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野に還る https://blog.goo.ne.jp/fumi2359

ペンタックスをザックにいれ野山に花や鳥、虫たちを追う。身を土に返すまでのほんのひと時、さあ野遊びの時

野に還る
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2015/07/05

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  • 北海道の離島を歩く2

    北海道の離島を歩く2

    その日泊まる民宿に荷物を預け、さっそく島の中央部を探検。民宿わきの坂道を登っていく結構近づいても物おじしないスズメたち真っ赤な花が出迎えてくれた、ベニウツギだろうか島の診療所この建物は役場の支所のようだ直ぐ傍が目的地オンコ自然林。オンコとはイチイの木のことらしい。焼尻島の中央部分はオンコの自然林で覆われていて、国の天然記念物となっている。入り口で出迎えてくれたやかましい鳥はコムクドリ会津藩士の墓林床一面がウバユリで覆われている。マイヅルソウの葉も内地に比べかなり大きいオンコの奇木にはいくつか名前が付けられていた。うぐいす谷これがアカエゾマツ薄暗い森を抜けたところがオンコの庄。いっぺんに視界が開ける。離れたところで鳥がさえずっているじっとしていたらだんだん近づいてきてくれた。人が珍しいのか?喉が赤いこの鳥はノゴマ...北海道の離島を歩く2

  • 北海道の離島を歩く

    北海道の離島を歩く

    北海道には人の住む島が5つある。奥尻島、利尻島、礼文島。そして残る二つが今回訪ねた焼尻(やぎしり)島と天売(てうり)島だ。jr東日本の大人の休日俱楽部パスを利用して4泊5日の旅に出かけた。朝6時前に家を出て新幹線で新函館北斗駅に着いたのが10:53であっという間だったのだが、そこからが長かった。新函館北斗から札幌までが特急で4時間近く、そこから深川、留萌との乗り継いでその日は留萌泊まり。半日近く電車を乗り継いで留萌駅に着いたのは午後5時を超えていた。駅近くの木賃宿めいた旅館。素泊まりで4000円と安かったが、部屋のタバコ臭がきつかった。翌朝は羽幌港にむけて朝6時のバスに乗った。バス停近くの古びた家。港までは1時間半ほどかかる。途中の海岸からアオバトの群れが飛び立った。アオバトは普段森の奥に住んでいるのだが、時折...北海道の離島を歩く

  • 多摩川源流の地を歩く

    多摩川源流の地を歩く

    笠取山山頂付近に咲くアズマシャクナゲ。多摩川源流の地にある笠取山を歩いてきた。ここは公共の交通アクセスが全くない地。その分人の入りが少なく静かな山歩きを楽しむことができる。作場平に着いたのは午前9時少し前。ウツギの花だろうか。入り口の看板。熊注意にはいつもハッとさせられる。暫くはカラマツの多い平坦な道を行く。この針葉樹林は100年ほど前に東京の水源林保護を目的として植えられたもの。登山道にはシロバナヘビイチゴの花。綻び始めたばかりのクワガタソウ。標高が高く、初夏のこの季節でもタチツボスミレが見られるだんだんと傾斜がきつくなるおや珍しいキノコを見つけた、食用ともなるアミガサタケだ。沢沿いに進む道。沢は水を細くし小一時間で小沢となる。何度か橋を渡る。ワチガイソウニリンソウもまだ咲き残っている見上げた先にはオオカメノ...多摩川源流の地を歩く

  • 森林公園の一日

    森林公園の一日

    4月の中旬、森林公園に遊んできた。広々とした中央口の広場は。噴水が涼しげで春というよりもう初夏の雰囲気だ。。ソメイヨシノは散ってしまったが、まだたくさんの桜が見られる。色とりどりの桜を愛でながら歩く。この日は日曜日、トレイルランの大会でも近いのだろうか若いランナーがせわし気に走り去っていく。少し歩いたところで,アイスランドポピーの花畑が見えてきた。開園したてのせいか、人出が少なくのんびりと寛げる。ポピー畑からは野草園に向かった。野草園の入り口ではイカリソウが咲いている。シュンランも随分と花茎をのばしていた。道路わきに咲いていたジュウニヒトエこちらは芝生の上でよく見かける帰化種のマツバウンラン。春のそよ風に揺られ、撮るのが難しかった。ヤマブキソウの間にはムラサキケマン日当たりの枯草の上に保護色をしたツチイナゴを発...森林公園の一日

  • 石砂山のギフチョウ

    石砂山のギフチョウ

    今年も4月の上旬に出かけてきました。関東に残された数少ないギフチョウの見られる所ということで、たくさんのハイカーが訪れていました。例年より寒かったせいか発生が遅く、中旬の今頃が一番良かったかもしれません。石砂山のギフチョウ石砂山のギフチョウ

  • 雪国植物園の続き

    雪国植物園の続き

    今回はユキワリソウ以外の花を紹介しよう。まずは入り口。縄文風のこの佇まいはちょっとイカしている。カタクリがちょうど見ごろだった。何とも優し気な色だ畦道に咲く5姉妹オウレンに祝福されている女王カタクリキクザキイチゲもたくさん見られた。高地でよくみられるオオバキスミレコミヤカタバミも咲きだした日本海側に多いナガハシスミレ距が異常に長いので識別は容易だ。ニリンソウの見事な群生。コシノコバイモ野の花はほとんど嫌いなものはないのだが、このイワナシの花は中でもお気に入りの花だ。シャクジョウソウチャルメルソウ公園中央の広場には小川が流れていてミズバショウが咲いていた。水辺に多いホクリクネコノメソウアズマシロカネソウチョウジザクラも咲きだしたおしまいは珍しいアラゲヒョウタンボクこの辺で。雪国植物園の続き

  • 雪国植物園のユキワリソウ

    雪国植物園のユキワリソウ

    少し日にちが立ってしまいましたが、角田山登山の次に日に寄った雪国植物園のユキワリソウをフォトチャンネルにしました。雪国植物園のユキワリソウ雪国植物園のユキワリソウ

  • 桜行脚―千鳥ヶ淵、靖国神社、新宿御苑

    桜行脚―千鳥ヶ淵、靖国神社、新宿御苑

    見ごろを迎えた都心の桜の名所を足早に巡ってきた。まずは千鳥ヶ淵から。午前8時前なので比較的人はまばらで歩きやすい。田安門に向かって左側は牛が淵依然見たときは桜の木の下の菜の花が奇麗だったのだが…向かって右側が千鳥ヶ淵淵に向かって垂れ下がるように咲く桜が圧巻だ。楓の若葉との競演桜、菜の花、諸葛菜の三段染め今は閑散としたこのボート場は昼前には長蛇の列を作るすぐ近くの靖国神社に移動。花見客目当ての茶屋はこの時間ではまだやってない。能楽の舞台。右の桜は東京の桜開花の標準木となっている。参集殿靖国会館と偕行文庫桜に尻を向けた神馬がっぷりと四つに組んだ相撲の像。奥に相撲場がある。靖国神社奥にある神池庭園靖国神社からは外堀公園を歩いて市ヶ谷まで歩いた。市ヶ谷からJRに乗って新宿の二つ手前千駄ヶ谷で降り、新宿御苑へ。千駄ヶ谷門...桜行脚―千鳥ヶ淵、靖国神社、新宿御苑

  • ユキワリソウとカタクリの競艶―角田山

    ユキワリソウとカタクリの競艶―角田山

    角田山は新潟県にある弥彦山系の北端にある山で、標高は481.7Ⅿ。高くはなく、しかも日本海の傍にあるせいか3月中旬から花が咲き始める。登山コースはいくつかあるが、一番花が多いといわれる桜尾根コースから登ることにした。午前10時、駐車場にはすでに車が十数台止められている。天気は申し分ない。急な斜面を登り始めたらすぐにユキワリソウの群生が現れた。一時間ほどの登りの間、これでもかこれでもかと花の絶えることはない。眼下に見える角田浜ユキワリソウの群落はまだまだ続く。野生の花にもかかわらず、色形の変異の派手なことは他には見当たらない。急坂を登り切った辺りから、主役はユキワリソウからカタクリへと変わる。斜面を埋め尽くすように咲くカタクリキクザキイチゲとのコラボその他にはミチノクエンゴサクやキクザキイチゲの花も多くみられた。...ユキワリソウとカタクリの競艶―角田山

  • 小下沢に咲く早春の花たち

    小下沢に咲く早春の花たち

    今年もまた、裏高尾にある小下沢を訪ねた。中央高速のガードをくぐると小下沢の梅園が見えてくる。毎度の事ながらこの風景に出会うとどういうわけか素晴らしさに圧倒されて思わず声を失ってしまう。今年になってやっとその訳に気が付いた。此処の梅園の素晴らしさはちょうどよい狭さと傾斜にあるのだと。この傾斜が梅園を重層的にかつ奥行きのあるものに見せ、コンパクトな狭さが一幅の掛け軸を見ているような気分にさせるのだと。それはさておいて今日の目的は渓谷に咲くハナネコノメ。思ったより季節は進んでいてタチツボスミレやアオイスミレはもう咲き始めていた。一輪だけエイザンスミレも見つけた。頭上では花びらを持たないフサザクラ、アブラチャンなどが地味な花を咲かせている。30分ほど歩いたところで小沢に下りた。嬉しいことにハナネコノメはもう旬を迎えてい...小下沢に咲く早春の花たち

  • 今年も城山カタクリの里へ

    今年も城山カタクリの里へ

    例年のように今年も3月の上旬、神奈川県にある城山カタクリの里を訪ねてきた。訪ねたのは開園したばかりの3月9日、今年から入園料が500円となったようだが、この日はカタクリの開花数が少ないということで100円だった。入り口すぐ近くで咲いていた八重咲のクリスマスローズカタクリは数株程度咲いていて、それを見つける楽しみがあった。まだ早いとはわかっているのにこの時期に来るわけは二つ。人が少ないことと花期が少し早いユキワリソウが旬でみられること。これだけ花の色形が違っているのに同じ種の花とは不思議なものだ。しかもこの花は野にある状態でも様々な色合いの花を咲かすのだ。この日はまだ直通バスが運行されていないので、とても空いていた。人のいない園内をゆっくりと散策するのは何というぜいたくな時間なんだろう。ユキワリソウ以外にもぽつぽ...今年も城山カタクリの里へ

  • 野川自然観察園―早春の花たち

    野川自然観察園―早春の花たち

    うららかな春の日差しを浴びて、早春の野川沿いをポタリングしてきた。右端に見えるのは咲き始めたコブシの木。この春初めてのコブシの花だ。自然観察園までやってきた。ここは大勢の熱心なボランティアに支えられている公園だ。地表から茎をのばしたばかりのカントウタンポポ。茎はまだ土まみれだ。ブルーサファイアのような花を咲かすオオイヌノフグリ。手前の小さな花は在来種のイヌノフグリ少し赤紫色が強く、花の大きさはオオイヌノフグリの3分の一ほどしかない。このロゼットはキランソウのようだ。うれしいことにシュンランを見ることができた。観察園の木道、まだ入園者はまばらだ。これは非常に小さいヒメウズの花至るところに咲いているヒメオドリコソウ足元の木道の下に赤い花が咲いていた。ゲンゲ通称レンゲソウだ。一輪だけだが気早く咲いていたニリンソウハコ...野川自然観察園―早春の花たち

  • 府中郷土の森博物館梅まつり

    府中郷土の森博物館梅まつり

    ぽかぽか陽気に誘われて、府中郷土の森博物館に梅を見に行ってきた。梅まつりは2月2日から3月10日まで。いつもは少し早く出かけてしまうのだが、今年は終わり間近だが梅見にはちょうど良かったようだ。園内でみられる梅は60種、1100本。そのうち、早咲きの品種は終わりかけていたが、中咲きの白加賀、月影、新茶青などがちょうど見ごろだった。緑味のつよい月影月影枝垂れ名前のきれいな梅の花をいくつか「蝶の羽重ね」は遅咲きの豊後系の梅雪月花古城幾夜寝覚め雛曇(ひなぐもり)あちこちの梅園でよく見かける紅千鳥は遅咲きの梅花蕊の美しい梅だ。地名のついた梅を三つ「大和牡丹」は太宰府天満宮に咲いていた梅を移植したもの筑紫紅甲州最小紅白咲き分ける「思いのまま」には「輪違い」の名もあるとても同じ品種の梅とは思えないできれば紅白揃って咲いている...府中郷土の森博物館梅まつり

  • 飯能雛飾り

    飯能雛飾り

    天気が良いので飯能近辺のハイキングに出かけてその帰り、飯能市の第14回雛飾りを見てきた。ハイキングコース天覧山の入り口にある名刹能仁寺この由緒あるお寺にも雛飾りが飾られているここ飯能の雛祭りは様々な業種の店先で営業の傍らそのままに飾られているのが他にはない一番の特色この酒屋さんでは酒瓶とともに雛飾りが飾られている店だ扱っている品物と雛飾りのミスマッチが何とも良い下駄屋さん。下駄も雛飾りの一部のように思えてくる。ウナギ屋さん。お雛様はちょっとだけ表具屋さん。ひな壇の下には雛のふすま。お菓子屋さん。雛飾りもお菓子でできていて、まるで食べられるかのようだった。この店は電具屋さんのようだ写真館。雛たちもしっかりと枠に収まっています。風格のある古い建物は創業明治7年の呉服店「吉田屋」振袖展と古い郵便ポスト、タイムスリップ...飯能雛飾り

  • 冬鳥たち4

    冬鳥たち4

    節季は大寒から雨水へ。朝晩の冷え込みも随分と穏やかになった。野川公園ではセツブンソウが咲き始めた。ウグイスカグラも一段と艶やかな色に変わった。氷の解けた池ではアオサギやダイサギが獲物を探している。冬鳥たちの動きもやがて来る春を予感しているようだコゲラアオジアカハラカシラダカ珍しくアオゲラも姿を現した。やっと群れを見ることができたツグミいつもは警戒心の高いシメが今日に限って接近を許してくれた。こちらを窺っている首を左右に傾げて枯葉を咥えて遠くに向かって鳴いて結構きつめの顔立ちなのだが、よく見ると愛嬌がある。この辺で。冬鳥たち4

  • 春の揺らぎ

    春の揺らぎ

    カメラの設定を間違えたら、こんな写真が取れました。仲良さげにこんな梅の花があったらイイギリの赤い実フクジュソウマンサクこの辺で春の揺らぎ

  • 北本自然観察公園

    北本自然観察公園

    節季も巡り巡って、2月4日は立春。とはいうものの寒さは相変わらず。同じように相も変わらず、私は鳥見の日々を送っているのだが、今年はどこへ行っても鳥の入りが少なく、鳥影が薄い。近所の公園で見かけるのはシジュウカラとヒヨドリ、ムクドリたちお馴染みの面々。ならばと今回は早起きをして埼玉県北本市にある北本自然観察公園まで足を延ばしてきた。先々月以来の北本はどうだろう、少しは冬鳥たちも増えてほしいものだが……。なお前回の記事はここに。入り口で迎えてくれたジョウビタキ♀早朝、寒々とした風景が広がる。前回工事中だった八つ橋も出来上がっていた。今年は極端に少ないツグミもぽつぽつとではあるが見られるようになってきた。地上ではアオジが夢中になって餌探しをしている人から餌をもらったのか一羽だけ、随分と人なれした個体もいた。望遠レンズ...北本自然観察公園

  • 伊豆沼再訪

    伊豆沼再訪

    テレビで優勝した選手が「やればできる」とか「夢はかなうものだ」とかインタビューに答えていた。そんな場面はよく目にする。が、そんな甘い言葉には努々惑わされてはいけない。その陰には大勢の「やったけどできなかった」人や「夢を追いかけたが叶わなかった」人が死屍累々としているのだろうから。前夜は古川に泊まったのだが、期待した天気は予報によると曇りがちとのことでがっかり。雨や吹雪でないだけでもましかと思い直したが、それもあってかホテルを出るのが6時半過ぎと遅くなってしまった。伊豆沼に着いたのは日の出をとうに過ぎた時刻。どうやら大半のマガンたちが飛び立った後だった。この日のガン類の数は9万7千羽に上り、ほとんどがマガン。一時間前だったら、沼はマガンたちでびっしり覆われていたのだろう。朝寝坊のガンたちも少しは残っている。沼には...伊豆沼再訪

  • 蕪栗沼の夕景

    蕪栗沼の夕景

    青森から宮城県の北部にある蕪栗沼にやってきたのは午後4時過ぎ。晴れてはいたが、この日は風が強かった。大きい雲だ。マガンの越冬地として知られる蕪栗沼。こんなサイトがここに。遮るもののない風景が目の前に広がる。心が自然と伸びやかになる。陽が落ちてしまう前に沼を回ることにする。吹き過ぐ風はかなり冷たい。また例年に比べると雪はかなり少ないようだ。氷の張っていないところで、白鳥たちは寛いでいる。オナガガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモなどの群れが見える。少し大きいのはヒシクイのようだ。番の白鳥が帰ってきた。羽繕いをしながら夜を迎える薄暮の中で既に眠りに入っている鳥もいる。夢など見るのだろうか。ハシビロガモが葦の中に現れた。ハクチョウたちも次第に帰ってきた。帰ってきたハクチョウたちに挨拶するかのように伸びをした。泥の中に顔...蕪栗沼の夕景

  • 駆け足で弘前公園へ

    駆け足で弘前公園へ

    3日目の青森市内。昨日はちとせホテルという安宿に泊まった。備品は必要最小限だが、一泊2800円(税込み)の宿代は素晴らしい。ただし、wifiは使えず、テレビはアナログテレビなので顔が歪んで映る。それでも部屋は清潔で広いし、何より市街地のど真ん中で駅まで5分とかからない。翌朝6時すぐ近くが青森港なので、朝の散歩に出かけた。この日は昼頃から日差しが期待できるということだったが、今のところは曇り空だ。前方に見えてきたのは青函連絡船に使われていた八甲田丸。現在は博物館として再生されている。あわよくば珍しい鳥に会えないかと期待したのだが、やっとウミアイサの番に会えただけだった。左側は青森駅のホーム、右は八甲田丸とドック少し引くとこんな感じ、昔は駅のホームからそのまま青函連絡船に乗れた。さて今日は昼には新青森→古川の指定を...駆け足で弘前公園へ

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