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2016/03/27

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  • 怖くても

    イエスは弟子たちに言われた。「この言葉をよく耳に入れておきなさい。人の子は人々の手に引き渡されようとしている。」弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかっ

  • あわれみをたたえて

    主をたたえよう。主はいつくしみ深く、そのあわれみは永遠。 今日の答唱詩編はこのように歌われます。神をたたえることも、神のいつくしみとあわれみが永遠であることも、キリスト者にとっては当たり前のことかもしれません。 しかし実際には、私たちは、ど

  • ヘロデと使徒たち

    しかし、ヘロデは言った。「ヨハネなら、わたしが首をはねた。いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。」そして、イエスに会ってみたいと思った。 今日の福音(ルカ9.7-9)にはこのように書かれています。「洗礼者ヨハネが生き返

  • いいから行ってこい!

    十二人は出かけて行き、村から村へと巡り歩きながら、至るところで福音を告げ知らせ、病気をいやした。 今日の福音(ルカ9.1-6)には、イエスが十二使徒を派遣する様子が描かれています。この時使徒たちは、どんな思いでイエスの下から旅立っていったの

  • すでにイエスに

    しげく連なる町、エルサレム、すべての民の都。そこにはイスラエルの部族、神の民がのぼって来る。イスラエルのおきてに従い、神に感謝をささげるために。 今日の詩編(詩編122.3+4a,4cd+5)はこのように歌われます。この歌が作られた当時、神

  • ともし火のように

    「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く」 今日の福音(ルカ8.16-18)で、イエスは人々にこのように言います。ここでイエスがいう光とは、愛であり、信仰

  • パウロの寂しさ

    「一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。だが他方では、肉にとどまる方が、あなたがたのためにもっと必要です」 今日の第二朗読(フィリピ1.20c-24,27a)で、パウロはこのように書いていま

  • 信頼には信頼で

    イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ」 今日の福音(ルカ8.4-15)で、イエスは弟子たちにこのように言います。イエスは、相手の知識や理解力、ご自分との関係性に応じて話

  • 柔和こそ

    「正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい」 今日の第一朗読(�テモテ6.2c-12)にはこのように書かれています。相反するものを同時に追い求めることはできませんから、ここで挙げられている美徳は、全てつながっていると考えることができ

  • 愛と友情の証し

    そのとき、イエスは通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子

  • それは愛のためだった

    「洗礼者ヨハネが来て、パンも食べずぶどう酒も飲まずにいると、あなたがたは、『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と言う」 今日の福音(ルカ7.31-35)で

  • ただただ憐れに思って

    イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。 今日の福音(

  • 断絶を越えて

    「主よ、御足労には及びません。わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ですから、わたしの方からお伺いするのさえふさわしくないと思いました。ひと言おっしゃってください。そして、わたしの僕をいやしてください」 今日の

  • どうすれば、主のために

    「皆さん、わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです」 今日の第二朗読(ローマ14.7-9)で、パウロはこのよう

  • あの方を主と呼ぶならば

    「わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか」 今日の福音(ルカ6.43-49)で、イエスは弟子たちにこのように言います。多くのキリスト者は、このイエスの言葉にはっとさせられるでしょう。あるいは「その通りだ」と思

  • 復活した後に

    イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子とを見て、母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」と言われた。それから弟子に言われた。「見なさい。あなたの母です。」そのときから、この弟子はイエスの母を自分の家に引き取った。 今日は「悲しみの聖母」

  • 十字架の意味

    「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである」 今日の福音(ヨハネ3.13-1

  • 日々新しく

    「古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです」 今日の第一朗読(コロサイ3.1-11)にはこのように書かれています。「新しくされる」とは一回限りのことではありません。採れたて

  • 違っているからこそ

    アレルヤ、アレルヤ。あなたがたを世から選んだのは、あなたがたが行って実を結び、その実が残るためである。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。地球には生物多様性が必要だと言われています。多様な動物、植物、微生物が存在す

  • 神に希望を置く

    神はわたしのよりどころ、わたしの砦、わたしの救い。わたしの希望は神のうちにある。 今日の詩編(詩編62.7a+6b,8+9a)はこのように歌われます。私たちは、頻繁に希望を見失い、絶望に囚われます。それは、自分自身の力を頼みとして生きている

  • 概念ではなく、体験

    「そのほかどんな掟があっても、『隣人を自分のように愛しなさい』という言葉に要約されます。愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです」 今日の第二朗読(マタイ18.15-20)で、パウロはこのように書いています。律法を一字一

  • いつまでも

    神よ、わたしの祈りを聞き、わたしのことばに耳を傾けてください。 今日の詩編(詩編54.3+4,8+6+9a)はこのように歌われます。もちろんこれは、自分の祈りを聞き入れてくださるよう、神に願う歌です。 同時に、私たちが神に祈ること、願い続け

  • 希望を信じる

    「皆さん、�霊�が、神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています」 今日の第一朗読(ローマ8.28-30)で、パウロはこのように書いています。私たちの中に「万

  • 闇から光へ

    「光の中にある聖なる者たちの相続分に、あなたがたがあずかれるようにしてくださった御父に感謝するように。御父は、わたしたちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下に移してくださいました」 今日の第一朗読(コロサイ1.9-14)にはこのよ

  • 身近な人々

    イエスは会堂を立ち去り、シモンの家にお入りになった。シモンのしゅうとめが高い熱に苦しんでいたので、人々は彼女のことをイエスに頼んだ。イエスが枕もとに立って熱を叱りつけられると、熱は去り、彼女はすぐに起き上がって一同をもてなした。 今日の福音

  • 神の家で、神の美しさを

    わたしは神に一つのことを願いもとめている。生涯、神の家を住まいとし、あかつきとともに目ざめ、神の美しさを仰ぎ見ることを。 今日の詩編(詩編27.4,13+14)はこのように歌われます。これは、修道生活のような特別な生き方を指しているのでしょ

  • 今ここの

    新しい歌を神にうたえ。世界よ、神に向かって喜び歌え。 今日の詩編(詩編96.1+2,9+13)はこのように歌われます。新しさは持続しません。今日は新しい歌でも、明日になれば、その歌はもう「新しい」とは言えないでしょう。 神に語りかけること、

  • 胸の炎を

    「主の名を口にすまい、もうその名によって語るまい、と思っても主の言葉は、わたしの心の中骨の中に閉じ込められて、火のように燃え上がります。押さえつけておこうとして、わたしは疲れ果てました。わたしの負けです」 今日の第一朗読(エレミヤ20.7-

  • 永遠の模範

    「しかし、兄弟たち、なおいっそう励むように勧めます。そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。」 今日の第一朗読(�テサロニケ4.9-11)で、パウロはこのように書いていま

  • 新しい出発

    「兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に続けてください。」

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