地政学の基礎をゼロから分かりやすく解説している7分間の動画です。以上 情報宣伝委員会 クリックして応援してね。 にほんブログ村
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138319.html日米両軍が毎年数週間にわたって行う訓練「アイアン・フィスト」演習が今年、日本とその周辺で行われる。 これまで訓練が行われてきたカリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンから場所を移して実施される今回の訓練は、日本が中国、ロシア、北朝鮮の脅威的な行動に直面する中、日米の指導者がインド太平洋の平和、安全、繁栄の礎となる両国間の同盟を再確認し、両国の関係を強化することを約束したことを受けて行れるものだ。 2月16日から3月12日まで行われるこの二国間演習では、水陸両用作戦が中心的な役割を担う。 沿岸部の訓練では、敵対…
米、中国によるロシアへの殺傷兵器提供を懸念 機密情報の公開も検討=報道
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138644.html米バイデン政権は中国によるロシアへの武器供与に関わる機密情報を公開するすることを検討している。米紙ウォール・ストリートジャーナル(WSJ)は23日、匿名の情報筋の話に基づき報じた。 ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官は23日の記者会見で、情報公開に関して明言は避けた。いっぽう中国は現時点でロシアに対し直接の軍事支援を行っていないが、そのような援助を否定もしていない、と述べた。 【感想】もし中国がロシアに殺傷兵器を提供しているとすれば世界の構図が変化する。ウクライナ戦争は開戦以来、ロシアを武力によ…
トランプ前大統領、再選なら「“戦争誘発屋”を大量解任」ディープ・ステートやグローバリストなど
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138638.html米国のトランプ前大統領は、2024年大統領選で再選した場合、米軍や米政府内の「戦争誘発屋」を大量に解任すると宣言した。 長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏が22日にツイッターに投稿した動画のなかで、トランプ氏は「我々はディープ・ステート(闇の政府)、国防総省、国務省、軍産複合体における『戦争誘発屋』および米国最後のグローバリストらをすべて一掃する必要がある」と語った。 【感想】2024米大統領選挙は歴史上最大の善悪交差の天宙分け目の一大決戦となる。トランプ大統領が当選すれば善が悪を凌駕し、世界は天一国に向…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138502.html米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは23日、米軍がこれから数カ間以内に台湾に派遣する部隊を昨年の30人程度から100〜200人と4倍超に増員する計画だと報じた。台湾への米兵派遣はここ数十年で最大規模となる。 海兵隊の兵士と特殊作戦部隊が派遣される。米国が売却した武器の訓練を施すほか、中国軍が台湾への軍事的圧力を強めるなか、中国軍による台湾侵攻を想定した軍事演習も行う予定とされる。 【感想】米軍の台湾派遣が4倍になるとはいえ、100〜200人なので驚くほどではない。先日、米国シンクタンクCSISが台湾侵攻の…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138430.html[モスクワ 22日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は22日、モスクワで中国外交担当トップの王毅氏と会談する。クレムリン(大統領府)が発表した。 一方、王氏はこれに先立ちロシアのラブロフ外相と会談し、モスクワ訪問中に新たな合意に達すると期待していると表明。「国際情勢がどのように変化しようとも、中国はロシアとともに、大国間の関係発展における前向きなトレンドを維持する努力を続けてきた。これからもそうすることに引き続きコミットする」と述べた。 王氏は中ロ関係の「強化・深化」に取り組むと言明。訪問中にどのよう…
「中露が組めば世界大戦になる」ウクライナ大統領が警告 中国は本当に「無実」なのか
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138049.htmlウクライナでの戦争において「中国とロシアが組めば、世界大戦が起きる。その点については中国も分かっているはずだ」。ウクライナのゼレンスキー大統領は、20日付の独ヴェルト紙とのインタビューで、このように述べた。 ゼレンスキー氏は「現時点では、中国がロシアを軍事的に支援しているという兆候は見られない」としているが、中国の動きについて、米国などは神経を尖らせている。 【感想】ところがアメリカの情報機関は、既に中国がロシアに武器供与している証拠を握っているという。突然ブリンケンが国際会議で王毅に伝えた。アメリカからす…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/138116.html[台北 21日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は21日、米国との軍事関係を強化しているとし、「独裁的な拡張主義」に対処するため、さらに緊密に米国などの友好国と協力していく考えを表明した。台湾を訪問している米議員団に語った。 蔡氏は総統府で議員らと会い、「台湾と米国は引き続き軍事交流を強化している。台湾は今後、米国や他の民主的パートナーとさらに積極的に協力し、独裁的な拡張主義や気候変動といった世界的な課題に立ち向かう」と述べた。詳細は明らかにしなかった。 関係筋によると、米国防総省のマイケル・チェイス副次官…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137791.html[ソウル/東京 18日 ロイター] – 日韓両政府は18日夕、北朝鮮が弾道ミサイル1発を東方向へ発射したと発表した。ミサイルは1時間以上飛行し、北海道の西側に落下。 日本は、通常軌道で発射すれば米国本土全体が射程に入る大陸間弾道ミサイル(ICBM)級だったと分析している。北朝鮮は17日、米韓が核兵器の使用を想定した机上演習を来週実施することに強く反発していた。 【感想】なぜ北朝鮮は何度もミサイルを撃つのかで様々な議論がされている。例えば、経済制裁に苦しむ北朝鮮では貧民だけでなく金持ちでも食糧難による餓死者が…
中共常務委「中国コロナ死亡率は世界最低」と自画自賛 恥知らずは「世界一」とネットの声
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137624.html中国共産党の最高意思決定機関である政治局常務委員会は、16日に開かれた会議で「中国は新型コロナによる死亡率において世界最低水準を維持し、感染防止・抑制における重大かつ決定的勝利を収めた」と宣言した。 また、習近平国家主席は「中国の防疫対策が、人類の文明史上に奇跡を生み出した」と称賛した。中国国営の新華社通信などが報じた。 【感想】正鵠を射るタイトルである。中共は大袈裟を通り越し嘘まみれの宣伝をするが、世界は中国を冷ややかに見ており、厚顔無恥な鼻つまみ者として冷笑している。アメリカは徐々に中国包囲網を狭めてい…
ソ連・東欧の社会主義崩壊 その歴史が今、中国で繰り返されようとしている
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137361.html中国の武漢や大連で今月15日、医薬品補助の削減を伴う制度改革に抗議する大規模デモが発生した。デモ参加者の多くが退職者などの高齢者であることから、ネット上では白紙革命ならぬ「白髪(はくはつ)革命」と呼ばれている。 大きな「歴史の転換点」になるか 【感想】冷戦終結によるソ連崩壊と現在の中国の末期症状では似ている点もあるが異なる点も多い。まず経済交流でソ連経済は西側と完全に切り離されていたが、現代の中国経済は世界経済に溶け込んでおり深く浸透している。また冷戦時代にはインターネットは存在せず、新聞テレビを押さえれば…
英で抗議集会「ウイグル迫害の中共高官に英国の地を踏ませるな」欧州訪問は急遽中止に
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136799.html欧米を中心に、中国共産党政権による新疆のウイグル人迫害への非難が拡大している。そのようななか、新疆ウイグル自治区人民政府主席であるエルキン・トゥニヤズ氏が英・仏・ベルギーなどを訪問することが来週に予定されていた。ところがEU報道官は14日、EU本部のあるベルギーの首都ブリュッセルへの同氏の訪問が「中国側の連絡により、中止された」と発表。また、欧州メディアによると、英仏両国への訪問もすでに中止になったという。 新疆には「巨大な強制収容所がある」 【感想】デモ行進が、直接的に政策に影響を与える成功事例となった。…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/137102.html中国による日本の土地取得問題について、時事評論家の唐浩氏は大紀元日本に寄稿文を寄せ、中国が国外の土地を取得することで得られる数々のメリットについて分析した。次段落から同氏の論説となる。 国防動員法で「収用」できる。 【感想】中国人が日本の領土である無人島を購入し、話題となっている。中国には緊急時には国民の資産を国が没収できる悪名高き国防動員法があり、やろうと思えば人民解放軍の基地を作ることもできる。もしそうなると在日沖縄米軍の背後からミサイルが睨みを効かすので、沖縄米軍は十分な抑止力を発揮できなくなる。一方…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136712.html[香港 13日 ロイター] – 香港当局は、土地売り出し条件に国家安全維持法(国安法)の適用条項を盛り込み始めた。地元メディアの香港経済日報が13日に伝えた。 国家安全保障上の理由から入札を失格にする権限が政府に付与され、最近の土地売却で既にこの条項が盛り込まれているという。 報道を受け、香港の不動産株は一時4.9%下落し、6週間ぶりの安値を付けた。 香港当局からは今のところコメントを得られていない。 UOBケイヒンのセールスディレクター、スティーブン・リョン氏は「デベロッパーが土地売却の入札にさらに慎重に…
https://www.sankei.com/article/20230214-RD7S666ECFORHBEDXWP3Q2EUG4/日本共産党による一党員の除名が波紋を広げている。除名されたのは党本部で安保外交部長を務めた松竹伸幸氏で「シン・日本共産党宣言」(文春新書)を著し、党首公選の実施などの党改革を訴えていた。 除名は同党が定める最も重い処分だが、理由について、志位和夫委員長は「異論をもっているから排除したわけではない」と述べた。 そのうえで「異論を党規約に基づく正式ルートで表明することを一切やらないまま突然、外から党の規約や綱領の根本的立場を攻撃した」と強調し、憲法21条に明記されて…
松野官房長官「土地利用規制法の対象外」 中国女性「購入」屋那覇島
https://www.sankei.com/article/20230213-R3T35XB22NNA3LBRQPHEIUQPBM/松野博一官房長官は13日の記者会見で、中国人女性が土地を購入したと主張している沖縄本島北方の無人島、屋那覇島について、安全保障上重要な施設や国境離島を対象とする土地利用規制法の対象外だとの認識を示した。「領海基線を有する国境離島、有人国境離島などに該当するものではなく、法律の対象とならない」と述べた。 中国人女性は交流サイト(SNS)で「日本の無人島を買った」と投稿し、中国で「領土が増えた」などと注目を集めた。松野氏は、土地購入に対し調査に乗り出すかどうかに関し…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136368.htmlフィリピンは、米国軍が東南アジアのフィリピンでの活動範囲を広げることを認める予定だ。これは、台湾をめぐる対立を含め、中国に対抗するために、インド太平洋における軍事同盟の弧を強化する最新の動きである。 米国軍がさらにフィリピン国内の4つの軍事キャンプにアクセスできるようになるこの協定は、ロイド・オースティン米国国防長官が2023年2月上旬にフィリピンを訪問した際に発表された。 オースティン長官は、中国が軍事力を増強し、自治領台湾や南シナ海での領有権主張を強める中で、地域の安全保障パートナーシップを強化し、イン…
シャオミやOPPOなど中国携帯、個人情報を無断で送信=報告書
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136236.html中国国内で販売されている小米科技(シャオミ)などスマホメーカー3社のアンドロイド携帯電話に、位置情報や個人情報を無断で第三者のドメインに送信するアプリがインストールされていたことが、英エディンバラ大学の研究者らの調査により明らかになった。 個人情報を無断転送していたのはシャオミ、リアルミー(Realme)、OPPO傘下のワンプラス(OnePlus)の3社。これらのデバイスには、複数のサードパーティ製のアプリがインストールされており、ユーザーの同意なく携帯電話ベンダーと検索エンジン大手の百度(バイドゥ)などに…
「恥知らずな主権侵害」米下院、中国偵察気球非難決議を全会一致で可決
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136192.html米下院は9日、中国共産党が米国の上空で偵察気球を飛行したことを非難する決議案を全会一致で可決した。「中国共産党は恥知らずにも米国の主権を侵害した」と断じ、超党派で中国の脅威に立ち向かう姿勢を鮮明にした。 決議はマイケル・マッコール下院外交委員長が提出し、419対0で可決した。決議は中国共産党が「米国の主権を侵害する情報収集活動について虚偽の主張をして国際社会を欺いている」と糾弾。「中国による情報収集は、米国の利益と安全保障に対する脅威だ」と付け加えた。 【感想】全会一致とは驚いた。419対0である。中国が買…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135838.html米海軍は、サウスカロライナ州マートルビーチ沖で、中国が飛行させた偵察気球を回収する模様を捉えた画像を7日公開した。爆発物処理班所属の海兵隊員が対応しているという。気球は4日、米軍戦闘機によって同州の洋上に出たところ撃墜された。 国防総省によると気球の高さは60メートル、小型ジェット機ほどの大きさの機器を運搬していた。海軍や沿岸警備隊などが気球の落下物の回収を試みている。 【感想】高橋洋一氏によれば、今回のスパイ気球事件は、1960年にソ連がアメリカのU2偵察機を撃墜した出来事に酷似していると言う。その後ソ連…
https://www.sankei.com/article/20230208-DR6XRT3Z4RIIBNZTB3ZL5MVNR4/昨年7月に死去した安倍晋三元首相による生前の36時間にわたるインタビューを収録した「安倍晋三 回顧録」(中央公論新社)が8日、発売された。外国首脳らとの秘話や衆院解散を断行した勝負勘、財務省との暗闘など、8月8カ月という憲政史上最長の政権を担った舞台裏を語り尽くしている。 良好な関係にあった米国のトランプ前大統領に関しては「実は軍事行動に消極的な人物」だと北朝鮮が知ったら圧力が利かなくなるため「本性を隠しておこうと必死だった」と振り返った。また、中国の習近平国家…
社会主義糾弾決議、米下院で可決 「大量虐殺や飢餓で1億人が犠牲に」
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135475.html米国下院は2日、社会主義を弾劾する「社会主義恐怖糾弾決議案」を可決した。 共和党のマリア・サラサール下院議員(フロリダ州)が提出した同決議案は、賛成328票、反対86票の超党派で可決された。共和党に加え民主党議員109人が賛成票を投じ、民主党13人が投票を棄権した。 【感想】なんとも痛快な法案ではあるが、闇クマに言わせれば、開戦決意法案となる。そして単に、法案が提出されたのではなく、米下院で可決されたことが驚きである。日本の国会は、中国の人権侵害に対する非難決議すら出せず、公明党などの抵抗により腰砕け法案に…
メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発
https://www.sankei.com/article/20230205-DYX7ZI4ZO5IF5NFBZKDFPWDLBU/【北京=三塚聖平】米軍が中国の気球を撃墜したことを巡り、中国側は、米国の政界やメディアが気球飛来を政治問題化して「過剰反応した」との主張を強めている。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進(こしゃくしん)前編集長は5日、交流サイト(SNS)で、米国の世論と政界が気球問題を「政治化」したと強調、「米国が不測の事態に対し、事実に基づいて問題を処理する能力がないことを明らかにした」と批判した。 こうした主張の背景にあるのは、米側に責任を転嫁しようとする思惑だ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135353.html[ワシントン 4日 ロイター] – オースティン米国防長官は4日、米本土上空を飛行していた中国の偵察気球を東部サウスカロライナ州沖で撃墜したと発表した。今後、残骸から監視機器を回収するとみられる。 米軍高官によると、F22戦闘機が東岸沖約11キロの上空でミサイルを使用して撃墜した。州内3空港では発着便の飛行停止命令が一時出されたが、運航は午後に再開した。 バイデン大統領は「気球の撃墜に成功した」と述べた。大統領は1日に撃墜を命令していたが、破片落下により地上で被害が及ぶのを避けるため、国防総省が海上に出るま…
再送-バイデン氏、米国務長官の訪中延期に同意 偵察気球受け=政権
https://mb.epochtimes.jp/2023/02/135300.html[米大統領専用機上 3日 ロイター] – バイデン米大統領は、米本土上空で中国のものとみられる偵察気球が発見されたことを踏まえ、ブリンケン国務長官が中国訪問を延期すべきという考えに同意したと、米ホワイトハウスのジャンピエール報道官が3日明らかにした。 ジャンピエール報道官によると、バイデン大統領は1月31日に偵察気球に関し説明を受け、側近との間でブリケン長官の訪中が現時点で適切ではないというコンセンサスを得たという。 さらに、米領空における中国の気球飛行は明らかに法律違反で容認できないとし、国家安全保障チー…
プーチン氏、第二次大戦なぞらえ侵略正当化 「独戦車再び脅威」
https://www.sankei.com/article/20230203-YKBD7RT3GRI6TKYCQYKSIXM4FY/ロシアのプーチン大統領は2日、露南西部ボルゴグラード(旧スターリングラード)で演説し、ドイツが決定したウクライナへの戦車供与について「十字が描かれたドイツの戦車がロシアを再び脅かすとは信じがたいが、事実だ」と述べた。「ナチズム思想が現代もロシアの安全保障を脅かしている」とも主張し、ウクライナ侵略を第二次世界大戦の対ナチス・ドイツ戦になぞらえて正当化した。 演説は第二次世界大戦中の激戦「スターリングラード攻防戦」の戦勝80周年を記念する式典で行われた。ロシアでは第…
https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134729.html米国のマイケル・マッコール下院外交委員長は、2025年までに中国が台湾に侵攻する可能性が高いと米空軍航空機動軍団司令官のマイク・ミニハン大将が警告したことをめぐり、「残念ながら彼は正しいと思う」と発言した。 米各社は27日、ミニハン氏が内部のメモで、2025年までに台湾有事が発生し、米中戦争が起こり得ると警告したと報じた。メモは指揮下の将校らに送られたもので、米国防総省報道官は「ミニハン大将が送ったのは事実だ」と回答している。 【感想】ミニハン大将やマッコール下院外交委員長の分析は、アメリカが静観し、中国が…
https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134626.html米国軍は2026年までにパラオに超水平線レーダーを設置する計画で、中国の軍事力が高まる中、西太平洋の早期警戒能力を強化する予定だ。 米国国防総省(DOD)は2022年12月下旬、パラオに視線誘導型レーダーよりも広範囲をカバーするセンサー局「戦術移動型超水平線レーダー」の補強した基礎と台を建設する、約156億円(1億2000万ドル)の契約を締結した。 技術文書には、島々の反対側にある受信機と送信機の2つのサイトの詳細が示されている。 米国はパラオの防衛を担っているが、ここ数十年間は軍隊を駐留させていない。 米…
https://mb.epochtimes.jp/2023/01/134792.html[ニューデリー 30日 ロイター] – インド政府は、中国などからの生活必需品を除く消費財や電子製品の輸入を抑制する多くの関税措置と非関税措置を検討している。貿易収支の不均衡が懸念されるためで、2人の政府関係者と1人の業界関係者が語った。 関係者によると、商工省を中心とする18の主要省庁は先週、中国からの輸入削減を目指す措置について協議した。中国はインドの貿易赤字の約3分の1を占める。昨年4─12月期に対中貿易赤字は前年同期比28%拡大した。 政府関係者の1人は、政府は中国などからの「幅広い」輸入品に関する…
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中国、北朝鮮、ロシアと近接する日本は、日本単独で平和と繁栄を守れません。従って日米同盟は絶対に必要です。しかし現状では「日本が攻撃された時には、アメリカさん、すみませんが命懸けで戦ってくださいとお願いしつつ、一方アメリカが攻撃された時には、憲法9条があるので、悪いけれど日本は戦えませんね」と言っているようなもので、これでは本当の意味で信頼できる仲間にはなり得ません。つまり、いざと言う時に本気で守ってくれるはずがありません。別の言い方をすれば、もし日本が先制核攻撃を受けた時に、アメリカはニューヨークが核攻撃を受けるリスクを冒してまで、日本のために報復核攻撃をするだろうか、おそらくしないだろうとな…
5/28沖縄街宣は、全国縦断救国キャラバンラリーの有終の美を飾るフィナーレです。この機会に尖閣諸島について学んでみませんか。この13分間の動画は分かりやすく尖閣諸島の基礎知識を解説しています。 以上 情報宣伝委員会 クリックして応援してね。 にほんブログ村
標題を一言で表すと「リバタリアン的共和君主制」となります。(※参照動画32分頃)リバタリアンとは小さな政府を目指し、教育や福祉は民間に任せて、政府は国防や裁判など制限された範囲だけを担います。ただし決して無政府主義ではありません。そして市民を大切にする共和君主制をとります。天一国の王は元首ですが、絶対権力を持つ独裁者として人民を抑圧し搾取する専制君主ではありません。王位は血統を尊び、王位継承に市民は関与できません。 以上 情報宣伝委員会 クリックして応援してね。 にほんブログ村
日本語の字幕を表示させる方法「歯車マーク→字幕→日本語」 以上 情報宣伝委員会
文鮮明師の作詞による成約聖歌は8曲あり、そのうち「栄光の賜物」が2006年天暦5月11日(陽暦6月6日)に「天一国国歌」として選定されました。2006年天暦5月11日(陽暦6月6日)、「天正宮入宮式」のための8日間特別精誠期間(〜13日、韓国・清平・天城旺臨宮殿)この期間に「天一国」の国旗を統一旗、国歌を聖歌「栄光の賜物」、国鳥を鶴、国花を薔薇と百合とすることを発表上記は「2024 統一聖殿手帳」より引用 下記は「栄光の賜物」の由来1950年の11月に平壌(ピョンヤン)で真のお父様によって作られました。 この歌を作られた時のお父様は、興南(フンナム)特別労務者収容所に収監される前に平壌で伝道し…
百田尚樹氏の著作に「日本国紀」があります。その中のコラムにキリスト教の宣教師を悩ませた禅僧からの4つの質問事項が載っています。そして「これらの疑問はいずれもキリスト教の本質と弱点を衝くもので、宣教師たちは明確な答えを示すことができませんでした。」とあり、こうした問答は日本がキリスト教国になりきれなかった原因のひとつとも言われています。ここでは、これらの疑問に対して原理講論を学んだ立場から解答案を考えてみます。こうしたことは、現在社会悪のように見られている宗教団体の信仰の拠り所である教理、統一原理が、歴史的な難問にも対応できる強力で卓越した神学であることの一つの証明になっていると思います。 ①「…
天一国合衆国憲法は、前文と本文から構成されます。本文は、天法三原則となっています。※ 原則1:神の清い血統を維持せよ。 原則2:人権を侵してはならない。 原則3:公金を乱用してはいけない。 ここで、●原則3の公金とは政府の形です。(エルダー本部長の解説)そして、原則3の元に 第一条 王の権限 第二条 (裁判所) 第三条 (連邦議会) 第四条 (大統領) 第五条 (州) 第六条 (宣誓) があります。 ※2024 統一聖殿手帳 より 「神様王権即位式」2001年1月13日(陽暦)(記念日は天暦1月13日)「神様王権即位式」では、神の国にふさわしい民となるために必要な基本徳目として「天法三か条」が…
この度、情報宣伝委員会が新設されました。現時点で想い描いている構想をお伝えします。内部に向けては、聖殿文化を啓発し浸透させる情報を発信して参ります。各信徒の自由で主体性ある活動を補佐して、全体目的達成に寄与する方向性の提言を示して行く所存です。外部に対しては、聖殿文化を馴染ませ普及させるよう努力します。聖殿文化に対する誤解を解消させる対策を立て、情報宣伝戦の最前線に立つ決意でございます。まず第一歩としてコラムの執筆から始めるつもりです。テーマは、天一国合衆国憲法普及、銃器所有権推進、日本政治分析、保守政策提言、等を考えています。ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い致します。情報宣伝委員会 クリッ…
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https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185873.html[台北 15日 ロイター] – 来年1月13日に投票が行われる台湾総統選挙で、主要野党の国民党(KMT)と民衆党(TPP)は15日、候補者を一本化することで合意したと発表した。世論調査の結果を基に決定する。 与党・民主進歩党(DPP)の候補である頼清徳副総統が世論調査でほぼ一貫してリードしており、国民党の侯友宜氏(新北市長)と民衆党の柯文哲氏(前台北市長)が2位を争っている。 【感想】習近平は戦わずして台湾を取りたいと思っているので、台湾総統選挙には介入し、不正工作すらあり得る。万一台湾が海上封鎖でもされれ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185640.html11月12日、黒竜江省の遅夙生弁護士は、雲南省宣威市の法廷での被告席にあるスチール椅子の写真を投稿した。人々は、法院(裁判所)が刑具「老虎凳」を使っていることを強く非難した。 11月6日午前、宣威市法院開廷前、被告人、合議廷のメンバー、検察官、弁護人などが法廷に入っていない時、遅夙生弁護士はそこである写真を撮影した。鉄製の被告人座席の写真だ。 【感想】中国の法廷の悪趣味には言葉もない。被告席の椅子を拷問で使用する椅子にした。共産党の高官でも外相や防衛相が失踪し、場合によっては厳しい尋問を受けている。法廷で拷…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185006.html今月15~17日に、米サンフランシスコでアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催される。その首脳会議に中国共産党(中共)の首魁・習近平が出席すると噂されるなか、サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークの中共領事館は習の訪米に備えて、サクラの人員を動員するなどの「歓迎企画」を進めている。 いっぽう、中国民主化組織や人権擁護団体など在米の百を超える団体は、まさに習を「熱烈に出迎える」ため過去最大規模の抗議活動を計画している。 【感想】我々が広島サミットで尹大統領を歓迎した際に、直接見ていただくことは困難で…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/185300.html放送作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政治団体、日本保守党の街頭演説が11日、大阪市梅田駅前で行われた。しかし、想定以上の人が集まり、安全上の問題が生じかねないことから警察は中止を要請。主催者側は中止を決めた。一部には「偽情報による演説妨害」との情報もSNSに広がっている。現状はどうだったのか。大紀元エポックタイムズは警察や消防に取材した。 演説は予定より10分繰り上げて、17時50分に始まった。18時ごろには複数の消防車が到着。その後、パトカーも到着した。演説開始から20分あまりが経っ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/183657.html[5日 ロイター] – 2024年の米大統領選で再選を目指す民主党の現職バイデン氏は、投票まで1年となった今の段階で、勝敗を決する上で重要な6つの州うち5つの州で支持率が共和党のトランプ前大統領を下回っていることが、5日公表の世論調査結果で分かった。 【感想】2024米大統領選挙は、天宙的善悪闘争における天下分け目の最終決戦となる。トランプ側もDS側も秘策を手の内に秘めている。トランプは副大統領候補のリストにタッカー・カールソンを入れると明言して揺さぶりを掛けた。DSはバイデン押しで突き進んで来年夏の民主党…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184621.html弾道ミサイルが飛来するリスクに対処するため、日米韓3カ国はミサイル警戒データをリアルタイムで交換するメカニズムを構築している。木原稔防衛相は10日の記者会見で、年内運用開始に向けて、米韓の防衛当局と「必要な調整を現在鋭意進めている」と述べた。 ミサイル警戒メカニズムは今年8月、米キャンプ・デービットで開催された日米韓首脳首脳会談で、年内に稼働させることを確認した。 【感想】今年8月のキャンプ・デービットでの日米韓首脳会談は不気味であった。DSの意向を汲むバイデンが東アジア情勢で不測の事態における日本と韓国の…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184327.html今月8日、あるトピックスが中国SNSのホットリサーチ入りして、注目を集めた。その話題は「広西省の大学生が、学校内で中毒死した」である。 事件は今月1日夜、広西省にある大学「百色学院」の学生寮で起きた。学校側の発表によると「大学3年生の鍾さんは、宿舎で突然意識を失った。校医による蘇生処置で、一度は心拍を取り戻したものの、病院に搬送された後に死亡した」という。 【感想】学生の不審死が多発している。当局は天安門事件の再発を警戒している。体制批判するリーダー格の学生は特に危ない。李克強が暗殺された公算が高く、習近平…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184396.html#google_vignette[モスクワ 8日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は8日、中国の軍制服組トップの張又俠・中央軍事委員会副主席とモスクワ郊外で会談し、両国軍のハイテク分野における協力の重要性を強調した。 【感想】ロシアと中国の接近は不気味である。中国の風下に立つ気のないプーチンにとって手負の龍の中国は運命を共にするつもりはなくとも、都合良く利用する価値のある大国である。習近平にとっても西側と対峙する際にロシアのブランド力は捨て難い。そこにイランやトルコが加われば、第三次世界大戦にならない…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184160.html李克強氏は亡くなったが、その死因には広範な疑問が持たれている。一般的に彼は「心臓病にさせられた」と見なされている。近年、中国共産党(中共)の高官や企業家が突然不審な死を遂げるケースが増えている。 中共の第20回大会の後、習近平氏の第3期の人事配置では、中央政法委員会のトップである陳文清氏と公安部長である王小洪氏が中央書記処に就任し、政治局常務委員の7人のメンバーの中に2人の公安関係者が含まれることになった。これは、中共が警察・スパイを使った治国の傾向を強めていることを示している。 【感想】李克強が急死し、高…
https://mb.epochtimes.jp/2023/11/183756.html#google_vignette米国のバンガード・グループは、中国市場から撤退する最終段階に至っており、コンサルティング会社ギャラップも中国国内の全オフィスの閉鎖を進めている。他の多くの多国籍コンサルティング企業も、中国での事業を縮小するための措置を取っている。 11月3日にブルームバーグ通信が報じたところによれば、米国の資産管理会社であるバンガード・グループは、29兆元(約596兆円)にも及ぶ中国の共同基金市場で、オフィスを閉鎖するための最後の手続きを実施しているという。情報源によると、バンガード・グルー…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153960.html「パシフィック・ディフェンダー」は、インド太平洋諸国をはじめとする各国の軍事・安全保障関係者の相互運用性を向上させ、関係を構築するための交流の場となっている。 2023年5月初旬にハワイ州ホノルルで開催された5日間のプログラムでは、チュートリアルやディスカッションが行われ、地域の安全保障の強化に貢献した。 米国軍のパールハーバー・ヒッカム統合基地で行われた会合には、カナダとニュージーランドの軍関係者も参加した。 「セキュリティフォース・パシフィック・ ディフェンダー主題専門家交流会(The Security…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153718.html7月にリトアニア首都ビリニュスで開催予定のNATOサミット(北大西洋条約機構首脳会合)に、岸田文雄首相が参加すると報じられている。これについて中国外交部は「東方進出」とたとえ、不満を露わにした。専門家は「中国に国益を追求する他国に指図する権利はない」と指摘した。 外交部の毛寧報道官は26日の定例記者会見で、NATOのアジア太平洋地域は地理的範囲を超えた「軍事ブロックの拡大」、「東方進出」だと批判した。また、日本の現代史に言及しアジア地域の国々に「警戒を強めるべきだ」と呼びかけた。 【感想】中国包囲網は強化す…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153639.html今年も、中国当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日といわれる「6月4日」が近づいてくる。 1989年6月4日。「六四天安門事件」として、歴史に名が刻まれたその日は、日曜日であった。前日の3日夜から4日にかけて、天安門広場を中心とする北京市内では、民主化を求める学生や市民に対して、中国人民解放軍が実弾を発砲。戦車で人をひき潰すなど、流血の大弾圧がおこなわれた。 【感想】天安門事件は中国の暗部であり恥部である。1989/6/4だったので六四が隠語となっている。中国共産党は「64」を神経質に反応し、「ニンテンド…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153873.html[東京 30日 ロイター] – 公明党の山口那津男代表は30日に岸田文雄首相と官邸で面会後、記者団に対し、自公連立政権の継続を両者で確認したと述べた。衆院の解散を巡るやり取りは無かったという。 山口代表は「(小選挙区定数の)『10増10減』を巡って報道などで取り沙汰されているが、自公の連立政権、ここはしっかり保ち、政治を揺るがすことがないように継続していこうということを互いに確認した」と語った。 【感想】自民党は公明党と連立を組んでいる限り憲法改正はできない。公明党は親中である。共産主義の中国が創価学会たる…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153708.html[東京 29日 ロイター] – 岸田文雄首相は29日午前、日朝首脳会談の実現に向けて首相直轄のハイレベル協議を行う意向を示したことに関連し「従来から直接向き合う覚悟でこの問題に臨むと言ってきた。具体的に進めていきたい」と述べた。 岸田首相は記者団に対し、北朝鮮との交渉の進め方について現段階で詳細に言及することは控えなければならない、との考えを示した。 【感想】G7の成功で気をよくした岸田さんが、小泉さんが一部の拉致被害者を取り戻し、安倍さんが前に進めることのできなかった拉致問題の解決に向けて、自信に満ちた発…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153523.htmlロシアは2022年2月にウクライナへ侵攻したが未だに勝利が得られない。ロシア軍は約20万人の戦力でウクライナに侵攻したが今では20万人を超える戦傷者を出している。ロシア軍は侵攻時と同じ損害を出し、さらに30万人を超える動員を行ったが勝利は見えない。 【感想】ウクライナの反転攻勢でロシアの崩壊が始まるという記事である。しかし事態は流動的であり、フェイクも含めて確かな情報は少なく、将来予測はおろか、事実確定も困難と言える。武力による現状変更すなはち侵略を試みたロシアを非難する意見が大勢を占めるが、プーチン側の主…
https://www.sankei.com/article/20230527-YYO4WYG4XVNMZB7OZ4JTGC4GEI/米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は26日、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李輝ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に「欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ」とする立場を示したと報じた。欧米側の関係者の話としている。 中国は2月に発表した「ウクライナ危機の政治解決に関する中国の立場」と題した文書の冒頭で「各国の主権や独立、…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153178.html[ソウル 25日 ロイター] – 韓国軍と米軍は25日、北朝鮮からの「全面攻撃」を想定した最大規模の実弾演習を開始した。韓国国防省が発表した。 両軍から約2500人が参加し、北朝鮮との国境に近い韓国・抱川で5日間の演習を行う。演習には戦車、榴弾砲、戦闘機も参加した。 【感想】台湾有事と半島有事が連動する可能性はある。というよりも片方だけの有事で済む可能性の方が低い。中国も北朝鮮も経済的に制裁が効いて追い詰められてきている。国内問題を打開するために国民の関心を国外に向けさせるため、軍事行動も選択肢のひとつとな…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/152576.html現代戦争の要となる通信衛星が狙われている。「中国が衛星をハイジャックし、機能不全に陥らせる技術を軍が開発している」。リークされた米国防総省の機密文書で明らかになった。 「情報通信を重要な戦闘領域と考える中国は、通信を支配するために、衛星回線をハッキングし破壊する能力を開発している」と文書は記している。情報調査局(CIA)から国防総省に報告したもので、4月に21歳の空軍兵が漏洩させた機密文書のひとつ。 【感想】中国の宇宙技術は、宇宙ステーションのモジュールを打ち上げたり、他国の衛星を破壊したり、乱暴な方法で米…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/152733.html[ワシントン 23日 ロイター] – 米フロリダ州のデサンティス知事が24日に2024年大統領選の共和党候補指名争いへの出馬を正式表明することが分かった。関係筋2人がロイターに対し情報を確認した。 24日に開催する米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)との討論会で表明するという。 マスク氏は、デサンティス氏が24日午後6時(日本時間25日午前7時)に行うツイッター・スペースとのインタビューで出馬を表明するというFOXニュースの記者のツイッターをリツイートした。 【感想】本来なら、ディサンティ…
https://www.sankei.com/article/20230522-7MASDXIHVJPAPDUNHCJBQMRKLA/【パリ=三井美奈】フランス紙フィガロは、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)について「ロシアに制裁し、中国を叱責する」会議になったと位置づけた。中国に対する立場で、フランスと日米の間で大きな違いがあったとも伝えた。 同紙によると、首脳声明の中国をめぐる文言で、「マクロン大統領は抑えた表現にしようとした」。マクロン氏自身、「リスクを減らしても、経済は切り離さない」と主張した。これに対し、中国の脅威に直面する日本は「フランスの立場を理解しなかった。フランスを『G7…
https://www.sankei.com/article/20230521-QMXFJGGJOVPM3NGMLD7W5IH2LY/【ソウル=桜井紀雄】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領はG7広島サミットで、ロシアや中国と対峙(たいじ)して連携強化を図るG7各国と共同歩調をとる立場を鮮明にした。多国間外交で「傍観者」にとどまることが多かった旧来の韓国外交からの脱却を印象づけた。韓国内ではサミットの正規メンバー入りを望む声も上がるが、国際社会で主要プレーヤーを目指すには越えるべき壁も高い。 尹氏は21日の討議で、北朝鮮の核・ミサイルによる威嚇と住民への人権蹂躙(じゅうりん)を挙げ、ウクライ…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/152268.html[広島市 21日 ロイター] – 主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領が対面参加する形で最終日の討議が始まった。ゼレンスキー氏からロシアの侵略を受ける同国の現状を直接聞き、G7が一致して支援し続けることを改めて確認する見通し。 ゼレンスキー氏は、議長を務める岸田文雄首相やバイデン米大統領らG7首脳と並んで写真を撮影。場所を移して協議に臨んだ。この後は、インドなど招待国首脳も交えた平和と安定に関するセッションに参加するほか、岸田首相、バイデン大統領とも個別に会談する。…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/151957.html[東京 19日 ロイター] – 複数の海外メディアは19日、ウクライナのゼレンスキー大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)に参加するため訪日すると報じた。英フィナンシャル・タイムズによると、21日に広島を訪れ議論に参加するという。 在日ウクライナ大使館はロイターの取材に、今の段階ではコメントを控える、とした。 岸田文雄首相は18日夜、ゼレンスキー大統領の参加について、21日午前にオンラインでセッションに出席するとしていた。 【感想】ゼレンスキーが広島を訪問しG7に対面参加することになった。そして紛争当事…
https://www.sankei.com/article/20230519-DTBN4DQ6ZBLCJIAT2TTGKLYVRY/岸田文雄首相は先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が開幕した19日、G7各国の首脳とともに広島市の平和記念資料館(原爆資料館)を訪問し、展示内容について説明した。G7首脳は資料館内で被爆者の小倉桂子さんと対話した。日本政府が同日、発表した。 核兵器保有国の米英仏3カ国を含むG7の首脳がそろって資料館を訪れたのは初めて。首相のライフワークである「核兵器のない世界」や核軍縮への機運を高める狙いがある。 資料館は、原爆投下前後の広島市の街並みの写真や被爆者の写真、焼…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/151214.html政府は16日、物価問題に関する関係閣僚会議を開催し、大手電力7社が申請していた電力料金の値上げを了承した。料金の見直しは6月の使用分から始まり、地域に応じて14〜42%の値上げとなる。原発再稼働を進める関西電力・九州電力は据え置きとなった。 家庭向けの契約が多い「規制料金」の値上げを申請したのは、北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の7社。火力発電に使う天然ガスなどの価格がウクライナ侵攻に伴い高騰しているとして、国に申請した。 【感想】原発再稼働を進める関西電力・九州電力は…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/151256.html米国のバイデン大統領と韓国の尹錫悦大統領は、地域の平和と安定にコミットし、北朝鮮の核兵器拡散を抑止する努力を続ける韓国と米国の同盟70年を強調した。 2023年4月下旬の尹大統領のワシントンDCへの1週間の訪問に関するホワイトハウスの声明によると、「両国大統領は、防衛・安全保障関係の深化、経済・商業・環境協力の拡大、宇宙分野を含むデジタル・技術協力の強化、開発援助、教育交流、人と人との関係の拡張に焦点を当てた国際同盟となった二国間同盟への鉄壁の約束を改めて確認した」という。 【感想】バイデンには、いろいろ問…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/150971.htmlLGBT関連法案をめぐる議論の進め方に党内外から批判が集まるなか、自民党の茂木敏充幹事長は15日の政府与党連絡会議で、速やかに手続きを進める構えを示した。16日の党総務会で了承を取り付ける方針だが、「結論ありき」の強引な押し切りに議員らは反発を強めている。 テレビ朝日が週末行なった世論調査では、サミット前にLGBT法案を成立させるべきとの回答は25%にとどまり、成立する必要はないとの回答は過半数の52%に達した。ジャーナリストの門田隆将氏は「女性と女児の命と人権を危険に晒す法案への“民意”はとっくに出ている…
https://mb.epochtimes.jp/2023/05/150763.html米下院監視・改革委員会は10日、銀行などからの大量の記録を公開した。それによると、バイデン大統領と一族12人に海外から送られた数百万ドルを含む複雑なマネーロンダリング計画が明らかになった。 委員会の調査結果を要約した36ページの覚書には、バイデン一族が、個人顧客、企業、中国やルーマニアを含む外国政府から支払いを受け取るために20以上にも及ぶ有限責任会社(LLC)を設立したことが記述されていた。捜査官が、何千もの銀行記録と法的文書を調べあげたという。 【感想】こんなことも共和党が下院を取れたからできたことであ…
https://www.sankei.com/article/20230514-MVS52SO22BKLXHA66BG5CN2BOY/韓国大統領府の金泰孝・国家安保室第1次長は14日、尹錫悦大統領が先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に招待国として参加するため、19~21日の日程で広島を訪問すると発表した。滞在中に日米韓3カ国の首脳会談を行う。北朝鮮のミサイル発射情報を即時共有する方針を確認するなど、連携強化を協議する見通し。(共同) 【感想】招待国には、韓国・ブラジル・オーストラリア・インドネシア・ベトナムなどがあり、開催期間中に日米韓首脳会談も予定されている。日本はリーダー国家集団の一員…