真のお父様のみことば永遠なる誇りの圏内で生きるべき人間 私たちは誇らなければなりません。ところが、誇り得る要件をもつことができませんでした。神様が全天宙の前に人間を立て、誇りたかったその誇りは、最後の誇りです。人間がこのような誇りから出発すべきであったにもかかわらず、堕落することによって神様はその誇りを御覧になることができませんでした。 その誇りは、アルファでありオメガであり、始めであり終わりのよ...
歴史的な父の心情、時代的な父の心情、未来的な父の心情がこうなので、その心情を中心として行う父の競技に対する、あらゆる知識を備えて心情の分野まで合わせて入っていかなければなりません。
真のお父様のみことば1958年1月26日終わりの日の聖徒に対する神とイエス様の願い それでは神の怨恨と悲しみが何であったか! 地上に生きたイエス・キリストの生涯を代身し、神のみ旨を証したイエス・キリストの心情を、自分の心情のように感じ、イエス様のみ旨を代身、相続する者が誰なのか? 神はこんな人間がでてくることを願っているのです。 こうして死んで三日のうちに暗闇をかきわけて復活して、選ばれた第一イスラエ...
真のお父様のみことば1958年1月26日十字架を背負うイエス様の心情と心臓 所望の条件を全部断ち切っていった荒野の路程において、イエス様はサタンと闘い、勝利されたのですが、イエス様には実体祭物を捧げなければならない事情があったのです。これを皆さんは知らねばなりません。 こうしてイエス様は愛する弟子たちと共にエルサレムに入られ、選ばれたイスラエル民族と教団を失って瓢々単身、哀れにもゴルゴダの道を歩まれた...
毎日、猛暑が続きます。毎日、田舎で訓練ファームを実践しています。日曜は礼拝を担当するのでその訓練ファームは早朝5時半から7時半の間に行いました。戻ってきてから夕方は野菜に水やりです。今年は例年になく、イノシシの被害がでていて、ナスを400本植えているのですが、その内の50本ぐらいやられ、きゅうりは全滅し網などを破壊されました。そんな被害にあっていて、ショックをうけています。時間が経てば、復帰摂理の中にお...
真のお父様のみことば「イエス・キリストの心臓を持つ者となれ 」1958年年1月26日イスラエル民族の不信と弟子たちの無知蒙昧 そしてイエス様の脈打つ心臓は、神を代身し、イスラエル民族を代身していたのです。それがゆえに神の悲しみがイエス様の悲しみであり、イスラエル民族の悲しみがイエス様の悲しみになったのでした。ここに神と、イエス様と、イスラエル民族を代表する使徒たちは、三つではなく一つになることができたの...
真のお父様のみことば「イエス・キリストの心臓を持つ者となれ 」1958年年1月26日神はわたしと共におられた 民族が背反し、教団が非難し、親戚と血族が顔を背け、自身のすべてのものがなくなったとしても、ただイエス様の慰めとなり、彼の希望となり、彼の心情を補ってくれたものが何であったかといえば、果たして神は自分と共にいるという事実、神は自分のものというこの一つの事実であったのです。 この一つの事実が、400...
イエス様の奥深い心情の世界を明らかにされる真のお父様は再臨のイエスであられることを確信いたします。そして真のお父様の心情と心臓の脈拍を代身しておられるのは二代王様であることは間違いありません。みことばからイエス様天地人真の御父母様三代王権の心情と心臓を代身することができる人間となることが根本であることを知る者です。真のお父様のみことば「イエス・キリストの心臓を持つ者となれ 」1958年年1月26日イエス様...
真のお父様のみことばイエス・キリストの心臓を持つ者となれ 1958年年1月26日ピリピ人への手紙 1章1節から11節 :1)キリスト・イエスの僕たち、パウロとテモテから、ピリピにいる、キリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、ならびに監督たちと執事たちへ。 :2)わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 :3)わたしはあなたがたを思うたびごとに、わたしの神に感謝し、 :4)...
真のお父様のみことば1956年5月16日再臨時代の始まり 神様は愛するイエス様を立てられて、信仰のイエス様を通じて、あるいは真理のイエス様を通じて人間を愛することを願っておられるのです。皆さんを愛することを願っておられるのです。 今日私たちは信仰のイエス様を手本としなさいと言う時、心だけでも、「はい。そうします」と言えなければなりません。勝利されたイエス様を手本としなさいという時、「はい。そうします」、責...
昨日は午前中は畑作業を行い、午後から原理講義を行いました。聖殿の教会で7名の参加です。原理講義の内容はアブラハム家庭の後半でイサク献祭のところでした。原理講論の内容を知って、聖書の意味をはじめて理解することができます。神様がアブラハム、イサク、ヤコブを通して勝利された一つ一つがとても貴重なみことばとして響いてきます。それは今現在、実体として天地人真の御父母様を中心として三代王権が展開されているから...
真のお父様のみことば1956年5月16日イエス様は全体の御旨に責任を持たれた王者 イエス様の生活はすべて自分の責任と使命を完遂する生活でありました。彼は永遠に残られる責任を地上に完遂しておいたというのです。イエス様の30余生涯は永遠不変の実績、責任を果たした実績をこの地上に成し遂げておいた一生でありました。それ故にイエス・キリストの御言が、キリストの信仰の福音が残っている以上、彼の生涯も残っていく...
7月13日のトランプ前大統領襲撃事件から1週間を迎えて、様々な憶測が飛び交っていますが、その真相は明らかになっていません。二代王様が預言されていた如く危険な状態であることは間違いありません。今一度、天の摂理的進展のための決意と実践が必要なことを痛感いたします。7月18日には韓鶴子氏による統一原理を過去の蕩減時代のものとして、破棄する宣布がなされました。原理講論の統一原理を否定し、自身を中心としているとこ...
真のお父様のみことば「神様の誇りうるイエスキリスト」1956年5月16日サタンを打ち負かす王・イエス その次二番目に、イエス・キリストを神様が誇られることができたのは、多くの人が数千年の間サタンと戦って来ましたが、イエス・キリストが初めて勝利の王として立つことができたためでありました。それでイエス・キリストを神様が誇られたのです。四千年間多くの先祖たちがこの地に来てサタンと戦いました。メシヤを送ろうとさ...
信仰の王であり神様の誇りのイエスキリストと同じ心情をもって闘う
真のお父様のみことば「神様の誇りうるイエスキリスト」1956年5月16日イエス様はどのような方であったのでしょうか。またイエス様は神様の誇りとして立つことができた一つの価値の基準を、どこに立てたのでしょうか。四千年歴史が流れる過程でどの誰も信じることができず、神様の御旨に相対できなかった万民の前に、イエス様は信仰の王として現れたのでした。 それで神様はイエス・キリストの信仰を誇ることができたということで...
真のお父様のみことば「神様の誇りうるイエスキリスト」1956年5月16日<御 言> 「それゆえお前たちはすべての教会の前でお前たちの愛とお前たちに対する私たちの誇りの証しを私たちに見せよ」(コリント後書8:24)という御言を中心として今日、「神様の誇りうるイエス・キリスト」という題でお話してみたいと思います。 神様の誇りとなるべきであったアダム・エバ 天地万物を造られた神様は、アダム・エバを天地万物に対す...
真のお父様のみことば1957年10月20日言葉を分別できる人格完成者 天が無頓着でイスラエル民族が滅んだみたいですが、イスラエルの中にイエス様が出たのであり、この国が滅んだようですが、この国に神の所望があるのです。であれば今、この民族がしなければならないことは、六千年の間背信されてきたアボジの御言を、自分の御言、自分の体、自分の心と思い、六千年のアボジの悲しみを自分の心情で体恤しなければならないのです...
13日の銃撃された直後のトランプ前大統領の姿をビデオで見るときに、まさにイエス様、アボジの姿であることを実感しました。命を奪われる極限の中であっても拳をあげて、「ファイト!ファイト!ファイト!」と叫ぶ姿は歴史的勇者の姿でした。イエス様がそのように闘われ、真のお父様がそのように闘ってこられたことが実体として世界に示された希望の瞬間であったことを思うと同時に、自分も今の立場で闘わなければならないことを自...
真のお父様のみことば1957年10月20日イエスの覚悟 イエス様はこんな使命に責任を負い、天に対して覚悟したのでした。イエス様は神の御言を叫ぶ所に背信の歴史が起こり、神の心を持って現れる所に悲しみと怨痛があり、神の体が現れる所にサタンの矢があることを知られ、また覚悟されたのでした。 このようにイエス様は現実的に自身の立場を擁護してくれ、自身を守ってくれることを願ったにもかかわらず、不信する人間に対して、...
早朝の畑仕事を終えて、自宅に戻って携帯をみると衝撃的なメールが入っていました。歴史的な善悪交差の熾烈な戦いの中心にいるトランプ前大統領が狙撃されるという大変な事件がおきました。本当に何が起こるかわからない時を迎えて、改めて三代王権を守護する闘いの重大さを認識しました。今日の礼拝の題名は「イエス様の覚悟と私ーみ旨に背信する者となるな」です。真のお父様のみことば1957年10月20日 イエス様は自身が神の御言...
真のお父様のみことば「み旨に背信する者となるな」1957年10月20日イエスの覚悟 イエス様はこんな使命に責任を負い、天に対して覚悟したのでした。イエス様は神の御言を叫ぶ所に背信の歴史が起こり、神の心を持って現れる所に悲しみと怨痛があり、神の体が現れる所にサタンの矢があることを知られ、また覚悟されたのでした。 このようにイエス様は現実的に自身の立場を擁護してくれ、自身を守ってくれることを願ったにもかかわ...
真のお父様のみことば1957年10月20日この地に信仰を立てるために現れたイエス 神様はアダム家庭が違えたことによって堕落した人間が、いろんな民族と化してしまったので、この数多くの民族を代身して信じられる一つのイスラエル民族を選ばれ、またこの民族の中でモ-セを選び立てられたのです。ところが、神がモ-セを通して変わろうに変わることができない天倫の法度を立てたのに、モ-セに従ったこの民族は神に背信したので...
真のお父様のみことば「み旨に背信する者となるな」1957年10月20日天に背信することによって引き継がれた悲しい歴史 それでは今日、自分一個体即ち、自分の体と心によって現れる自分の生活のすべてが、神のような絶対的な善と、絶対的な義を代身していないということを感じるとき、自分自身が悲しむことが何でしょうか。自分の体と心に神に背信した背信の痕跡が残っていることを、悲しまなければなりません。 人間が天倫に背信...
昨日はこちらの聖殿教会で世話人会をもちました。11名の参加で特に伝道拡大についての報告交流会です。K連合の方々をどう救済するかが課題で、共通祈祷対象者の表を提示しながら「沈黙をやぶって」の配布状況を報告し、リストされている方には〇の印をつけながら状況をみんなで確認して具体化するために検討しあいました。その会議のあとはお待ちかねの持ち寄りの昼食会です。いつもわいわいがやがやとにぎやかな食事会となります...
今日から70日間、アメリカペンシルベニアの最前線で闘うために聖殿食口が出発します。摂理の中心で激しく叫びながら、アメリカの方向、世界の方向を決定する彼らと共に、責任を果たす心情を継承して自己の責任を全うする闘いを激しく展開したいと思います。真のお父様のみことば1960年1月17日神様の息子と娘の威信を立てなければならない私たちの責任 これから私たちは、歴史が血に染まった歴史であることを知らなければなりませ...
真のお父様のみことば1960年1月17日神様が探される息子、娘 イエス様は息子として来られ、息子として逝かれました。息子として逝き、そして息子として復活されました。では、私たちは神様の息子として、あるいは娘として生まれ、神様の息子として、あるいは娘として生きてきたでしょうか。ですから私たちは、悔い改めなければなりません。ある家の息子として生まれたとすれば、死んでもその家の息子であり、生きていてもその家の...
聖書を幾度も読み返すことで、聖書の文字の裏にあるイエス様の心情を理解するでき、そのことが重要であることをお父様のみことばから知り得ます。同じようにお父様のみことば、原理を幾度も読み返していくときに天の心情に触れることができ、再臨主メシヤの心情圏に受肉することによって、力が与えられます。そして「沈黙をやぶって」を繰り返し訓読するときに、三代王権の心情で元食口を救う愛と力がみなぎってくるのを感じており...
毎週日曜日は礼拝を捧げています。天地人真の御父母様のみことばを中心として、今何を願われているかを探り求めて臨んでいます。YouTubeチャンネルを立ち上げて11年3か月経ち、礼拝や原理講義の動画アップは274本となりました。「継続は力なり」と言いますので、これからも続けて行きたいと思っています。二代王様は毎週、日曜と水曜の礼拝、その他インスタやXと凄まじい基準で闘っておられます。それを思うと申し訳ない心情を感じ...
真のお父様のみことば「天の心情を誰が知っていたか」1960年1月17日 天は四千年間苦労された神様の事情を知らせるために、事情を語りながら手に手を取って「お父様!」、「私の息子、娘よ!」と言うことができる一日を見るためにイエス様を送られましたが、送ったことが恨となったまま、キリスト教二千年の歴史をつづってきました。 今日、堕落した人間たちの中において善を見つめ良心が指向する方向に従っていこうとする人...
真のお父様のみことば天の心情を誰が知っていたか1960年1月17日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第八巻』きょう、皆さんに語るみ言は、「天の心情を誰が知っていたか」です。 万物を創造する以前に、既に神様には創造しようという心情がありました。その心情は創造理想であり、それを実現するために神様は創造の計画を立て、万物を創造され始めました。 神様の願いは、神様の心情が通じる創造理想の世界、創造理想の人間...
暑い日が続きます。汗だくになりながらファーム実践を行っていますが、これも訓練と思えば感謝に代わります。伝道を考えると進んでいません。根本は「アボジの心はわが心、わが心はアボジの心」と言える心情と事情に立ってないことに気づきます。その心情を維持しながら、着実に勝利する道を尋ねていきたいと思います。真のお父様のみことば1958年1月19日我々の行く道 神は長い歴史を経てきて、人間たちに対してすべての事に耐え...
現実の世界にいおいて、神の摂理は展開されています。その300名、7000名に対する闘いの中で神の怨恨を解いてさし上げることができることを思えば、ただそのことの成就を祈り、あらん限りの行動を起こすことが重要であることを自覚するものです。真のお父様のみことば 1958年1月19日新しい宗教の役割と使命 皆さんご覧なさい。ノアのときには箱舟を中心に打ち、アブラハムのときには祭壇を中心に打ち、モ-セのときにはイスラ...
伝道の道においてはたえず試練があります。その中でどうすれば勝利できることができるかというならば、天の事情と心情圏を中心とすることであるとみことばから知ることができます。自分の事情と心情から出発するならば失敗し、滅びてきたのが歴史の教訓です。勝利するためにはいかに天地人真の御父母様三代王権を中心とする事情と心情に徹するかです。7000名摂理に対する自己の目標を明確化して、歴史的中心人物が通過してこられた...
梅雨の雨の中、畑の草取り作業に励んでいると雷も鳴り、ますます厳しい環境となってきました。これもひとつの訓練と思い続けていると、ふと思わされました。真のお父様はどうであられたか。イエス様はどうであられたかということを考えると自分の環境がむしろ感謝に変わっていくことを感じました。悲惨な環境の中で、天を慕い想う心情は道を切り拓くことができることをみことばから知ることができます。ペンシルベニア300名、7000...
2024年前半の最後の日曜礼拝を捧げました。真のお父様のみことばから今の時における我々の姿勢はどうであるべきかを尋ねる時間でした。歴史的な悲運の峠を越えるために闘ったノアの家庭、アブラハムの家庭においての教訓があります。そのことを理解しながら神様の摂理に向かうことの重要さを感じて、2024年後半を出発せねばと思います。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
「ブログリーダー」を活用して、阿南信義さんをフォローしませんか?
真のお父様のみことば永遠なる誇りの圏内で生きるべき人間 私たちは誇らなければなりません。ところが、誇り得る要件をもつことができませんでした。神様が全天宙の前に人間を立て、誇りたかったその誇りは、最後の誇りです。人間がこのような誇りから出発すべきであったにもかかわらず、堕落することによって神様はその誇りを御覧になることができませんでした。 その誇りは、アルファでありオメガであり、始めであり終わりのよ...
真のお父様のみことば私たちの誇り一九六八年七月七日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第二十巻』 きょうは皆さんに「私たちの誇り」という題目でお話しします。 今日、この地上には数多くの民族と数多くの国家があります。どの民族を中心として見ても、民族自体を誇りたいのが、その民族の要求でしょう。またある国を治める主権者がいるならば、その国家の威勢を万国にとどろかす、誇らしい主権者になりたいのが願いでしょう...
西田孝一氏族王聖和式の主礼を担当させていただきました。●訓読のみことば 天聖経 人間の生と霊魂の世界「ため」に生きれば天国に行く 天国は犠牲になった者が主人となるのです。家庭は氏族のために、氏族は民族のために、民族は国家のために、国家は世界のために、世界は天宙のために、天宙は神様のために犠牲になるのです。結局、目的は神様に到達することです。神様を占領するのです。生命をもったすべての存在の最高理...
真のお父様のみことばつづき◆祝福家庭が抱くべき望みと信念 イエス様が探し立てようとする一人の相対、言い換えれば、祝福の対象者はイエス様御自身にだけ属した人ではなく、世界に代わり得る人です。彼は世界に代わり得る中心存在なので、その中心の立場を世界から任命されるまでこの道を行かなければなりません。それで誰でも、祝福家庭を成したとしてもこの道を行かなければならないのです。 祝福家庭は、すべての願いを国家...
真のお父様のみことば祝 福一九七〇年三月二十二日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第三十巻』 この地上に生きている数多くの人々はみな、自分が幸福になることを願っています。先祖から何らかの遺業を相続するようになるのを願う人も多く、あるいは親から遺産を相続するようになるのを願う人も多いのです。 しかし、父母から相続を受けるためには、兄弟の中で誰よりも情がいって、「お前に私のすべてを相続してあげよう」...
真のお父様のみことば天法と良心作用 皆さんが市場に行って見ても、自分の欲だけを張る人の所にはお客さんが物を買いにいかないのです。自分の欲だけ張れば、誰でも嫌うことをみな知っています。公的なことや私的なことを中心として見ても、このように統治することができる方法と秘訣を知らない人は一人もいません。 ですから、知らなくて天国に行けなくなったと言い訳することができないというのです。公的か、私的かということ...
真のお父様のみことば公的統治の法度一九七〇年六月四日韓国前本部教会『文鮮明先生み言選集第三十一巻』 今まで、歴史を経て世界的に記念する日の中には、ある国家の特定の事件を中心として記念する日はありませんが、クリスマスのように特定の人を中心として記念する日はあるということを私たちは知っています。 しかし、いまだ全世界が一つになって記念することができる真の日は出てきていないというのです。クリスマスもキリ...
ちょっとブログの更新をお休みしてました。4月になってはじめての日曜礼拝の動画をユーチューブにアップしましたのでここに紹介します。よろしければクリックを。にほんブログ村...
3月9日、日曜礼拝をささげました。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村...
真のお父様のみことば「境界線」1969年6月29日つづき◆より大きな境界線を求めて越えようとするのが知恵深い人 今日、人間として必ず通過しなければならない境界線を、いくつ越えなければならないのでしょうか。私たちは堕落したために、天地を失いました。世界を失い、国家を失い、民族を失い、氏族を失い、家庭を失い、個人さえも失いました。堕落しなかったならば、個人は個人であると同時に「家庭」であり、家庭であると同時に...
真のお父様のみことば境界線一九六九年六月二十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二十四巻』 私たち人間の人生の道においては、常に越えていくべき峠があると考えられます。人々がみな一日一日を生きていく生活においても、やはり峠があるのです。また、私たちの一生について考えてみても、そうなっています。一生を区分してみると、青年の時代や壮年の時代があり、老年の時代もあります。しかし、青年なら青年、壮年な...
3月1日に熊本阿蘇の大観峰に行ってきました。2022年6月に来日された二代王様がそこで祈祷されたところです。そのご心情を尋ねて、新しい月の出発としようと思ったからです。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村...
真のお父様のみことば1960年6月19日「すべての存在の目的意識と一つの世界」つづき◆世界統一、天宙統一を成し遂げるべき再臨主 このような立場で私たちは、世の中の何ものも自分の意識観念を除去できないという基準をもちながら、天を基盤として自らの価値を神様の目的意識と結びつける天的な人にならなければなりません。そうするには、個人や家庭、あるいは社会や国家や世界にどのように天的な心情を結びつけるかということが問...
真のお父様のみことば一九六〇年六月十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆心情に通じた天地神人の一体 世界は、天地神人で構成されていますが、これらはそれぞれ違います。天と地、神と人が別々に分かれています。天地は天と地に、神人は神と人間にそれぞれ離れています。ですから、これを収拾しなければならないのです。 私たちは地を離れては生きられません。さらには、良心とより高い天倫を離れて生き...
すべての存在の目的意識と一つの世界一九六〇年六月十九日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』 きょう考えようとするみ言の題目は、「すべての存在の目的意識と一つの世界」です。◆末世に置かれた人間が願うもの 私たち個々人は、多くの存在物の中の一つとして存在しています。ところで、私たちがこのように存在するようになったのは、ある動機があるからです。その動機は、どのような面から見ようが、自分以上の絶対...
2025年2月の最後の日曜礼拝。真のお父様のみことば「神様の愛と共に生きる者となろう」を繰り返し読めば読むほど神様の心情が深く、伝えるにはあまりにも不足なものであることに気づきます。みことばから神様の実体を知ることができ、三代王権の重要性をあらためて確認しました。家庭連合シックを救いたい方はクリックお願いしますにほんブログ村にほんブログ村...
真のお父様のみことば神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆私たちが探し求めるべき心情 では、今後恵みを受けられる民族は、どのような民族でしょうか。心情の因縁を、生活の感情とする民族です。その民族は世界を支配するでしょう。先生は、これ一つ見て願いをかけます。大宇宙の理念と関係を結んで涙する日には、この民族は、世界を支配する民族になるでしょ...
真のお父様のみことば神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』つづき◆神様の息子、娘の資格基準 これは、なぜそうなのでしょうか。ここには、ある理由が内在しているのです。皆さん、自分の価値を知って自分を中心とした家庭と、社会と、国家、世界、天宙の価値を知る人がいるならば、神様を「お父様」と言えないでしょうか。 しかし、現在のような立場に立つ神様を「お...
神様の愛と共に生きる者になろう一九六〇年五月八日韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第九巻』 きょうは「神様の愛と共に生きる者になろう」という題目で皆さんにお話しします。◆神様の愛を求めてきた人類歴史 今までのキリスト教の歴史を見れば、数多くの人々が天を求めて進んでいく道で死んでいきました。その歴史は、殉教の血で染まった歴史であることを私たちは知っています。一つの生命が倒れるたびに泣き叫んで訪ねて...
2025年もあっという間に一か月半過ぎています。重要な2025年であることを思いながら、容赦なく時は過ぎていきます。今一度、摂理の勝利の根幹は何なのかをみことばから尋ねました。 真のお父様のみことば「天の心情を誰が知っていたか」1960年1月17日万物を創造する以前に、既に神様には創造しようという心情がありました。その心情は創造理想であり、それを実現するために神様は創造の計画を立て、万物を創造され始めました。 ...
真のお父様のみことば「牧会者の道」伝道できない原因 あなたたち、教会の伝道ができないといったでしょう。伝道がなぜできないのですか? こういういいみ言をもってなぜできないのですか? 昔の習慣性がそのまま生きているので、革命を成せないため、駄目なのです。(一四五―一〇〇) 皆さんは、伝道できない原因が何かを知らなければなりません。人のゆえにできないのでなく、問題は自分にあります。道にバラが咲いていれば...
7000名の伝道は簡単ではないことを誰もが知っています。一年以内に1000名が7名を伝道する必要があり、100名が70名を伝道する計算です。それを天のみ前に勝利することを約束する方がおられるならばどれだけ深刻な決意であるかを思う者です。勝利する道は天のお父様、天地人真の御父母様三代王権と一つになることであり、そのための精誠の心情と実体をどれだけ準備できるかが勝利の秘訣であることをみことばから知ることができます。...
昨日は3人の家庭連合の友人に簡単な手紙を書き「沈黙を破って」を同封して送りました。その内のひとりの方に出した内容。敬愛いたします〇〇〇先生ご無沙汰しております。お元気でお過ごしでしょうか。こちらの方は変わらずにサンクチュアリで頑張っておりますが、今年になって2月、3月と入院をしておりました。年齢とともにいたるところが限界を迎えているようです。その体験から地上生活において悔いを残さぬよう最善の歩みをせ...
伝道する時間は神の愛に満たされることができます。誰かを伝道するとき、まず祈ります。混とんの中からの出発です。そして神様の愛のエネルギーを投入する実践が始まります。神様が混とんの中から万物を創造され、人間を創造された創造過程と同じ路程を私自身が体験することができます。また堕落によって始まった人類歴史を復帰してこられた神様の心情を知ることができます。悲しみを喜びにかえ、地獄を天国にかえることができる道...
日本に伝道の天運が到来しています お父様のみことば「牧会者の道」伝道をしなければならない理由 今まで宗教は何を目的にしてきたのでしょうか? 自分の救いという問題を中心にしてきました。そういう宗教は必ず滅亡します。終わりが来ます。今はいくら世界的に成されているといっても、それは必ず、もう一度復活しなければなりません。自分一人の生命を救うための宗教と、キリスト教を信じる信徒たちの目的がどこにあるのでし...
18日に山口でのツーリングに参加したこともあって、疲れが蓄積し礼拝直前まで眠気に襲われていました。バイクに乗ることの意味や今、天が願われている心情がどうあればいいのかを語らさせていただきました。昨日、編集したのをよく見ると不備があり、再度編集をやり直しました。よろしければクリックをお願いします。にほんブログ村...
お父様のみことば「牧会者の道」一 伝道をしなければならない理由1 伝道とは何か 伝道とは何でしょうか。伝道とは、サタン世界を捨てて、笑いながら天の道についてくるようにすることです。天の国に導くことです。これを知らなければなりません。分かりますか? 皆さんを見ていると、伝道するとき、その人が好きでも嫌いでも、強制的に「来なさい、来なさい」と言いますが、そんなことでは駄目なのです。人は霊物なので、皆さ...
昨日は山口でのアルファカフェツーリングに参加のためハーレーで出かけてきました。朝4時に自宅を出発して帰りついたのは夕方7時過ぎでした。距離にして約600kmを走破の強行軍でしたが、多少の疲れは残っているものの、快適な時間を過ごすことができました。ハーレーは爆音を轟かせて走ります。まさに大太鼓を打ち鳴らしながら風を切り開いて走る様は地上もそうですが、霊界にも通じていると思っています。だから二代王様はハーレ...
今日は、山口での鉄杖騎馬(バイク)訓練に参加するために、早朝バイクで出発します。バイクでのツーリングは事情があって今年になって初めてとなります。バイクの魅力は、沢山ありますが、一つは自然と一体、神様と一体となれる環境であると思っています。騎馬上で大声で歌うことができ、祈ることができるので内的な自分の訓練としてはとても貴重だと思っています。総会長が二代王様の前に、7000名の大会を約束されておられること...
愛が霊界の道を開きます真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 皆さんは謙遜な立場をとらなければなりません。そうするための一つの方法はすべての人をあなたの先生だとみなすことです。そうすればあなたは他の人々から様々なことを学ぶことができ、それが今度はあなたを向上させるものとなるでしょう。もし皆さんが多くの人々を伝道し、多くのメンバーを育ててきたとしたら、人間は一人一人みな違うという事実を体験さ...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日 我々は神を模範にすべきです。神は数千年間チャンピオンであります。神は負けたことはありませんが、絶えず戦いを挑まれてきました。これは神の摂理の様式であり、神は絶えず戦っています。我々に対する反対は、ついには何の反対もなくなる日が来るまで続けられるでしょう。あなたは自分の州のチャンピオンになる覚悟がありますか? もし大きな反対がくれば、あなたは荷物をまとめ...
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日 ところで、統一教会における祝福とは何でしょうか? それは、目的に向かって撃つことのできる機関銃を作ることなのです。そして、統一教会における愛というのは、その銃弾を作ることなのです。その銃を持っていって、愛を中心として、神様が「準備できたので引きなさい。」と言えば、伝統の基準と神様の基準があるので、直ちに引くようになるのです。 このような点において、...
真のお父様のみことば内的統一教会史 1985年1月4日監獄からの再出発 それで、解放後神霊集団をつくって、その霊的活動をするなかで、「エホバの夫人である。」と宣布する群れがいなければならず、また、そのような便りが北の方になければならないと思っていました。内的にはともかくとして、外的にでもそうしたアベル的集団がいなければならなかったのです。それで、「北韓にそのような信仰者の集団がある。」と言うので、先生は...
昨日はサンクチュアリの東京本部教会で日曜礼拝を担当させていただきました。2024年を迎えて、内外において試練が襲ってきました。その自分の体験からの天地人真の御父母様三代王権に対する信仰姿勢の変化と訓読したみことばから教えられた今の時の摂理観を自分の次元ですが、語らさせていただきました。「救わなければならない責任」という題名としました。2000年前、多くの人たちがイエス様の周りに集まってきましたが、自分が恵...
1970年からの韓国祝福家庭婦人による3年開拓伝道は重要な意味がありました。真のお父様のみことばに完全服従したことによって、神の摂理は新たな段階を迎えました。今、統一聖殿の伝道拡大は同様な意味をもっていると思います。必ず大きな天の祝福が待っていることを感じます。真のお父様のみことば根本復帰 1971年1月10日 皆さんは、この三年路程において、イエスを追放していった女性の失敗を洗い流し、イエスの家庭を迎え入...
真のお父様のみことば伝道の方策 1977年4月1日もし皆さんが他人に生命を与え、彼らを救おうと願うならば、あなた自身が生きていなければなりません。もし皆さんが他人に涙を流させようとするならば、まず皆さんが涙を流す体験をしなければなりません。もし皆さんが説教をする時に涙を感じるならば、その説教を聞いている人々もまた涙を流すでしょう。皆さんが教会に導こうとする時、皆さんはまずこのような資格をもたなければなり...
①1200名の韓国祝福家庭婦人が3年開拓伝道を絶対信仰で貫いた結果、天の摂理は国家民族のレベルを越えて、アメリカ摂理の世界路程へと飛躍することができました。二代王様が世界的王として立たれるために、聖殿祝福家庭に願われていることが今、伝道の勝利であると思います。②1985年までの40年荒野路程の勝利は真のお父様が7000名の牧師伝道でした。あれから40年を迎えようとしています。神様はバアル神に屈しない7000名を準備して...
真のお父様のみことば「根本復帰」 1971年1月10日 1200名韓国祝福家庭婦人に対してのみことば アベルになろうとすれば、第一は神の生命と一体化しなければならないし、第二は神から愛を受けられる息子にならなければなりません。それ故、神が愛することのできる統一教会となり、神の命の因縁を束ねることのできる統一教会になっていればアベルになったのです。アベルは一人で行くことはできないのです。国を連れて行き、教会...
今夜(9日)、こちらの聖殿食口の方から電話がきました。「今日、ひとり伝道できました!」という喜びの報告でした。その地域エリア聖殿では毎週欠かさず、三人で聖地に行って祈祷会をやっていて、伝道対象者も共有して祈りあっています。その対象者は特に三人が心情を注いで意識していました。今日は聖地で祈祷会の後、その方と連絡をとり道の駅で合流して、一連の祝福内容と入会、先祖解怨申請までとんとん拍子で進みました。「...
真のお父様のみことば「牧会者の道」お父様が発展される理由 先生は一生の間、迫害を受けてきましたし、戦い、法廷闘争をしてきましたけれど、なぜ疲れてしまわないのでしょうか。疲れてしまいましたか? (ノー)。なぜノーですか。なぜですか? (笑い) 愛の力のゆえです。愛するゆえ、反対するアメリカでも、この愛の本心をもった人は、私のところにくっついてくるというのです。磁石です。それゆえに、レバレンド・ムーンは...