想像のななめ上をいき、さらに上へ伸びる建築家の設計力【前編】
今回はやっと間取りのお話し。 設計をするにあたり、いきなり図面を引くわけではないですよね。 どんな住まいにしたいのか、暮らしがしたいのかというヒアリングがあります。 以前よりピンタレストで集めていた画像、外観、内観、外構を各10枚ずつ集めて、イメージを建築家の方に伝えました。 リビング広く、スキップフロアで、アイランドキッチン、天井高く…などなどなどなど。 まー普通の家は嫌なのです。 せっかく注文にするんだから。 だからある程度の予算感は伝えて制作を依頼。 それから3週間後に間取りが仕上がってきました。 以下、抜けているところもありますがご提案いただいた3案です。 【Plan A】 2階LDK…
いくつかハウスメーカーのモデルハウスを拝見させていただき、 「ほーーいいなー」なんて思って実際リアルなモデルハウスを見てみませんか?という流れになりますよね。 現地の場所を渡されて、当日行ってみるとハウスメーカーの建売の分譲地。 そこは注文建築とは別の「 建・売・分・譲・地 」… 設備や仕様などはもちろん一般的なグレードよりも良いのですが、 悪く行ってしまえば、普通で現実的。 もっと言ってしまうと大衆的。 分譲地なので当たり前ですし、癖があっては売れませんし、目的が違います。 「見たいのはこれじゃないんだよーーー」って思いつつも 内覧はそれなりに楽しみましたが。 しかし、私は少し癖のある個性的…
「ブログリーダー」を活用して、ammyさんをフォローしませんか?