先日、マユミの花粉がわからん!とか書きました。 その後、グッさんから教わったところによると、この固い花粉の殻が黒くなったら花粉が出てくるらしいです。 で、根気よく見つめていたら・・・ それが判りました。 なにしろ、ローガンが酷いので、細かいものを見るのがメンドーなんですよね...
挿し木の荒皮性のマユミと実生のマユミたちです。 挿し木は当然に挿した訳ですが、実生の方はまったく記憶になかったんですが、生えてきていたので、曲げてからこのようにしてありました。 なんとなくわかると思いますが、これは荒皮性のマユミです。 そして、この肌がツルっとした方が、普通...
楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張ら...
美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
メスの開花に遅れること数日で・・・ やっと、オス花もチラホラと開き始めました。 これがオス花です。 どうも花粉が認識しずらいのが難点です。 この茶色の花粉玉が弾けるらしいですが、そのタイミングがわかりません。 どうにも面倒な樹ではあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
シーズンオフの期間、まったく顧みなかった成果がこれです。 ニオイカエデの02番となります。 コケなんか這い登らせていると、ボディがふやけちゃいそうです。 こうなる前に、ちゃんと掃除しておかないとダメですね。 それと・・・ この・・・ 03番も・・・ ピンセットとブラシとウォ...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 根伏せで作ってきました。 根伏せする前がどんなだったか? まったく記憶にありません。 それにしても・・・ この実です。 一箇所から複数個の蕾が出るローヤ柿なんてあるんでしょうかねえ。 でも・・・ 鉢底から出た根は、まさしくローヤ柿であることを...
たぶん、2020年に挿してから4年目の梅もどきたちの中で、早くに動いてきたものです。 比較的に・・・ 作りやすい芽の出方をしています。 そこで・・・ 芯と差し枝にだけ、0.8ミリと0.5ミリ(アルミ色の細い方)の針金を緩く掛けて、優しく誘導しました。 「力任せ」は決して通用...
まずは、この山モミジ・・・ 06番ですが・・・ 片葉刈ったり、葉切りしました。 お次の・・・ 37番は・・・ 稚児芽を摘みました。 それでもまだ多いですけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんか今日は疲れ気味です。 なので、今年も少しは花の咲きそうなローヤ柿04番だけチャチャッとアップしてお終い。 ジベレリン200ppmは用意したので、準備は万端です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木4年目の梅もどきたち。 一本を除いて、全部にプチプチ来ました。 そして・・・ これは今年の挿し木の梅もどきたちです。 見たところ、活着率は7割といった感じです。 もちろん、まだまだ予断は許しませんが、去年の体たらくに比べればまずまずというところです。 今年は、このプラ...
ビフォアはなしで、これが手を入れた後の真柏の・・・ 28番です。 かなりの枝抜きをしてから・・・ このあたりをジンに剥きました。 今年中には・・・ ちゃんと整枝して形を出したいと思っています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ヤブサンザシです。 メジャーな樹種ではありませんが、実はとてもきれいで、今でも「近盆」などの雅風展の広告写真などに、当時飾ったヤブサンザシが使われていたりします。 花はちょっと前から満開でした。 オスも用意してありましたが、一部はちゃんと受粉できたようにも見えます。 これが...
荒皮性だったりそうでなかったりするマユミです。 今年は例年以上に蕾が現れました。 そこで、花が開花する前に、このようにトレーに水を張って、ナメクジ対策をしました。 アイツらは鉢の中にも隠れていたりするので、マラソンを少々垂らした水に1時間くらいドブ浸けしています。 例年、気...
別けあって手に入れたケヤキです。 名前は04番としました。 葉が開く前なので、今がラストチャンスとばかり・・・ 「正面棒」を立てて、針金で整枝してみました。 もう少し枝を解せば、イケナイことはない樹だと思ったんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも挿し木仕立ての真柏の・・・ 17番です。 久三八角鉢に入れてあります。 フトコロはこんな調子。 これもいつ植え替えたか判然としないので・・・ 鉢から抜くと、それなりに根は充満していました。 これを捌き・・・ 今度は3号深鉢にして・・・ オマケに、例の天城砂100%で攻...
唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 一昨年に接いだ芽から蕾が出ています。 そして、コレが昨秋に2カ所接いだうちの一方です。 見えにくいですが、コチラは芽が動き出したので・・・ チャック袋の上部を切りました。 そして、これがもう片方になります。 動きが遅いですが、ど...
先日、この冬を越えた真柏たちにのジンシャリに木固めエースを塗りました。 次に・・・ 白絵の具を混ぜた石灰硫黄合剤を用意し・・・ 塗りたくりました。 真柏はこのコントラストがウリですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これまた挿し木から作っていると思われる(記憶がいい加減なもので)荒皮性の・・・ マユミ03番です。 今年は、良い感じに蕾が出来てきたようです。 そこで、芽先を摘んだり、針金を掛けたりしてなんとなくカタチにしてみました。 上手い具合に結実すれば、案外いい感じになるかもしれませ...
挿し木ベースの真柏の・・・ 24番です。 いつやったか判らなかったので、植え替えることにしました。 鉢から抜くと、一度鉢を緩めたようですね。 捌いて・・・ 同じ鉢に戻しました。 違うのは、やっぱりこれも天城砂100%で植え替えたことです。 それにしても、どうせならこの早春に...
実生の山モミジの・・・ 2010-04です。 元から、枝数芽数が多すぎるきらいがありましたので、凄いことになっています。 葉が何重にもなっていて、フトコロにはまったく光は通りません。 「とことん」でもやりましたが、稚児芽稚児葉を刈るだけじゃ追いつかなかったので、一部は指で葉...
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まあ、どうでもいいと云えばどうでもいいんですが、この杜松の・・・ 03番を・・・ 整えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 13番です。 たぶん、これだけの実が生ったのは初めてじゃないかと。 樹型はもう少しなんとかするとして、安定的に実が生ることはありがたいことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去る4月25日に、この挿し木ものの一才性クチナシを・・・ 丸坊主にして植え替えました。 それから一ヶ月以上経過しましたが・・・ これが現状です。 いい感じで吹いてきました。 いろいろと吹いていますが、この矢印の先の芽とかは不要なので・・・ 欠いておきました。 ちなみに、初め...
開花が順調に進む一才性のクチナシの・・・ 11番です。 日々開花が進み・・・ まだ未開花の蕾もありますが、もう終わりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
性はいいと判っているツルウメモドキの・・・ 07番です。 今年に入ってから、まったく手出ししていませんでしたが・・・ 一度、追い込みました。 ちょっと残しすぎかもしれませんが、まだまだボディを作っている段階なので、細かいことはどうでもいいんです。 ↓下の「盆栽」ボタンが...
昨日と今日、道の駅安行において第2回安行小品盆栽愛好家展が開催されました。 即売品も多数出品され、ほぼ完売状況だったようです。 愛好家さんたちの自慢の逸品がずらりと並べられ・・・ ご老体たちも大満足です。 出品者も国際的になったし・・・ ミニを中心に、多彩な飾りが彩を添えて...
ローヤ柿の・・・ 08番です。 ご覧のとおり・・・ ほんのいくつかですが・・・ 実が生りました。 元々は・・・ 4年前に、愛車ハッチー号で向かった苔聖園で貰ってきたものです。 亡きテッチャンから頂いてきました。 この小実が気に入ったからですが、枝は作り直して現在に至ります。...
発泡トレーで走らせて作った楓の・・・ 59番です。 追い込んで植え替えてから、このように吹いてきました。 まずは、元芽を呼ぶために残してあった切り株を抉りました。 続いて・・・ まったく使えない樹冠部の枝はすべて払いました。 そして差し枝だけ針金をかけて誘導して、今回の作業...
ポッチャリタイプのキンズの・・・ 07番です。 なにはともあれ、葉刈りしました。 まだ追い込むには早いかと、このままちょっと放置することにしました。 花も確認したい気持ちもあるので。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日からのつづきで、挿し木4年モノの梅もどきの手入れです。 これは針金を掛けてから、一枝を除き切り戻しました。 これは終わった後ですが・・・ この芯が充実したら切り戻します。 これも作業終了後ですね。 枝の充実度合を見つつ、切り戻すタイミングを計っています。 最後は・・・ ...
挿し木て4年の梅もどきたちの継続的な手入れの話です。 まずは・・・ これですが・・・ この切り残しを・・・ 抉り取り・・・ 針金を掛けて、傷にはガスケットを塗りました。 お次はコレですが・・・ 葉刈りして・・・ 切り戻しました。 これは(名札はいい加減なものです)・・・ 少...
はじめて山取りしてきた樅(もみ)の木です。 伊達騒動を描いた山本周五郎の「樅の木は残った」の樅です。 確か、2~3年前に日光の白根山麓で一本抜いて持ってきちゃったものです。 樅の木の森の下草に混じって、沢山の実生樹が生えていたんで、つい出来心で頂いてきました。 でも、さすが...
昨日の2016-17につづき、また山モミジの・・・ 45番です。 これも、まずは葉刈りして・・・ 必要なところに針金を掛けて・・・ 使えない節間の緩いところは切り戻す。 これも、少しずつ進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-17です。 2016年に実生したうちの17番ということです。 まずはいつもどおり葉刈りして・・・ ちょいと針金を追加しました。 少しずつですが、進んでいるようです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタん
これは真っ当な方の楓の・・・ 23番です。 葉刈りとすごく繁殖した苔をキレイにしました。 ちょっと針金も追加しています。 一方、かなりの曲者の・・・ 52番です。 これは葉刈りして・・・ ちょっとだけ針金を掛けました。 まあ、大きくせずに締まった感じで仕上げることを目論んで...
ニオイカエデの・・・ 16番です。 ザっと、葉刈り&切り戻しです。 この後は、針金掛けで仕上げにかかります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 55番です。 まずは葉刈りからです。 と云っても、今のところやることがないので、これはこのまましばらくは様子見です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
針金の戒めが痛々しいチリメンカズラの・・・ 23番です。 少しずつ手を入れて・・・ 出来る限り整髪してみました。 夏になったら、きちんと葉刈りしてみます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく...
GWに秋元園芸で開催された進久展で拾ってきたチリメンカズラです。 まあ、思いっきり先の長いものです。 それでも、将来を見据えて、手だけは入れておきます。 ということでやったのは、すべての枝(蔓)を元芽まで切り戻しました。 チリメンカズラは、いくら枝(蔓)を伸ばしたところで太...
先日の第一回安行小品盆栽展の会場で、このコブ挿しイチョウのことを聞かれたので、近況をアップしておきます。 実は、近況と云っても・・・ ほとんど変化がありません。 コチラも・・・ 同じですね。 死んではいませんが、元気でもなし。 なにか面白いかと云えば、動かないので面白みもあ...
これは、ケヤキの・・・ 03番です。 鉢ごとトレーに直置きしていたら、根が走って、こんな根張りになってしまいました。 話は変わりますが・・・ その03番を葉刈りしました。 この樹は芯が欲しくて、矢印のように回して接いでいるところです。 まずは、この芯の活着が最優先となります...
これは昨年実生したカマツカです。 このトレーに30本くらい生えています。 先日、コレに針金を掛けておきました。 それから数か月経過したので、状況を見ながら外すつもりです。 この右側のは外した方が良い感じ。 これもそうです。 で、外しました。 これも・・・ 外し・・・ どれが...
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。 何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。 トップバッターはコレです。 いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。 でも...
昨年、挿した真柏を、この春にこのポットに入れた奴等です。 その際に、針金で曲を入れてありますが・・・ このように・・・ 食い込みかけたヤツの・・・ 針金を外す作業をしました。 その後、針金で曲が緩まないように細工したりなどしております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今年はたくさんの実が生った紅紫檀の・・・ 01番です。 01って云っても、そんなに数はありませんけどねえ。 で・・・ 実は、ちょっと針金を掛けてみましたが、全然大したことありませんねえ。 ボディは面白いので、実があるから使える感じなんですけど、ちょっと工夫が必要なようです。...
楓の・・・ 37番です。 葉刈りして切り戻しました。 さらに・・・ この・・・ 53番も同じく・・・ 葉刈りして切り戻し、気休めの針金も。 日々、こんなことばかりやっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これは、荒皮性ではないマユミの・・・ 06番です。 今年は実が見えませんが、それと云うのも・・・ この傷が示すとおり、気になるこの先を抉り取ったからだろうと思います。 さて、これも今後の方針を検討するために・・・ 葉刈りしてみました。 その結果・・・ 中途半端な頭を飛ばして...
まずは、小さい方のカリンから。 いつもどおり、まず葉を刈り・・・ 必要な針金を掛け・・・ 整枝して切り戻す。 こればっかりです。 お次は大きい方のカリンです。 コッチは葉透かしと葉切りですね。 このところ、水を弾きまくっていましたからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ここ安行の地で、はじめての趣味者主催による盆栽展示会が、どうにか終了しました。 一度できれば、来年以降はもっと充実した催し物となってくれると思います。 即売も良い売れ行きで、初日も午後には荷が減っていました。 今日の閉会近くには、めぼしいものはほぼ片付いたようです。 さて、...
今回のこのイベントは、数名の有志が発起人となり、かつとても苦労して開催したもの(だそう)です。 お声がかかったので、不肖ひこも末席を汚させていただいております。 その他・・・ 昔、よく出ていたこんな人とか・・・ 最近、盆栽世界でデビューしたK君とかも手伝って、今日の開始時間...
今日から明日迄、この道の駅安行「樹里安」にて・・・ 第一回目の安行小品盆栽展が開催されました。 これは設営風景です。 出展者の皆さんがセッティングしています。 即売の荷も集まってきました。 ちょっとお高めですが、市川三郎さんに手になるこんな五葉松もありました。 ②につづく ...
こんな花が咲いたって、まったく仕方のないイボタの・・・ 04番です。 なんとなく、輪郭でスッキリさせました。 模様は入れてありますが、パンチが足らない感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
やたらと葉っぱのデカい美男カズラの・・・ 5番です。 以前に、葉切りしていましたが、その後の葉もデカいので・・・ 徒長枝を切り、葉切りも追加しました。 どうでもいいことですけど、この樹の葉っぱって、切り口が枯れこまないで、塞がるみたいですね。 だから、丁寧に切れば、人工的な...
花の咲かなかった梅もどきの・・・ 50番です。 手を入れるために、まずは葉を刈り・・・ こんなヤゴ芽を抜きつつ・・・ 針金を掛け・・・ 切り戻しました。 骨格が出来たら、後は実ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、また梅もどきです。 これは・・・ 超ミニ(盆栽.com風に)の53番です。 この葉の奥には・・・ 結構多くの花が咲いていました。 これで5cm以下だと思いますが、全部結実すればかなり目立つと思いますね。 軽く、チュッチュしておきました。 ↓下の「盆栽」ボタ...
むか~~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 当時から比べればかなり大きくなりました。 それに今年は当たり年みたいで、多くの花が咲きました。 咲き終わって、実になったものや、これから咲く蕾もあります。 オス花はたっぷりと用意したので、ちゃんと受粉したようです。 この矢...