真のお父様のみことば永遠なる誇りの圏内で生きるべき人間 私たちは誇らなければなりません。ところが、誇り得る要件をもつことができませんでした。神様が全天宙の前に人間を立て、誇りたかったその誇りは、最後の誇りです。人間がこのような誇りから出発すべきであったにもかかわらず、堕落することによって神様はその誇りを御覧になることができませんでした。 その誇りは、アルファでありオメガであり、始めであり終わりのよ...
歴史的な父の心情、時代的な父の心情、未来的な父の心情がこうなので、その心情を中心として行う父の競技に対する、あらゆる知識を備えて心情の分野まで合わせて入っていかなければなりません。
真のお父様のみことば復帰の主流 1968年11月17日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二十一巻』 「復帰」という言葉は「帰る」という意味です。帰るというのは、根拠地を離れたがために、再びその根拠地を探して入っていくことをいうのです。◆宗教が願うもの 人類始祖が神様を中心として善の子女として出発していたならば、私たちに「復帰」という名詞と「救い」いう名詞は必要なかったはずです。ところが、このような名...
私の今の居場所が生の核心を決定する場所だと考えなければなりません
真のお父様のみことば 1968年8月24日統一主義は、すなわち心情主義 統一教会が何をしようというのでしょうか。思想を統一しようというのです。統一教会の真理は、「左はこうで、右はああだ。あなたは男性で、私は女性だ」ということをはっきりと見分けられる内容をもっています。統一教会は天を代表した宗教として、この世界を代表した思想をもって、散り散りになった思想を正そうというのです。これが正に統一主義です。 この...
私は大阪でラリーに参加することは初めてでした。その大都市のど真ん中でトランプ応援のラリーが行われ、そこに参加できたことは大きな恵みでした。福岡の方が製作されたトランプ神輿を先頭に行進する姿に、多くの方々が注目し、手に手にスマホをもってこちらを撮り、良くも悪くも反応する姿にはむしろ圧倒されました。 そして、街には外国人の方々が多くでておられ、その様子が世界にSNSで発信されるであろうことを思わされま...
今日は本来ならば、日曜礼拝を行う予定でしたが、お休みして大阪まで出かけてきます。大阪でトランプラリーが行われ、そこに参加するためです。アメリカ大統領選まであと10日となり、深刻な期間を迎えています。 三代王権、二代王様がこのことにどれほど集中され、全米東西南北を毎日車で何十時間と走り回られながら、命がけの精誠の条件を立てておられることを思うと、心が痛くなります。 考えて見ると九州大分から大阪はあまり...
真のお父様のみことば 1968年8月24日神様を慰労してさしあげるべき責任を負っている統一教会員 それでは、皆さんはここに何をしに来ましたか。皆さんはただ通り過ぎるために来た人ではありません。必ず何かを一つ決定して、使命的な分野で代身者として立つために、命を懸けて一番勝負をしようとして集まった群れだということを知らなければなりません。 天はそのような個人、家庭、氏族を探し求めているので、個人もそうならな...
真のお父様のみことば 1968年8月24日父の代わりになろうとすれば それでは、一つの家庭を中心として見るとき、父母のみ旨を継いでいく代身者になろうとするならば、どのようにしなければならないでしょうか。第一に、志を同じにしなければなりません。父母のすべてのみ旨を共にできる人が、父の代わりになれます。そのためにはその息子が、「お母さん、お父さんはこのようなみ旨を中心として、この家庭を立てるために行くんだ...
2024鉄杖自由祝祭に参加して、16日に戻ってきました。そして今日、日曜礼拝でその報告をしながら整理と反省、これからの行動を考えてみました。世界的混乱の時の中で、今回の鉄杖祝祭は歴史的な重要な位置づけがあったことを感じた次第です。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
真のお父様のみことば父の代わりとなろう一九六八年八月二十四日『文鮮明先生み言選集第二十四巻』 一つの家庭の中心は父母です。その父母を中心として、その家庭の代を継ぎ、父母のみ旨を受け継ぐことのできる中心人物がいなくなれば、その家庭は希望のない家庭となります。一つの家庭がそうであるように、国を見るとき、その国の主権者を中心とした理念と思想があれば、その透徹した思想を継承し、責任を負うことのできる代身者...
真のお父様のみことば2004年10月14日一心団結し、核の実体となる さあ、それで、セツを立てて、セツの種が何かというと、結実の種が何かというと、四千年目に送った天のイエス様です。イエス様が真の父母の資格で来たのですが、これを殺してしまったので、その罪を免れることはできないのです。その時代にいた人類を、完全に除去すべきであるにもかかわらず、イスラエル民族以外の民族が、それに引っ掛からないようにするために、...
真のお父様のみことば 2004年10月14日世界平和王権時代の到来 セツを立てた神様は、どれほど悲惨だったでしょうか? セツを育て、イスラエル選民圏を選んで立て、イエス様を送られる時まで、四千年の歴史が流れたのです。分かりますか? それで、真の父母として送られたのですが、これを殺したイスラエル民族が、ヒットラーに六百万人以上、虐殺されました。罪を犯したら、それに相応する量で蕩減しなければなりません...
真のお父様のみことば 2004年10月14日 さあ、それでは、総結論をつけましょう。 アダムとエバが堕落するとき、神様の心の中に悔しさと憤りがわき上がり、アダム家庭でカインがアベルを殺すとき、神様が悲しまれたでしょうか、悲しまれなかったでしょうか? (「悲しまれました」)。もっと無念だったでしょう。カインがアベルを殺すとき、アダムとエバは、喜んだでしょうか、悲痛に感じたでしょうか? 悲痛に感じたのです。...
真のお父様のみことば2004年10月14日絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準を再び立てる 統一教会で言う絶対信仰、絶対愛、絶対服従を、聖書や神様のメッセージで、説明できる根拠がどこにあるでしょうか? これを宇宙の公的な表題として定めたのです。神様が、絶対信仰、絶対愛、絶対服従をして創造されたのですが、人間が責任分担を果たすことができませんでした。それを取り戻すためには、その基準を再び立てなければなりません。...
真のお父様のみことば1995年1月19日 それで神様は歴史上において、たくさんのアベルを死なせてきました。蕩減復帰は、カインを救うために自分の子供を死なせたのです。その痛みの傷がたくさん詰まっているのです。それで、本心の心情を思い出すたびに、先にアベルを死なせた悲しみの思い出が浮かんでくるというのです。分かりますか? そのようにたくさんのアベルを犠牲にしてきたということを考えれば、自分の直系の子供を愛す...
真のお父様のみことば1995年1月19日神様の権威と面子 イエス様のことを考えた場合、イエス様はローマの植民地国家のユダヤの国に生まれて、メシヤとか何とかいう噂に追いに追われて、とうとう死んでしまったのです。十字架上で、何の実績もない立場で死んでしまいました。イエス様の残した実績は、文先生の千分の一にもなりません。書物として残っている教えは、聖書で十ページにもならないものです。それだけの内容でもって、ロ...
真のお父様のみことば 「牧会者の道」伝道の秘訣 地方に行けば、伝道する時、誰は何カ月、あの人は三カ月目、あの人は五カ月目、あの人は一年半、三年なら三年、このように一カ月目、二カ月目、基盤をつくるための期間をみな決めて、何十、何百名をみな計画を立てて祈祷しなさいというのです。そうしていますか? 稲穂を刈り取るのです。この者たち! 秋に収穫すれば、穂を刈りますか? よもぎの畑を耕しますか? (よもぎ...
真のお父様のみことば1995年1月19日 母の使命を果たせないから、母が悪いから、こういう悪い世界になっているのです。フリーセックスも母が悪いからです。そういうふうに女が身を売りながらやってきたことの拡大が、フリーセックス圏につながっているのです。ですから、女性の絶対責任追及をしなければならないので、「世界平和女性連合」ができました。蕩減復帰のためにです。 それで横的にカイン・アベルが一つになった場合に...
真のお父様のみことば1995年1月19日 そういう失敗をしてきたのですから、再臨の時代にメシヤが再び来られる時には、その失敗のとおりに蕩減復帰するのです。イエス様は未完成のまま霊界に行ったのですから、再び完成のために地上に来られるのです。その時は、失われたアダムを復帰した立場なのです。アダムの立場は、サタン的に汚れているものを、渋柿ではなくて、甘柿の根っこに接ぎ木しないと主体になることができないのです。...
真のお父様のみことば1995年1月19日 それで、一九六〇年を中心として歴史上に不思議なことが起こりました。戦勝国家が後進国家を独立させて、平等の立場に立たせたのです。そのような、歴史上になかった突飛なことがなされてきました。そのような歴史は、今まで誰にも解明できないのです。それはなぜかというと、真の父母が来られる前に兄弟圏に立たなければならないので、平等世界が出てくるのです。世界のUN(国連)軍を中心...
真のお父様のみことば1995年1月19日 それで、第二次大戦はどうなったかというと、歴史を通して蕩減してきた個人、家庭、氏族、民族、国家的紛争圏が、英米仏と日独伊の戦いなのです。これはカイン的・アベル的、サタン的・神的な戦いなのです。すべてが相対的なのです。アダム・エバが堕落して失った家庭を、神様は求めてきたのです。サタンが家庭を確立してつくった世界的国家基準を正して清算しなければならない歴史路程に、神...
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真のお父様のみことば永遠なる誇りの圏内で生きるべき人間 私たちは誇らなければなりません。ところが、誇り得る要件をもつことができませんでした。神様が全天宙の前に人間を立て、誇りたかったその誇りは、最後の誇りです。人間がこのような誇りから出発すべきであったにもかかわらず、堕落することによって神様はその誇りを御覧になることができませんでした。 その誇りは、アルファでありオメガであり、始めであり終わりのよ...
真のお父様のみことば私たちの誇り一九六八年七月七日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第二十巻』 きょうは皆さんに「私たちの誇り」という題目でお話しします。 今日、この地上には数多くの民族と数多くの国家があります。どの民族を中心として見ても、民族自体を誇りたいのが、その民族の要求でしょう。またある国を治める主権者がいるならば、その国家の威勢を万国にとどろかす、誇らしい主権者になりたいのが願いでしょう...
西田孝一氏族王聖和式の主礼を担当させていただきました。●訓読のみことば 天聖経 人間の生と霊魂の世界「ため」に生きれば天国に行く 天国は犠牲になった者が主人となるのです。家庭は氏族のために、氏族は民族のために、民族は国家のために、国家は世界のために、世界は天宙のために、天宙は神様のために犠牲になるのです。結局、目的は神様に到達することです。神様を占領するのです。生命をもったすべての存在の最高理...
真のお父様のみことばつづき◆祝福家庭が抱くべき望みと信念 イエス様が探し立てようとする一人の相対、言い換えれば、祝福の対象者はイエス様御自身にだけ属した人ではなく、世界に代わり得る人です。彼は世界に代わり得る中心存在なので、その中心の立場を世界から任命されるまでこの道を行かなければなりません。それで誰でも、祝福家庭を成したとしてもこの道を行かなければならないのです。 祝福家庭は、すべての願いを国家...
真のお父様のみことば祝 福一九七〇年三月二十二日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第三十巻』 この地上に生きている数多くの人々はみな、自分が幸福になることを願っています。先祖から何らかの遺業を相続するようになるのを願う人も多く、あるいは親から遺産を相続するようになるのを願う人も多いのです。 しかし、父母から相続を受けるためには、兄弟の中で誰よりも情がいって、「お前に私のすべてを相続してあげよう」...
真のお父様のみことば天法と良心作用 皆さんが市場に行って見ても、自分の欲だけを張る人の所にはお客さんが物を買いにいかないのです。自分の欲だけ張れば、誰でも嫌うことをみな知っています。公的なことや私的なことを中心として見ても、このように統治することができる方法と秘訣を知らない人は一人もいません。 ですから、知らなくて天国に行けなくなったと言い訳することができないというのです。公的か、私的かということ...
真のお父様のみことば公的統治の法度一九七〇年六月四日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第三十一巻』 今まで、歴史を経て世界的に記念する日の中には、ある国家の特定の事件を中心として記念する日はありませんが、クリスマスのように特定の人を中心として記念する日はあるということを私たちは知っています。 しかし、いまだ全世界が一つになって記念することができる真の日は出てきていないというのです。クリスマスもキリ...
ちょっとブログの更新をお休みしてました。4月になってはじめての日曜礼拝の動画をユーチューブにアップしましたのでここに紹介します。よろしければクリックを。にほんブログ村...
3月9日、日曜礼拝をささげました。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村...
真のお父様のみことば「境界線」1969年6月29日つづき◆より大きな境界線を求めて越えようとするのが知恵深い人 今日、人間として必ず通過しなければならない境界線を、いくつ越えなければならないのでしょうか。私たちは堕落したために、天地を失いました。世界を失い、国家を失い、民族を失い、氏族を失い、家庭を失い、個人さえも失いました。堕落しなかったならば、個人は個人であると同時に「家庭」であり、家庭であると同時に...
真のお父様のみことば境界線一九六九年六月二十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二十四巻』 私たち人間の人生の道においては、常に越えていくべき峠があると考えられます。人々がみな一日一日を生きていく生活においても、やはり峠があるのです。また、私たちの一生について考えてみても、そうなっています。一生を区分してみると、青年の時代や壮年の時代があり、老年の時代もあります。しかし、青年なら青年、壮年な...
3月1日に熊本阿蘇の大観峰に行ってきました。2022年6月に来日された二代王様がそこで祈祷されたところです。そのご心情を尋ねて、新しい月の出発としようと思ったからです。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村...
真のお父様のみことば1960年6月19日「すべての存在の目的意識と一つの世界」つづき◆世界統一、天宙統一を成し遂げるべき再臨主 このような立場で私たちは、世の中の何ものも自分の意識観念を除去できないという基準をもちながら、天を基盤として自らの価値を神様の目的意識と結びつける天的な人にならなければなりません。そうするには、個人や家庭、あるいは社会や国家や世界にどのように天的な心情を結びつけるかということが問...
真のお父様のみことば一九六〇年六月十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆心情に通じた天地神人の一体 世界は、天地神人で構成されていますが、これらはそれぞれ違います。天と地、神と人が別々に分かれています。天地は天と地に、神人は神と人間にそれぞれ離れています。ですから、これを収拾しなければならないのです。 私たちは地を離れては生きられません。さらには、良心とより高い天倫を離れて生き...
すべての存在の目的意識と一つの世界一九六〇年六月十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』 きょう考えようとするみ言の題目は、「すべての存在の目的意識と一つの世界」です。◆末世に置かれた人間が願うもの 私たち個々人は、多くの存在物の中の一つとして存在しています。ところで、私たちがこのように存在するようになったのは、ある動機があるからです。その動機は、どのような面から見ようが、自分以上の絶対...
2025年2月の最後の日曜礼拝。真のお父様のみことば「神様の愛と共に生きる者となろう」を繰り返し読めば読むほど神様の心情が深く、伝えるにはあまりにも不足なものであることに気づきます。みことばから神様の実体を知ることができ、三代王権の重要性をあらためて確認しました。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村にほんブログ村...
真のお父様のみことば神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆私たちが探し求めるべき心情 では、今後恵みを受けられる民族は、どのような民族でしょうか。心情の因縁を、生活の感情とする民族です。その民族は世界を支配するでしょう。先生は、これ一つ見て願いをかけます。大宇宙の理念と関係を結んで涙する日には、この民族は、世界を支配する民族になるでしょ...
真のお父様のみことば神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆神様の息子、娘の資格基準 これは、なぜそうなのでしょうか。ここには、ある理由が内在しているのです。皆さん、自分の価値を知って自分を中心とした家庭と、社会と、国家、世界、天宙の価値を知る人がいるならば、神様を「お父様」と言えないでしょうか。 しかし、現在のような立場に立つ神様を「お...
神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』 きょうは「神様の愛と共に生きる者になろう」という題目で皆さんにお話しします。◆神様の愛を求めてきた人類歴史 今までのキリスト教の歴史を見れば、数多くの人々が天を求めて進んでいく道で死んでいきました。その歴史は、殉教の血で染まった歴史であることを私たちは知っています。一つの生命が倒れるたびに泣き叫んで訪ねて...
2025年もあっという間に一か月半過ぎています。重要な2025年であることを思いながら、容赦なく時は過ぎていきます。今一度、摂理の勝利の根幹は何なのかをみことばから尋ねました。 真のお父様のみことば「天の心情を誰が知っていたか」1960年1月17日万物を創造する以前に、既に神様には創造しようという心情がありました。その心情は創造理想であり、それを実現するために神様は創造の計画を立て、万物を創造され始めました。 ...
真のお父様のみことば「牧会者の道」伝道できない原因 あなたたち、教会の伝道ができないといったでしょう。伝道がなぜできないのですか? こういういいみ言をもってなぜできないのですか? 昔の習慣性がそのまま生きているので、革命を成せないため、駄目なのです。(一四五―一〇〇) 皆さんは、伝道できない原因が何かを知らなければなりません。人のゆえにできないのでなく、問題は自分にあります。道にバラが咲いていれば...
7000名の伝道は簡単ではないことを誰もが知っています。一年以内に1000名が7名を伝道する必要があり、100名が70名を伝道する計算です。それを天のみ前に勝利することを約束する方がおられるならばどれだけ深刻な決意であるかを思う者です。勝利する道は天のお父様、天地人真の御父母様三代王権と一つになることであり、そのための精誠の心情と実体をどれだけ準備できるかが勝利の秘訣であることをみことばから知ることができます。...
昨日は3人の家庭連合の友人に簡単な手紙を書き「沈黙を破って」を同封して送りました。その内のひとりの方に出した内容。敬愛いたします〇〇〇先生ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。こちらの方は変わらずにサンクチュアリで頑張っておりますが、今年になって2月、3月と入院をしておりました。年齢とともにいたるところが限界を迎えているようです。その体験から地上生活において悔いを残さぬよう最善の歩みをせ...
伝道する時間は神の愛に満たされることができます。誰かを伝道するとき、まず祈ります。混とんの中からの出発です。そして神様の愛のエネルギーを投入する実践が始まります。神様が混とんの中から万物を創造され、人間を創造された創造過程と同じ路程を私自身が体験することができます。また堕落によって始まった人類歴史を復帰してこられた神様の心情を知ることができます。悲しみを喜びにかえ、地獄を天国にかえることができる道...
日本に伝道の天運が到来しています お父様のみことば「牧会者の道」伝道をしなければならない理由 今まで宗教は何を目的にしてきたのでしょうか? 自分の救いという問題を中心にしてきました。そういう宗教は必ず滅亡します。終わりが来ます。今はいくら世界的に成されているといっても、それは必ず、もう一度復活しなければなりません。自分一人の生命を救うための宗教と、キリスト教を信じる信徒たちの目的がどこにあるのでし...
18日に山口でのツーリングに参加したこともあって、疲れが蓄積し礼拝直前まで眠気に襲われていました。バイクに乗ることの意味や今、天が願われている心情がどうあればいいのかを語らさせていただきました。昨日、編集したのをよく見ると不備があり、再度編集をやり直しました。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
お父様のみことば「牧会者の道」一 伝道をしなければならない理由1 伝道とは何か 伝道とは何でしょうか。伝道とは、サタン世界を捨てて、笑いながら天の道についてくるようにすることです。天の国に導くことです。これを知らなければなりません。分かりますか? 皆さんを見ていると、伝道するとき、その人が好きでも嫌いでも、強制的に「来なさい、来なさい」と言いますが、そんなことでは駄目なのです。人は霊物なので、皆さ...
昨日は山口でのアルファカフェツーリングに参加のためハーレーで出かけてきました。朝4時に自宅を出発して帰りついたのは夕方7時過ぎでした。距離にして約600kmを走破の強行軍でしたが、多少の疲れは残っているものの、快適な時間を過ごすことができました。ハーレーは爆音を轟かせて走ります。まさに大太鼓を打ち鳴らしながら風を切り開いて走る様は地上もそうですが、霊界にも通じていると思っています。だから二代王様はハーレ...
今日は、山口での鉄杖騎馬(バイク)訓練に参加するために、早朝バイクで出発します。バイクでのツーリングは事情があって今年になって初めてとなります。バイクの魅力は、沢山ありますが、一つは自然と一体、神様と一体となれる環境であると思っています。騎馬上で大声で歌うことができ、祈ることができるので内的な自分の訓練としてはとても貴重だと思っています。総会長が二代王様の前に、7000名の大会を約束されておられること...
愛が霊界の道を開きます真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 皆さんは謙遜な立場をとらなければなりません。そうするための一つの方法はすべての人をあなたの先生だとみなすことです。そうすればあなたは他の人々から様々なことを学ぶことができ、それが今度はあなたを向上させるものとなるでしょう。もし皆さんが多くの人々を伝道し、多くのメンバーを育ててきたとしたら、人間は一人一人みな違うという事実を体験さ...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 我々は神を模範にすべきです。神は数千年間チャンピオンであります。神は負けたことはありませんが、絶えず戦いを挑まれてきました。これは神の摂理の様式であり、神は絶えず戦っています。我々に対する反対は、ついには何の反対もなくなる日が来るまで続けられるでしょう。あなたは自分の州のチャンピオンになる覚悟がありますか? もし大きな反対がくれば、あなたは荷物をまとめ...
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日 ところで、統一教会における祝福とは何でしょうか? それは、目的に向かって撃つことのできる機関銃を作ることなのです。そして、統一教会における愛というのは、その銃弾を作ることなのです。その銃を持っていって、愛を中心として、神様が「準備できたので引きなさい。」と言えば、伝統の基準と神様の基準があるので、直ちに引くようになるのです。 このような点において、...
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日監獄からの再出発 それで、解放後神霊集団をつくって、その霊的活動をするなかで、「エホバの夫人である。」と宣布する群れがいなければならず、また、そのような便りが北の方になければならないと思っていました。内的にはともかくとして、外的にでもそうしたアベル的集団がいなければならなかったのです。それで、「北韓にそのような信仰者の集団がある。」と言うので、先生は...
昨日はサンクチュアリの東京本部教会で日曜礼拝を担当させていただきました。2024年を迎えて、内外において試練が襲ってきました。その自分の体験からの天地人真の御父母様三代王権に対する信仰姿勢の変化と訓読したみことばから教えられた今の時の摂理観を自分の次元ですが、語らさせていただきました。「救わなければならない責任」という題名としました。2000年前、多くの人たちがイエス様の周りに集まってきましたが、自分が恵...
1970年からの韓国祝福家庭婦人による3年開拓伝道は重要な意味がありました。真のお父様のみことばに完全服従したことによって、神の摂理は新たな段階を迎えました。今、統一聖殿の伝道拡大は同様な意味をもっていると思います。必ず大きな天の祝福が待っていることを感じます。真のお父様のみことば根本復帰 1971年1月10日 皆さんは、この三年路程において、イエスを追放していった女性の失敗を洗い流し、イエスの家庭を迎え入...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日もし皆さんが他人に生命を与え、彼らを救おうと願うならば、あなた自身が生きていなければなりません。もし皆さんが他人に涙を流させようとするならば、まず皆さんが涙を流す体験をしなければなりません。もし皆さんが説教をする時に涙を感じるならば、その説教を聞いている人々もまた涙を流すでしょう。皆さんが教会に導こうとする時、皆さんはまずこのような資格をもたなければなり...
①1200名の韓国祝福家庭婦人が3年開拓伝道を絶対信仰で貫いた結果、天の摂理は国家民族のレベルを越えて、アメリカ摂理の世界路程へと飛躍することができました。二代王様が世界的王として立たれるために、聖殿祝福家庭に願われていることが今、伝道の勝利であると思います。②1985年までの40年荒野路程の勝利は真のお父様が7000名の牧師伝道でした。あれから40年を迎えようとしています。神様はバアル神に屈しない7000名を準備して...
真のお父様のみことば「根本復帰」 1971年1月10日 1200名韓国祝福家庭婦人に対してのみことば アベルになろうとすれば、第一は神の生命と一体化しなければならないし、第二は神から愛を受けられる息子にならなければなりません。それ故、神が愛することのできる統一教会となり、神の命の因縁を束ねることのできる統一教会になっていればアベルになったのです。アベルは一人で行くことはできないのです。国を連れて行き、教会...
今夜(9日)、こちらの聖殿食口の方から電話がきました。「今日、ひとり伝道できました!」という喜びの報告でした。その地域エリア聖殿では毎週欠かさず、三人で聖地に行って祈祷会をやっていて、伝道対象者も共有して祈りあっています。その対象者は特に三人が心情を注いで意識していました。今日は聖地で祈祷会の後、その方と連絡をとり道の駅で合流して、一連の祝福内容と入会、先祖解怨申請までとんとん拍子で進みました。「...
真のお父様のみことば「牧会者の道」お父様が発展される理由 先生は一生の間、迫害を受けてきましたし、戦い、法廷闘争をしてきましたけれど、なぜ疲れてしまわないのでしょうか。疲れてしまいましたか? (ノー)。なぜノーですか。なぜですか? (笑い) 愛の力のゆえです。愛するゆえ、反対するアメリカでも、この愛の本心をもった人は、私のところにくっついてくるというのです。磁石です。それゆえに、レバレンド・ムーンは...