猫飼い歴33年。猫が何を私に教えてくれたのかじっくりと振り返ってみます。
猫と暮らして33年の月日が経ちました。たくさんの喜びや多くの失敗を重ねながらも猫との生活は続いています。 彼らとともに成長してきた自分や家族をじっくりと見つめ直したい。 by きむら ぱた
ここで少し休憩です。 このブログは現時点で以前、自身のホームページのコンテンツとしてあった『猫道を究める!』の一部を校正して書いています。1998年から2004年くらいまでチョコチョコとFTPで更新していましたが、SNSの登場でmixiに移動しさらにFacebookやTwitter
さて、初代ロン太がお骨になって帰ってきました。 可愛い骨壺だ。我が家には庭は無く家の端っこに少しだけ土の部分があり、燐家との境界ギリギリの場所だが生前、外に出してやるとよくその辺りで遊んでいた。この日の午後、会社を半休して帰宅した重蔵が「ここにお墓
遥か彼方のローン返済は考えずに淡々と日々は過ぎていった。 1996年9月(平成8年)「これからはパソコンができないと仕事もらえないから」という建前(実はインターネットをやってみたかった)で購入したのはいいけれど、物理的な配線は重蔵がやってくれたが「後は自分で
ベルリンの壁が崩壊しクェート奪還のために多国籍軍が空爆を始めた89年から91年初めの頃、日本はまだバブルに浮かれていた。「いつかはお母さんになるのだから」という理由で会社を辞めたのだが、その目標が消え去ったとき何をしたらいいのかが判らなかった。とりあえずは
「お子さんは?」結婚すると必ず聞かれるこのフレーズ。「うちはまだなんですよ~」とここで話が終わればいいものの、「あら、早く生んだ方がいいわよ」余計なお世話だ。「やっぱり子育てしないと女は一人前になれないものね~」ここまで言われるともうセクハラ。結婚は早
さて。社内恋愛20歳で結婚というのはかなり早かったらしい。確かに結婚式の写真を見ると「借金のかたに売られる小娘」のようで顔が子どもなのだ。重蔵は5歳年上だったのであの時代では結婚適齢期ではあったものの互いに人としてはまだまだ未熟者。そんな二人の間に“猫”がや
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