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2016/04/23

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  • 3年社会「まちの様子」④

    第9~10時 学習のまとめとして、2枚の地図を1枚にまとめて、土地の様子を色分けした地図を作りました。公共施設などは地図記号で書き込みました。使った地図は、第3時に配った地図と同じものです。同じ白地図を、 ①導入 ②見学 ③まとめの3回使ったことになりま

  • 3年社会「まちの様子」③

    第5~8時まちを歩きながら、どこに何があるかを書き込んでいく活動は、3年生の児童には難しいことです。ここに挙げた2枚の地図は、同じ児童が書いたものです。上の1回目の見学より2回目の方が書き込みが増えていることがわかります。かなりまじめで、そこそこ優秀な子

  • 3年社会「まちの様子」②

    第3時ようやく白地図を配りました。子供たちは「地図を見れば、まちのことがわかる」と思っていたので、情報の少ない白地図に面食らっていました。縦にしたり、横にしたりしているうちに、「これ学校じゃない?」という声が出てきました。「えっ、どれどれ?」「ほらここ」

  • 3年社会「まちの様子」➀

    この学習は、社会科の最初の小単元です。学区域は自分たちが暮らす身近な場所で、生活科でも町探検をするなど、「すでに知っている」と感じている児童が多く、「また学習するの?」「生活科でもやったよ」と「新鮮さ」を感じにくいことも考えられます。学習の導入で、「わか

  • 読書じゃんけん

    読書の秋ですね。今年は3年生を担任しています。みなさんのクラスには、読書の時間に毎回、同じような本ばかり読んでいる子はいませんか。私のクラスには山ほどいます。。。様々なジャンルの本を手に取るようになるために、「読書じゃんけん」の取組みを考えました。やり方は

  • 原爆供養塔納骨名簿

    5年生の国語に「たずねびと」という読み物教材があって、いま学習中です。主人公が「原爆供養塔納骨名簿」のポスターを見るところから物語が始まります。このポスターは広島市が作っているもので、今年も全国に張り出されたようです。ポスターは広島市のHPから手に入れること

  • 自習用社会科プリント

    2学期間近ですが、休校やオンライン授業が話題に上るようになってきました。私の勤務校は緊急事態宣言が終わるまで午前授業になるようです。昨年、自習用の5・6年社会科ワークシートを作りました。オンライン授業でも活用できます。しばらく使うことはないだろうと思っ

  • SDGsを授業に取り入れる

    新年度が始まりました。昨年度に引き続き、先行き不透明なスタートです。 新型コロナの終息が何よりも最優先の課題なのは間違いありませんが、先延ばしにしてはいけないこともあります。 その一つがSDGs(持続可能な開発目標)の達成です。SDGsに示された17の目

  • 「振り返り」のススメ

    現在の学習指導要領改訂の基本方針には、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、「1回1回の授業で全ての学びが実現されるものではなく,単元や題材など内容や時間のまとまりの中で,学習を見通し振り返る場面をどこに設定するか,グループなどで対話する場面をどこに

  • 5年「森林とともに生きる」⑥

    【第6時】林業を活性化するための取り組みを伝え合い、学習を文章にまとめることを通して、森林には様々なはたらきがあり,保全・活用が重要であることを理解する。 ①林業の問題を解決するための取り組みについて調べてまとめたノートを互いに読み合うたった1時間

  • 5年「森林とともに生きる」⑤

    【第5時】林業の問題を解決するための取り組みを一つ選び、インターネットで情報を集めて、ノートにまとめる。前時は林業の問題を解決するための取り組みを広く浅く学習した。「一つ選んでインターネットで調べ、人に詳しく教えられるくらいになろう」と話した。そのために

  • 5年社会「森林とともに生きる」④

    【第4時】林業の活性化や森林の保全の取り組みを調べる。 (1)前時のまとめを書く前回の終わりにまとめを書く時間を確保できなかったので、本時の初めに書いた。時間がたっているので、すいすいと書けない子もいる

  • 5年社会「森林とともに生きる」③

    【第3時】人工林の育成の流れや林業従事者の数の変化に着目して,森林を守り育てる人々の工夫や努力,林業が抱える課題を捉える。 (1)前時のまとめを書く 前回の終わりにまとめを書く時間を確保できなかったので、本時の初めに書いた。時間がたっているので、すいす

  • 5年社会「森林とともに生きる」②

    【第2時】様々な森林のはたらきを調べ、森林が私たちの生活に果たしている役割を理解する。 (1)前時をふり返る前時は「日本に森林が多い理由」を考えた。その時に出た意見を分類すると2つに分けられることを伝えた。「自然条

  • 5年社会「森林とともに生きる」①

    【第1時】日本列島の衛星写真から、日本に森林が多いことに気付き、その理由を考える  (1)日本列島のランドサット写真を見て,気づいたことを発表し合う。 「2月3月は日本の国土の学習をするよ」と話してから、

  • 「東京都はなぜ新型コロナの感染者が多いのか」の授業

    今年の5年生の社会科は、4年生の終わりにできなかった「他地域や世界とつながる東京都」の学習から始まりました。3か月の休校を経て、久しぶりの授業ですから、短時間で進める必要がありました。けれども、年度初めに、ただ内容を詰め込んだ授業をしたのでは、子供たちの

  • 5年社会「米づくりのさかんな地域」家庭学習プリント

    今回はプリント5枚にまとめました。ここから解答です。

  • 5年社会「自然条件と人々のくらし」家庭学習プリント

    ここから解答です。 

  • 5年社会「日本の国土と世界の国々」「国土の気候と地形の特色」家庭学習プリント

    5年生も6年生同様、教科書を見ながら学習を進めるプリントを作成しました。教育出版の教科書に合わせて作っています。まず、「日本の国土と世界の国々」のプリントです。つづいて解答。次に、「国土の気候と地形の特色」です。解答です。

  • 5年社会「生活環境を守る人々」自習プリント

    全校休校のため、5年生の社会の学習が途中で終わってしまいました。小単元の後半を一人で学習でできるように、自習プリントを作りました。教科書(教育出版)を読みながら、学習できるようになっています。

  • 3年「けいさつの仕事」自習プリント

    今年の3年生は「安全なくらし」の学習を最後にもってきていました。全校休校のため、「けいさつの仕事」の学習ができませんでした。一人で学習でできるように、自習プリントを作りました。東京都練馬区の副読本に準拠して作成したので、他の地域でそのまま使うことはできな

  • 4年理科「自然の中の水」自習プリント

    全校休校の影響で、4年生の理科は最後の小単元が途中で終わってしまいました。そこで、自習できるようプリントを作成しました。教科書(大日本図書)を見れば、自分で学習を進められるようになっています。

  • 教材発掘の舞台裏

    ここ数年、毎年1本ずつ教材開発をしてきました。今回は、26年度と29年度に開発した「水道」「ごみ」の授業で、どのように教材を探したかを紹介します。 過去に起こった水不足やごみ問題を、つかむ段階で提示することで、児童の問題意識を高めるという方針で授業を構想しま

  • 教師修行のススメ・授業記録を残そう

    授業の腕を上げるためには、指導力のある方に授業を見てもらうことが一番です。しかし、その機会は多くはありません。 そこで、私はこれまでに数多くの授業記録を書いてきました。記録に残すことの良さは、自分自身が振り返ることができるだけでなく、多くの人に見てもらう

  • 5年「米づくりのさかんな地域」⑨ 第11時~第13時

    第11時 日本の米作りについてまとめる 調べる段階の学習では、毎時間の最後に学習のまとめをワークシートに書いていました。 この時間は、これまでのまとめを振り返り、一つにまとめました。 自分の力で「まとめ1」を書いた後、班で読み合い、そのあと「まとめ2」を書き

  • 5年「米づくりのさかんな地域」⑧ 第8時~第10時

    第8時 米作りの機械化や耕地整理について調べる第9時 単位量当たりの生産量が向上した理由を考える第10時 米作りの問題点を調べる 「これからの日本の米作りに心配はないのか」という課題で、米作りを取り巻く様々な問題を調べました。 「農家が減っている」「米

  • 5年「米づくりのさかんな地域」⑦ 第6時~第7時

    中途半端なままで終わっていた、米作りの授業記録を再開します。第6時 今井さんの米作りについて話し合う この時間は「他の農家も今井さんのように米を作った方がよいか」というテーマで話し合いをしました。 このように「賛成」「反対」のどちらかに立場を決めさせて話

  • 5年「米づくりのさかんな地域」⑥ 第5時

    第5時 今井さんの米作りの工夫を調べ、安全や環境に配慮した米づくりの価値を考える以前、研究会の巡検で南魚沼の米農家、今井さんを訪ね、米作りの工夫について取材をしました。今井さんは「農業技術の匠」にも選ばれたお父さんの跡を継ぎ、持続可能な農業を目指していま

  • 5年「米づくりのさかんな地域」⑤ 第4時

    第4時 米づくりの1年間の仕事の様子を調べるこの時間は、「南魚沼の米の作り方」を作り方を教科書や資料集で調べていきます。資料集に出ているのは、山形県の米作りなので、参考程度に使います。まず、課題を提示しました。「南魚沼では、どのようにして米を作っているのだ

  • 5年「米づくりのさかんな地域」④ 第3時

    第3時 南魚沼市の気候や地形の特色について調べる学習問題と予想を確認してから、授業をスタート。まずは、「今日は『魚沼では自然を生かして米作りをしているのだろうか』というテーマで学習しましょう」と課題を提示しました。調べる内容は、「魚沼の地形と気候」がおい

  • 5年「米づくりのさかんな地域」③ 第2時

    第2時 魚沼の米づくりについて調べる学習問題を立て、予想や学習計画を考える。この時間は、第1時で「日本海側」に意識が向いている子供たちを、さらに「新潟」「魚沼」へと焦点化していきました。①家の人が米を選ぶ基準を話し合うまず、家の人に聞いてきた「米を選ぶ理

  • 5年「米づくりのさかんな地域」② 第1時

    第1時 米づくりのさかんな地域を調べ、米づくりに関心をもつ。この小単元の学習に入る前に、家で食べている米の産地と品種を調べさせておきました。第1時は、その発表から始めました。全員が発言できることから始めることで、米について関心をもっていない子も、「この学

  • 5年「米づくりのさかんな地域」① 指導計画

    久しぶりに授業の様子を公開します。今年は5年生を担任しています。これまで「米作り」の単元は、子供を本気にさせる授業ができていないように感じてきました。今回は、全員参加の授業を目指して教材開発を行いました。もともとの指導計画は次の通り。 ①米の産地の資料を

  • スクールカーストを意識したクラス分け

    年度末が近付き、クラス分けをする学年の先生方はメンバー構成に頭を悩ませる時期になったことでしょう。私は、子供たちの荒れは、クラス分けで防げるケースが多数あると考えています。一般的にクラス分けは、次のような観点で行われることが多いと思います。①生活面に課題

  • 卒業文集の書き方指導

    二学期がもうすぐ終わります。そろそろ卒業文集を書き始める学校もあるのではないでしょうか。今から8年前にこのブログやエデュペディアに書いた文章を、加筆して再掲します。エデュペディアでは、この記事に17万以上のアクセスがあったようです。アクセスランキングでは

  • 5年「工業の今と未来」

    この小単元では、主に「工業の種類と工業生産額の割合」「工業地域の分布」「中小工場のものづくりの特色」の3つの内容を学習します。短い配当時間数の中で、様々な内容を学習するため、問題解決型の学習にすることが難しく、教師主導型の展開になりやすいところです。そこ

  • 教え方がうまい人は何をしているか

    先日の校内OJTで、次の資料を使って講話をしました。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1114772311869003&set=a.200864479926462.53841.100000087343395&type=3&theater「教え方がうまい人は何をしているか」というタイトルが、まず秀逸です。もちろん内容もよくで

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