台風十号が通り過ぎていって、各河川は増水して泥濁りであったので垢が飛んでしまって友釣りにならない日が続いている。どこの河川のオトリ屋に電話してもまだ濁りが取れていなくて当分の間、友釣りは無理だと言われるのでイライラしている。白川だけ水は高いが竿を出せると聞いたので行くことにした。川を見ると濁りは無いが30センチほど川は増水している。何人かが竿を出しているがしばらく見ていても竿は曲がらない。良いポイントにオトリが入っているのに釣れていないのだ。この川の鑑札は持っていないので、日券とオトリを買わなければならないがこれだけで4000円以上必要になる計算である。黒川や東白川まで見に行くが誰も竿を曲げていなくて、石に腰掛けて釣る気が見えない人が多いので釣りは諦めることにした。竿を出せるが釣れるとは言ってない、ここまで来て...今日も1日雨降り
台風十号が通り過ぎていったが、その雨の影響で長良川の鵜飼い船が流されたりして、いつもの川は濁流となってしまった。根尾川に竿を持って行ったが、川の流れが変わるほど水が出たのでまだ濁りがあり、川の中の石は真っ白でまったく垢が付いていない。当分の間鮎釣りは出来ない状態であるが、宮川下流では竿を出せるらしく釣れる鮎が大きく友達三人が竿を折ってしまったと言っていた。この日曜日に三人が1度に竿を折られる鮎が掛かるのだ。先日の大会でも掛かると取り込めなくて何人も糸を切られていたからなぁ。掛かっても糸が切れたら困るので糸を太くしたが糸が切れない代わりに、どうも竿が折れてしまうことになっているみたいである。釣れた鮎の写真を見ると、それは大きなサバである。これをオトリにして釣るとこの大きさが掛かると分かっていても竿を出すのだ。28...竿がボキボキ折れている
立秋の声を聞いてから朝いつもの時間に起きたが、まだ外は暗くて季節の流れを感じた。ヒグラシも鳴き始めて秋を少し感じる。友釣りも終盤に入るが河川によってはお盆前に川に網が入るから、今まで水が無かったので根こそぎ鮎を網で取ってしまうのだろう。お盆を過ぎると鮎は卵を孕んで、産卵のためにひと雨ごとに下流に下がっていくので、お盆に親戚に食べさすために網を入れるのだ。先日も宮川に友釣りに行って、昼から竿を出したが25センチ級が何匹も竿を曲げてくれて満足した。やっぱりここの鮎はでかい。夜は暑くて寝られないだろうと思っていたが、明け方は寒くて寝られなかったのでもう飛騨高山は秋になっているのだとビックリした。この川を漁場にしている漁師と話をしていて、親子ドンブリをしてしまうので数が伸びないと言うと、素人はみんな糸が細いと言う。鮎が...もう暦の上では秋である
早朝、有害捕獲の見回りをしていると女房から電話があって朝転んで腰を打って動けないと言っている。また大袈裟に言っていると思って、見回りを終えて帰ると居間でひっくり返っている。どうも本当である。まったく動くことが出来ないらしい。トドのように横たわったままである。こりゃ、大腿骨が折れてるかもしれない。最近また、一段と太った女房を見ながら、これはか弱い私が動かすことは絶対無理と思ったので救急車を呼ぶことにした。早朝のため病院には内科医しかいなくて整形のドクターが来るまでの間にCTなどを撮ることになった。待っている間に息子から、何してるのや。とのんきに電話が掛かってきたので事の顛末を説明すると病院に飛んできた。ドクターから説明を受けると、骨髄の一部の骨が折れてるとのことで入院となった。内臓には損傷が無くて良かった。入院し...女房と救急車
先週、台風がこの地方を通り過ぎていって、大雨注意報が発令されて落ち着きだした水位がまた増水となってしまった。しかし水位が下がり出す時が友釣りで爆釣が出来るチャンスでもあるからと、笹濁りとの情報でも川に向かうことにした。この前の胸チラのオトリ屋に行ったがその人はいなくて、その人の親らしい人が出てきたので少しガッカリだった。川は50センチ位い高く濁りも少し入っている。オトリを付けて流すと一発で掛かる。22センチの良い型の鮎である。その鮎をオトリにして流すとすぐに掛かるが、竿を立てて流れから出す時に親子ドンブリをしてしまった。何でや。。。何度も使っている仕掛けだからか。仕掛けを別の仕掛けに変えてあせる気分を落ち着かしながら流す。ボチボチ釣れる。しかし、また親子ドンブリをする。釣れた親と釣れた鮎の2匹が一瞬で川の中に消...台風と友釣り
「ブログリーダー」を活用して、マタギ親爺の晴釣雨呑さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。