故人の本籍地が隣県なので郵送で取り寄せる事を考えていましたが、たまたま主人のお仕事がお休みの日に当たったので、お願いして本籍地のある市役所まで連れて行ってもらいました。電話で問い合わせた際に応答して頂いた職員のお名前を聞いていたので、その方
「相続放棄」という言葉は聞き覚えがあるものの、実際にどうやって手続きをするのか全くわかりませんでした。それよりも何よりも故人の本籍地が不明であるため、それがわからないと手続きどころではありません。母に市役所に行ってもらい、自分の戸籍を確認し
遺骨を引き取った時に遺品として渡されたのは、4冊の預金通帳・300円足らずの小銭・病院の診察カードと5台の携帯電話でした。携帯電話については、母に任せました。母は私と別れたその足で携帯ショップに向かってくれ、色々と調べてくれたようでした。1
5月6日。母と2人で○○市の役所へ向かいました。早速、面談室に通され、・遺体が見つかった時の事・(手紙にも書いてあったけど)火葬を済ませた事・遺体発見後に警察の方が入り、預金通帳・病院の診察券・携帯電話5台が見つかった事・住んでいた部屋はま
こんにちは。今日も何だかすっきりしないお天気のようです。※この記事以降は、「父」または「故人」という表現が混在すると思います。4月22日。私のもとに「○○市からの大切なお知らせです」と書かれた封筒が届きました。○○市とは8年前に父が生活保護
こんばんは。今日は雨で、何だか気分が冴えない1日でした。ところで、今日は相続の話が持ち上がる前の序章的なお話を…。あれは今から8年前(平成20年)の事。当時、私はパート勤めをしながら1人暮らしをしていました。ある日、とある役所
連投です。まずは、私やこのBlogに登場するであろう周辺の人のSPECをば…。【私】HNは、あくあです。生まれは関西地方で、小学校入学前に九州へ。高校卒業まで九州で過ごした後、関西→関東→関西と渡り歩き、や
私は、関西地方に住むごくごく平凡な主婦・あくあです。が、ある日突然、相続という大きな問題に直面する事になりました。このBlogは、相続問題をどうやって乗り切るか、自分の記録のために綴ります。まだまだこの問題は始まったばかり。いつ解決するのか
「ブログリーダー」を活用して、あくあさんをフォローしませんか?