神は正義のわざを行い、しいたげられている人を守られる。 今日の詩編(詩編103.3+4,6+7)はこのように歌われます。この歌を聞く人、歌う人は、自分が虐げられる時に神が守ってくださることを願うのではないでしょうか。 もちろん、そのように願
心を合わせて主をあがめ、ともにその名をたたえよう。主はわたしたちの祈りに心を留め、すべての恐れを遠ざけてくださる。 今日の詩編(詩編34.4+5,16+18)はこのように歌われます。神は必ずしも困難を取り除いてくださるわけではありません。神
神のことばは正しく、世々に及び、そのさばきは真実、すべて正しい。 今日の詩編(詩編19.10,15)はこのように歌われます。しかし現実には、「なぜ神はこんな不公平を放置なさるのだろう」「なぜ神は自分をこんな目に会わせるのだろう」と感じること
「裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです」 今日の第二朗読(ローマ5.12-19)で、パウロはこのように書いています。これは、アダムの罪によって楽園を追
「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」 今日の福音(ルカ5.27-32)でイエスは、「なぜあなたたちは徴税人や罪人と食事をするのか」と言うファ
「わたしの選ぶ断食とはこれではないか。悪による束縛を断ち、軛の結び目をほどいて、虐げられた人を解放し、軛をことごとく折ること。更に、飢えた人にあなたのパンを裂き与え、さまよう貧しい人を家に招き入れ、裸の人に会えば衣を着せかけ、同胞に助けを惜
「神に立ち戻りなさい。神の国は来ている」と主は仰せになる。 今日の詠唱はこのように歌われます。「神に立ち戻りなさい」という言葉から、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。しばらく教会から離れている人が久しぶりにミサに行ってみる。もちろんこ
「わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。なぜなら、『恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた』と神は言っておられるからです。今や、恵みの
主を信頼せよ。そうすれば必ず助けてくださる。お前の歩む道を一筋にして、主に望みを置け。 今日の第一朗読(シラ2.1-11)にはこのように書かれています。神が必ず助けてくださると信じることの大切さはたびたび語られます。そのためには、わき見をせ
すべての知恵は、主から来る。主と共に永遠に存在する。 今日の第一朗読(シラ1.1-10)にはこのように書かれています。「主から来る」と聞くと、聖書に書かれていたり、教会で教えられていたりすることだけを思い浮かべる人もいるかもしれません。
神はわたしの罪をゆるし、痛みをいやされる。 今日の詩編(詩編103.3+4,8+13,11+12)はこのように歌われます。ここで歌われているように、罪は痛みであり、赦しは癒やしです。 もちろん、誰かから傷つけられることは痛いものです。それと
神よ、造られたすべてのものはあなたをたたえ、あなたに従う人は感謝して歌う。 今日の詩編(詩編145.1+3,10+11)はこのように歌われます。美しい花が咲いている様子や雄大な自然を目にした時には、人間以外の被造物も神を賛美しているように感
「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」 今日の第
そこでイエスがお尋ねになった。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「あなたは、メシアです。」 今日の福音書(マルコ8.27-33)にはこのように書かれています。イエスは弟子たちに「人々は、わたしのことを何者だ
神に感謝してその名をたたえよ。諸国の民に神のわざを告げ知らせよ。 今日の詩編(詩編105.1+2,6+7+8a+10b)はこのように歌われます。神に感謝してその名を讃えることと、民に神のわざを告げ知らせることが並んでいるのは、決して偶然では
そのとき、イエスは、「ファリサイ派の人々のパン種とヘロデのパン種によく気をつけなさい」と戒められた。弟子たちは、これは自分たちがパンを持っていないからなのだ、と論じ合っていた。 今日の福音(マルコ8.14-21)にはこのように書かれています
主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。 今日の第一朗読(創世記4.1-15,25)にはこのように書か
「この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう」 今日の第二朗読(�コリント2.6-10)で、パウロはこのように書いています。パウロが言うように、イエスを裁いた側
「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。中には遠くから来ている者もいる。」 今日の福音(マルコ8.1-10)で、イエスは弟子たちにこのように言います。こ
わたしは罪をあなたに表し、わたしのとがを隠さずに言う。あなたはわたしの罪をゆるし、わたしのとがを清めてくださる。 今日の詩編(詩編32.5abef,7)はこのように歌われます。自分の罪を告白し、赦される。これは幸せな体験です。もちろん、罪は
そのとき、イエスはティルスの地方に行かれた。ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、人々に気づかれてしまった。 今日の福音(マルコ7.24-30)にはこのように書かれています。この時イエスは、なぜその家にいることを誰にも知ら
主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。 今日の第一朗読(創世記2.4b-9,15-17)にはこのように書かれています
あなたの指のわざである天を仰ぎ、あなたが造られた月と星とを眺めて思う。 今日の詩編(詩編8.4+5,6+7)はこのように歌われます。「指のわざ」という言葉からは、神がいとも簡単にこの世界をお作りになったかのような印象を受けます。実際、全能の
神はこれを見て、良しとされた。 今日の第一朗読(創世記1.1-19)では、旧約聖書の冒頭、創世記の天地創造の様子が読まれます。神は毎日、万物をこの世に生み出していきます。そして、それを見て、「良し」とされるのです。 神が本当にこの世界を六日
「兄弟たち、わたしはそちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。
そのとき、使徒たちはイエスのところに集まって来て、自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。 今日の福音(マルコ6.30-34)にはこのように
「皆さん、兄弟としていつも愛し合いなさい。」 今日の第一朗読(ヘブライ13.1-8)にはこのように書かれています。この言葉だけを取り上げると、仲間としての絆をさらに強めることを呼びかけているようにも読めます。 しかし、この一文の直後には「旅
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおりこの僕を安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目であなたの救いを見たからです。これは万民のために整えてくださった救いで、異邦人を照らす啓示の光、あなたの民イスラエルの誉れです。」 今日は「主の奉献」の
「この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。 今日の福音(マルコ6.1-6)にはイエスの故郷での出来事が
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神は正義のわざを行い、しいたげられている人を守られる。 今日の詩編(詩編103.3+4,6+7)はこのように歌われます。この歌を聞く人、歌う人は、自分が虐げられる時に神が守ってくださることを願うのではないでしょうか。 もちろん、そのように願
「人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です」 今日の第一朗読(ヤコブ4.13-17)にはこのように書かれています。実際、すべきことをしなかったり、正すべきことを見て見ぬ振りをしたりするのが罪であると思わない人は少
「だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます」 今日の第一朗読(ヤコブ4.1-10)にはこのように書かれています。神を信じる人であれば、自ら
祈りを聞いてくださる神、罪に苦しむ人はみな、あなたのもとをたずねる。罪の重荷にうちひしがれても、あなたはすべてをゆるしてくださる。 今日の詩編(詩編65.3+4
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 今日の第一朗読(使徒言行録2.1-11
イエスのなさったことは、このほかにも、まだたくさんある。わたしは思う。その一つ一つを書くならば、世界もその書かれた書物を収めきれないであろう。 今日の福音(ヨハネ21.20-25)にはこのように書かれています。この部分は、ヨハネ福音書の結び
イエスは、弟子たちにご自身を表され、食事を共にされた。食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。 今日の福音(ヨハネ21.15-19)にはこのように書かれています。聖書は
「彼らのためだけでなく、彼らの言葉によってわたしを信じる人々のためにも、お願いします。父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください」 今日の福音(ヨハネ17.20-26)で、イエスは神にこ
「あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました」 今日の第一朗読(使徒言行録20.28-38)で、エフェ
「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである」 今日の福音
「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」 今日の福音(ヨハネ16.29-33)で、イエスは弟子たちにこのように言います。
一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった。 今日の福音(マルコ16.15-20)には、イエスが天に昇った後の弟子たちの行動に
「はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる」 今日の福音(ヨハネ16.
「ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない」 今日の福音(ヨハネ16.
「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる」 今日の福音(ヨハネ16.16-20)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、最後の晩餐の場面での言葉ですから、イエスは、ご自分
死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。それで、パウロはその場を立ち去った。しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。 今日の第一朗読(使徒言行
神はわたしに約束されたことを、すべて成しとげられる。神よ、あなたのいつくしみは永遠。造られたすべてのものを見捨てないでください。 今日の詩編(詩編138.1+2ab,8)はこのように歌われます。神が自分に何を約束されたかを知っている人がどれ
「人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである」 今日の福音(ヨハネ15.26-16.4a)で、イエスは弟
「愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです」 今日の第二朗読(�ヨハネ4.7-10)にはこのように書かれています。この言葉はキリスト教の本質を表していると言ってもいいでしょう。神は愛であり、私たちは誰もが神に愛されている。そして
さて、彼ら(パウロたち)はアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。ミシア地方の近くまで行き、ビティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。 今日の第一朗読(使徒言行録16.
神よ、あなたは豊かに雨を降らせ、荒れ果てたあなたの国を新たにされた。 今日の詩編(詩編68.10+11,20+27)はこのように歌われます。朝起きて、空がどんよりと曇っていたり、雨模様だったりすると、心まで重苦しくなります。しかし、一切雨が
神に従う人は喜びおどり、神の前で喜びたのしむ。神に向かって歌い、その名をたたえて歌え。 今日の詩編(詩編68.4+5ab,6+7bc)はこのように歌われます。私たちは、神に従うことをどのようにとらえているでしょうか。もちろん、尊い、大切なこ
「あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」 今日の福音(マタイ28.16-20)で、イエスは天に帰る直前に、使徒たちにこのように言います。もちろんこの言葉は、使徒たちだけ
パウロはしばらくアンティオキアで過ごした後、また旅に出て、ガラテヤやフリギアの地方を次々に巡回し、すべての弟子たちを力づけた。 今日の第一朗読(使徒言行録18.23-28)にはこのように書かれています。聖書によれば、パウロや他の使徒たちは、
パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。 今日の第一朗読(使徒言行録18.9-18)にはこのように書かれています。パウロは行く先々で友や仲間に恵まれます
その日、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人
死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。それで、パウロはその場を立ち去った。しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。 今日の第一朗読(使徒言行
まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。 今日の第一朗読(使徒言行録16.22-3
「人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る」 今日の福音(ヨハネ15.26-16.4a)で、イエスは弟子たちにこのように言います。このイエスの言葉を聞く人は、自分を迫害
「あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい」 今日の第二朗読(�ペトロ3.15-18)にはこのように書かれています。
アレルヤ、アレルヤ。キリストとともに復活したなら上のことを求めよう。キリストは神の右に座しておられる。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。上のことを求める、と聞くと一般社会や世俗から離れるようなことを想像する人も多
「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。」 今日の福音(ヨハネ15.12-17)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、イエスの言葉の中でも最も有名なものの一つでしょう。キリスト者でこの言
「わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。」 今日の
「あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる」 今日の福音(ヨハネ15.1-8)で、イエスは弟子たちにこのように言います。イエスは私たちに多くの言葉
その日、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、
「しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」 今日の第一朗読(使徒言行録14.5-18)で、パ
そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。 今日の第一朗読(使徒言行録6.1-7)には、このように書か
主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の光と定めた、あなたが、地の果てにまでも救いをもたらすために。』」 今日の第一朗読(使徒言行録13.44-52)で、パウロとバルナバはアンティオキアの群衆にこのように言い
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。」 今日の福音(ヨハネ14.1-6)で、イエスは弟子たちにこのように言います。これは、イエスの言葉の中でも極めて難しいものの一つだと思います。 神を信じているから、イエスを信じ
律法と預言者の書が朗読された後、会堂長たちが人をよこして、「兄弟たち、何か会衆のために励ましのお言葉があれば、話してください」と言わせた。そこで、パウロは立ち上がり、手で人々を制して言った。 今日の第一朗読(使徒言行録13.13-25)には