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2016/03/27

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  • 恐れを遠ざけて

    心を合わせて主をあがめ、ともにその名をたたえよう。主はわたしたちの祈りに心を留め、すべての恐れを遠ざけてくださる。 今日の詩編(詩編34.4+5,16+18)はこのように歌われます。神は必ずしも困難を取り除いてくださるわけではありません。神

  • 天から降ってくるのではなく

    神のことばは正しく、世々に及び、そのさばきは真実、すべて正しい。 今日の詩編(詩編19.10,15)はこのように歌われます。しかし現実には、「なぜ神はこんな不公平を放置なさるのだろう」「なぜ神は自分をこんな目に会わせるのだろう」と感じること

  • 赦しが先に

    「裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです」 今日の第二朗読(ローマ5.12-19)で、パウロはこのように書いています。これは、アダムの罪によって楽園を追

  • 正しくないからこそ

    「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」 今日の福音(ルカ5.27-32)でイエスは、「なぜあなたたちは徴税人や罪人と食事をするのか」と言うファ

  • 開かれていく

    「わたしの選ぶ断食とはこれではないか。悪による束縛を断ち、軛の結び目をほどいて、虐げられた人を解放し、軛をことごとく折ること。更に、飢えた人にあなたのパンを裂き与え、さまよう貧しい人を家に招き入れ、裸の人に会えば衣を着せかけ、同胞に助けを惜

  • 欠けている愛を

    「神に立ち戻りなさい。神の国は来ている」と主は仰せになる。 今日の詠唱はこのように歌われます。「神に立ち戻りなさい」という言葉から、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。しばらく教会から離れている人が久しぶりにミサに行ってみる。もちろんこ

  • その人だけが語られること

    「わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。なぜなら、『恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた』と神は言っておられるからです。今や、恵みの

  • 自分の勇気ではなく

    主を信頼せよ。そうすれば必ず助けてくださる。お前の歩む道を一筋にして、主に望みを置け。 今日の第一朗読(シラ2.1-11)にはこのように書かれています。神が必ず助けてくださると信じることの大切さはたびたび語られます。そのためには、わき見をせ

  • 神の知恵は

    すべての知恵は、主から来る。主と共に永遠に存在する。 今日の第一朗読(シラ1.1-10)にはこのように書かれています。「主から来る」と聞くと、聖書に書かれていたり、教会で教えられていたりすることだけを思い浮かべる人もいるかもしれません。

  • 赦す愛

    神はわたしの罪をゆるし、痛みをいやされる。 今日の詩編(詩編103.3+4,8+13,11+12)はこのように歌われます。ここで歌われているように、罪は痛みであり、赦しは癒やしです。 もちろん、誰かから傷つけられることは痛いものです。それと

  • 作られたすべてのもの

    神よ、造られたすべてのものはあなたをたたえ、あなたに従う人は感謝して歌う。 今日の詩編(詩編145.1+3,10+11)はこのように歌われます。美しい花が咲いている様子や雄大な自然を目にした時には、人間以外の被造物も神を賛美しているように感

  • 時を越えた奇跡

    「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」 今日の第

  • 信仰とは

    そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」 今日の福音書(マルコ8.27-33)にはこのように書かれています。イエスは弟子たちに「人々は、わたしのことを何者だ

  • 感謝すること、伝えること

    神に感謝してその名をたたえよ。諸国の民に神のわざを告げ知らせよ。 今日の詩編(詩編105.1+2,6+7+8a+10b)はこのように歌われます。神に感謝してその名を讃えることと、民に神のわざを告げ知らせることが並んでいるのは、決して偶然では

  • かみ合わなくても

    そのとき、イエスは、「ファリサイ派の人々のパン種とヘロデのパン種によく気をつけなさい」と戒められた。弟子たちは、これは自分たちがパンを持っていないからなのだ、と論じ合っていた。 今日の福音(マルコ8.14-21)にはこのように書かれています

  • 裁きよりも赦しを

    主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。 今日の第一朗読(創世記4.1-15,25)にはこのように書か

  • そんな痛みさえも

    「この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう」 今日の第二朗読(�コリント2.6-10)で、パウロはこのように書いています。パウロが言うように、イエスを裁いた側

  • いつも頼って

    「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。中には遠くから来ている者もいる。」 今日の福音(マルコ8.1-10)で、イエスは弟子たちにこのように言います。こ

  • 罪に打ち勝つのは

    わたしは罪をあなたに表し、わたしのとがを隠さずに言う。あなたはわたしの罪をゆるし、わたしのとがを清めてくださる。 今日の詩編(詩編32.5abef,7)はこのように歌われます。自分の罪を告白し、赦される。これは幸せな体験です。もちろん、罪は

  • なぜ、誰にも会いたくなかったのだろう

    そのとき、イエスはティルスの地方に行かれた。ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、人々に気づかれてしまった。 今日の福音(マルコ7.24-30)にはこのように書かれています。この時イエスは、なぜその家にいることを誰にも知ら

  • 育まれ、耕す

    主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。 今日の第一朗読(創世記2.4b-9,15-17)にはこのように書かれています

  • 指のわざ

    あなたの指のわざである天を仰ぎ、あなたが造られた月と星とを眺めて思う。 今日の詩編(詩編8.4+5,6+7)はこのように歌われます。「指のわざ」という言葉からは、神がいとも簡単にこの世界をお作りになったかのような印象を受けます。実際、全能の

  • 良しとされた

    神はこれを見て、良しとされた。 今日の第一朗読(創世記1.1-19)では、旧約聖書の冒頭、創世記の天地創造の様子が読まれます。神は毎日、万物をこの世に生み出していきます。そして、それを見て、「良し」とされるのです。 神が本当にこの世界を六日

  • 弱々しく、話もつまらなくても

    「兄弟たち、わたしはそちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。

  • イエスに報告するために

    そのとき、使徒たちはイエスのところに集まって来て、自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。 今日の福音(マルコ6.30-34)にはこのように

  • 留まってはいられない

    「皆さん、兄弟としていつも愛し合いなさい。」 今日の第一朗読(ヘブライ13.1-8)にはこのように書かれています。この言葉だけを取り上げると、仲間としての絆をさらに強めることを呼びかけているようにも読めます。 しかし、この一文の直後には「旅

  • シメオンの賛歌

    「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の

  • シメオンの賛歌

    「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の

  • シメオンの賛歌

    「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の

  • 聖なる囚われ

    「この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。 今日の福音(マルコ6.1-6)にはイエスの故郷での出来事が

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