消しゴムハンコ 『ハガキサイズで』と依頼されました
随分以前に、YouTubeでダブルクリップをチャームにしている方がいらっしゃった 拝見してそのまま忘れていたのですが、私も同様に作ってみた 只、うろ覚えで自己流に変わってしまっているかもしれない 主な材料 100均の裏面糊付フェルト、表装の端切れ(篆刻の袴用に所持していたも...
アルファベットを組み合わせて自転車にする 自転車は極限まで細く 枠は対して太く
ずっと仕上げられずそのままにしていたハンコ 完璧な仕上げにこだわっていた 名前のアルファベットは補刀を繰り返して納得出来るまで仕上げる 薔薇はほとんど補刀無し 薔薇は多田文晶先生の図案から
独断で彫る 名刺に押すとおっしゃっていた 1ヶ月以上お待たせしました いい出会いで本当に感謝しています
多田文昌先生の図案から あろうことか、うっかり印面に定規を落としてしまい、傷を付けてしまった 何度か試しにインクを付けて押してみるが、すべての印影に傷が... 仕方ないので3000番の紙ペーパーで印面を擦り、若干彫り直した 石は何度でも彫り直しが出来るからいい 消しゴムはこ...
7.5㎝角の印材が4顆入っていた印箱 内側に元々有った仕切りを外し、フェルトと端切れ布を貼る
アクリルたわしにしろ、このにぎり墨にしろ、自分で作ったものはなかなか使えない
吽形像
藤本喜子(kiko)さんのハンコ イラストが可愛く、楽しく彫らせていただきました 『喜』は【ありがとう】を組み合わせています 共通の知人であるOさんからの依頼で 御縁に感謝します🙇 石の本体を写すのを忘れてます
千代紙 中芯に厚紙
5㎜角の巴林石を100均の糸ノコで半分の長さに切った 長過ぎると押印時、ぐらつく気がして... 印泥の付け方、下敷きなどで印影の良し悪しに差が出る
巴林石5㎜角を 3㎜角の朱文で彫る
巴林石 5㎜角の印材を 4㎜角の朱文に
東大寺南大門の金剛力士 阿形像 目の当たりにして感動したことを思い出す
消しゴムハンコと 百均ショップのお名前はんこで 渡す直前で名字を間違えていることに気付く
書いてみました 清々しい元号ですね
ここ最近、箱作りに嵌まっていたが、一旦終える
洋の箱は数年前、カルトナージュ教室で教えていただいたもの 布と違い、紙は融通が利かない ほんの少しの寸法の違いが、見た目の仕上がりの綺麗さの違いになる そこが難しくもあり、楽しみでもあり... 糊の付け方も加減が必要だなと作る度に思います 装飾を兼ねてマニキュアやマスキン...
これもフェリシモの段ボールクラフトから ダイソーのレースシールを貼った
午前 午後
随分、以前の物を作る つい、ボンドを塗る量が多くなって、表面に少しはみ出たところが出た 直ぐにウエットティッシュで拭き取ってみたものの、乾くと痕が残ってしまった 気にならない程度なのだが、マニキュアを塗って誤魔化す
【主な材料】 段ボール 美濃和紙 ダイソーの裏面粘着付 プリント布テープ カットソーの飾り紐 →取手にリサイクル 大阪書遊の『HAGIRE』 外箱の中
フェリシモの下絵付きはんこ『女』 このシリーズのハンコを彫っていると書道でいう臨書(特に形臨)、篆刻でいう模刻をしている気分になる
今月3日は桃の節句
7.5㎝角 印材
説明書の通りに折ると顔に折り筋が入る 何事も鵜呑みにせず、出来上がりを想像しながら作業することを改めて学ぶ気がした
多少、切り落としの多いところが出てしまった 説明の原画を拡大コピーしたもの
市販のタカギ繊維 平成になった年、平成元年の5円と50円のそれぞれの硬貨を使って作った その頃は銀行が総て新硬貨に両替してくれた 何点か作って、近しい人の手に渡った 新しい元号は何になるのだろう また、作ってみようかしら
今年のホンダのカレンダー 亥が折り紙で出来るという ならば、折りましょう
『安』 丸い印の場合、真っ直ぐ押すには難しい時がある なので、四角の印材を使って作る
『お礼』『ご(御)挨拶』『松の葉』『まつのは(松の葉と同様ですが平仮名にすると目上から目下に送る場合に変わります)』『みどり』『謝礼』『薄謝』『お(御)車料』『お(御)車代』『心(こころ)ばかり』『ささやかですが』『ほんのきもち(気持ち)』『ありがとう』etc. 漢字にする...
今日、訊ねられて 「『寸志』は?」 目上の方には書かない方が... 目下の方なら大丈夫 「『志』は?」 不祝儀での法要のお返しなどで、のし紙に表書きすることはありますが、祝儀ではあまり見かけません 『御礼』では金額が過少で仰々しく感じる時等、『みどり』『松の葉』『茶の子』な...
寒中見舞いは元々、季節のご挨拶であって、年賀状の代替で書くものではなかったと思う しかしながら喪中で新年のご挨拶を失礼した場合、寒さ厳しい時節に先方にお出しする 松の内が明けてから立春(今年は2月3日)までの間、立春を過ぎたら余寒見舞いになりますね いつの頃からか、市販の印...
今年は一週間が過ぎて、やっと年賀状に取りかかった 地域によって松の内が違うので寒中見舞いにせず、年賀扱いにした
正確には柄の部分 金属部分が取れたので竹根印風に彫ってみる 彫刻刀使用 篆書で『大吉』
冬薔薇 『ふゆそうび』 冬の薔薇もまた美しいです 花は 多田文昌先生のデザインから
【使用】 エンボスインクパッド エンボスパウダー「ゴールド」 エンボスアート用の専用ヒーター
3.5センチ角 まずは、書画用印泥で押してみる
かなり以前に彫っていた消しゴムはんこ 鯨の図案はコンビニのレジ袋から 私はエンボスヒーターよりオーブントースター派
7.5センチ角 印套は以前に作っていた物
昨年に引き続いて頼まれました 今回は金額を漢数字、旧字体で書きました 算用数字で書いてもよいということも何かで記憶にありますが、宛名書きと同様、漢数字を好まれることがあります 読み易さは算用数字(1 2 3…) 趣は漢数字(壱 弐 参 萬 圓 …) の気がしますね 先日は別...
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