新型コロナの感染対策で家に居る時間が長くなったぞなモシ！？

こんにちは、半次郎です。新型コロナウィルスが猛威を振るっています。昨年（2019年）の暮れから今年（2020年）の初めにかけて、武漢で発生した新型コロナウィルスの被害は、世界各国に広がって、今なお、多くの感染者が出ています。日本も例外ではなく、感染の被害は大きくなりました。春には緊急事態宣言を発出し外出の自粛を呼びかけ、学校を休校にして感染防止に努めました。その甲斐あってか、感染者は現時点で54,714人と、世界的に見ても少ない方です。何せ、米国は5,485,652人ですから、その100分の1程度の感染者数で済んでいます。とは言え、世界中で多くの方が亡くなっている怖いウィルスですから、安心はできませんね。軽症者でも長く後遺症で苦しむ場合があるみたいですから。やはり未知のウィルスをなめてかかるとエライことになりま...新型コロナの感染対策で家に居る時間が長くなったぞなモシ！？

第64回 有馬記念のつぶやき

こんばんは、半次郎です。さあ、有馬記念です。まだ来週もGⅠレースはあるものの、やはり有馬記念は一年の総決算と言う感じがします。長年、身体に染み付いたものですから、変えられないですね。さて、今年は豪華なメンバーが揃いました。それもアーモンドアイが参戦して来たので、一気にレベルアップした感があります。となると、予想は難しくなりますが、いやいやこういう難解さは大歓迎です。さらに、当日は雨の予報もありますから、難解さに拍車をかけています。それだけに、予想のしがいがありますね。それでは早速、有馬記念のつぶやきを・・・。[つぶやき]アーモンドアイは予定していた香港遠征を熱発で回避し、有馬記念に矛先を向けてきました。となれば、熱発の後遺症があるのかないのか、レースへの影響は本当にないのか、そのあたりの復調具合がカギになります...第64回有馬記念のつぶやき

第71回 朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さあ、2歳牡馬のチャンピオン決定戦、朝日杯フューチュリティステークスです。先週のジュベナイルフィリーズは、1強と言われていた断トツの1番人気がコケました。このレースも1強と言われていますが、順当に勝つことが出来るのでしょうか、それとも・・・。それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。[つぶやき]そのサリオスが現時点1番人気ですが、何と単勝1．8倍というオッズです。確かに、2戦2勝で時計も1：32．7の好時計で走破していますから惹かれるのは分かりますが、先週の例もありますから、不安なところも見てみましょう。まず、サリオスは関東の在厩馬で、勝ったのは2戦とも東京競馬場に出走したものです。今回は阪神競馬場ですから、初の長距離輸送がありますし、阪神競馬場も初めて、右回りも初め...第71回朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

第71回 阪神ジュベナイルフィリーズのつぶやき

こんにちは、半次郎です。寒い土曜日ですが、しっかり明日のGⅠレースの予想をしたいと思います。明日は、2歳の女王を決める阪神ジュべナイルフィリーズです。今年も好メンバーが集まりました。2戦2勝の無敗馬かそれとも走破時計の速い馬か・・・。悩みますね。半次郎はこの馬をピックアップしました。それでは、阪神ジュべナイルフィリーズのつぶやきを・・・。[つぶやき]2戦全勝の馬が3頭、他に2連勝中の馬が1頭居ます。また、東京競馬場ながら2着になった時の時計が素晴らしい馬が1頭居ます。その時勝った馬は牡馬で、しかもレコードでした。その馬と0．2秒差です。悩みましたが、決めました。決め手になったのは、2戦とも1番人気で勝ったと言うこと。1番人気馬は当然、各馬から狙われますし、なかなか勝つのは難しいのですが、この馬はあっさりと勝ちま...第71回阪神ジュベナイルフィリーズのつぶやき

第20回 チャンピオンズカップのつぶやき

こんにちは、半次郎です。3歳馬・クリソベリルの無敗神話は続くのか、それとも歴戦の古馬に初の苦杯を嘗めるのか・・・。秋と言うか冬のダート王決定戦、チャンピオンズカップにGⅠホース8頭を含む豪華メンバーが集結してきました。天気も良さそうで、最高のダート戦になることと思います。それでは早速、チャンピオンズカップのつぶやきを・・・。[つぶやき]このレースの傾向を見ると、5歳と6歳が強いレースですが、今年は5戦無敗の3歳馬に注目が集まっています。果たして、この傾向が塗り替えられるのか・・・。冬のダートは力が要るダートです。しかも、この強豪揃いときては、そうそう楽勝とはいかないと思います。し烈な叩き合いを経験していないクリソベリルにとって、初めて土がつく結果になるような気がします。半次郎は本命に、6歳になるあの馬を狙ってみ...第20回チャンピオンズカップのつぶやき

第39回 ジャパンカップのつぶやき

こんばんは、半次郎です。さて、ジャパンカップです。昨年のこのレースの勝ち馬アーモンドアイは、天皇賞・秋を勝った後、早々と香港カップへの参戦を発表しました。つまり最強馬の出走がないと言うことです。そうなると、優勝賞金3億円に手が届くとばかり、我も我もと参戦してくるかと思いきや、フルゲート割れした寂しい頭数になりました。海外からの刺客の参戦もありません。それでも、3世代のダービー馬を含むGⅠ馬5頭の参戦と聞けば、豪華に感じます。近走の成績がパッとしないGⅠ馬が多いですが・・・。その分、配当が大きくなって的中したときの喜びが大きくなります。それだけに、何としても的中させたいですね。それでは早速、ジャパンカップのつぶやきを・・・。[つぶやき]昨年の覇者アーモンドアイがいない上、GⅠ馬も本調子を欠くメンバーが多く、これな...第39回ジャパンカップのつぶやき

第36回 マイルチャンピオンシップのつぶやき

おはようございます、半次郎です。さて、今週はマイルチャンピオンシップです。4歳が強いレースです。半次郎は、前走で最強牝馬アーモンドアイに食い下がったあの馬を狙おうかと・・・。それでは早速、マイルチャンピオンシップのつぶやきを・・・。[つぶやき]前走で注目されるのは、毎日王冠（GⅡ）、スワンS（GⅡ）、そして天皇賞・秋（GⅠ）でしょうか。中でも、2強の呼び声が高かった天皇賞・秋であのアーモンドアイに食い下がったダノンプレミアムがここでは最強だと思っています。元々、距離もマイルがベストなのではないかと・・・。安田記念（GⅠ）の大敗は不利が全てでしょう。また、他の有力馬は乗り替わりでコロコロ騎手が変わっている中、この馬は新馬戦からずっと川田騎手が手綱を取っていることが何より、好感が持てます。半次郎は、この馬から入るこ...第36回マイルチャンピオンシップのつぶやき

第44回 エリザベス女王杯のつぶやき

こんばんは、半次郎です。さて、今週はエリザベス女王杯です。今週から暮れの大一番有馬記念、最終週のホープフルSまで毎週G1レースが続く、競馬ファンには嬉しい季節がやって参りました。エリザベス女王杯からマイルチャンピオンシップ、そしてジャパンカップと、見応えのあるGⅠレースが続く11月は競馬ファンの多くがそわそわし出す月です。楽しみですね～。それでは早速、エリザベス女王杯のつぶやきを・・・。[つぶやき]このレースのステップとして相性の良い秋華賞（GⅠ）と府中牝馬S（GⅡ）のそれぞれの勝ち馬が参戦して来ていますから、見応えのあるレースになるのではないでしょうか。さらに、無敗のオークス馬も参戦していますから、激戦になることは必至でしょう。そんなエリザベス女王杯で半次郎が本命にする馬は、この馬です。それでは、半次郎の見解...第44回エリザベス女王杯のつぶやき

第160回 天皇賞・秋のつぶやき

こんにちは、半次郎です。台風21号の影響で、昨日の千葉は大雨で、千葉駅前でも冠水して電車は止まるはタクシー待ちの客は長蛇の列だはで、大混乱でした。明けて今日は、雨も風も止み、穏やかな晩秋の陽射しが射しこんでいます。さあ、天皇賞・秋です。実に10頭ものGⅠ馬が参戦して来た令和初の天皇賞は、最も見応えのあるレースになりそうです。折しも、今週の火曜日22日には、即位の礼正殿の儀が行われ、海外の王室をはじめとする多くの要人がお祝いに集まりました。その直後の天皇賞だけに、大盛り上がりです。大雨でたっぷり水分を含んだ馬場も、今日と明日で乾くことでしょうから、良馬場で開催できることと思います。それでは早速、天皇賞・秋のつぶやきを。［つぶやき］今年は10頭ものGⅠ馬が集結して来ましたが、中でも群を抜いているのがこの2頭。アーモ...第160回天皇賞・秋のつぶやき

第80回 菊花賞のつぶやき

こんにちは、半次郎です。さあ、3歳牡馬クラシック最終戦、菊花賞です。今年は皐月賞馬、ダービー馬の参戦がないので、軸馬を絞りにくいメンバーになりましたが、先週の秋華賞を見ているとやはり春の善戦組が上位に来るように思えます。となると、ダービー2着のあの馬か、ダービー5着のこの馬か・・・。天気は・・・、今日の雨が上がって、明日は晴れるそうですから、やや重くらいまでには回復することと思います。。それでは早速、菊花賞のつぶやきを。［つぶやき］皐月賞馬サートゥルナーリアは天皇賞に向かい、ダービー馬ロジャーバローズは惜しくも引退～種牡馬入りとなり、春のGⅠ好走馬は皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックスと、ダービー5着のニシノデイジーくらいです。では、その2頭で決まるか･･･と言うと、そう簡単にはいかないと思いますが、軸にはこ...第80回菊花賞のつぶやき

第24回 秋華賞のつぶやき

おはようございます、半次郎です。関東地方は台風一過の青空が広がっています。昨日は競馬どころではなかったので、投稿がレース当日になってしまいました。その分、しっかり予想したいと思います。さて、牝馬クラシック最終戦の秋華賞です。京都競馬場は現在、重馬場ですが、レースまでには稍重までには回復することでしょう。心配ないものと見ました。今年は、半次郎の誕生日に開催される秋華賞ですから、しっかり的中させて、自分にご褒美を上げたいと思っております。それでは、秋華賞のつぶやきです。［つぶやき］桜花賞馬もオークス馬も参戦していないここは、混戦と言っても良いでしょう。それであれば、どの馬にもチャンスはありそうですが、馬場状態も加味しながら、過去の戦績をつぶさに調べて答えを導き出すしかありません。2歳女王で、秋華賞トライアルのローズ...第24回秋華賞のつぶやき

第53回 スプリンターズステークスのつぶやき

こんばんは、半次郎です。千葉県では、先々週に半次郎の家の頭上を通過した大型の台風15号の被害が深刻な状況ですが、半次郎のところは何とか停電も免れ、こうして秋競馬のG1戦線に参戦できるのですから、感謝するしかないですね。いや、被災された方へのお見舞いの方が先ですね。今回の台風15号で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。さて、電撃の6ハロン戦、スプリンターズステークスです。明日は雨が降ったり止んだりのようですから、やや重から重馬場になるかも知れませんね。前走でレコード勝ちした馬が居ますが、馬場が渋れば他馬にもチャンスが出て来るでしょう。時計の掛かる馬場になれば、この馬が面白いと思います。それでは、スプリンターズステークスのつぶやきです。［つぶやき］オーストリアのチロル地方の民族衣装の意味を持つ馬名を名付け...第53回スプリンターズステークスのつぶやき

第60回 宝塚記念のつぶやき

こんばんは、半次郎です。明日は上半期の総決算、宝塚記念です。出走頭数は12頭とかなり寂しいですが、好メンバーが集まりましたので、見応えのあるレースになるのではないでしょうか。先週世間を揺るがせた、土日合わせて計156頭が除外となる前代未聞の事件の影響が、少なからず尾を引いているのではないかと思いますが、宝塚記念にこれだけのメンバーが集まり、無事に開催出来ることになったのは、素直に喜ぶべきことかと思います。ただし、土日の阪神競馬場の天気は雨予報で、馬場状態がカギになりそうです。それでは宝塚記念のつぶやきを・・・。［つぶやき］どのくらいの雨量になるのか分かりませんが、雨が降って馬場が渋れば、この馬で間違いないでしょう。何を本命にするのかと言うと・・・。やはりキンカメ産駒かステイゴールド産駒を狙いたいですね。そう思っ...第60回宝塚記念のつぶやき

第69回 安田記念のつぶやき

こんばんは、半次郎です。今週の安田記念で、春の連続GⅠは一区切りです。先週は大荒れの結果になったダービーでしたが、強い・・・はずの馬も出遅れて一たび歯車が狂えば、あっさりと負けてしまうものなのですね。そこまでは予想できませんから、この結果は仕方がないですね。気持ちを切り替えて、この安田記念に向かいましょう。さてこのレースも、断然の1番人気がいます。アーモンドアイです。現時点で単勝1．7倍。先週のダービーを見てしまうと、軸にするのは躊躇してしまいますよね。では、どの馬が軸に最適なのでしょう？それでは、安田記念のつぶやきです。［つぶやき］新馬戦で2着だったのが唯一の敗北だったアーモンドアイ。三冠牝馬のこの馬、昨年のジャパンカップに続き、今年初戦のドバイターフ（GⅠ）も制し、現在7連勝中です。その内、GⅠは5レースに...第69回安田記念のつぶやき

東京優駿（日本ダービー）のつぶやき

こんばんは、半次郎です。さあ、待ちに待った牡馬クラシック2冠目のダービーです。フルゲート18頭の内、皐月賞参戦組は11頭。その内、皐月賞の後、京都新聞杯を経て参戦して来た馬が2頭います。天気予報では明日も真夏日で、うだるように暑い一日となりそうです。熱い闘いにピッタリですね。それでは早速、ダービーのつぶやきを。［つぶやき］今年のダービーは、無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアが断然の1番人気で、現時点で単勝1．5倍です。皐月賞の結果から見ても、サートゥルナーリアは三冠が狙える器ですから、ここは取りこぼすことはないものと見ています。もし三冠馬になれないとしたら、それはおそらくダービーではなく、菊花賞を取りこぼすことではないかと思います。・・・と言う訳で、半次郎の見解です。◎3枠06番サートゥルナーリア（D．レーン）○...東京優駿（日本ダービー）のつぶやき

第80回 優駿牝馬（オークス）のつぶやき

こんばんは、半次郎です。さあ、牝馬クラシック第二弾、オークスです。桜花賞からの参戦は、半数となる9頭。しかし、桜の女王グランアレグリアは居ません。NHKマイルC（GⅠ）に矛先を向け、断然の一番人気を裏切る4着入線→5着降着と惨敗に終わりました。つまるところ、このオークスも本命不在の大混戦と言えましょう。天気は曇りのち晴れと、良馬場で開催出来そうな今年のオークス。どういう展開になるのか、競馬オヤジの興奮は既にMAXです。それでは早速、オークスのつぶやきを。［つぶやき］桜花賞を制したグランアレグリアは、NHKマイルCでよもやの5着。その比較からすると桜花賞は、それ程高いレベルではなかったのかも知れません。尤もグランアレグリアは、未だに牝馬には負けたことがない馬ですが・・・。では、この混戦のオークスで狙って面白い馬は...第80回優駿牝馬（オークス）のつぶやき

第14回 ヴィクトリアマイルのつぶやき

こんばんは、半次郎です。今年のGWは改元があり、10連休となったのですが、天気はあいにくでしたが、今週は五月晴れの快晴続きで、まさに競馬日和になりました。しっかりと的中させて、楽しみたいものです。さて、ヴィクトリアマイルです。今年のメンバーも抜けて強い馬が見当たらなくて、軸が絞り難いですね。昨年に続き、荒れそうな予感がしますね。因みに昨年は、8番人気の伏兵ジュールポレールが勝ちました。今年はどうなりますか・・・。それでは早速、ヴィクトリアマイルのつぶやきです。［つぶやき］このレースは前哨戦の阪神牝馬S（GⅡ）の結果が結び付かないレースだと、昨年、書きました。特に今年の阪神牝馬Sは、0．3秒差で11頭がなだれ込むすさまじい混戦だっただけに、阪神牝馬Sの上位馬には、このレース、苦しいのではないでしょうか。と言う訳で...第14回ヴィクトリアマイルのつぶやき

第24回 NHKマイルカップのつぶやき

こんばんは、半次郎です。10連休のGWも残すところ明日と明後日だけとなりましたが、「令和」最初となるこのGⅠを何としても的中させて、笑ってGWを締めたいところです。さて、そんなNHKマイルカップです。3歳若駒の一戦です。今年は中心は堅いのかなぁなどとと思っています。それでは早速、NHKマイルカップのつぶやきです。［つぶやき］今年は桜花賞馬のグランアレグリアが参戦して来ました。新馬戦以来、ずっとマイルに拘って使ってきたこの馬。一冠を獲得しましたが二冠目を目指さず、マイル戦に矛先を向けて来ました。それほど、マイルに拘っている訳です。逆に言えば、マイルに自信を持っていると言うことでしょう。それでは、半次郎の見解を。◎4枠07番グランアレグリア（C．ルメール）○8枠17番アドマイヤマーズ（M．デムーロ）▲2枠03番グラ...第24回NHKマイルカップのつぶやき

第159回 天皇賞・春のつぶやき

こんばんは、半次郎です。10連休の特別なGW初日は、曇り空から雨に変わる肌寒い気温でスタートしました。明日から6月3日の安田記念まで、6週連続GⅠレースが続きますから、GWの最初と最後は競馬で楽しみましょう！それでは、天皇賞・春のつぶやきです。［つぶやき］あまりにも使われ過ぎて、手垢が付いた表現ですが・・・“平成最後”の天皇賞です。出走頭数は13頭と少し寂しいものがありますが、強い4歳世代が5頭も出走して来ましたので、フレッシュな好メンバーが集結して来ました。中でも、菊花賞の上位メンバーに注目が集まります。1着のフィエールマン、差のない2着のエタリオウ、3着のユーキャンスマイル、そして5着のグローリーヴェイズ。昨年の天皇賞・春の上位メンバーの出走は、3着のクリンチャーただ一頭。そうであれば、本命は菊花賞の上位馬...第159回天皇賞・春のつぶやき

第79回 皐月賞のつぶやき

こんばんは、半次郎です。今週は牡馬クラシック第一弾の皐月賞です。現時点で前売りの単勝1．5倍と断然の1番人気人気の推されたのはやはり、サートゥルナーリアです。3戦全勝で、しかも皐月賞と同じ中山競馬場の芝2000mで行われたホープフルS（GⅠ）を制した2歳チャンプでもあります。2番人気が共同通信杯（GⅢ）を勝ったダノンキングリーの6．4倍で、3番人気が朝日杯FS（GⅠ）で2歳チャンプとなったアドマイヤマーズの8．4倍です。単勝10倍以内は、この3頭です。実績を見れば、人気になるのも仕方ないですね。この3頭の中から1冠目を手にする馬が出るのでしょうか、それとも・・・。それでは、早速、皐月賞のつぶやきを・・・。［つぶやき］3戦全勝で、中山競馬場の芝2000mを経験しているサートゥルナーリア。既にGⅠを制して2歳チャン...第79回皐月賞のつぶやき

第79回 桜花賞のつぶやき

こんにちは、半次郎です。さぁ、待ちに待ったクラシックシーズンの到来です。明日は、第一弾の桜花賞。ワクワクしますね～！今年も有力馬が順当に出走して来て、楽しみな一戦となりました。一強かと思いきや、人気は拮抗しています。恐らく、3頭の争いになるのではないでしょうか。予報では、雨の心配はありませんから、良馬場で開催出来そうです。それでは、早速、桜花賞のつぶやきを…。［つぶやき］例年のように“魔の桜花賞ペース”となるこのレース。それならば・・・と、狙ってみたのがこの馬です。東京競馬場でのレースながら、32．5秒という最速の上りで勝った3走前のアイビーSの末脚が光っています。今年の桜花賞メンバーを見渡しても、この時計で上がった馬はいません。ペースが速くなればなるほど、この馬に有利になります。それでは半次郎の見解を・・・。...第79回桜花賞のつぶやき

第63回 大阪杯のつぶやき

こんばんは、半次郎です。今年は満開の桜が色を添える、そんな最高のレース日和になりました。レースの行われる阪神競馬場の桜はどうでしょう。桜花賞に向けて、五分咲きくらいに制御されているかもしれませんね。さて、大阪杯です。今年はGⅠ馬8頭が終結し、より魅力のあるレースを迎えることとなりました。それでは、早速、大阪杯のつぶやきを…。［つぶやき］ルメールも武豊もドバイに向かいました。アーモンドアイにレイデオロなどの強豪もドバイです。しかし、これだけのメンバーが集まれば、GⅠとして恥ずかしくありません。見応えのあるレースになりそうですね。それだけに、予想にも力が入ります。それでは半次郎の見解を・・・。◎6枠9番エアウィンザー（浜中俊）○5枠7番ブラストワンピース（池添謙一）▲4枠6番キセキ（川田将雅）△2枠2番ワグネリアン...第63回大阪杯のつぶやき

第49回 高松宮記念のつぶやき

こんばんは、半次郎です。毎年、桜の開花宣言の時期に開催される高松宮記念ですが、今年も昨日、都内の桜が開花宣言をし、春が訪れました。競馬はここから、春のGⅠ戦線が始まります。気になる中京競馬場付近の天気は、土日とも晴れ予報ですから、快速のスプリント戦が見られることでしょう。それでは、早速、高松宮記念のつぶやきを・・・。［つぶやき］電撃の6ハロン戦、高松宮記念です。今年は、昨年の最優秀短距離馬ファインニードルが引退し、新しいチャンピオンが生まれるレースとなります。一昨年のこのレースの勝ち馬セイウンコウセイや、一昨年、昨年と2年連続で2着している桜花賞馬レッツゴードンキは年齢を重ね、それぞれ6歳と7歳になりました。若い世代の台頭を目の当たりにすることになりそうですね。それでは早速、半次郎の見解を・・・。◎7枠15番モ...第49回高松宮記念のつぶやき

第36回 フェブラリーステークスのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて、今年最初のG1、フェブラリーステークスがやって参りました。例年、厳しい寒さが続いている時期だけに、この時期のGⅠは競走馬も大変ですね。そのお陰で、馬券オヤジが盛り上がれる訳ですが・・・。それでは、早速、フェブラリーステークスのつぶやきを・・・。［つぶやき］フェブラリーステークスです。先週の土曜日は降雪で、開催が中止になった東京競馬場ですが、つくづく今週でなくて良かったと思います。このフェブラリーステークスは藤田菜七子騎手の初GⅠ騎乗のニュースで、様々なメディアで報道され、注目を集めています。それだけに、菜七子騎手が勝ったら、喜ぶファンは多いのでしょうね。しかし、どうも距離が気になります。それでは半次郎の見解を・・・。◎4枠6番インティ（武豊）○3枠3番ゴールドドリーム（C．ルメール...第36回フェブラリーステークスのつぶやき

第63回 有馬記念のつぶやき

こんにちは、半次郎です。さあ、有馬記念です。一年の締め括りをホープフルSに譲った有馬記念ですが、それでもレースの価値は変わりません。何としても当てたいレースです。今年も人気馬が多数集まりました。ただし、その人気の上位を占める馬たちが、不利と言われる外枠に入ったことで、俄然、予想が難しくなって来ました。不利を克服できるのか、それとも伏兵に足元を掬われるのか・・・。それでは早速、有馬記念のつぶやきを・・・。[つぶやき]レイデオロ、キセキ、シュヴァルグランの上位人気馬がことごとく外枠に入ってしまいました。一昨年のグランプリホース、サトノダイヤモンドはここがラストランで、この後、繁殖入りして種牡馬となります。ラストランですから目一杯に仕上げて来るかと思いきや、噂によるとまだまだ緩い状態のようで、陣営の目が繁殖入りの方に...第63回有馬記念のつぶやき

第70回 朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて、2歳牡馬のチャンピオンを決める朝日杯フューチュリティステークスです。先週のジュベナイルフィリーズは、順当に1番人気馬が勝利を収めました。このレースはどうなるでしょう。1番人気は今のところ・・・、え？牝馬やん！牝馬が挑戦して来てるやん！朝日杯フューチュリティステークスに牝馬が出走出来るのですねェ。改めて調べてみると朝日杯は、元々は牡馬・セン馬の限定レースでしたが、2004年から牡馬・牝馬の限定戦に変更されたようです。ダービーでさえ牝馬が勝つ時代ですから、この朝日杯だって、いやこの時期だから余計に牝馬が勝ってもおかしくはないでしょう。それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。[つぶやき]2戦2勝の牝馬、グランアレグリアが挑戦して来ました。先週の阪神JFではなく、ここ...第70回朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

第70回 阪神ジュベナイルフィリーズのつぶやき

こんばんは、半次郎です。さあ、牝馬の2歳女王を決める熱き一戦、阪神ジュべナイルフィリーズです。今年も好メンバーが集まりました。それだけに、どの馬を軸にするか難しいものがあります。半次郎は1勝馬のこの馬をピックアップしました。それでは、阪神ジュべナイルフィリーズのつぶやきを・・・。[つぶやき]2戦全勝の馬や2連勝中の馬は、確かに力があるのは明白ですが、それだけに人気になり、配当が低くなってしまいます。そんな馬たちとそれほど力差のない馬を選んで軸にした方が、楽しめますね。勿論、勝ち負けが狙えないような馬ではしょうがありませんが、数少ない戦績の中からこれなら狙えると判断したこの馬を、軸に決めました。決め手になったのは勝ち時計が2歳戦にしては優秀なこのレース、アルテミスS（GⅢ）です。でも半次郎は、勝ったシェーングラン...第70回阪神ジュベナイルフィリーズのつぶやき

第19回 チャンピオンズカップのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて今週は、以前のジャパンカップダート、チャンピオンズカップです。中京競馬場のダート1800m戦です。先日のJBCクラシックが、今年は中央競馬の会場で実施されましたが、フェブラリーSとこのレースは本当に中央競馬のGⅠレースですので、しっかり予想していきたいと思います。このレースの傾向を見ると、5歳と6歳が強いレースですが、今年は巷間言われている「強い世代の3歳馬」が挑戦して来て人気を集めています。実力はどうなのでしょう。信頼できるのでしょうか。それでは早速、チャンピオンズカップのつぶやきを・・・。[つぶやき]現時点で単勝の1番人気は3歳馬のルヴァンスレーヴで2．3倍です。この馬は7戦して6勝、2着1回と、素晴らしい戦績です。しかし、2着に終わったレースは中山競馬場の1800m戦でした。大...第19回チャンピオンズカップのつぶやき

第38回 ジャパンカップのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて、ジャパンカップです。天皇賞・秋でGⅠ2勝目を手にしたレイデオロの姿はなく、マカヒキも出走を回避し、14頭と少し寂しい頭数ですが、その分、三冠牝馬のアーモンドアイに注目が集まっています。現時点で、単勝1．3倍。これだけ人気になると、他を探したい気がしますが、逆らえない実力があるのも事実です。相手を絞って楽しみましょうか。それでは早速、ジャパンカップのつぶやきを・・・。[つぶやき]昨年の覇者シュヴァルグランは、もう6歳になってしまいました。ジャパンカップ以降、有馬記念、大阪杯、天皇賞・春とGⅠを使って、今年の秋初戦が京都大賞典（GⅡ）の4着です。昨年は京都大賞典を3着しての参戦でしたから、着順はそれほど変わっていませんが、昨年の着差は0．1秒差でした。今年は0.6秒差なので、パフォーマ...第38回ジャパンカップのつぶやき

第35回 マイルチャンピオンシップのつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて、今週はマイルチャンピオンシップです。4歳が強いレースですが、今回は4歳馬の有力馬が多く出走しており、どれを本命にしようか悩ましいですね。半次郎は、前走で並み居る牡馬を蹴散らして勝利をものにしたあの馬を狙おうかと・・・。それでは早速、マイルチャンピオンシップのつぶやきを・・・。[つぶやき]半次郎は昨年、2着に入ったエアスピネルをムーア騎手のテン乗りを嫌って本命にせず、的中を逃しました。名騎手はテン乗りでも、力を引き出すことが出来るものなんだ・・・と言うことを改めて教わりました。そのムーア騎手が今年は、この馬に騎乗します。NHKマイルC（GⅠ）でGⅠ馬となったこの馬は、前走の毎日王冠（GⅡ）で並み居る有力牡馬を蹴散らし、勝ちをものにした4歳牝馬です。馬場も良馬場で行えそうですし、この馬...第35回マイルチャンピオンシップのつぶやき

第43回 エリザベス女王杯のつぶやき

こんばんは、半次郎です。さて、今週はエリザベス女王杯です。今週から暮れの大一番、有馬記念まで毎週G1レースが続く、競馬ファンには嬉しい季節がやって参りました。特に今月はエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップと、見応えのあるGⅠレースが続きます。楽しみですね。それでは早速、エリザベス女王杯のつぶやきを・・・。[つぶやき]今年は、昨年の勝ち馬モズカッチャンの連覇なるかが注目されていますが、そう簡単にはいかせないとばかりに、連覇阻止の刺客が集まり、混戦の様相を呈しています。連覇か、それとも新女王誕生なるか、興味津々です。そんな混戦であるがゆえに、予想は難しくなる訳ですが、人気がバラけてくれた方が、高配当のチャンスが広がりますから、競馬ファンにとってはありがたいことで・・・。半次郎は、新馬戦の2着を...第43回エリザベス女王杯のつぶやき

第158回 天皇賞・秋のつぶやき

おはようございます、半次郎です。さあ、天皇賞・秋です。実に7頭ものGⅠ馬が参戦して来て、見応えのあるレースになりそうです。期待できますね。それだけに、予想は難しくなりますが、それが競馬の醍醐味です。馬場は、朝方の雨で水分を含んでいますが、この後晴れて乾くことでしょうから、明日には良になるかと思います。それでは早速、天皇賞・秋のつぶやきを。［つぶやき］GⅠの中でもとりわけダービー馬となると格が違うと思ってしまいますが、今年は一昨年のダービー馬マカヒキと、昨年のダービー馬レイデオロの2頭のダービー馬が参戦して来ました。これに昨年のダービー2着で今年の大阪杯でGⅠ馬となったスワーヴリチャードが絡んできて、三つ巴の様相を呈しています。残念なのは、今年のダービー馬ワグネリアンが早々と出走を回避したことですが、この3頭で十...第158回天皇賞・秋のつぶやき

第79回 菊花賞のつぶやき

こんにちは、半次郎です。さあ、3歳牡馬クラシック最終戦、菊花賞です。今年もダービー馬の参戦がなく残念な気もしますが、ダービーの2～5着馬が参戦してきましたし、皐月賞馬もいますから、かなり良いメンバーが集まりました。それだけに、予想は難解を極めています。天気も上々ですから、最高に面白い菊花賞を期待しています。それでは早速、菊花賞のつぶやきを。［つぶやき］ダービーを制したワグネリアンはここではなく、天皇賞（秋）に向かう予定（残念ながら天皇賞（秋）は回避した模様）。ならば、ダービー2着の皐月賞馬エポカドーロが実績としては一歩リードしていると言って良いでしょう。では、そのエポカドーロが本命か･･･と言うと、そうはいかないのが菊花賞です。何せ、3000mですから、距離適性が問われます。3000mの適性は･･･、やってみな...第79回菊花賞のつぶやき

第23回 秋華賞のつぶやき

こんにちは、半次郎です。さて秋のGⅠシーズンがやって参りました。これから毎週続くGⅠ戦線の口火を切って、牝馬3冠最終戦の秋華賞が明日、行われます。今年は史上5頭目の牝馬三冠がかかるアーモンドアイが注目を集めています。天気も雨の心配はなさそうですので、最高のレースが観られるものと思います。しっかり的中させて、GⅠ戦線の弾みをつけたいですね。実は半次郎、今日が誕生日でございまして・・・。しっかり競馬を楽しみながら、家族に祝って貰おうと思っております。・・・的中してくれるといいな～！！それでは、秋華賞のつぶやきです。［つぶやき］史上5頭目の牝馬三冠が掛かっているアーモンドアイ。過去の三冠馬は、メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの4頭です。その牝馬三冠の歴史の1ページにアーモンドアイが加われ...第23回秋華賞のつぶやき

第52回 スプリンターズステークス

こんにちは、半次郎です。大型の台風24号が列島を縦断しそうだと天気予報で大騒ぎをしている中、秋競馬のG1戦線が始まりました。台風が近づく中で開催するのですから、相当な根性のある馬が有利でしょう。・・・と言うようなものの、私事で恐縮ですが、明日は高校の同窓会総会がありますので、このレースの出走馬と同じようなものですね。さて、電撃の6ハロン戦、スプリンターズステークスです。でもこの雨ですから、重馬場適性が求められます。時計の掛かる馬場なら、この馬を狙いましょう。それでは、スプリンターズステークスのつぶやきです。［つぶやき］今年のスプリンターズステークスは迫りくる台風を迎え撃つかのような、男気溢れるレースになるものと期待しています。そして、重馬場適性の争いとなると、この馬が面白そうですね。それでは、半次郎の見解を・・...第52回スプリンターズステークス

ザ・ビートルズ、前期ベストテン！

こんにちは、半次郎です。暑いですねェ。連日の猛暑で少々ヘタって来た半次郎ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。水分補給はこまめにして、この猛暑を乗り越えて下さいね。さて、暑い夏にはビートルズです。以前（2007-08-09の投稿記事）にも書きましたが、夏は初期のと言うか、前期・後期で分けたときの前期ビートルズが最高に似合います。赤盤の時代と言った方が分かりやすいでしょうか。今日は、その赤の時代の前期ビートルズのベスト10を決めたいと思います。お断りしておきますが、極々私的なベスト10ですので、異論はあるかと思いますが、今の半次郎が選ぶベスト10として読み流して頂きたいと思います。赤盤・青盤の区分けに従うと、前期が1962年～1966年、後期が1967年～1970年となっていますので、半次郎もその区分けに従い...ザ・ビートルズ、前期ベストテン！