太陽光発電 新たな適地をどう見つけるか : 社説 : 読売新聞オンライン 2021/08/30 05:00
温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーを大幅に増やすには、太陽光発電の活用が鍵になる。課題を着実に解決しつつ、拡大への工夫を重ねていく必要がある。 政府は7月にまとめた新たなエネルギー基本計画案で、再生エネを主力電源にすると明記し、柱となる太陽光の電源構成に占める割合を、2019年度の7%から30年度に15%に高めるとした。 太陽光は、風力発電などと比べて短期間で導入で…
知事に反対署名提出 平群のメガソーラーを考える会|奈良新聞デジタル 2021.08.28
松田課長(右)に署名を提出する須藤さんら=27日、奈良市登大路町の県庁拡大 平群町のメガソーラー建設計画に反対する住民団体「平群のメガソーラーを考える会」は27日、荒井正吾知事に対し、事業者への開発許可取り消しなどを求める署名6689人分を提出した。 同団体代表世話人の須藤啓二さんら5人が、県水循環・森林・景観環境部森と人の共生推進課の松田繁樹課長に署名を手渡した。… https://www.nara-np.…
静岡市黒俣 山林に設置された太陽光発電 住民が指導を求める ニュース テレビ静岡 2021年08月26日(木)
太陽光発電の建設計画に、地元自治会が指導の徹底を要望です。 静岡市葵区黒俣では、大阪府の事業者が太陽光発電施設の建設計画を進めています。 静岡県が建設申請を許可したことを受け、地元の自治会などは26日県庁と市役所を訪れ、事業者による住民説明会の開催と、地元自治会との協定書の締結を求めたほか、県と市に監視と指導を徹底するよう要望しました。 https://www.sut-tv.com/news/indiv/11825/ …
小川町メガソーラー 新たに絶滅危惧種「ミゾゴイ」 識者ら懸念:東京新聞 TOKYO Web 2021年8月26日 07時43分
繁殖が確認されたミゾゴイの巣と親鳥=小川町で(比企の太陽光発電を考える会提供) 小川町で計画されている県内最大の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の予定地内で、新たに絶滅の恐れのあるサギ科の鳥ミゾゴイの繁殖が確認された。二十五日、比企の太陽光発電を考える会(小山正人代表)と日本野鳥の会会長の上田恵介・立教大名誉教授が、記者会見で明らかにした。予定地周辺では希少種のサシバ(タカ科…
埼玉・小川町メガソーラー、希少野生動物への懸念 - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス 8/25(水) 16:01
事業予定地の近くで生まれたサシバのヒナ(写真:鈴木邦彦氏提供、本記事の鳥類の写真は営巣や繁殖に影響を与えないよう観察・撮影されました) 国の環境影響評価(環境アセス)手続き中の埼玉県小川町のメガソーラー事業予定地で、絶滅危惧種のミゾゴイとサシバの繁殖が確認された。どちらも日本で夏を過ごす渡り鳥で、里地里山を代表する鳥。近年生息数が激減し、国と県が絶滅危惧種に指定している。地元の住民…
小川町メガソーラー 予定地周辺に希少生物 サシバとホトケドジョウ 自然保護団体「樹木伐採と濁水で生息危機」:東京新聞 TOKYO Web 2021年8月24日 07時18分
小川町で計画されている埼玉県内最大の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の予定地周辺で、絶滅のおそれがあるタカ科の鳥サシバと、ホトケドジョウの生息が確認されていることが、研究者らの調査で分かった。自然保護団体メンバーらは「サシバは生態系の頂点にいる動物で予定地に豊かな環境がある証拠。開発ではなく、保全するべき場所」と主張している。(中里宏) このメガソーラーは「さいたま小川町メガ…
再エネ立地規制 国は積極的に支援を - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate 2021/08/22 03:00.
2030年度に温室効果ガス排出量を13年度比で46%削減する目標を政府は掲げる。達成には太陽光など再生可能エネルギーによる発電を大きく増やすことは必須で、原発推進より多くの人が共感し、早期の導入に期待している政策だ。一方で近年は、再エネ施・・・ https://www.oita-press.co.jp/1042000000/2042002000/2021/08/JD0060555045 https://archive.ph/WJ6iI
南山城村メガソーラー 工事中止し計画見直しを 熱海土石流災害受け共産党府議団が視察 京都民報Web 2021年8月21日
木々が伐採されたメガソーラー工事現場の前に立つ(左から)迫、橋本、森下、鈴木、齋藤の各氏と「南山城の自然を守る会」のメンバーら(8月10日) 谷を埋め、河川付け替えの計画 静岡県熱海市で盛り土崩壊による土石流災害が発生したことを受けて、日本共産党京都府議団は8月10日、谷を埋め河川を付け替える計画の南山城村の米外資系企業によるメガソーラーの工事現場を視察しました。 迫祐仁、森下由美…
御前崎市「太陽光」規制へ 市長、条例制定の意向|あなたの静岡新聞 2021年8月21日
御前崎支局 木村祐太 御前崎市の柳沢重夫市長は20日の定例記者会見で、太陽光発電施設の設置に関する条例を制定する意向を明らかにした。市内で設置を巡る環境問題が起きていることを踏まえ、「無秩序な開発はできないようにしたい」と語った。 市は太陽光発電施設について、立地を避けるべきエリアや事業者の順守事項を定めたガイドラインを2月に施行した。柳沢市長は「ガイドラインはあくまでガイドラ…
<Newsスポット>小川のメガソーラー計画予定地 「盛り土」熱海土石流の10倍:東京新聞 TOKYO Web 2021年8月21日 07時11分
小川町の丘陵地に計画されている県内最大の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の土地造成計画で、七十二万立方メートルの盛り土が予定されていることが、同町で問題になっている。静岡県熱海市で七月に起きた土石流発生場所の十倍に当たる量で、盛り土の予定箇所の一つでは二〇一九年十月の台風19号で地滑りも発生しており、周辺住民は「命の危険がある。造成されてしまえば一生、心配をして暮らさなければな…
行政ファイル:山添村のメガソーラー計画に反対の署名提出 /奈良 毎日新聞 2021/8/18
民間業者が山添村で計画する大規模太陽光発電施設(メガソーラー)について、「馬尻山のメガソーラーに反対する会」は11日、計画に反対する616人分の署名を森中利也村長宛に提出した。開発による自然環境や水道水への影響を懸念しており、署名提出は4回目。これまでに累計2202人分が集まったが、一部村民以外の署名も含まれるという。 https://mainichi.jp/articles/20210818/ddl/k29/010/309000c https://archi…
御前崎の太陽光発電計画、環境悪化に住民懸念 木々伐採トラブルも【ニュースBOX】(あなたの静岡新聞) - Yahoo!ニュース 8/11(水) 10:24
県道沿いの斜面に積まれた木々=6月、御前崎市白羽 御前崎市内で立地が計画されている太陽光発電施設に地域住民が不安を抱いている。災害の発生や景観の悪化を懸念する声が、計画地の近隣住民や地元町内会から噴出した。一部では市への届け出がなく立木が伐採されるトラブルもあり、再生可能エネルギー推進の負の側面があらわになっている。 牧之原市との市境に近い国道150号の交差点から南へ約200メート…
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