函館市郊外の「釜谷漁港に大量のイワシが漂着」のニュースを 新聞で見たのは3日前のこと。 わりと近いので行ってみると、すでにほとんどが回収されていました。 関係者の皆さん、この暑い時期に本当にご苦労様でした。 ただ、独特の臭いはまだ残っていました・・・。 漁港の隅に少し残る
2025年7月
函館市郊外の「釜谷漁港に大量のイワシが漂着」のニュースを 新聞で見たのは3日前のこと。 わりと近いので行ってみると、すでにほとんどが回収されていました。 関係者の皆さん、この暑い時期に本当にご苦労様でした。 ただ、独特の臭いはまだ残っていました・・・。 漁港の隅に少し残る
河原の砂地のところにボコボコといくつも穴が開いていました。 そこへ雀の幼鳥さんがやって来る。 体を激しく動かして砂浴び中
川の大掛かりな改修工事で植物類が全て伐採されてから 初めてキジに出会いました。 オスが一羽 工事が始まる直前、ペアのキジを数回見かけていたので 「これは、キジの親子が見られるかも」と期待していたけど 結局伐採されて更地になったためガッカリ。 久しぶり…
珍しく夏なのに白鳥(コハクチョウ)がいる川 川原でコチドリと白鳥が大接近 見づらいですが、左端にコチドリがいます。 その距離2m弱、でもどちらも全く関与せず。 最近、行く度にコチドリに出会います。
初めてカルガモの親子を見てから1週間後 チビちゃんたちは成長していて、少し色が濃くなったような。 きれいに円を描いている陣形。 ただ、何度数えても9羽しかいない・・・
昨日のカルガモの親子の続きです。 お母さんは川に頭を突っ込んで夢中で食事中 ちびっ子たちはお母さんから離れません 横を向いた一羽の子 よく見るアヒルのおもちゃみたい・・・かわいい
久しぶりに行った川で 久しぶりにカルガモの親子に出会いました。 茂みの中から突然川へ ヒナは10羽兄弟、お母さんにくっつくように移動中
久しぶりに訪れた川 白鳥が3羽もいてビックリ。 ここで夏に白鳥を見たのは初めてかも。 3羽は微妙に距離をとって寝ていました。 顔を上げたところをみたら オオハクチョウが1羽、コハクチョウが2羽。 嘴の黄色い部分が少ないコハクチョウ 羽の折り畳み方が不…
夏になると見られる鳥の種類が少なくなりがちで 「夏枯れ」などとも言われます。 そんな中、この時期でも安定して見られるのがノビタキ
葉っぱが茂って見えにくくなった公園の池。 行く度に同じ場所で二羽のカルガモに出会います。 この日は一羽は陽だまりでまったり もう一羽はドロドロになりながら食事中
郊外の農道を走ると 至る所でじゃがいもの花が満開でした。 白い花が清々しい、北海道らしい風景 品種によって花の…
野山や河原を歩くと白い花のノイバラがあちこちで咲いています。 ノバラ(野薔薇)の方が判りやすいかも。 名前の通り野生のバラ、秋には赤い実(ローズヒップ)をたくさんつけます。 日本のバラの代表的な原種の一つ。 色んな品種のバラを増やすための台木にもなります…
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、Mayphotoさんをフォローしませんか?
函館市郊外の「釜谷漁港に大量のイワシが漂着」のニュースを 新聞で見たのは3日前のこと。 わりと近いので行ってみると、すでにほとんどが回収されていました。 関係者の皆さん、この暑い時期に本当にご苦労様でした。 ただ、独特の臭いはまだ残っていました・・・。 漁港の隅に少し残る
河原の砂地のところにボコボコといくつも穴が開いていました。 そこへ雀の幼鳥さんがやって来る。 体を激しく動かして砂浴び中
川の大掛かりな改修工事で植物類が全て伐採されてから 初めてキジに出会いました。 オスが一羽 工事が始まる直前、ペアのキジを数回見かけていたので 「これは、キジの親子が見られるかも」と期待していたけど 結局伐採されて更地になったためガッカリ。 久しぶり…
珍しく夏なのに白鳥(コハクチョウ)がいる川 川原でコチドリと白鳥が大接近 見づらいですが、左端にコチドリがいます。 その距離2m弱、でもどちらも全く関与せず。 最近、行く度にコチドリに出会います。
初めてカルガモの親子を見てから1週間後 チビちゃんたちは成長していて、少し色が濃くなったような。 きれいに円を描いている陣形。 ただ、何度数えても9羽しかいない・・・
昨日のカルガモの親子の続きです。 お母さんは川に頭を突っ込んで夢中で食事中 ちびっ子たちはお母さんから離れません 横を向いた一羽の子 よく見るアヒルのおもちゃみたい・・・かわいい
久しぶりに行った川で 久しぶりにカルガモの親子に出会いました。 茂みの中から突然川へ ヒナは10羽兄弟、お母さんにくっつくように移動中
久しぶりに訪れた川 白鳥が3羽もいてビックリ。 ここで夏に白鳥を見たのは初めてかも。 3羽は微妙に距離をとって寝ていました。 顔を上げたところをみたら オオハクチョウが1羽、コハクチョウが2羽。 嘴の黄色い部分が少ないコハクチョウ 羽の折り畳み方が不…
夏になると見られる鳥の種類が少なくなりがちで 「夏枯れ」などとも言われます。 そんな中、この時期でも安定して見られるのがノビタキ
葉っぱが茂って見えにくくなった公園の池。 行く度に同じ場所で二羽のカルガモに出会います。 この日は一羽は陽だまりでまったり もう一羽はドロドロになりながら食事中
郊外の農道を走ると 至る所でじゃがいもの花が満開でした。 白い花が清々しい、北海道らしい風景 品種によって花の…
野山や河原を歩くと白い花のノイバラがあちこちで咲いています。 ノバラ(野薔薇)の方が判りやすいかも。 名前の通り野生のバラ、秋には赤い実(ローズヒップ)をたくさんつけます。 日本のバラの代表的な原種の一つ。 色んな品種のバラを増やすための台木にもなります…
子どもの頃は空港の近くに住んでいたので 頭上を飛行機が低空で通過するのは日常茶飯事。 音は確かにうるさいけどそれもいつの間にか慣れて。 昔はジェット機も少なかったし。 そんなわけで飛行機マニアでも無いのに 飛行機が接近するとついつい空を見上げてしまいます。 珍しいラッピングや見たことのない飛行機を見ると カメラを持っているとついついパチリ。 タイガーエアは台湾
暗い森、メスのキビタキが口に小さい虫をくわえていました。 しばらくすると口いっぱいの虫 巣立ったばかりのヒナにあげ…
木の上で毛繕い中のエゾリス 左手が面白い もちろん狙ったものでなく、偶然撮れた写真。 リスはいろんな表情を見せてくれます。 自分が好きなのは瞬き、目をつぶる瞬間。 これも狙って撮れるものではなくいつも偶然撮れたもの。 クルミを食べている時に目をつぶって…
一時期流行った合鴨農法 合鴨のヒナを田んぼに放って 雑草や害虫駆除をしてもらう農法。 先日通りがかった田んぼで 合鴨ならぬカルガモがちょうど田んぼに入ろうとしていました。 カルガモ農法? ヒナでなく成鳥なので 植え付けたばかりの稲は大丈夫かな?
どこへ行っても今の時期はカラスの幼鳥に出会います。 カラスのベビーラッシュ。 巣立ったばかりの幼鳥は体の大きさは ほぼ親と変わらないくらい大きくなっているものの 甘えた鳴き声、そして一番の特徴は 口を開けた時に口の中が真っ赤なので すぐ判ります。 3日前に出会ったカラスの三兄弟
コウホネが咲く沼にカンムリカイツブリの親子 子どもはお母さんの背中に乗ったり、自立して泳いだり お父さんが持ってくる魚をパクパク食べたり そんな微笑ましい光景を想像して行ったはずが・・・ 確かにカンムリカイツブリのペアは コウホネが咲く中にいました。 で…
大沼のスイレンが茂る場所で見かけたもの 葉がビッシリ茂る沼で ここだけゴツゴツした茎のようなものが数本出ていました。 ネットで見ると、根なのかもと思ったり。 ネットで見た写真は、ゴツゴツした茶色い根の横から 白くて太い根が数本出ていたけど こちらは何も出…
ミズナラの葉っぱに虫こぶが 虫こぶの存在を知ったのは去年のこと。 初めて見た時は衝撃でした。 「これ何?、実?」 ネットで調べたら虫こぶ(虫えい)というらしい。 植物組織が突然変異したもの。 寄生生物(昆虫や細菌、菌類等)の寄生が原因とのこと。 野山…
昨年はクルミが不作だった記憶が。 今年は豊作の予感。 どの木もたくさんの青い実をつけています。 これで公園のエゾリスも安心! ところが、どうもそうでもないようで。 最近、公園のエゾリスの数が減ってきている印象です。 春生まれの子リスの生存率は低いし…
ウチの庭で一番存在感のあるバラは やっぱりピエールドゥロンサール。 蕾のころが一番かわいい。 その後、一体何枚花びらがあるの?と思うくらい 大きくて花数が多くて重そうな花に変化していきます。 そんなバラをホームタンクを隠すように設置したフェンスに誘引。 …
函館のシンボルと言える函館山。 砂州の上にできた函館の市街地は函館山山麓を除いてほぼ平、 郊外へ行くと坂が多くなります。 そのため、市街地の至る所から函館山が見える。 函館山が見えるのが当たり前の生活。 「今日はカスミがかかってる」、「霧で見えない」 妙にクッキリ見える日は「天気が崩れる前兆」と思ったり。 そんなわけで、海岸で写真を撮るときも 自然と函館山を意識してしまいます。
巨大化とカラスの餌食になってしまって 泣く泣く伐採した庭のジューンベリー。 それでも大好きな果樹であることは変わらず。 とうとう我慢できず昨年、大きくならない矮性品種を入手 鉢で育て始めました。 昨年は株を充実させることに専念、無事越冬。 今年初めて白い花が咲きました。 ということは
あっという間に巣立ってしまった今年のシジュウカラ。 庭で巣箱を見るたびに思い出します。 過去にスズメが入ったことがあったので 入口を小さくしました。 そのせいか親はギリギリ、きつそう。 毎年巣立ってしばらくしてから巣箱の掃除を兼ねて 一度は巣箱を開けま…
晩春の頃から続いた幼鳥たちの巣立ちもひと段落したようで 最近は公園へ行っても幼鳥たちの声がだいぶ少なくなりました。 高い栗の木の上でヤマガラの幼鳥を発見。 親に比べたらまだまだ色が薄い。
庭のカンパニュラ・アルペンブルー。 小さい星形の花がかわいい! 春にはほとんど枯れ葉と土だけになるウチの庭 それが数ヶ月でこんな風になるとは 宿根草恐るべし。 小さなポット2個から始まりました。 今では10倍以上に増えました。 株分けしてもよし、こぼれ…
去年は1輪も咲かなかった庭のサラサドウダン。 今年は過去最高の花数。 庭木の花はほぼ1年おきに休むサイクルなので 今年は期待はしていたけど、期待を超える花数の多さにビックリ。 マルハナバチもこの花の蜜が大好き
庭のツリバナに初めて花がつきました。 1�pにも満たない小さい花 地味だけどよく見るとかわいい花。 2019年に植…
田んぼのまん中の畝、草丈も高くなったその中に よく見るとカルガモ 辺りをキョロキョロ。 まさかそこにヒナはいない…
庭を始めたのが2010年のこと。 あれから14年、最初からずっと庭にあるのがオダマキ。 今年も紫の花がきれいに咲きました。 お隣は庭半分、畑半分のお宅で 引っ越して来た当初から仲良くしていただきました。 そのお隣さんの庭で綺麗に咲いていたオダマキ。 その…
じゃがいもの花が満開です。 品種によって白や薄いピンク、濃いピンク、紫等いろいろ。 これは薄いピンクなので男爵?(自信ありません)
今年はキビタキが多いような気がします。 オスがあちこちで縄張りを主張して 綺麗な声でさえずっています。 子育てがあちこちで行われている証拠。 オスはさえずるので割と簡単に見つけられるけど メスはなかなか難しい。 そんな中、子育て中のお母さんに遭遇。 …
公園のアカゲラ そんなに真剣に餌を探すようでもないので 子育てが終わったのか、独り身のアカゲラなのか。 もともと綺麗な鳥だけど 白黒赤の体色が新緑に映えて一層きれい。 今年はアカゲラの幼鳥の姿を一度も見ていない。 巣穴の中から聞こえる賑やかな鳴き声を聞…
今の時期はあちこちでいろんな鳥の幼鳥が見られてワクワク。 日曜日に見たのは、イソヒヨドリの親子 左が幼鳥、右はお母さん 漁港近くのお宅の屋根の上で発見。 エサちょうだい!
昨日も暑い函館でした。 本州に比べるとまだまだの気温でも 暑さに慣れない北海道民にとってはつらい温度。 昨日は27℃、今年3回目の27℃超え。 調べてみたら去年の今頃は27℃超えの日は1日だけ。 今年は気温上昇のペースが早そう。 暑さのせいなのか河口のカモメたち 突然一斉に水浴び(?)を始めました。
ノビタキは今、子育てに大忙し。 まだ新芽が出てない草の穂のあちこちに オスが止まっています。 野原のノビタキとはいえ、あまりにも遠い。
我が家の狭い庭のバラが見頃を迎えています。 四季咲きのゴールデンセレブレーション 大輪、ゴージャスなイメージのバラ。 今年は過去最高の花つき。 一季咲きのつるばら、ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド
久しぶりにキタキツネに出会いました。 出会った、というより出くわしたという方が正確かも。 鳥見をしながらゆっくり農道を歩いていました。 休眠中の畑は雑草が背丈に届くほどの茂りよう。 最近はちょくちょく熊情報も出ているので歩くのもこわごわ。 そんな中、突然すぐ近くでガサガサ。 一瞬凍り付く。 藪の中からキタキツネが出てきました。 キタキツネはキタキツネで突然わけの分からない人間の出現に驚いた…
今年生まれた子リス 独り立ちして単独行動が多くなりました。 毛が生え変わるこの時期、大人のリスは毛がボソボソ それに比べ子リスは耳毛が長く、毛もきれいなので すぐ判ります。 この日は木の上で毛繕い 尻尾を使って顔全体をスリスリ