猫飼い歴33年。猫が何を私に教えてくれたのかじっくりと振り返ってみます。
猫と暮らして33年の月日が経ちました。たくさんの喜びや多くの失敗を重ねながらも猫との生活は続いています。 彼らとともに成長してきた自分や家族をじっくりと見つめ直したい。 by きむら ぱた
2016年7月
日に日に成長していく可愛い仔ネコ(もう親バカ一直線です)名前はやはり友人のハンドルネームから頂いて「ルー太郎」と名づけました。↓生意気そうですね~! ↓ママと一緒。 ↓重蔵に捕まった(笑) これらの画像ではすでに判らなくなっているのですが、ルー太郎は生ま
9日目。前日からミルクの濃度と温度に少し手を加えてみた。栄養の吸収をよくするにはどうしたら良いのだろうか?考えたあげく温度を少し上げて濃度も濃くしてみた。するとどうだろう!元気が出てきた!キャマぷぅの乳首に吸い付くようになったのだ!やったあああ!!!飲ん
“最後の手段”とは、カテーテルだった。注射器の先に直径3ミリほどの長いチューブをつけて、それを直接仔猫の胃の中に入れミルクを一気に流し込むというものだ。 保育器の中の未熟児の赤ちゃんのチューブとよく似ている。 先生がやり方を教えてくれるものの、見て
翌日になり残りの2匹の様子がおかしくなってきた。お乳を飲まなくなったのだ。ぐったりしている。体重も70グラムの子が60グラムに、65グラムの子はそのまま。危険だ。 その日も母が来ていた。90分おきのミルクも3日目になった。 まともに寝てなかったので頭がぼーっと
そのまま眠る事もできずに朝になり、子猫が生まれるのを楽しみにしていた母が朝一番で飛んできた。小さい孫が生まれたかのように喜んでいる。 しかし、無事に生まれて良かったものの経験者は知っているのだ。 K先生、ブリーダーさんにも連絡をしたが両者とも“かなり
可愛いばかりで今まで猫に対して(というより生き物に対して)本当の苦労をしていなかった事にここで初めて気がついた。「夢の猫ファミリー」って簡単に言っていたけれど、“出産”って本当に生死を分ける大変なことだった。陣痛促進剤のお注射の後、速攻自宅にK先生が
2000年春。キャットショーにハマりそうになりはじめた頃、キャマぷぅに異変が起こりました。そう。待ちに待ったご懐妊!これはもうショーどころではなくなってしまった。シーズンが来た日から出産予定日を計算。3月15日~20日までの間にターゲットを絞り込みました。
2016年7月
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