2019年11月
思い出話 これらの写真は島田市六合(道悦)に在る八幡神社と境内に建てられた忠魂碑です。境内の東隣りには、私も通った中学校が在りましたが、昭和61年JR六合駅が新設される際、その用地に供され現在では、駅南の広場となってしまいました。 先の大東亜戦争では、我が六合地区でも、少なからぬ人が兵士或いは軍属として戦地へ赴き、150余名が還らぬ人となられました。この英霊たちを顕彰しようと昭和53年3月六合地区遺族会で建立したのが、鎮魂の碑であります。 鎮魂之碑建立の趣旨書きは懐かしい。と云うのはこの時、私の父親が建設委員の一人であって、この碑文の下書きを見せられ、読んだ感想を求められたのを覚えている。昭和52年頃高校3年の時だったと思う。(繁栄を願いと書くべきだったろうし、気持ちは分かるのだが一片の令状と云う表...今昔
2019年11月
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