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20代30代の為の資産形成部!! https://yohsukemaeda317.hatenablog.com/

20代30代の方向けのブログです!!いかに効率良く資産を築いていくか。資産形成の基礎をお伝えします!

FPまえだ
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2016/05/09

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  • 老後への備えはいくら必要か パート3

    前回までは老後への生活費についてお話しました。 今回は生活費以外に何が必要かをお伝えします。 ①子の結婚資金援助 ②子の住宅購入援助 ③孫へのお小遣い ④旅行やイベント費用 ⑤医療費 ⑥介護費用 などが挙げられるのではないかと思います。 では1つ1つ検証していきます。 ①子の結婚資金援助 ご存じのとおり昔と比べると晩婚化している傾向があります。 平均初婚年齢は平成5年では男性が28.4歳で女性が26.1歳です。 それが平成23年では男性が30.1歳で女性は29.0歳となっています。 (厚生労働省平成23年人口動態調査) 晩婚化しているのは事実と言えるでしょう。 となると親が子へ援助する時期も現…

  • 老後の蓄えはいくら必要か パート2

    引き続き『老後への蓄えはいくら必要か』についてお伝えしました。 前回はリタイア後何年ぐらい生きることを想定しておいたほうが良いのかということを平均余命表から計算しましょうとお伝えしました。 期間が分かったら次に年間いくらぐらい不足するのかを考えてみましょう。 まず考えなくてはいけないのは公的年金がいくらぐらいもらえるのかということです。 もらえる年金は現役時に働いていた形態により変わります。 自営業者であれば国民年金になり、会社員は厚生年金で公務員の方は共済年金になります。(公務員の共済年金は平成27年10月で厚生年金と一元化しました) 厚生年金の平均受給額は月額で14万8千円になります。 ※…

  • 老後への貯えはいくら必要か パート1

    日々の相談業務のなかで今一番質問が多いことは老後への蓄えの話です。 これは既婚でも独身でも共通で金額には差がありますが蓄えが必要だからです。 では具体的にいくら必要なんでしょうか? 答えは人それぞれ違います(笑) と言っても誰も納得いかないので、目安としては既婚であれば2人で4000万円、独身であれば2500万円~3000万円と言ったところだと思います。 これもけっして適当に言っているわけではありません。 この金額を計算する為にはまず何歳までご自身が生きるかを確認しましょう。 これを確認するのは平均余命というのを使うと便利です。 平成26年簡易生命表の概況|厚生労働省 平均寿命と平均余命の違い…

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