年末恒例!2018年『ぶら★アフ』ランキング〜人気アクセス記事はこれだ!
読者の皆様に支えられて執筆を続けてきたンボテブログ。今年も一年、なんとか続けてまいりました。3度目の在外生活も3年目、現地ならではの日々の予定調整の難しさ、身の上のお話し・・・。色々あり、途中休み休みながら、なんとか今年もブログ『ぶら★アフ』をアップし続けることができました。中断期間に関しては、まあ「バカも休み休み言え」とも。ちょうど良かったのでしょうか笑。さてきょうのお題は、毎年年末恒例のアクセスカウンターからのご紹介。今年の人気記事についておしらせします。毎年、もっと早くから企画をするのですが、ことしはコンゴ民主共和国の大統領選挙に足をとられて、すっかり年の瀬まで押しやられてしまいました。いまもニュース、注視しています。さてこのブログ。2013年4月の開設以降、これまでに合計147,542ユニークIDの方に...年末恒例!2018年『ぶら★アフ』ランキング〜人気アクセス記事はこれだ!
コンゴ民主共和国にマダガスカル。その後のコートジボワール、トーゴ・・・アフリカ大陸では、大統領選挙と民主主義をめぐって大きな問題が提示される中、優等生(?)セネガルでも地味に大統領選挙のコンテクストに突入した。地味に、というのはセネガルが重要でない、ということではない。問題ずくめのアフリカにおいて、セネガルの選挙は比較的純粋な政局であり、アフリカメディアでもキャリーが少し弱めなのである。しかしそこはアフリカ、政局トピックには事欠かない。大統領選挙は2019年2月24日に第一回目投票が予定される。共和国憲法および公職選挙法に基づき、12月26日、候補者届出が締め切られ、約20人の候補者届出があった。今後、憲法評議会が候補者的確の判断を行い、投票期日の35日前にあたる1月21日までに正式な立候補者が確定される。今回...セネガル大統領選挙も始動!〜候補者届出、出揃う
アフリカニュース、たくさんお伝えすべき事件があるのに、コンゴに足を取られてなかなかそちらに踏み込めない。そのくらい色々なことがこの国で日々起きている。(フランス国ラジオ放送(RFI)ウェブサイトより)27日、シェ・オキトゥンドゥ外務大臣は、ヨーロッパ連合(EU)大使を48時間以内に召喚するよう通告した。EUが示した14人の制裁対象者リストに、今回大統領選挙に与党連合として出馬するシャダリー・ラマザニ候補の名前が連ねられているのが直接の原因だ。EUとコンゴは歴史の中でも確執ある関係。大統領選挙前の召喚は国際社会の選挙注視の姿勢にも影響しかねない。26日、南部アフリカ開発共同体(SADC)および大湖地方国際委員会(CIRGL)は、5人の域内大統領をお隣のコンゴ、ブラザヴィルに集めて、コンゴ民主共和国選挙問題に関する...コンゴ民主共和国、選挙期日前の駆け込み騒動
26日のフランス国際ラジオ放送(RFI)は、夕方のアフリカニュース'AfriqueSoir'の中で、アンバゾニ共和国が通貨を発行した、と報じた。え?アンバゾニ共和国?!という方、是非こちらを↓カメルーン、英語圏の乱〜ひび割れる多様性の国語学圏問題で揺れるカメルーン、英語圏地域の分離独立派、シスク・アユック・タベが2017年10月1日に、同地をアンバゾニ(Ambazonie、彼の名付けた国名)共和国として「独立」を宣言したものだ。まだどこの国にも承認されていない。第一知られてもいない。そんな国が通貨を発行した、というだけでも「??」となるニュースなのだが、興味深いのはこの通貨が「仮想通貨」(ビットコイン)ということだ。なぜ興味深いのか?それは、正当性を持たない国家の一つの試みとして、ビットコインという手段に出た点...アンバゾニ共和国、仮想通貨を発行〜主権国家への挑戦?!
100%仏族アフリカトークブログ『ぶらぶら★アフリック』、ご愛読ありがとうございます。アップが滞り、ご不便をおかけしています(別になくても影響ないって?!笑)ただいま一時帰国中なのですが、ンボテのMacBookが電源、バッテリートラブルでアップルストア中。iPhoneも技術的問題発生で入院、iPadも原因不平の不良で検査中。三重苦のクララとなっております。よりによって、アップル製品たちのgrève、お前らもアフリカ化か?!でも日本はこんなふうに同時にマック見てくれるサービスがあってたすかる。ということで、ヤドカリならぬ、パソ借り状態でのブログアップ中、でもちゃんとアップしていきますので、引き続きお付き合いください。ンボテより、業務連絡でした。(おわり)リンゴたちの乱〜『ぶら★アフ』アップが遅れてすみません
今年もクリスマスがアフリカにもやってきた。アフリカでのクリスマスは、教会で祈りをささげ、家族や近親の人と、なぜか鳥肉を食べながら過ごす(笑)、聖なる日。(日本ではどういう経緯で恋人達のイベントみたいになってしまったのだろうか??)クリスチャンでもないンボテにもたくさんのアフリカ人からメッセージを頂いている。その多くがンボテと家族の健康をお祈りくださるものであると同時に、アフリカの平和と、繁栄した社会を希求するものであることが印象的。振り返れば、ことしも紛争、暴力、政治、ガバナンス・・・そんな話題の絶えない1年だった。コンゴでは紛争、エボラと、延期された大統領選挙を憂うなかで、マダガスカルやトーゴでは選挙結果の発表をそわそわ待ちながら。カメルーンでは英語圏との大きな不和を感じながら。ナイジェリアではイスラム武装勢...アフリカにメリー・クリスマス♪
このブログ『ぶら★アフ』でも頻繁に取り上げてきた、なんでもありのコンゴ民主共和国の大統領選挙。本当に選挙ができるのか?と怪しんで眺めていたが、そのとおりの展開となってきた。いかにもコンゴらしい展開。21日(金)、選挙管理委員会のコルネイユ・ナアンガ議長は、23日(日)に予定されていた大統領選挙を30日に延期する、と発表した。種々心配されてきた選挙を支える準備、いわゆるロジスティックが間にあわないことを理由としてあげた。(フランス国際ラジオ放送(RFI)ウェブサイトより)サブサハラ最大の面積、唯一東西で時差のあるコンゴ。この国土は陸上インフラでつながらず、各地方はジャングルで分断される。東部国境では隣国ルワンダ・ウガンダが関係する紛争と、暴力が継続し、そこにエボラの災禍が重なり合う。南東部にはカタンガでの緊張、中...コンゴ民主共和国・大統領選挙延期のプリズム
イベント後記・コートジボワールビジネスワークショップ横浜、ご来場ありがとうございました!
こちらの記事でもお知らせのとおり、12月20日(木)15時より、横浜市中区・赤レンガ倉庫に近いJICA横浜を会場に、コートジボワールビジネスワークショップが開催されました。ンボテ★飯村が3年ぶりイベント復帰?!12/20(木)コートジボワールセミナーに出演します!〜ビジネスワークショップイベントはTICADをホストして早10年、「アフリカに最も近い日本の都市」を自認する横浜市が主催。国際協力機構(JICA)と日本貿易振興機構(JETRO)が共催しました。横浜市は実は去年2017年9月、アビジャン自治区のマンべ州知事御一行を横浜市に招き、林文子市長との間で、「共同宣言都市」関係を宣言。日本とアフリカの友好関係促進と、共通の都市問題解決に貢献していくことが約束されています。あえてアフリカの都市と姉妹関係なんて・・・...イベント後記・コートジボワールビジネスワークショップ横浜、ご来場ありがとうございました!
今日はどうでもいいネタで行きます。軽く流してください笑。飛行機好きのンボテ、長いフライトもあまり苦ではない。だからアフリカ業が務まるのかも。ただ狭ーいスペースに、どちらかといえば大きな体をたたんで、しまい続けなければならない肉体的苦痛はしょうがないところ。短距離アフリカ横飛び便はいいとして、長いフライトは絶対真ん中席にならないように、そこは命をかける。ちなみにいつもできるだけ通路側の席を確保。自由にトイレにも行けるのと、カバンから本出したり、しまったり、歯磨きセット出したり、通路に長い足(笑)出して伸ばしたり。いろいろ便利。アフリカフライトではキャビンアテンダントさんの安全設備のデモも特等席。萌える。機内安全設備の説明に萌えるハナシ(アフリカ編)~アフリカの航空事情(11)さて、長いフライト、なにして過ごす?!...長いフライト、何して過ごす?!
トーゴ情勢を知るための三つのポイント(3)〜もう一つの憲法問題
トーゴ情勢を知る三つのポイント。第一話は現政権までの「一族の支配」、第二話はこれに対抗する「野党の系譜」を取り上げた。今日取り上げたいのは、両者の四半世紀に渡る対立のポイントとなってきた、ある幻の議決。それは「憲法改正問題」にある。この論点で、野党のデモ隊と治安当局が衝突を繰り返してきた。憲法問題といえば、アフリカのあちらこちらで生じている。しかしトーゴの問題は、ちょっと他の国とは異なっている。他の国では、大統領任期が二回などと決まっていて、それを侵して大統領に三度目の立候補をしようとしたり、あるいは憲法改正を強行したりすることが問題となってきた。ではトーゴの憲法問題とは?(首都ロメ、眼下に広がるビーチ)昨年10月14日、トーゴでは1992年に「第四共和制憲法」が公布されて四半世紀の記念日を迎えた。その年の9月...トーゴ情勢を知るための三つのポイント(3)〜もう一つの憲法問題
12月20日に国民議会選挙が予定されているトーゴ。日本や英語圏では目立った報道はないと思うのだが、地味に荒れている。なにがどう荒れているのか?いまのトーゴ情勢を知る、三つのキーワードから少し考えてみたい。前回、第一回目は、半世紀にわたって続くニャシンベ一族支配体について述べた。トーゴ情勢を知るための三つのポイント(1)〜一族の支配今日はその2回目。トーゴ情勢を知る上で、二つ目の重要ポイント、それは・・・■ポイント2野党の系譜現在、選挙キャンペーン中だ、といっても、国民は選挙には大きな期待をしていない。この国はまだ一度も選挙で政権交代が起きたことはない。政権が変わったのは、1963年のクーデター、1967年のこれまたクーデター。以降はニャシンベ一族の独裁なのだから。そして野党もまた、選挙には懐疑的だ。今回の選挙で...トーゴ情勢を知るための三つのポイント(2)〜野党の系譜
もういくつ寝ると、クリスマス。どんなに暑くても、雪がなくても、アフリカにもやってくる。街はすっかりクリスマス色に。「アフリカのクリスマスは、砂漠のなかをラクダがそり引っ張ってくるんだよ」というのは盛った話(笑)。でもこの暑いのにサンタの格好して、ヒゲをつけて、ショピングモールなどで子供をあやすアフリカ人のおじさまも、大変な商売。「ダンナ、自分には5歳の息子がいるんだ、クリスマスプレゼントを何かくれないか?」・・・キミさっき、メッカの方角にお祈りしてたよね?「いや、子供にはそんなロジックはとおらない。毎年サンタの格好をして、プレゼントをあげているんだ。」敬虔なムスリムが?!まあ日本でもサンタを前に、ブッダもアミダもない。同じことか。プレゼントセレクションの本が送られてきた。どれどれ。すてきなアフリカジュエリーアフ...クリスマスがやってくる2018
「きのうはブアケでで吹いたぞ。」「俺の村は先週だった。」季節の訪れを知らせるハルマッタン。北から徐々に冬の便りが届く。そしてきのう、アビジャンの空気が霞み、プラトーのビル群が霞んで見えた。ことしはじめのハルマッタンがやってきた。去年は12月12日。今年は12月14日。コートジボワールにしてはponctuel。冬といっても、これから来年の5月の雨季の始まりにかけて、どんどん暑くなってくる。過ごしにくい季節の到来でもある。抜けるような青い空と遅咲きのハイビスカス朝なぎの海一年を通じて、南極からのうねりを激しく打ち寄せるギニア湾の海も、この季節ばかりは一息の表情を見せる。単調な気候の西アフリカにも、季節の変わり目がやってきた。お気に入りの二ヶ月の始まり(おわり)季節の変わり目〜ギニア湾岸つれづれ歳事記
コンゴ民主共和国、こんどは選挙管理委員会で火事・・・大統領選挙目前の惨事は事故か?謀略か?
12月13日未明、コンゴ民主共和国の首都キンシャサ中心部に位置する選挙管理委員会から出火。中央倉庫を消失する火事が発生した。火災は数時間にわたって延焼を続け、明け方に鎮火。しかし厚い層の煙が現場を包み続けていた。(RFIソニア・ロレイ記者ツイッターより)この倉庫には、10日後に迫った大統領選挙のための資機材が保管されていた。その中には疑惑の「マシナボテ」、8000台の自動投票機をはじめ、機械を動かす太陽光発電セット、バッテリー、それに投票箱などが含まれる。スタジアムに響く「マシナボテ〜!」・・・コンゴ大統領選挙を理解するキーワードアンリ・モヴァ内務大臣は一夜明けて現場を視察、「(選挙実施を目前に)極めて大きな損害が確認された。」と述べた。全24コミューンのうち、19コミューン分の資機材が灰と化したという。そして...コンゴ民主共和国、こんどは選挙管理委員会で火事・・・大統領選挙目前の惨事は事故か?謀略か?
コートジボワールでは「オレンジベスト」運動(Gilets Orange)??
フランスで勢いが止まらない'Giletsjaunes'、「黄色いベスト」運動。日本でも大きく報じられているとおり、パリでの抗議はエスカレートし、暴動、略奪に至ったケースも報じられている。それを見た当地のアフリカ人。「フランスは荒れまくっている。」「これはアフリカよりひどい。」「略奪なんて、まるでコートジボワール危機の時代のようだ。」ひるがえって、当地コートジボワール。公務員、教員、医療従事者のストライキが1ヶ月近くに渡って続いてきた。学生団体も抗議を繰り返し、そして先週あたりからは一部、除隊兵士による抗議の噂もちらほら。現実は対岸の火事を見物している場合ではない。あるイボワリア曰く「コートジボワール人は流行に敏感だからな。若いヤツらがパリでの動きを真似しかねない。」そんなことを話していたところ、きのうころから、...コートジボワールでは「オレンジベスト」運動(GiletsOrange)??
12月10日(月)昼前、当地コートジボワールにフラッシュニュースが流れた。石油・エネルギー・再生可能エネルギー大臣の交代を伝えるものだった。(RFIウェブサイトより)それまでポストを務めたティエリー・タノ大臣(56)。米国ハーバード大学に学び、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)でキャリアを積んだ。仏語圏出身として初の副長官を務めたのち、アフリカ資本のECOBANK頭取に。2014年からコートジボワール政府大統領府の大臣級ポストを務め、2017年1月の政府再編で現職に抜擢された。明晰な銀行家にして実力派。仕事の手腕と、実務能力を買われての人事。ビジネス感覚と明晰な判断から、官民にわたる多方面の信頼が厚い閣僚と捉えられていた。実は解任劇の当日朝、ンボテは同大臣と同じ会議、西アフリカ経済共同体(ECOWAS)が...突然の大臣解任のなぜ?〜コートジボワール政局を読む
祝・ブルキナファソ建国記念日2018〜「高潔な人々」の未来は過去の清算の上に
きょう12月11日、ブルキナファソは建国記念日を迎える。親愛なるブルキナファソ人諸氏に心からお祝い申し上げたい。(首都ワガドゥク、大統領府のあるワガ2000地区)西アフリカの小さな内陸国。現地語で、ブルキナ(モシ語で「高潔なひとびと」「統合された人びと」)のファソ(ジュラ語で「国」)。なのでブルキナファソ国とか、ブルキナファソ共和国とか言わない。それでは「頭痛が痛い」になってしまう。ジャガイモのような形をした国土は、日本の半分の面積。ここに約2,000万人の人々が暮らす。この国、独立した当初は国名を「オートボルタ共和国(RépubliquedeHaute-Volta)」といった。シニア世代の方はなつかしの地理の時間、こちらの名前でご記憶かもしれない。ボルタ川の上流、あるいは上ボルタ地方、という意味である。正式な...祝・ブルキナファソ建国記念日2018〜「高潔な人々」の未来は過去の清算の上に
アフリカ情勢はマダガスカル、コンゴ民主共和国、セネガルの大統領選挙、コートジボワールの出直し地方選挙など、年末も選挙の話題が尽きない。そんな中、地味に荒れつつあるのがトーゴだ。ギニア湾に面する、スライスチーズのような細長く、小さい国。ンボテブログ『ぶら★アフ』をお読みいただいている方は、あまりに頻出だが、日本ではあまり情報は豊富ではない。ましてや最近の政情については。祝・トーゴ共和国独立記念日2017ンボテはだいたい2ヶ月に一回くらいはトーゴに足を運んでいる。11月中旬にも小一週間ほど、お仕事で域内出張、トーゴに行ってきたところ。自称、「笑顔の国」。笑顔の国??トーゴへやってきましただいたい、第一印象はすごくいい。しかしンボテに正直言わせると、お付き合いをするほどに、なかなか難しい国。言葉は悪いが、政治・行政は...トーゴ情勢を知るための三つのポイント(1)〜一族の支配
青い海、白い砂。ここコートジボワールの海岸は、とてもきれいな白き砂で覆われたビーチが続く。一歩一歩足を進めるごとにキュッ、キュッと鳴る、いわゆる「鳴き砂」。素晴らしい自然の恵み。しかし世界的に注目されている海のプラスチックゴミ問題。このギニア湾岸にも大量に押し寄せている。周期の長い、エネルギーを持ったうねりは、沖合でゴミの群れをまとめ、ビーチに大量の浮遊物を打ち上げる。そして引き潮となれば、ビーチはゴミだらけ。沖に出ればなおさら、その漂流物の密度に愕然とする。「見ろよ、このゴミ。全部アビジャンから来てるんだぜ!」とロコボーイズ。有機物の散乱するビーチに、南国リゾート気分は一気に冷める。経済成長著しいアフリカ。生活水準の向上と人口圧は、消費文化を加速させる。しかしアフリカにはそもそもゴミの回収システムがない。プラ...アフリカの海岸にも押し寄せるプラスチックゴミ問題
アフリアカップサッカーは泥仕合の中〜開催地をめぐるゴタゴタ(2)
アフリカカップ開催地をめぐるゴタゴタ。アフリカサッカー連盟(CAF)はガーナで開催された評議員会で11月30日、来年6−7月に予定されていたアフリカカップサッカー(CAN2019)のカメルーンでの開催を断念する決定を下した。このことは先日のアップ記事でおしらせした。アフリカカップサッカー2019、カメルーン開催を断念〜ホスト国をめぐるごたごたこのゴタゴタ、いよいよ泥仕合の様相になってきた。(フランス国際ラジオ放送(RFI)ウェブサイト記事より)第一は、カメルーンがホストできなくなった今、誰がこれを受け入れるのかという問題。アフリカサッカー協会は南アフリカ共和国を本命と見ている様子だ。他方、北アフリカの三ヶ国、エジプト、チュニジア、アルジェリアは、モロッコの開催を押している。CAFは年内にも開催国を決めたいとして...アフリアカップサッカーは泥仕合の中〜開催地をめぐるゴタゴタ(2)
ンボテ★飯村が3年ぶりイベント復帰?! 12/20(木)コートジボワールセミナーに出演します!〜ビジネスワークショップ
自称「アフリカプロモーター」のンボテ★飯村が出演するイベントが、3年ぶりに復活?!12月20日(木)、クリスマスのトナカイよろしく、ンボテ氏は年末に電撃一時帰国。「ビジネスワークショップ」なるものに出演するという。実現すれば氏が出演した最後のイベント、2105年12月の「第一回イスラム映画祭」オープニングトーク以来となる。イスラーム映画祭・オープニングにご来場ありがとうございました!単行本『映画で旅するイスラーム』に執筆しました〜知られざる世界へいや違った、2016年2月に帯広で開催された「とかち国際フェスタ」が最後だった!!とかち国際フェスタ、お世話になりました!さて今回の出演イベントはこちら↓コートジボワールビジネスワークショップ―コートジボワールのビジネス環境と現地事情について―アフリカ初心者の人にはとっ...ンボテ★飯村が3年ぶりイベント復帰?!12/20(木)コートジボワールセミナーに出演します!〜ビジネスワークショップ
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