田んぼの畦などに今年も少し遅れ気味だったが、真っ赤な彼岸花が咲き出して秋本番にに突入して行く季節となった。この花が咲き出すと我が家の栗もはぜて落ちてきたり、アケビも色づくしキノコも山に入れば見つけることが出来る。キノコはこれからは山に行けば見ることが出来るが、ほとんどのキノコは当たると困るので私は食べる勇気はまだない。鮎の友釣りも竿が折れてから行っていないが、今週中に竿納めに行こうかとは思っているが何だか行く気があまりしない。岐阜県では豚コレラの影響で今年は県全体狩猟禁止となってしまったが、個体調整と言うことで猟友会員には許可を出すと言う。これは猟友会員の年会費を取るためで、この会費が無いと事務員の給与を支払うことが出来ないので苦肉の策であるらしい。しかし、個体調整はイノシシだけであると言っているので、鹿が掛か...彼岸花が咲き出した
やっと朝晩が涼しくなってきたが、まだ日中は暑さがひどくて九月の中とは思えないが、有害捕獲については獲物が獲れだした。獲物は暑いと山の上に涼みに行っていて部落に降りてこなかったが、涼しくなったのか山から下りてきだしたのだと思われる。捕獲隊員からの応援要請も多くなってきて、昨日は3カ所の応援にかり出された。2カ所は鹿だったが1匹はイノシシである。鹿の止め刺しは鉄砲に一発しか弾を込めないが、イノシシは弾に強いし何かがあったら困るので弾倉には三発を入れて対応する。掛かったイノシシを見ると100キロ位の大きさでこちらを威嚇している。鉄砲を向けるとこちらを向いて顔と肩しか見えない。撃てば逃げて横を向くだろうと頭を狙って引き金を引くが弾が当たってもビックともしない。二発を頭や肩に撃つが駄目である。イノシシは弾に強いのでこんな...間一髪
台風15号の進路がハッキリしなくて週間天気予報は雨マークが並んでいたので、休みの日の友釣りは無理だと思っていた。台風が日本に近づくに従って天気予報の雨マークは無くなり晴れの予報と変わったので、宮川下流に行くことにした。名人の家に寄ると、昨日の土曜日は解禁日並みに釣り人が入ったとの話をしてくれて、今日は場荒れしていて釣れないと言う。折角来たのでいつもの場所に入る。いつもと同じで良い型の鮎が竿を曲げてくれるので来たかいがあったと思っていた。昼飯を食べて釣り場を下流に移動したが、風が強くなって竿がうまく扱えないほどになってきて、釣りづらくなってきた。竿を首に掛けていた時、台風の風らしい突風が吹いて竿が風に流されそうになったので、肩と腕で強く竿を戻したときボキと音が。そうです。竿が折れました。それもバットの所が。。。。...台風十五号
河川のライブカメラを見ると先日まで増水していた川の水が綺麗になってきたので、1週間もすれば釣りに行けると思っていたが。夜に集中豪雨が上流であったらしく、川の水はまた濁流となっている。当分の間友釣りは無理であるが網も入らない状態である。気象情報では台風が週末に直撃とも言っている。もう少しで彼岸花が咲き出すので友釣りも終わりになるのに竿を出すことが出来ない。イライラしているのは私だけで無いと思うが、先日福井で竿を出せるとの情報があったので行くことにしたが竿を出すのは初めての川である。ナビに行き先を入れて目的地に向かうが遠い。三時間ほど走ってやっと川に着いたが水量が高く釣り人は多いが見ていても竿は曲がっていない。川を見ながら上流へ上がっていくと車で休んでいる人がいたので釣れるかと聞くと、ポツポツと言うので折角なのでや...あちらこちらで豪雨ばかり
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