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  • 年末

    あっという間に今年もあと数日。今年は暖かいが、ここまで来ると年末という感じが出て来る。今日などはもうオフィス街も人が少ないし、朝の電車も空いていた。年賀状は描き終えてすでに投函。手渡しの分もほぼ描き終えた。竜の絵は描いていても満足感がない、と言いながらも200~250枚は描いた。描き順として、まずはシャーペンで下描きから。で、水性色鉛筆で色を付ける。水性色鉛筆は専らステッドラーを使っている。絵によっては水性色鉛筆を使わずに、最初から油性の色鉛筆で塗って行く場合もあるが、水性色鉛筆で下塗りをする方が、ムラなく仕上がるし、油性だけだと塗り込まないといけないので時間がかかるからだ。渇くのを待って油性の色鉛筆で塗る。乾く前に塗るとムラが出たり、紙が傷んだりするので要注意。仕上げにシャーペンや硬質色鉛筆を使う。まあ...年末

  • 昔の少年雑誌

    昔は少年向けの漫画雑誌が沢山あり、少年マガジン、少年チャンピオン、少年ジャンプ、少年サンデー、少年キングとメジャーな週刊雑誌だけでもこの5つがあった。更に少し前には、ぼくらマガジンというのがあったが(タイガーマスクなどが連載されていた)、のちに少年マガジンに吸収された。子供は皆それぞれ自分の好きな雑誌があり、私は中学生の頃までは専ら少年マガジン、高校生になると少年チャンピオンを愛読していた。そして今も奇跡的に当時の雑誌が数冊手元に残っている。その中でも古いのが少年マガジン二冊。表紙を開けると、こんなブロマイドが付いている。森昌子はまだこの頃中学生だ。そして中身がまた凄い。この豪華なラインアップ。歴史に残る名作ばかりではないか。いやあ本当に我々は凄い漫画を読んでいたのだと思う。この「男おいどん」は私の最も好...昔の少年雑誌

  • クリスマス

    クリスマス前後は真夏に次いで最も私が好きな時期である。イルミネーションやツリーで街中は綺麗だし、仕事もこの時期はフランスがバカンスモードに入るため緩やかになる。  神戸元町商店街。クリスマスなのにマスクして歩いている馬鹿がまだ大勢いるが、それでも昨年の今頃に比べれば随分とまともになったと言える。日本人は馬鹿だから、マスクを保温材としてマフラー替わり、あるいはマフラーと併用して使っている傾向がある。マスクをして二酸化炭素を吸って自分の身体を温暖化させるという馬鹿さ加減だ(笑)。しかも未だ子供にまでマスクをさせている馬鹿親がいるのには驚きを隠せない。  土曜日の朝には珍しく氷が張っていたが、久々に見た光景だ。それでもヨーロッパの寒さに比べればたかが知れている。今の時期、冷たい空気を鼻から吸うのもごく自然なこと...クリスマス

  • 今日の一枚 / 薬を飲んではいけない ₍再掲₎

    今日の一枚は、「Lanaの時間」さんの愛犬ラナちゃん。私がフォローしてほどなく旅立ってしまった。この表情からいかに飼い主さんに愛情を注がれていたか、幸せな生涯を過ごしたかが伺える。この目と表情が全てを物語っている。**Lanaのじかん**(goo.ne.jp)またいつかどこかで、何らかの形で必ず再会できると信じている。 薬を飲んではいけない(再掲)昔、空手をやっていた頃、武田薬品の方が一人同じ道場にいた。その方が忘年会の席上、「薬は絶対に飲んだらあかんのです。一度飲んだら、次はその薬では効かないようになっていて、だんだん強い薬を飲まなあかんようにできているのです」。と言われたことがあった。製薬会社の方が言うのだから、これほど確かなことはないだろう(笑)。水木しげるのこんな面白い漫画を見つけた。傑作である。...今日の一枚/薬を飲んではいけない₍再掲₎

  • 年賀状投函

    「増税めがね」、「キシダメ」、「ウソツキシダ」、「ファイザーの番頭さん」などなど、あらゆるニックネームを持つ我が国の総理大臣。いよいよ首が回らなくなって来た。来年は龍に絞殺されるのではないか。生き延びたら、再来年の蛇に絞殺されることだろう。注射を打つふりをして国民を騙し、ファイザーからのインセンティブや医師会からの献金、さらにはパーティー券でと大儲けだ。いずれ必ずしっぺ返しが来るであろう。*画像はご自由にお使い下さい。少し早いが(?)、年賀状の“投函式”を行った。だいたい毎年12月20日前後に投函している。来年の干支が龍なので書き出しが少し遅くて間に合うか心配だったが、枚数を減らしたこともあって早めに作業を終えることができた。一昨年は「マスク外せばコロナは終わる」、昨年は「新型コロナは嘘の塊、政治家、マス...年賀状投函

  • 子供を実験台に!

    土曜日に行き付けのカフェへ行くと、カフェの人がお子さんを連れて行き付けの病院へ行ったところ、こんなチラシを配られて驚いたそうだ。子供をワクチンの治験に???堂々とこんな募集をかけるとは驚愕だ。治験、つまりは実験台だ。自分の子供を実験台に差し出す親がいるのだろうか?今の日本ならいるのであろうなあ。しかし治験ということは、何が起こるかわからないし、最悪死亡や重度の障害が残る可能性がある。いくら事前に承認しても、仮に子供が死んだら親は納得などしないだろうし、病院に矛先が向けられるであろう。治験とは、「薬(ワクチン)の候補」を医薬品として、国から承認をもらうために必要な、人を対象とした試験(臨床試験)のことを言います、と書かれてある。知人に聞いたところでは、一回1.2〜1.5万の謝礼金を出す自治体もあるそうだ。そ...子供を実験台に!

  • 今日の一枚 / 昔の写真

    今日の一枚は、この度フォローして下さった「サガタ先生の日記」さんの愛犬まる子さん。フォローして下さった方の動物のご家族を描くのが私の公約である。 https://blog.goo.ne.jp/mooyan29 昔の写真皆さんのブログを拝見していると、昔の写真を掲載しておられる方をよく見かける。私もそれに倣おうと思い、何枚かピックアップしてみた。これは高校を卒業して就職した頃に買ったイタリアのモトグッチ254(ニーゴーヨン)という251㏄のイタリア製オートバイ。当時バイクの外車というと米国のハーレーダビッドソン、ドイツのBMWが最も有名で、それに続くのがイタリアのドゥカティだった。モトグッチはそれに続くブランドであったが、基本は大型車で、250㏄クラスの輸入車などほとんどなかった。これは特別に注文して取り寄...今日の一枚/昔の写真

  • 今日の一枚 / 年賀状

    今日の一枚は、「こころのままに」さんの昔の猫ちゃん。お写真だけ拝見していると、今現在元気にしている猫ちゃんのように見える。三毛猫なのがまた何とも。。。。私も昔母方の祖父母の家に三毛猫がいたので何となく思い出す。https://blog.goo.ne.jp/koiredawa/e/a1a565e8cf4fdd863f2c6f6855b5f3abこれにヒントを得て、私も少し次回昔の写真を披露しようかと思う。 年賀状来年は辰年なので竜の絵を描き進め、200枚ぐらいは何とか描けた。しかし昨年うさぎを描いていた時と違って、どうも満足感がないのだ。想像上の生き物とは言え、竜の身体が大き過ぎてはがきサイズに描くこと自体が難しいし、快心の作、というのが出て来ない。これでまだ半分ぐらいの枚数。最も描く枚数が多いのがこのタイ...今日の一枚/年賀状

  • 赤穂遠征 / コロナが学校教育に残した傷跡

    昨日ははるばる播州赤穂まで出掛けて来た。毎年12月14日に赤穂義士祭という祭りがあり、その一環として昨日、赤穂市体育館で剣道の大会が盛大に行われたため、それに参加するためであった。思った以上に大きな大会で出場者も多かった。 試合は残念ながら一回戦で敗退。審判のレベルがどうなのか、明らかに当たっていない左小手で旗が上がったので不運であった。まあ試合はこんなものなのだろう。八段レベルの試合ならこんなことはないだろうが、一般のローカルな試合だとすぐに旗が上がるのが難点だ。 天気も良くて暖かく、せっかく赤穂まで来たので少し観光して帰ろうということになり、大石神社へ行ってみた。 人もまばらで快晴で気持ち良い環境だったが、こんなところでマスクをしている馬鹿がまだいるのには驚いた。ホントにどこまで馬鹿なの日本人。 昨日...赤穂遠征/コロナが学校教育に残した傷跡

  • クリスマスツリー / お人好し日本人とそれに付け込む政治家

    私が一番好きな季節は昆虫が活躍する夏なのだが、クリスマスの時期はその次に好きな季節である。寒いのが好きなわけではないが、冬はコートやマフラーなどでカラーコーディネートを楽しめるのがメリットだ。それにクリスマス前になるとフランスもバカンスモードになり、同じ仕事をしていても何となくリラックスモードを感じる。うちのクリスマスツリーは毎年、文化の日辺りに出すことにしている。このツリーは2014年12月に大阪の駅前第4ビルの地下で買ったものだ。12月24日までは店頭で5000円全前後で売られていたのだが、25日に店の前を通ると、御用済みということか、何と500円という捨て値で売られていた。普通なら買わないところだろうが、翌年以降のことを考えて買ったのだった。オーナメントの中で、上の方の真ん中のクマちゃんと一番上の天...クリスマスツリー/お人好し日本人とそれに付け込む政治家

  • 今日の一枚 / 晩秋

    今日の一枚は、剣道仲間の方のご友人のわんちゃん。一見、ラブラドールかと思ったのだが、ワイマラナー犬というドイツ原産の犬種らしい。なかなか利口そうな表情である。 晩秋わんちゃんは賢い。そこへ行くと人間は何と馬鹿なことか。未だに朝の電車はこの通り、病院の待合室のごとしだ。本当に人間ほど愚かな生き物もあるまい。 私は「花より虫」なので、桜にも紅葉にも余り興味はないのだが、よく訪れる神戸の相楽園に晩秋の紅葉が見頃を迎えていたので何枚か撮って見た。一匹生き残っていたキリギリスのメスがついに昨日絶命した。幼虫で捕獲して以来、半年と数日うちにいたわけで凄い記録である。最後のキリギリスが絶命したことで、私にとっての“夏”が完全に終わってしまった。人は“虫けら”と見下した言い方をするが、その虫の方が人間より余程まともで賢い...今日の一枚/晩秋

  • 猫の絵(続)/ 秋の虫達

    今日の絵は知り合いの方の亡くなった猫ちゃん。大きな目がチャーミングポイントかな。亡くなっても動物も人間と同じで魂はある。飼い主の心の中で生き続けるし、それに何らかの形で必ずまたいつかどこかで会うことになると私は思っている。また猫の姿で飼い主さんの前に現れるかも知れないし、ひょっとしたら猫と人間という形ではないかも知れない。別に輪廻の説を信じているわけではないが、そういうことってあると思う。科学では説明できないことが世の中沢山ある。下の絵も同じモデルの猫ちゃん。考えてみれば、科学などと言うのは人間が自らを中心にして適用しているだけであって、大自然や動物、植物に通用するとは限らない部分が沢山あるはずだ。先日、NHKBSプレミアムの「業界怪談」の葬儀屋のテーマで、出演者の一人が「死というのは人間が勝手にそのよう...猫の絵(続)/秋の虫達

  • 猫の絵 / マスコミ統制

    今日の一枚は友人の猫ちゃん3匹。この2枚は同じモデルで高齢の猫ちゃんだそうだ。高齢と言っても16歳らしいので、猫で16歳ならまだまだ。こちらは一緒にいる他の2匹の猫ちゃん。やっぱり猫の絵は難しいものだ。特に難しいのが、この額のあたりの模様だ。犬やうさぎにはないので、これがあるために猫の絵がより難しいのかも知れない。 マスコミ統制安部内閣が発足後真っ先にやったことがマスコミ統制だと聞いたことがあったが、「行雲流水の如くに」さんが書かれている記事を拝見して、やはり本当だったのだと確信した。以下「行雲流水の如くに」さんの記事をそのまま引用させて頂いた。https://blog.goo.ne.jp/megii123/e/9802c6a9c01bb6caafcf243341aca804マスコミではなく“マスゴミ”と...猫の絵/マスコミ統制

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