神は正義のわざを行い、しいたげられている人を守られる。 今日の詩編(詩編103.3+4,6+7)はこのように歌われます。この歌を聞く人、歌う人は、自分が虐げられる時に神が守ってくださることを願うのではないでしょうか。 もちろん、そのように願
「皆さん、口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われます。実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです」 今日の第一朗読(ローマ10.9-18)で、パウロはこ
「あなたがたは親、兄弟、親族、友人にまで裏切られる。中には殺される者もいる。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる」 今日の福音(ルカ21.12-19)で、イエスは弟子たちにこのように言います。現代の日本で、信仰のために
「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』とか、『時が近づいた』とか言うが、ついて行ってはならない」 今日の福音(ルカ21.5-11)で、イエスは人々にこのように言います。イエスの語る「わたしの名
アレルヤ、アレルヤ。目覚めて注意していなさい。人の子は思いがけない時に来る。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。もちろん、ここで歌われる「時」とは時間だけでなく、場所や機会も指しているのだと思います。 人の子、すな
『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』 今日の福音(マタイ25.31-46)で、イエスのたとえ話の中に登場する王はこのように言います。これはイエス自身が人々に、そしても
すべての民よ、わたしたちの神をたたえ、賛美の歌を響かせよ。 今日の詩編(詩編66.1+2+4,7+8)はこのように歌われます。この歌は、神を信じない人に神をたたえることを強制しているのではありません。神がそのようなことをお望みであるはずがあ
そのとき、イエスは神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、彼らに言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」 今日の福音(ルカ19.45-48)
アレルヤ、アレルヤ。神に心を閉じてはならない。今日こそ神のことばを聞こう。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。もちろん人間は、意識的に神に心を閉ざしてしまうこともあります。しかし、全くそのつもりはないのに、結果的に
神よ、わたしの正しい訴えと叫びに心を留め、いつわりのない祈りに耳を傾けてください。 今日の詩編(詩編17.1+2,6+7)はこのように歌われます。自分の叫び、訴えが本当に正しいものなのか、それは神にしか分かりません。 しかし、誰でもいつわり
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。 今日の福音(ルカ19.1-10)には、徴税人の頭であるザアカイがイエスと出会い、回心する様子が描かれています。ザアカ
主よ、あなたは永遠のいのちのことば。 今日の答唱詩編はこのように歌われます。この歌は、「神のことばは永遠」ではなく、神が永遠のいのちのことばだと言っているのです。 もちろん聖書には、神が語る多くのことばが記されています。しかし神は、言語以外
アレルヤ、アレルヤ。わたしのうちにとどまりなさい。わたしもあなたがたのうちにいる。わたしにとどまる人は多くの実を結ぶ。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。この歌はヨハネ福音書15章の「わたしにつながっていなさい。わ
アレルヤ、アレルヤ。福音によって神は私たちを召し出し、主イエス・キリストの栄光にあずかる者としてくださった。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。これは、聖職者や宗教者のような、特定の生き方の人に向けられた歌ではない
神を知らない人々は皆、生来むなしい。彼らは目に見えるよいものを通して、存在そのものである方を知ることができず、作品を前にしても作者を知るに至らなかった。 今日の第一朗読(知恵13.1-9)にはこのように書かれています。この言葉を逆説的に考え
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」 今日の福音(ルカ17.20-25)でイエスは、「神の国はいつ来るのか」と尋ねたファリサイ派の人々にこのように答え
イエスはその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」 今日の福音(ルカ17.11-19)で、イエスは重い皮膚病を癒されたサマリア人にこのように言います。この時、十人の重い皮膚病を患う人たちを癒やしました。彼
「自分に命じられたことをみな果たしたら、『わたしどもは取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです』と言いなさい。」 今日の福音(ルカ17.7-10)で、イエスは弟子たちにこのように言います。神から命じられたことは何か、それは
くちびるにことばがのぼる前に、神よ、あなたはすべてを知っておられる。 今日の詩編(詩編139.1+2,3+4)はこのように歌われます。私たち人間が何も語らなくても、神が私たちの全てを知っているのならば、祈ることには何の意味があるのでしょうか
知恵は輝かしく、朽ちることがない。知恵を愛する人には進んで自分を現し、探す人には自分を示す。求める人には自分の方から姿を見せる。 今日の第一朗読(知恵6.12-16)にはこのように書かれています。ここで語られている知恵とは、知識や知能のよう
「皆さん、キリスト・イエスに結ばれてわたしの協力者となっている、プリスカとアキラによろしく。命がけでわたしの命を守ってくれたこの人たちに、わたしだけでなく、異邦人のすべての教会が感謝しています。また、彼らの家に集まる教会の人々にもよろしく伝
「それは、わたしが神から恵みをいただいて、異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません」
「イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか」 今日の第一朗読(➀コリント3.9
「そのほかどんな掟があっても、『隣人を自分のように愛しなさい』という言葉に要約されます」 今日の第一朗読(ローマ13.8-10)で、パウロはこのように書いています。「隣人を自分のように愛する」という言葉に当てはまらなければ、それは神の掟では
「皆さん、わたしたちは数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、奉仕の賜物を
「すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン」 今日の第一朗読(ローマ11.29-36)で、パウロはこのように書いています。一部の美しいものや正しいものではなく、全てのもの
「あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」 今日の福音(マタイ23.1-12)でイエスは、群衆と弟子たちにこのように言います。私たちの日常でも、周りから尊敬を集めるの
神よ、わたしに目を注ぎ、強めてください、手をさしのべて。 今日の答唱詩編はこのように歌われます。神はどんな時も私たち一人ひとりに目を注ぎ、見守ってくださっているでしょう。 そして、弱い私たちに手を差し伸べ続けているでしょう。神の子でありなが
「あなたたちの中に、自分の息子か牛が井戸に落ちたら、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者がいるだろうか。」彼らは、これに対して答えることができなかった。 今日の福音(ルカ14.1-6)には、イエスと律法の専門家、ファリサイ派の人
主に依り頼む人は真理を悟り、信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。 今日の第一朗読(知恵3.1-6,9)にはこのように書かれています。主、すなわち神に依り頼む人は、何故、真理を悟ることができるのでしょうか。 人が自分以外の誰かに依り頼むの
「義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである」 今日の福音(マタイ5.1-12a)で、イエスは群集にこのように言います。ここで重要なのは、迫害されることではないのだと思います。そもそも、義によって迫害されるかされ
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神は正義のわざを行い、しいたげられている人を守られる。 今日の詩編(詩編103.3+4,6+7)はこのように歌われます。この歌を聞く人、歌う人は、自分が虐げられる時に神が守ってくださることを願うのではないでしょうか。 もちろん、そのように願
「人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です」 今日の第一朗読(ヤコブ4.13-17)にはこのように書かれています。実際、すべきことをしなかったり、正すべきことを見て見ぬ振りをしたりするのが罪であると思わない人は少
「だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます」 今日の第一朗読(ヤコブ4.1-10)にはこのように書かれています。神を信じる人であれば、自ら
祈りを聞いてくださる神、罪に苦しむ人はみな、あなたのもとをたずねる。罪の重荷にうちひしがれても、あなたはすべてをゆるしてくださる。 今日の詩編(詩編65.3+4
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 今日の第一朗読(使徒言行録2.1-11
イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。 今日の福音(ヨハネ21.20-25)にはこのように書かれています。この部分は、ヨハネ福音書の結び
イエスは、弟子たちにご自身を表され、食事を共にされた。食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。 今日の福音(ヨハネ21.15-19)にはこのように書かれています。聖書は
「彼らのためだけでなく、彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも、お願いします。父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください」 今日の福音(ヨハネ17.20-26)で、イエスは神にこ
「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました」 今日の第一朗読(使徒言行録20.28-38)で、エフェ
「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである」 今日の福音
「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」 今日の福音(ヨハネ16.29-33)で、イエスは弟子たちにこのように言います。
一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。 今日の福音(マルコ16.15-20)には、イエスが天に昇った後の弟子たちの行動に
「はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる」 今日の福音(ヨハネ16.
「ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない」 今日の福音(ヨハネ16.
「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる」 今日の福音(ヨハネ16.16-20)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、最後の晩餐の場面での言葉ですから、イエスは、ご自分
死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。それで、パウロはその場を立ち去った。しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。 今日の第一朗読(使徒言行
神はわたしに約束されたことを、すべて成しとげられる。神よ、あなたのいつくしみは永遠。造られたすべてのものを見捨てないでください。 今日の詩編(詩編138.1+2ab,8)はこのように歌われます。神が自分に何を約束されたかを知っている人がどれ
「人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである」 今日の福音(ヨハネ15.26-16.4a)で、イエスは弟
「愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです」 今日の第二朗読(�ヨハネ4.7-10)にはこのように書かれています。この言葉はキリスト教の本質を表していると言ってもいいでしょう。神は愛であり、私たちは誰もが神に愛されている。そして
さて、彼ら(パウロたち)はアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。ミシア地方の近くまで行き、ビティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。 今日の第一朗読(使徒言行録16.
神よ、あなたは豊かに雨を降らせ、荒れ果てたあなたの国を新たにされた。 今日の詩編(詩編68.10+11,20+27)はこのように歌われます。朝起きて、空がどんよりと曇っていたり、雨模様だったりすると、心まで重苦しくなります。しかし、一切雨が
神に従う人は喜びおどり、神の前で喜びたのしむ。神に向かって歌い、その名をたたえて歌え。 今日の詩編(詩編68.4+5ab,6+7bc)はこのように歌われます。私たちは、神に従うことをどのようにとらえているでしょうか。もちろん、尊い、大切なこ
「あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」 今日の福音(マタイ28.16-20)で、イエスは天に帰る直前に、使徒たちにこのように言います。もちろんこの言葉は、使徒たちだけ
パウロはしばらくアンティオキアで過ごした後、また旅に出て、ガラテヤやフリギアの地方を次々に巡回し、すべての弟子たちを力づけた。 今日の第一朗読(使徒言行録18.23-28)にはこのように書かれています。聖書によれば、パウロや他の使徒たちは、
パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。 今日の第一朗読(使徒言行録18.9-18)にはこのように書かれています。パウロは行く先々で友や仲間に恵まれます
その日、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人
死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。それで、パウロはその場を立ち去った。しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。 今日の第一朗読(使徒言行
まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。 今日の第一朗読(使徒言行録16.22-3
「人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る」 今日の福音(ヨハネ15.26-16.4a)で、イエスは弟子たちにこのように言います。このイエスの言葉を聞く人は、自分を迫害
「あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい」 今日の第二朗読(�ペトロ3.15-18)にはこのように書かれています。
アレルヤ、アレルヤ。キリストとともに復活したなら上のことを求めよう。キリストは神の右に座しておられる。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。上のことを求める、と聞くと一般社会や世俗から離れるようなことを想像する人も多
「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。」 今日の福音(ヨハネ15.12-17)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、イエスの言葉の中でも最も有名なものの一つでしょう。キリスト者でこの言
「わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。」 今日の
「あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる」 今日の福音(ヨハネ15.1-8)で、イエスは弟子たちにこのように言います。イエスは私たちに多くの言葉
その日、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、
「しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」 今日の第一朗読(使徒言行録14.5-18)で、パ
そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。 今日の第一朗読(使徒言行録6.1-7)には、このように書か
主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の光と定めた、あなたが、地の果てにまでも救いをもたらすために。』」 今日の第一朗読(使徒言行録13.44-52)で、パウロとバルナバはアンティオキアの群衆にこのように言い
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。」 今日の福音(ヨハネ14.1-6)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、イエスの言葉の中でも極めて難しいものの一つだと思います。 神を信じているから、イエスを信じ
律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、「兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください」と言わせた。そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。 今日の第一朗読(使徒言行録13.13-25)には