙での再選に向け自身の政策について話した。 トランプ氏は、最重要課題として親の権利や学校選択の自由、米国における青少年の化学的・外科的な性器切除の廃止のために戦うと述べた。 【感想】さすがはトランプ大統領です。二代王様がフルーツ忍者を発表して性器切除を批判されると、その方向性と一致させて、戦う姿勢を表明した。また下院を共和党が取った成果で、民主党が秘密にしてきた…

  • 米韓軍事演習の中止要求を、北朝鮮が国連に要請

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139949.html[ソウル 5日 ロイター] – 北朝鮮の外務省は5日、米国と韓国に対して合同軍事演習の即時中止を要求するよう、国連に要請した。 金先敬外務次官(国際機構担当)の談話として朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。金次官は、米韓の演習と言動は「対立のレベルを無責任に高めている」と指摘した。 【感想】北朝鮮が「対立のレベルを無責任に高めている」と指摘したようであるが呆れる。ICBMの発射を行うから緊張が高まってきたことは誰の目にも明らかである。三代王信俊様の相対に酒井心佑王妃が、お父様により選ばれ日米韓に天運がもたらさ…

  • 岸田首相「日韓関係を健全なものに」、元徴用工問題の韓国発表を評価

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/140029.html[東京 6日 ロイター] – 岸田文雄首相は6日午後の参院予算委員会で、韓国政府が元徴用工訴訟問題に関する措置を発表したことに関し、「日韓関係を健全な関係に戻すためのものとして評価する」と語った。その上で、韓国は国際社会におけるさまざまな課題への対応に協力していく重要な隣国だと指摘。韓国の尹錫悦大統領と緊密に意思疎通を図りながら日韓関係を発展させていきたいと述べた。石川大我議員(立憲)への答弁。 【感想】ミクロが3/4デモ行進で勝利基準を立てると、早速マクロにおいて、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓…

  • 日米豪印、ロシアによる核使用の脅し非難 「クアッド」外相会合

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139700.html[ニューデリー 3日 ロイター] – 日本、米国、オーストラリア、インドは3日、4カ国の連携枠組み「クアッド」の外相会合後に声明を出し、ロシアによるウクライナ侵攻での核兵器使用の脅しは許容できないと非難した。 また中国を念頭に、南シナ海で一方的に緊張を高めるいかなる行為にも反対すると表明し、領有権問題がある南シナ海の軍事拠点化に懸念を示した。 ブリンケン米国務長官は「ロシアのウクライナでの行動を罰せずに容認すれば、世界各地の潜在的な侵略者も自分も処罰を免れるのではないかと考えるだろう」と述べた。 クアッド外…

  • 新型コロナ武漢研究所から流出…米上院、機密解除求める法案可決

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139587.html米上院は1日、武漢ウイルス研究所とコロナ起源に関する情報の機密解除を求める法案を全会一致で可決した。同法案は共和党が支配する下院でも可決される見込み。超党派でコロナ起源に関連する政府調査の透明性の向上を図り、中国共産党の責任を追求する。 法案立案者のジョシュ・ホーリー議員は可決にあたり「政府が所有している新型コロナの起源に関するすべての情報を機密解除するよう決定した。国民に真実を明らかにしよう」とツイートした。 【感想】新型コロナが流行し出した頃、ネット界隈では寧ろ武漢ウイルス研究所からの流出説の方が優勢で…

  • フェンタニル蔓延の責任負うべき…中国共産党に制裁を 米議員、法案提出

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139406.html米国では鎮痛剤フェンタニル中毒による死亡者の急増が大きな社会問題となっている。ジム・バンクス下院議員は24日、フェンタニルの供給源となる中国の責任を追及し、党幹部に制裁を課す法案を発表した。 バンクス氏は「共産主義中国からのフェンタニルによって、10万人以上の米国人が殺された。習近平主席と中国共産党は責任を負わなければならない」と述べた。 【感想】法案は未だ提出されただけであるが、しっかり中国への牽制にはなっている。中国が台湾を狙っていることは周知の事実であるが、ウクライナ戦争との関係性、コロナ及びワクチン…

  • 日米韓で新たな経済安全保障対話 北朝鮮の3国対応の拡大版

    https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139205.html米国は日本、韓国と新たな経済安全保障対話を立ち上げ、協働して中国に対する技術的な競争力を高めることを図る。28日にホノルルで初会合が開かれた。3カ国の技術産業を通じて半導体や新興技術、バッテリー、データの透明性などに関連する問題に対処する。 米中技術競争への半導体産業サプライチェーンの強靭力を高めることも狙う。バイデン政権が昨年可決した、米国の半導体生産体制強化に向けて産業界に資金援助を行う「CHIPSおよび科学(CHIPSプラス)法」の予算から捻出されるとみられる。 【感想】ミクロが3.4行進で盛り上がる…

  • 中国の衛星会社、ロシア軍事会社ワグネルに衛星画像提供=米当局者

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/139170.html[ワシントン 28日 ロイター] – 米国のコリン・カール国防次官(政策担当)は28日、ロシア軍とウクライナ軍の戦闘の前線での状況は膠着しているとし、ロシア軍が短期的に大きな領土を獲得できるとは予想していないと述べた。 カール次官は下院公聴会で「今後数週間から数カ月の間に小規模な動きが見られる可能性はあるが、ロシア軍がウクライナを席巻し、大きな領土を獲得できると示唆するものは何もない」と述べた。 ウクライナが供与を要請しているF16戦闘機については、 既存の機体の納入に1年半から2年、新規のものはさらに数カ…

  • 米上院議員、「新型コロナ流出」情報の機密解除を要求 エネルギー省の報告書受けて

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/139024.html米国のジョシュ・ホーリー上院議員とマイク・ブラウン上院議員は、新型コロナウイルスが「研究所から流出した可能性が高い」と結論付けたエネルギー省の報告書を受けて、武漢ウイルス研究所とコロナ起源に関する情報の機密解除を求める法案を再提出した。 法案は、流行前に武漢ウイルス研究所が実施した新型コロナウイルス研究や、人民解放軍との共同研究などを含む情報の機密解除をバイデン政権に求める。 【感想】アメリカによる中国締め上げ政策の一環である。トランプ大統領は中国に1000兆円の損害賠償を請求すると言ってはみたが、世界の勢…

  • 二国間演習「アイアン・フィスト」の開催地が日本の島々へ

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138319.html日米両軍が毎年数週間にわたって行う訓練「アイアン・フィスト」演習が今年、日本とその周辺で行われる。 これまで訓練が行われてきたカリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンから場所を移して実施される今回の訓練は、日本が中国、ロシア、北朝鮮の脅威的な行動に直面する中、日米の指導者がインド太平洋の平和、安全、繁栄の礎となる両国間の同盟を再確認し、両国の関係を強化することを約束したことを受けて行れるものだ。 2月16日から3月12日まで行われるこの二国間演習では、水陸両用作戦が中心的な役割を担う。 沿岸部の訓練では、敵対…

  • 米、中国によるロシアへの殺傷兵器提供を懸念 機密情報の公開も検討=報道

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138644.html米バイデン政権は中国によるロシアへの武器供与に関わる機密情報を公開するすることを検討している。米紙ウォール・ストリートジャーナル(WSJ)は23日、匿名の情報筋の話に基づき報じた。 ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は23日の記者会見で、情報公開に関して明言は避けた。いっぽう中国は現時点でロシアに対し直接の軍事支援を行っていないが、そのような援助を否定もしていない、と述べた。 【感想】もし中国がロシアに殺傷兵器を提供しているとすれば世界の構図が変化する。ウクライナ戦争は開戦以来、ロシアを武力によ…

  • トランプ前大統領、再選なら「“戦争誘発屋”を大量解任」ディープ・ステートやグローバリストなど

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138638.html米国のトランプ前大統領は、2024年大統領選で再選した場合、米軍や米政府内の「戦争誘発屋」を大量に解任すると宣言した。 長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏が22日にツイッターに投稿した動画のなかで、トランプ氏は「我々はディープ・ステート(闇の政府)、国防総省、国務省、軍産複合体における『戦争誘発屋』および米国最後のグローバリストらをすべて一掃する必要がある」と語った。 【感想】2024米大統領選挙は歴史上最大の善悪交差の天宙分け目の一大決戦となる。トランプ大統領が当選すれば善が悪を凌駕し、世界は天一国に向…

  • 米軍、台湾派遣4倍超の増員へ 中国侵攻に備え訓練強化=報道

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138502.html米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは23日、米軍がこれから数カ間以内に台湾に派遣する部隊を昨年の30人程度から100〜200人と4倍超に増員する計画だと報じた。台湾への米兵派遣はここ数十年で最大規模となる。 海兵隊の兵士と特殊作戦部隊が派遣される。米国が売却した武器の訓練を施すほか、中国軍が台湾への軍事的圧力を強めるなか、中国軍による台湾侵攻を想定した軍事演習も行う予定とされる。 【感想】米軍の台湾派遣が4倍になるとはいえ、100〜200人なので驚くほどではない。先日、米国シンクタンクCSISが台湾侵攻の…

  • プーチン大統領、訪ロの中国外交トップときょう会談へ

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138430.html[モスクワ 22日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は22日、モスクワで中国外交担当トップの王毅氏と会談する。クレムリン(大統領府)が発表した。 一方、王氏はこれに先立ちロシアのラブロフ外相と会談し、モスクワ訪問中に新たな合意に達すると期待していると表明。「国際情勢がどのように変化しようとも、中国はロシアとともに、大国間の関係発展における前向きなトレンドを維持する努力を続けてきた。これからもそうすることに引き続きコミットする」と述べた。 王氏は中ロ関係の「強化・深化」に取り組むと言明。訪問中にどのよう…

  • 「中露が組めば世界大戦になる」ウクライナ大統領が警告 中国は本当に「無実」なのか

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138049.htmlウクライナでの戦争において「中国とロシアが組めば、世界大戦が起きる。その点については中国も分かっているはずだ」。ウクライナのゼレンスキー大統領は、20日付の独ヴェルト紙とのインタビューで、このように述べた。 ゼレンスキー氏は「現時点では、中国がロシアを軍事的に支援しているという兆候は見られない」としているが、中国の動きについて、米国などは神経を尖らせている。 【感想】ところがアメリカの情報機関は、既に中国がロシアに武器供与している証拠を握っているという。突然ブリンケンが国際会議で王毅に伝えた。アメリカからす…

  • 台湾総統、米議員団と会談 「軍事交流を強化」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138116.html[台北 21日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は21日、米国との軍事関係を強化しているとし、「独裁的な拡張主義」に対処するため、さらに緊密に米国などの友好国と協力していく考えを表明した。台湾を訪問している米議員団に語った。 蔡氏は総統府で議員らと会い、「台湾と米国は引き続き軍事交流を強化している。台湾は今後、米国や他の民主的パートナーとさらに積極的に協力し、独裁的な拡張主義や気候変動といった世界的な課題に立ち向かう」と述べた。詳細は明らかにしなかった。 関係筋によると、米国防総省のマイケル・チェイス副次官…

  • 北朝鮮が弾道ミサイル、ICBM級と日本分析 米全土射程か

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137791.html[ソウル/東京 18日 ロイター] – 日韓両政府は18日夕、北朝鮮が弾道ミサイル1発を東方向へ発射したと発表した。ミサイルは1時間以上飛行し、北海道の西側に落下。 日本は、通常軌道で発射すれば米国本土全体が射程に入る大陸間弾道ミサイル(ICBM)級だったと分析している。北朝鮮は17日、米韓が核兵器の使用を想定した机上演習を来週実施することに強く反発していた。 【感想】なぜ北朝鮮は何度もミサイルを撃つのかで様々な議論がされている。例えば、経済制裁に苦しむ北朝鮮では貧民だけでなく金持ちでも食糧難による餓死者が…

  • 中共常務委「中国コロナ死亡率は世界最低」と自画自賛 恥知らずは「世界一」とネットの声

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137624.html中国共産党の最高意思決定機関である政治局常務委員会は、16日に開かれた会議で「中国は新型コロナによる死亡率において世界最低水準を維持し、感染防止・抑制における重大かつ決定的勝利を収めた」と宣言した。 また、習近平国家主席は「中国の防疫対策が、人類の文明史上に奇跡を生み出した」と称賛した。中国国営の新華社通信などが報じた。 【感想】正鵠を射るタイトルである。中共は大袈裟を通り越し嘘まみれの宣伝をするが、世界は中国を冷ややかに見ており、厚顔無恥な鼻つまみ者として冷笑している。アメリカは徐々に中国包囲網を狭めてい…

  • ソ連・東欧の社会主義崩壊 その歴史が今、中国で繰り返されようとしている

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137361.html中国の武漢や大連で今月15日、医薬品補助の削減を伴う制度改革に抗議する大規模デモが発生した。デモ参加者の多くが退職者などの高齢者であることから、ネット上では白紙革命ならぬ「白髪(はくはつ)革命」と呼ばれている。 大きな「歴史の転換点」になるか 【感想】冷戦終結によるソ連崩壊と現在の中国の末期症状では似ている点もあるが異なる点も多い。まず経済交流でソ連経済は西側と完全に切り離されていたが、現代の中国経済は世界経済に溶け込んでおり深く浸透している。また冷戦時代にはインターネットは存在せず、新聞テレビを押さえれば…

  • 英で抗議集会「ウイグル迫害の中共高官に英国の地を踏ませるな」欧州訪問は急遽中止に

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136799.html欧米を中心に、中国共産党政権による新疆のウイグル人迫害への非難が拡大している。そのようななか、新疆ウイグル自治区人民政府主席であるエルキン・トゥニヤズ氏が英・仏・ベルギーなどを訪問することが来週に予定されていた。ところがEU報道官は14日、EU本部のあるベルギーの首都ブリュッセルへの同氏の訪問が「中国側の連絡により、中止された」と発表。また、欧州メディアによると、英仏両国への訪問もすでに中止になったという。 新疆には「巨大な強制収容所がある」 【感想】デモ行進が、直接的に政策に影響を与える成功事例となった。…

  • 中国による日本の土地取得…国防動員法で「収用」できる

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137102.html中国による日本の土地取得問題について、時事評論家の唐浩氏は大紀元日本に寄稿文を寄せ、中国が国外の土地を取得することで得られる数々のメリットについて分析した。次段落から同氏の論説となる。 国防動員法で「収用」できる。 【感想】中国人が日本の領土である無人島を購入し、話題となっている。中国には緊急時には国民の資産を国が没収できる悪名高き国防動員法があり、やろうと思えば人民解放軍の基地を作ることもできる。もしそうなると在日沖縄米軍の背後からミサイルが睨みを効かすので、沖縄米軍は十分な抑止力を発揮できなくなる。一方…

  • 香港当局、土地売却条件に国安法適用条項を追加=メディア

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136712.html[香港 13日 ロイター] – 香港当局は、土地売り出し条件に国家安全維持法(国安法)の適用条項を盛り込み始めた。地元メディアの香港経済日報が13日に伝えた。 国家安全保障上の理由から入札を失格にする権限が政府に付与され、最近の土地売却で既にこの条項が盛り込まれているという。 報道を受け、香港の不動産株は一時4.9%下落し、6週間ぶりの安値を付けた。 香港当局からは今のところコメントを得られていない。 UOBケイヒンのセールスディレクター、スティーブン・リョン氏は「デベロッパーが土地売却の入札にさらに慎重に…

  • 共産党の除名騒動 危うい強権体質が露わに

    https://www.sankei.com/article/20230214-RD7S666ECFORHBEDXWP3Q2EUG4/日本共産党による一党員の除名が波紋を広げている。除名されたのは党本部で安保外交部長を務めた松竹伸幸氏で「シン・日本共産党宣言」(文春新書)を著し、党首公選の実施などの党改革を訴えていた。 除名は同党が定める最も重い処分だが、理由について、志位和夫委員長は「異論をもっているから排除したわけではない」と述べた。 そのうえで「異論を党規約に基づく正式ルートで表明することを一切やらないまま突然、外から党の規約や綱領の根本的立場を攻撃した」と強調し、憲法21条に明記されて…

  • 松野官房長官「土地利用規制法の対象外」 中国女性「購入」屋那覇島

    https://www.sankei.com/article/20230213-R3T35XB22NNA3LBRQPHEIUQPBM/松野博一官房長官は13日の記者会見で、中国人女性が土地を購入したと主張している沖縄本島北方の無人島、屋那覇島について、安全保障上重要な施設や国境離島を対象とする土地利用規制法の対象外だとの認識を示した。「領海基線を有する国境離島、有人国境離島などに該当するものではなく、法律の対象とならない」と述べた。 中国人女性は交流サイト(SNS)で「日本の無人島を買った」と投稿し、中国で「領土が増えた」などと注目を集めた。松野氏は、土地購入に対し調査に乗り出すかどうかに関し…

  • 「重大な進展」 フィリピンと米国が軍事的関係を強化

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136368.htmlフィリピンは、米国軍が東南アジアのフィリピンでの活動範囲を広げることを認める予定だ。これは、台湾をめぐる対立を含め、中国に対抗するために、インド太平洋における軍事同盟の弧を強化する最新の動きである。 米国軍がさらにフィリピン国内の4つの軍事キャンプにアクセスできるようになるこの協定は、ロイド・オースティン米国国防長官が2023年2月上旬にフィリピンを訪問した際に発表された。 オースティン長官は、中国が軍事力を増強し、自治領台湾や南シナ海での領有権主張を強める中で、地域の安全保障パートナーシップを強化し、イン…

  • シャオミやOPPOなど中国携帯、個人情報を無断で送信=報告書

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136236.html中国国内で販売されている小米科技(シャオミ)などスマホメーカー3社のアンドロイド携帯電話に、位置情報や個人情報を無断で第三者のドメインに送信するアプリがインストールされていたことが、英エディンバラ大学の研究者らの調査により明らかになった。 個人情報を無断転送していたのはシャオミ、リアルミー(Realme)、OPPO傘下のワンプラス(OnePlus)の3社。これらのデバイスには、複数のサードパーティ製のアプリがインストールされており、ユーザーの同意なく携帯電話ベンダーと検索エンジン大手の百度(バイドゥ)などに…

  • 「恥知らずな主権侵害」米下院、中国偵察気球非難決議を全会一致で可決

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136192.html米下院は9日、中国共産党が米国の上空で偵察気球を飛行したことを非難する決議案を全会一致で可決した。「中国共産党は恥知らずにも米国の主権を侵害した」と断じ、超党派で中国の脅威に立ち向かう姿勢を鮮明にした。 決議はマイケル・マッコール下院外交委員長が提出し、419対0で可決した。決議は中国共産党が「米国の主権を侵害する情報収集活動について虚偽の主張をして国際社会を欺いている」と糾弾。「中国による情報収集は、米国の利益と安全保障に対する脅威だ」と付け加えた。 【感想】全会一致とは驚いた。419対0である。中国が買…

  • 米海軍、中国偵察気球を回収 画像公開

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135838.html米海軍は、サウスカロライナ州マートルビーチ沖で、中国が飛行させた偵察気球を回収する模様を捉えた画像を7日公開した。爆発物処理班所属の海兵隊員が対応しているという。気球は4日、米軍戦闘機によって同州の洋上に出たところ撃墜された。 国防総省によると気球の高さは60メートル、小型ジェット機ほどの大きさの機器を運搬していた。海軍や沿岸警備隊などが気球の落下物の回収を試みている。 【感想】高橋洋一氏によれば、今回のスパイ気球事件は、1960年にソ連がアメリカのU2偵察機を撃墜した出来事に酷似していると言う。その後ソ連…

  • 「トランプ氏の本性隠そうと必死」安倍晋三元首相の回顧録発売

    https://www.sankei.com/article/20230208-DR6XRT3Z4RIIBNZTB3ZL5MVNR4/昨年7月に死去した安倍晋三元首相による生前の36時間にわたるインタビューを収録した「安倍晋三 回顧録」(中央公論新社)が8日、発売された。外国首脳らとの秘話や衆院解散を断行した勝負勘、財務省との暗闘など、8月8カ月という憲政史上最長の政権を担った舞台裏を語り尽くしている。 良好な関係にあった米国のトランプ前大統領に関しては「実は軍事行動に消極的な人物」だと北朝鮮が知ったら圧力が利かなくなるため「本性を隠しておこうと必死だった」と振り返った。また、中国の習近平国家…

  • 社会主義糾弾決議、米下院で可決 「大量虐殺や飢餓で1億人が犠牲に」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135475.html米国下院は2日、社会主義を弾劾する「社会主義恐怖糾弾決議案」を可決した。 共和党のマリア・サラサール下院議員(フロリダ州)が提出した同決議案は、賛成328票、反対86票の超党派で可決された。共和党に加え民主党議員109人が賛成票を投じ、民主党13人が投票を棄権した。 【感想】なんとも痛快な法案ではあるが、闇クマに言わせれば、開戦決意法案となる。そして単に、法案が提出されたのではなく、米下院で可決されたことが驚きである。日本の国会は、中国の人権侵害に対する非難決議すら出せず、公明党などの抵抗により腰砕け法案に…

  • メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発

    https://www.sankei.com/article/20230205-DYX7ZI4ZO5IF5NFBZKDFPWDLBU/【北京=三塚聖平】米軍が中国の気球を撃墜したことを巡り、中国側は、米国の政界やメディアが気球飛来を政治問題化して「過剰反応した」との主張を強めている。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進(こしゃくしん)前編集長は5日、交流サイト(SNS)で、米国の世論と政界が気球問題を「政治化」したと強調、「米国が不測の事態に対し、事実に基づいて問題を処理する能力がないことを明らかにした」と批判した。 こうした主張の背景にあるのは、米側に責任を転嫁しようとする思惑だ…

  • 米軍、中国偵察気球を撃墜 戦闘機が東岸沖でミサイル

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135353.html[ワシントン 4日 ロイター] – オースティン米国防長官は4日、米本土上空を飛行していた中国の偵察気球を東部サウスカロライナ州沖で撃墜したと発表した。今後、残骸から監視機器を回収するとみられる。 米軍高官によると、F22戦闘機が東岸沖約11キロの上空でミサイルを使用して撃墜した。州内3空港では発着便の飛行停止命令が一時出されたが、運航は午後に再開した。 バイデン大統領は「気球の撃墜に成功した」と述べた。大統領は1日に撃墜を命令していたが、破片落下により地上で被害が及ぶのを避けるため、国防総省が海上に出るま…

  • 再送-バイデン氏、米国務長官の訪中延期に同意 偵察気球受け=政権

    https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135300.html[米大統領専用機上 3日 ロイター] – バイデン米大統領は、米本土上空で中国のものとみられる偵察気球が発見されたことを踏まえ、ブリンケン国務長官が中国訪問を延期すべきという考えに同意したと、米ホワイトハウスのジャンピエール報道官が3日明らかにした。 ジャンピエール報道官によると、バイデン大統領は1月31日に偵察気球に関し説明を受け、側近との間でブリケン長官の訪中が現時点で適切ではないというコンセンサスを得たという。 さらに、米領空における中国の気球飛行は明らかに法律違反で容認できないとし、国家安全保障チー…

  • プーチン氏、第二次大戦なぞらえ侵略正当化 「独戦車再び脅威」

    https://www.sankei.com/article/20230203-YKBD7RT3GRI6TKYCQYKSIXM4FY/ロシアのプーチン大統領は2日、露南西部ボルゴグラード(旧スターリングラード)で演説し、ドイツが決定したウクライナへの戦車供与について「十字が描かれたドイツの戦車がロシアを再び脅かすとは信じがたいが、事実だ」と述べた。「ナチズム思想が現代もロシアの安全保障を脅かしている」とも主張し、ウクライナ侵略を第二次世界大戦の対ナチス・ドイツ戦になぞらえて正当化した。 演説は第二次世界大戦中の激戦「スターリングラード攻防戦」の戦勝80周年を記念する式典で行われた。ロシアでは第…

  • 米下院外交委員長、2025年の台湾侵攻「可能性高い」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134729.html米国のマイケル・マッコール下院外交委員長は、2025年までに中国が台湾に侵攻する可能性が高いと米空軍航空機動軍団司令官のマイク・ミニハン大将が警告したことをめぐり、「残念ながら彼は正しいと思う」と発言した。 米各社は27日、ミニハン氏が内部のメモで、2025年までに台湾有事が発生し、米中戦争が起こり得ると警告したと報じた。メモは指揮下の将校らに送られたもので、米国防総省報道官は「ミニハン大将が送ったのは事実だ」と回答している。 【感想】ミニハン大将やマッコール下院外交委員長の分析は、アメリカが静観し、中国が…

  • 米国がパラオに超水平レーダー施設を計画

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134626.html米国軍は2026年までにパラオに超水平線レーダーを設置する計画で、中国の軍事力が高まる中、西太平洋の早期警戒能力を強化する予定だ。 米国国防総省(DOD)は2022年12月下旬、パラオに視線誘導型レーダーよりも広範囲をカバーするセンサー局「戦術移動型超水平線レーダー」の補強した基礎と台を建設する、約156億円(1億2000万ドル)の契約を締結した。 技術文書には、島々の反対側にある受信機と送信機の2つのサイトの詳細が示されている。 米国はパラオの防衛を担っているが、ここ数十年間は軍隊を駐留させていない。 米…

  • インド、中国などからの輸入抑制措置を検討=関係者

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134792.html[ニューデリー 30日 ロイター] – インド政府は、中国などからの生活必需品を除く消費財や電子製品の輸入を抑制する多くの関税措置と非関税措置を検討している。貿易収支の不均衡が懸念されるためで、2人の政府関係者と1人の業界関係者が語った。 関係者によると、商工省を中心とする18の主要省庁は先週、中国からの輸入削減を目指す措置について協議した。中国はインドの貿易赤字の約3分の1を占める。昨年4─12月期に対中貿易赤字は前年同期比28%拡大した。 政府関係者の1人は、政府は中国などからの「幅広い」輸入品に関する…

  • 「消されるのはイヤ」白紙革命に参加した女性、動画で訴え 後に消息絶つ

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134137.html今月16日以降、「白紙革命」のデモ参加者が相次いで中国当局に拘束されていることを告発する動画がツイッターなどで拡散され、波紋を呼んでいる。 「一緒にデモに参加した友人らが相次いで逮捕されている」「皆さんがこの動画を目にした時、私もすでに警察に連行されているかも」「消されるのはイヤ…助けて」デモ参加者だったという若い女性は、約4分間の動画の中でこう語った。 【感想】具体的な主張をせず、ただ白い紙を掲げて、抵抗の意思を示しただけで、逮捕され、その後の消息は不明となる。尋問や拷問があるのか、どこの収容所に収監され…

  • ワクチン接種により感染リスクが高まる = 研究結果

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132863.html新型コロナワクチンを接種した人は、未接種の人に比べて感染する可能性が高いことが、2つの新しい研究で明らかにされた。 クリーブランド・クリニックの研究者が発表した論文(pdf)によれば、接種を重ねるごとに感染の発生率が高くなっており、最も低い発症率を示したのはワクチン未接種者であった。 【感想】なんとも笑えない記事である。何のためのワクチンなのか分からない。ワクチンを打てば打つほど免疫力が低下して感染しやすくなる。エイズのようなワクチンである。日本政府はワクチンを大量に購入しているため、河野太郎などは打たせよ…

  • 米議員、中国に数兆ドルの返済責任を負わせる法案発表…新型コロナめぐり

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134373.html米下院議員らは26日、新型コロナ救済措置で米国が費やした4兆6000億ドルもの返済を中国共産党に求める法案を提出した。 「中国が嘘をつき人が死ぬ法案(China Lied, People Died Act)」はトロイ・ネールス議員とローレン・ボーベルト議員が提出した。新型コロナウイルスの大流行を引き起こした中国共産党に議会計上資金の返済を求めるとともに、返済が完了するまで連邦資金が中国に渡ることを禁止する。 【感想】痛快な法案ではあるが、はい分かりましたと中国が払うはずはなく、どこまで実効性があるかは疑わし…

  • 中国との戦争…米国の武器は1週間で底をつく=CSIS報告書

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134044.html米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は23日、米国の防衛産業基盤に関する報告書を発表し、中国といった敵対的国家との「長期的な戦争」に対して米国の防衛産業は「十分な準備ができていない」と警鐘を鳴らした。 報告書は防衛産業基盤の強化には数年かかると指摘し、迫り来る台湾危機に備えるため直ちに防衛産業を強化する必要があると強調した。 【感想】先日、台湾有事の机上シミュレーションを公表して世界から注目を集めた米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)が報告書の中で、米軍の継戦能力不足に警鐘を鳴らした。軍需産…

  • ドイツ、ウクライナへの戦車供与を発表

    https://www.sankei.com/article/20230125-SQE7EMYUXROO5BTSQYJXS3ATHI/ドイツ政府は25日、主力戦車「レオパルト2」14両をウクライナへの軍事支援として供与すると発表した。米政治紙ポリティコ(電子版)も24日、バイデン米政権が主力戦車「エイブラムス」を供与する方針を固めつつあり、近く発表する可能性があるとする米当局者の話を伝えた。 ドイツ政府は、レオパルト2の製造国として、ほかの保有国からの供与も承認する。レオパルト2は欧州10カ国以上が計約2千両を保有しており、報道によると、ドイツの決定を受けてノルウェーやスペイン、ポルトガルがそ…

  • マッカーシー米下院議長、今春にも訪台か=報道

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/133896.html米国のマッカーシー下院議長が今春にも台湾訪問を計画していることがわかった。米ニュースサイト、パンチボウルニュースが23日報じた。「地政学上の最大の脅威」とみなす中国共産党に強硬姿勢を示すとともに、改めて台湾への支持を表明するとみられる。 バイデン政権の関係者によれば、中国共産党との軍事・経済競争が下院の重要争点だということを示す狙いがある。現在は国防総省と立案中で、まだ初期段階だとしている。 【感想】下院が共和党になると希望が出てくる。ペロシは人権派を看板にして、最後の花道として訪台したが、マッカーシーの訪…

  • ポスト岸田は「小石河」が上位 林、茂木氏は低迷

    https://www.sankei.com/article/20230123-C7MGW2LBFVIFJBZTVHDFFFNOGY/21、22日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、岸田文雄首相の次の首相にふさわしい人はだれかを尋ねたところ、河野太郎デジタル相が19・7%でトップに立った。石破茂元自民党幹事長(15・1%)、小泉進次郎元環境相(10・9%)が続き、先の自民総裁選で河野氏陣営の中心となった「小石河連合」が他の現職閣僚や党幹部に大差をつけた。 4位以下は菅義偉前首相(8・7%)、高市早苗経済安全保障担当相(6・4%)、林芳正外相(1・4%)、茂…

  • 細田衆院議長、24日に非公開質疑 統一教会との接点

    https://www.sankei.com/article/20230123-PQNSPZRVCBNZFNRVEKSNOA53WY/与野党は23日の衆院議院運営委員会理事会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が指摘される細田博之衆院議長に対し、各会派の代表者が非公開の懇談形式で質疑することで合意した。24日午後に衆院議長公邸で実施する。 立憲民主党や共産党は記者会見など公開の場で細田氏の説明を求めたが、冒頭のみ記者団に公開することで折り合った。 細田氏は旧統一教会の関連団体などとの接点が明らかになっている。昨年9月に細田氏は教団との関係を文書で認め、10月に山口俊一衆院議運委員長ら…

  • 法輪功創始者発表「なぜ人類は存在するのか」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/133195.htmlまず、中国の新年を機に皆さんにご挨拶を申し上げます! お正月なので、本来なら皆さんが喜ぶ話をするべきですが、私には危険が人類に一歩一歩迫っているのが見えます。そのため、神々や仏は私に、神が世界の衆生に伝えたいことを説くように求めました。一言一言が天機であり、人に真相を知らせ、再び人に救われる機会を与えるためのものです。 なぜ人類は存在するのでしょうか。宇宙は生成から末期まで成、住、壊、滅という4つの段階の長い過程を経なければなりません。宇宙がいったん最後の「滅」の過程の末期になれば、私たちの生存する宇宙を含…

  • 米バージニア州知事、フォード電池工場の建設を却下…中国共産党の「隠れ蓑」と指摘

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132969.html米バージニア州のヤンキン知事は12日、国家安全保障の懸念を理由に、中国企業と提携した米自動車大手フォード・モーターのバッテリー工場の候補地から同州を外した。中国共産党の「隠れ蓑」として機能することは容認しない姿勢を示した。一方で、民主党からは雇用創出を損なったと批判する声も上がっている。 米ブルームバーグによると、フォードと中国の電気自動車(EV)用電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)がバージニア州に共同で電池工場を建設すれば、CATLは米インフレ抑制法の下で生産税額控除を受けられたという。工場はインフ…

  • 日本、先制攻撃ミサイル能力を拡大

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132921.html日本は、悪化するインド太平洋の脅威に対応するためにミサイル能力の開発を進めている。 日本政府関係者によると、最大10基の長距離ミサイルシステムが検討されているという。 笹川平和財団の小原凡司上席研究員は、日本のこうしたイニシアチブの主要な要因となっているのは、ロシア、北朝鮮、中国共産党による侵略の激化だと指摘している。 元在中国日本大使館付き海軍武官で海上自衛隊第21艦隊航空隊司令官を務めた小原氏は、「新システムは、日本が米国や他の同盟国と共に、長距離先制攻撃能力によって侵略や国際秩序への挑戦を抑止すること…

  • 中国本土で流行するウイルス、より致死率の高い変異株の可能性=学者

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132867.html昨年12月以降、ゼロコロナ政策の解除が決まると中国本土で感染は急拡大した。重症者や死亡者が急増し、医療・火葬体制は追いつかなくなった。中国当局が主張する「ウイルスは弱毒化した」との主張に、専門家は疑問を投げかける。 元香港大学博士研究員でウイルス学者の閆麗夢(えん・れいむ)氏は、中国本土で流行するウイルスは「他国よりも高い重症化率と致死率」をもつ変異株の可能性を指摘する。 【感想】中国本土で流行するウイルスが、人工的なのか自然発生的なのか、分からない。中国の発表するデータは当てにならないため、正確な状況は把…

  • 台湾有事なら…米軍に「介入の軍事計画ある」=米元高官

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132477.html米国家安全保障会議(NSC)のアジア太平洋上級部長だったマシュー・ポッティンジャー氏は12日、米インド太平洋司令部は突発的な事態を想定して、いくつかの軍事介入計画を策定していると明らかにした。 トランプ前政権の国家安全保障担当高官だったポッティンジャー氏は、台湾国立政治大学社会科学院の対談会に出席。台湾海峡の危機の発生には、日米豪韓などの意思疎通が鍵となり、それぞれの責任や役割を明確にしなければならないと指摘した。 【感想】最近はアメリカから中国への揺さぶりも激しくなっている。従来の曖昧政策では、台湾有事の…

  • 「中国共産党は情報を隠蔽、中国ではすでに感染で4億人死亡」=法輪功創始者・李洪志氏

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132470.html現在、疫病と死が津波のごとく中国各地に広がっている。各地の病院には遺体が積み上げられ、火葬場も飽和状態だ。中国当局はこの深刻な感染状況と死亡者数を極力隠蔽しようとしており、発表された感染症データは実態と離れているとの批判が高まっている。 法輪功の創始者・李洪志氏は「中国共産党は3年以上にわたって感染状況を隠蔽してきた。中国では疫病によってすでに4億人が死亡した。この疫病の波が終わるころには中国では5億人が死亡するだろう」と述べた。 【感想】中国の統計は信用できないとは思うが、感染で4億人死亡は、さすがに大袈…

  • 中国の南シナ海の浚渫・建設工事でサンゴ破壊 アナリスト「環境犯罪だ」

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132404.html中国が南シナ海で進めている人工島建設は、同海域の海洋環境に壊滅的な打撃を与え、サンゴ礁を破壊し、魚類資源を脅かしている、とアナリストは指摘する。国連海洋法条約(UNCLOS)違反に加え、中国による浚渫などの工事は環境犯罪と呼ぶに値する。 中国のこうした行為は、海洋生態系に不可欠なサンゴ礁を推定260平方キロメートルにわたり破壊している。 フィリピンの海洋学者デオ・フローレンス・L・オンダ(Deo Florence L. Onda)博士は、2022年11月に米国のシンクタンク、戦略国際問題研究所に寄稿した論文…

  • 米、核を含む日本防衛に揺るぎないコミットメント=日米共同声明

    https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132302.html外遊中の岸田文雄首相は13日(日本時間14日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでバイデン米大統領と首脳会談を行った。会談後に発表された共同声明には、インド太平洋地域が中国や北朝鮮、ロシアによる増大する挑戦に直面しており、かつてないほど強固な日米同盟の必要性が改めて強調された。 岸田氏は反撃能力保有を含む新たな国家安全保障戦略の改定などついて、日米同盟の抑止力と対処能力の強化となると説明した。バイデン氏は「防衛力を抜本的に強化するとの日本の果敢なリーダーシップ」を支持した。 【感想】まず気になったことは、両…

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