早々に、梅雨が明けの日々、熱日の厳しさ、熱中症の警告が伝えられる昨今、皆様には如何お過ごしでしょうか??・・・老体ゆえに、お昼頃からは熱中症防止のためと、ワン公のモウ〜ダメとの暑さしのぎの口を開けけての哀れな荒息使いに、冷房サービスを入れておりますが、その冷気の心地よさに、我が家の「若旦那」は天下泰平のつもりで・・・家の番犬どっちられけの知らぬが半兵衛で、この寝姿!!まぁ〜ぐっすり眠っております。我が家の若旦那は??
年金官僚による乱脈な使い込み、政治屋によるバラ撒きと大規模リゾ-ト施設の建設そして5000万件の消えた年金記録・・・2000万円の老後資金不足を招いた。政治家と官僚による「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生した時から計画され・・・80年かけて実行されてきた壮大な収奪劇であった・・・ジャ-ナリスト竹富薫氏によるこの80年の自民党や官僚の社撰な歴史リポ-トを記する。戦時色強まる昭和15年(1940年)の秋、厚生年金(労働者年金保険)の創設を発表。厚生の年金官僚・花澤武夫氏は公演説した・・・・「労働者の皆さんが軍需生産に励んでこの戦争に勝ち抜けば、老後の生活が年金で保障されるだけでなくいろんな複利厚生施設によって老後の楽しみを満たすことができる。年金の積み立ての一部で1万トン級の豪華客船を数隻つくり、壮大な船旅を満...年金に寄生する官僚と族議員1
何とか窮屈な世の中だが、小事が大事取るに足りないことのように思えても、心掛けを積み重ねれば穏やかに暮らしていける・・・人間には、こうした知恵がある・・・・『うなるのは嘘だが金は物を言い』って・・小遣いやるぞと言われた子は喜ぶまえに「なんで?」と理由きく・・褒められるのか?用事を言われるのか?金の裏に隠された物言う声には子供さえも敏感だ。財政検証は検証中で発表時期ではないと、作業の進歩状況さえ答えない・・・よほど悪い検証結果なのであろう・・・厚労省が安部内閣に忖度しているのか?・・官邸が公表しないように指示されたのか?政策の腕は未知数でも、説明する口と、聴く耳は売り物だったはずである・・・自慢の器官をわが手でふさいだ党首のもとで、参院選をいかに戦うつもりだろう。今年は、財政検証に恐ろしいシミュレ-ションが、盛り込...忖度か・・官邸指示か
人は誰でも、本来は謙虚なものである・・ごく少数の自信家を除いては、そのごく少数の大部分は、政治屋であるかもしれない・・権力をにぎると、それを維持していくか、その術をもって名政治家といわれたりする・・ひょっとしたらノ-ベル賞を貰うのに手っ取り早い道かもしれない・・なんて・・アメリカの独立を勝ち取ったワシントンは、大統領を二期つとめ・・・三選されたがそれを断った・・・三選は民主政治にふさわしくないという理由からだった・・こうして後進に道をゆずったワシントンは、さっさと農園の生活に戻ってしまった・・・我が国の総理は出来もしにない大ぼら吹きを並べて世論を騙し・・意のままに国会をあやっり民主政治どっちらけで投げ捨て、忖度政治の我が物顔で三選(9年)に執着しする強欲な政治屋である。しゃむに居座りたいほど首相の椅子の座り心地...民主政治の鏡
2045年・・都道府県の人口差は減少し47都道府県はもはや維持できなくなる。人口が減少する日本は全く違う姿に変貌し、10年後・20年後の国民はどこに暮らしているのか北海道538.2万人-400.5万人減・・青森県130.8万人-82.4万人減・・岩手県128.0万人-88.5万人減宮城県233.4万人-180.9万人減・・秋田県102.3万人-60.2万人減・・山形県112.4万人-76.8万人減福島県191.4万人-131.5万人減・・茨城県291.7万人-223.6万人減・栃木県197.4万人-156.1万人減群馬県197.3万人-155.3万人減・・埼玉県726.7万人-652.5万人減・・千葉県624.3万人-6525万人減東京都1351.5万人-1360.7万人増・・神奈川県912.6万人-831.3...20年後の国民はどこに暮らすのか
厚生労働省の5年ごとに年金の「財政検証」を行う100年先までの保険料収入と給付の見通しを試算し、新たな改革を追加する事を目的とする「オプション試算」が示され今年の「財政検証」は「年金受給開始年齢引き上げ」や「厚生年金の適用拡大」など・・いくつかのケースで将来の「年金財政」の見通しがされると予測される・・・その中で、年金が割り増しされる繰り下げ受給の上限を現行の70歳から「75歳」へと、引き上げることが検討されている・・・受給を10年我慢して75歳繰り下げにすれば、割り増しは84%になる計算だが、そうは上手くはいかない・・社会保健労務の北山茂冶氏が警告している。政府が検討している75歳選択の受給は自分の寿命をか賭けさせる「年金ギャンブル」のような制度で、確かに毎月の年金額面は2倍近くに増える・・・だが、その分天引...命を賭けた「年金ギャンブル」だ!
改元と同時に「令和の年金改悪」が始まり、メインターゲットは「75歳選択受給で、団塊ジュニア(1971-1974年生まれ)現在48歳の団塊ジュニアから導入される。消費税10%増税を決めた7年前の゛「税と社会保障一体改革」で支給年齢引き上げを民主、自民、公明3党合意で・・団塊の次に多い団塊ジュニア人口から年金受給を貰い始める前に70歳-75歳への支給開始年齢を引き上げる論議が進められていた。年金がいつから支給され、どのくらい減額されるかをシミュレ-ション(下記参照)年金支給が66歳に遅れるのは1963年生まれ今年56歳の世代、団塊ジュニアの(1971年生)70歳更に今年38歳になる(1981年生)以降は75歳まで年金はもらえないことになる。支給開始が遅くなれば年金総額も減り、年金月額16万円のケースでは受給70歳に...年金改悪のタ-ゲットは?
私達の顔は刻一刻と変貌する・・今は天使・・そして鬼・・賢者になったかと思えば・・次は馬鹿・・・・あらゆる顔に変貌つづける・・・名前は一つなんだけれど、心の中に大勢の自分が存在する・・・荒れていようと、シミがあろうと今の生活をいきいき・・生きている肌は、ただボンヤリと美しい肌より、ずっ〜〜っと美しいと思う・・・誰をどれだけ愛し、誰にどれだけ愛されてきたか・・・その喜びの量が、そのまま艶となって・・人を潤すってことなのかもしれない。潤すって・・
財務省「貿易統計」によると、牛肉の輸入量は前年の1.4倍に拡大し、今後はさらに増える予想だ・・・・輸入牛といえば、オ-ストラリア産やアメリカ産で、輸入牛の独特の匂いが・・気になる人も居るようだが,最近では飼育法などの工夫で日本人好みに改良されつつあるという・・日本に輸出する牛は出荷前に穀物を与えるなど工夫をして、国産牛に近づいてきていおり、運搬中熟成が進み、赤身の旨みが味わえるという。(部位別に輸入牛の特徴を見直してみよう)肩・・・・国産牛より筋肉筋質だが、肩ローす脂肪が多く軟らかめでステ-キにお勧め・・薄切りは、すき焼きやしゃぶしゃぶにも最適・・・・ロ-ス・・・きめ細やかな霜降りが特徴、和牛に比べ、たんぱく質、鉄分は約2倍・・脂質が多いめのサーロイン部分でもカロ-リは3分の2以下・・・もも・・・最もリーズナブ...進化する輸入牛
アリはみな働き者だと思っていたが実際はそうではなく働きアリの7割は特に何もしいなく休憩中であり、1ヶ月以上の観測では2割は完全に働かない働きアリではあるが、巣穴が壊れる強敵などの緊急時への備えには重要らしい。「働かないアリに意義がある」著書から・・「昼アンドン」のアリでもいざという時、大活躍をする役割を分担して組織全体の、繁栄を支えている様は、人の社会のようである・・・今の日本はどうらろうか・・・・・政治が役割を果たしていないという不満が日ましに強まっている・・・「日本には、本当の政治家ではなく、政治をなりわいにしている議員」ばかりだ。肝心の政策は足踏みばかりで、頭の中は選挙大勝祈願の情けなさいざという時に「働かない政治」には、「働かないアリ」のような・・「意義」を見いだすのは難しいかも・・・働かないアリでも意義がある
梅雨期の合間の好天に恵まれた一昨日、新緑の昇仙峡へドライブ・・好天の晴れ間の空に輝く太陽、命溢れる樹木の若葉に小鳥の囀り、目をつぶると薫風が頬に心地よく、谷川のせせらぎが意外と近くに響く、なんと爽やかな、おおらかなのびのびとした自然の営み・・豊な自然に包まれて、大きく背伸びをし、思い切り叫んでみたい・・・そしていじけた心一切を谷川のせせらぎに流し去って・・おおらかに、おおらかにのびのびした人間らしい本来の自分を取り戻し自分の歩むべき道にあらためて自身を深めたい・・幽境を歩む自身を悟りに引きこむ自然美の昇仙峡である。新緑溢れる昇仙峡
秋葉山には秋葉神社があって火事よけの神様が祀られその山から火事がでたのでは誠に可笑しなものだが、他を戒めているうちお膝元から過ちをひきおこすことは、「人を戒めながら自身で過ち」を犯すことをいうらしい・・・・・金持ちの上から目線が最悪で自爆した格好だ・・・2007年の参院選で、消えた年金問題の追及で大敗し体調不良で退陣に追い込まれたトラウマがある・・・選挙を間近に控え気が気でないのが自民党の議員だ・・・年金問題に加え、消費増税で景気を冷やせば確実に不景気になれば支持率もガタガタだ前代未門のドタバタ劇を演じた麻生財務に非難の声が出ている・・「年金100年安心」を国民に理解と納得の丁寧な説明から逃げの一手の安部晋三。「我々は選挙を控えているからそうした方々に迷惑を許す事のないように注意したい」だって、党の幹事長の責任...傲慢無礼
目から火の出る世帯を持てど火事さえ出さなきゃ水入らず・・・柳家三亀松国は火の車でも水入らずの二人はは幸せなんだって・・・官邸でにんまりかも・・多くの国民は減額はともかく老後に「安心できる給付」に保たれるか否かの関心事だ。制度の運営者として「安心を求められる」この溝を埋める丁寧な説明もせずに、誤解の炎上に一強のおごりの火消しに回り・・参院選の焦点にされてはと慌てふためき、政府の対応が火に油を注いだ・・不安や誤解を与えた安部、麻生は選挙対策の先送りせずに「年金財政の現状」と「見通しを」速やかに国民に説明するべきである。安部晋三殿の思いつき、場あたり、迷走、絵空事、まやかしは、やめましょう。野党は安部の問責、麻生の不信任決議を検討・・会期延長なし不都合には逃げの一手だ。こぼれ松葉をあれ見やしゃんせ枯れて落ちてもふたり...お粗末な茶番劇
(粗)にして(野)だか(卑)ではない・・第5代の国鉄総裁石田礼助氏の就任の言葉だが・・「粗」あらくこまやかではないこと、「野」は単純で洗練されていないこと、「卑」はおおざっぱな解釈をすること・・そこでおおざっぱに解釈すると、「(粗と野)は品行の問題であり・・・(卑)は品性の問題」であろう・・・在任日数が2720日と、歴代3位の伊藤博文と並んだ安部晋三・・独裁を避ける為に党則「連続2期6年」を「連続3期9年」に自分勝手に更新し「約束をした一つ一つの政策を前に進め責任を果たします」との国民との約束をホゴし、古参兵が新兵をなじるような、不都合な真実には説明なしの逆ギレだ。伊藤博文は明治憲法を制定した・・2位の佐藤栄作は沖縄返還を実現した・・安部晋三は、「やるやる詐欺」のアベノミクス失敗7年過ぎても居座りつづけ、忖度自...品行と品性
冬の夜、町内の旦那衆が火の用心で番小屋に詰めて寒さしのぎに土瓶の燗酒で、こっそり酒盛りを始めた・・そこに見回りの役人が現われたから・・さぁ~大変!風薬を煎じておりましたと言い逃れたものの・・・落語の「二番煎じ」である・・こちらは言い逃れなしの風薬の飲みすぎという先進7ヶ国財務相中央銀行総裁選会議で、閉幕後、朦朧とした表情でしどろもどろの発言をして波紋が収まらい・・国会の財政演説で26ヶ所の読み間違いをした際も深酒疑惑が囁かれた・・酒はぬれぎぬで土瓶の中身が風薬であったにせよ用心をおろそかに・・火難の憂いを招いた結果は同じである・・・漢字の読み方、風薬の飲み方、言葉足らず等々、麻生政権時代は、頼みもしないのに教えてくれる内閣であった有難くて涙が出る。今回の資産運用での2000万円問題も、自身が指示し、作成したもの...滑稽なお方どす
安部のオジサマ・・アメリカとイランの橋渡し出来るのは・・・「世界で安部首相」と鳴り物いりの掛け声で送り出されたが一体なんだったのか外交の安部なるカンバンが頭狗肉にすぎないことを「世界中に知らしめた」・・・何の成果もなく、タイミングを合わせたように、日本の海運会社が運行する、タンカ-が砲撃をうけた・・同時刻にアメリカがイラン企業に追加制裁の延長で、安部晋三はトランプ氏に梯子をはずされた形だ・・・伝書バト役を買ってでたのは自身の考えで、笑うに笑えない安部晋三自ら手を挙げて立候補したものだトランプ氏から謝意の表明アリと言うが本当だろうか?忖度メディアは大成功と伝えるがこの国はどうなっているのだろう・・・ロシアのプーチン氏にはコケ二され、北朝鮮とは糸口もなく、トランプ氏に・・「ゴマ」をすっても梯子をはずされ失態を繰り替...伝書バト失速
厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した・・・・一人の女性が生涯生む子供の推計特殊出生率は1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下し、出生数は91万8397人で3年連続過去最小を更新・・死亡数は戦後最多で136万2482人だった・・死亡数から出生数を差し引いた自然減は、44万4085人都始めて40万人を上回り人口減少は加速している・・合計特殊出生率は、15〜〜49歳の年齢別出生率を合算した数字で、年齢層で・・・最も高かったのは30代前半で、20代後半に続き、40代以上は前年より増えた。出生数は前年からさらに2万7668人減った25〜〜35歳の女性人口減少などから、同様の傾向が今後も続くと厚労省は推定している・・・・死亡数は、高齢化の影響で2万2085人増えて、戦後初めて死亡数が出生数...3年連続の人口減少
何処まで国民を舐めきっているのか!!一昨日の参院決算委員会での追及が行われた。金融担当の麻生は報告書は読んでいないと言い放ち、報告書は受け取らないという。年金100年安心と言って募ってきた安部晋三はそのウソを暴露されると暴言の逆ギレだ・・「不正確」であり、「誤解を与える」ものだったが「年金だけでは赤字」と答弁したが、金融庁が作成したものでなく厚生省の提供データだと安部晋三は反論させてくれと大見得を切り「マクロ経済スライドによって100年安心という年金制度ができ確保されたということなんです」今年度の年金額は0.1%プラス改定になったと主張・・・年金水準の説明をしなければ、不安を煽るだけでの結果になって、説明をさせない態度は可笑しい年金制度の説明には時間がかりスローガンを言い合うことではないと、いつもの逆ギレで、最...100年安心問題追及にまたも逆ギレ
「人生100年時代」・・だから「健康寿命を延ばせ」と言われてたかと思えば、今度は・・「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして・・・「資産で寿命を延ばせ」と言う、こんな政府の方針に従っていれば老後は乗り切れない。国や自冶体から「貰えるお金」をしっかり受け取った上で、「払わなくていいお金」を、炙り出して見直す必要がある・・この2ツを実行することに資産寿命は大幅に延びる。税や保険料から民間サービスまで、減らせる支出が幅広く存在している。金融庁の金融審議会で纏めた高齢社会における資産形成、管理報告書案に記された・・年金収入で暮らす夫婦世帯(夫65歳・妻60歳以上)における平均的支出月額数字が、毎月の支出は平均26万3718円・・・毎月の実収入は20万9198円(総務省家計調査)報告書案には詳しく内訳が記され...定年後の支出改革
「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない自分で資産運用しろ」と金融庁の提言に、ネット上で怒りの声があがり、会期末の国会でも野党との質疑応答で紛糾だ。批判を浴びたので曖昧な表現に変えただけの金融庁が国民に迫っているのは・・結局・・「長生きしたけりゃ年金に頼らず自助努力しろ」と言う事に変わりはないのだ。政府としての責任を放棄しておきながら、堂々と開き直った男がいる金融トップの麻生太郎だ。記者の質問にいつもの居丈高態度の麻生太郎が・・・・・・・「オレが生まれたころの平均寿命はいくつか知ってる」と問われ(記者が47歳です)・・・「それが戦後は53になって、この間まで81とかいってたのが100だってんらろう」「人生設計を考えるとき100まで生きる前提で退職金って計算した事あるか」?・・「いきなり100と言われてあと20...またもこの男が開き直った!!
一定の給与が高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金制度について・・・厚労省は廃止、縮小を検討する方針を固めた・・・給与と年金の合計額が、60〜64歳は、月28万円超、65歳以上は、月47万円超の場合、超えた分の半額を年金から差し引く仕組みだ・・来年の通常国会に法改正案を提出。この国の社会には、生まれ年が1年違うだけで、得する世代と損する世代に明暗が分かれる。世代間の断層がいくつもある・・60歳定年と同時に年金を受給されて・・・「悠々自適」の老後を送って見える団塊世代(1947-50年生)は「逃げ切り世代」・・65歳になる前に"得する年金"(部分年金)を受給できる新人類世代(1955-64年生)は「半逃げ切り世代」・・・65歳になるまで年金を貰えず働かなければならない・・団塊ジュニア(1970-84年生)は逃げ遅れ...政策失敗のつじつま合わせ!!
今年9月、年金受給者に年金生活者支援給付金の申請が付いた往復葉書が送られる、これは消費税増税に合わせて新設される給付金で、前年の年金その他の収入が、国民年金(基礎年金)の満額に当たる約78万円以下の人を対象に、月額最高5000円が年金に上乗せされて支払われる、対象人員は年金受給者の3割にあたる970万人にのぼり、夫婦の年金月額約22万1200円の厚労省の標準モデル(夫は厚生年金、妻は国民年金)の場合、夫は貰えないが妻は原則として給付の対象になる・・・・給付金額は年金保険料払い込期間40年で最高5000円(年6万円)払い込み20年らな給付は半額だ。前回の消費増税で低所得者の臨時給付は年3000円と違って恒久的な制度となるため・・65歳から85歳まで20年受給すれば最高120万円の収入アップが見込めるが、注意が必要...定年後に貰えるお金!!!
またも安部晋三は選挙のために不都合な事実を隠匿しょうとしている・・先日、金融庁が今後、「年金の給付水準は下がる老後のために2000万円を貯めろ」と、突然の言い出しでSNSで反発が高まり金融庁が削除訂正したばかりだが、そんななか・・今年6月前半に行われる財政検証の結果公表が参院選後に持ち込まれようとしている。2004年の年金制度改正によって導入された公的年金の定期健診とも呼ばれ、公的年金の健全性を点検し「財政の現況及び見通し」を作成するものだが、厚労省が「作業中」だとして、公表時期の見通しを示していない・・・前回は6月3日に公表し、今回も3月に経済前提を踏まえ、財政検証を致しましたのでそれが終わり次第公表すると述べていた・・・・ところが、今年は未だに公表の時期さえ出ない・・これはあきらかに可笑しい・・というのも将...不都合な事実を隠匿か
料理は音楽にも似ている・・甘さが勝っても塩辛が勝っても美味しくない何事も、いい塩梅が大切であろう・・・・頑張りすぎることは、この塩梅を無視して料理に多大の調味料を、入れるようなものだそれでは楽しむ事も出来ず身体を壊してしまう。世間を見渡せば、頑張れがんばれの大合唱だ・・・・把握もせずに振り回される必要はない自分がいま出来ることをやることが、いい塩梅なのだ・・・・もともと人生とは思い道理にいかないものだが、だが・・老いいる事は人生に下味がついている・・・無理に味付け(頑張る)する必要はなく世間を気にせず・・いい塩梅に・・楽しむ事に時を過ごすことが喜びを生んでくれるだろう。何事も塩梅がいい
亀の甲より年の功と言って比較的に落ち着いて物事に対象できるようになったとはいえ、この世で生きていく限り、日々波風の立たない日などないのではないだろうか・・歳をとることは変えられない現実であり、心静かに受け止めるとして・・・変えられることは、それは自分自身であり、すっかり傷んだ自身の部品・・目や耳や体力の劣れに、イライラすることがなく・・・長い間ご苦労様といたわる優しさに変えていく謙虚さに感謝する自身の落ち着きが必要だろうと思うのだが・・・・皆さんはいかがでしょうか?人間にとって何ができることであり・・・何ができない事の見極めは大変難しい・・・でも・・どんな成果もその人の積み重ねでその人の幸せな日々の充実がある。そんな気持ちで毎日を過ごしておりますが、朝立てた決心をすぐ忘れる昨今です。波風立てずに?
ただいまぁ〜は、ワン公に言うなよオレに言え・・・小生が子供の頃・・大八車をヨロヨロ引く老主人を助け車を引っ張る姿をよく見かけたものだ・・労をいとわず働いた動物のようだったが、時代とともに変ちまいました・・・すべてのワン公とはいえないが昨今のワン公は主人を無視した態度で、ソファ-に踏ん反り返り冷房つければ上座に陣取り・・・・涼しき顔でうたたね気分・・第五代将軍徳川綱吉の生類憐れみを思い出す・・・でも癒されてます。金融庁の5月の報告書で年金制度の給付について今まで同等と期待はするのは難しいとの記載について、SNSで怒りの炎上に戸惑い訂正をした。「政府が公助の限界を求めた」などとの話題に金融庁は・・・「年金制度について議論してきたわけでなくそこに注目があつまったのは望ましくない」として該当の記載を削除しましたと発表し...むかつく・・でも・・癒されてます
今月の厚労省が公表の毎月勤労統計速報では、物価の影響を考慮した実質賃金は前年同月比でなんとマイナス2.5%と大幅に下落し3ヶ月連続の減少となったばかりだ。日研ゲンダイが投資に回す余裕のない世帯はどう努力するのかとの問いに・・・・金融庁の市場課は「お金を預けられない人は対象外」という信じ難い回答を寄せている。つまり、生活がカツカツの国民は高齢化社会対策の議論において、無視されている現状だ。これこそ安部政権が踏襲する「年金100年安心」の実態なのだ。2014年の財政検証のシミュレ-ションの前提条件に上げられた物価上昇、賃金上昇率の数字はあまりにもデタラメで、厚労省も現在の制度なら100年後も年金積み立てが十分に、残っているからご安心と説明するも、年金積み立ての運用では損失を出しまくり・・・2018年10-12月期の...「年金安心」はウソ自ら暴露した安部政権2
5年に一度の公的年金の「財政検証」の結果が6月にも公表される予定だが、それを目前に控えたいま、SNSで年金制度に対する怒りの声が炎上している。5月22日付けの金融庁の金融審議会で「高齢社会における資産形成・管理」の報告書(案)だ。老後の生活を営んでいくための「資産寿命」をいかに延ばすかで纏めたものだが、「年金では満足な生活水準に届かない可能性あり老後は年金に頼らず自助力しろ」と呼びかけ、かっては退職金と年金給付の二つのぺ-スで老後生活を営むことが一般的であったが、「少子高齢化」により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準は今までと同等のものと期待することは難しい、だから、「老後の収入」が足りないと思うなら、各々の状況に応じて、就労の模索、自らの支出、保有する資産を活用した資産形成運用等の「自助」の...「年金は安心ウソ」自ら暴露する安部政権
青いお空のそこ深く海の小石のそのように夜がくるまで沈んでる昼のお星は目にみえぬ見えぬけれどもあるんだよ見えぬものでもあるんだよ長門市仙崎・金子みすゞ記念館に行ってきました。金子みすゞの、星とたんぽぽの童謡の一節だが、この節につづけて・・タンポポの茎はすかれていても、その見えない根は瓦の隙間に生きていて春が来たら、タンポポの花を咲かせるのだと謳っている。今から70年以上前に26歳の若さで一人娘を残して自死した童謡詩人金子みすゞ・・死後50年経って世に認められ、人の心を浄化する不思議な力を持ち、童謡詩人として多くの人を魅予している見えぬけれどもあるんだよ見えぬものでもあるんだよ・・・と、昼間の星について断言し、瓦の隙間のタンポポの根について語るこの童謡・・見えるものばかりに心を奪われている私たち一人ひとりに、忘れ物...心の目
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早々に、梅雨が明けの日々、熱日の厳しさ、熱中症の警告が伝えられる昨今、皆様には如何お過ごしでしょうか??・・・老体ゆえに、お昼頃からは熱中症防止のためと、ワン公のモウ〜ダメとの暑さしのぎの口を開けけての哀れな荒息使いに、冷房サービスを入れておりますが、その冷気の心地よさに、我が家の「若旦那」は天下泰平のつもりで・・・家の番犬どっちられけの知らぬが半兵衛で、この寝姿!!まぁ〜ぐっすり眠っております。我が家の若旦那は??
エヤコンを【24時間・3ケ月】つけっぱなしにしたら、電気代はいくらかかる25℃設定で徹底検証?猛暑が年々厳しくなる中、エヤコン24時間つけっぱなしで電気代は?ペットのために常時冷房が必要な方に取っては【何時までなら経済的?】と言った点は重要な肝心事ですね。25℃・24時間ツケパナシで、3ケ月ではどれくらいの電気代になるのかを検証・・6畳用エアコン。25℃設定の場合電気代は(冷房能力2.2kwの標準モデル)設定温度は25℃で、外気温30℃前後・・使用期間6月―8月の3ケ月・毎日24時間稼働・電機料金31円/kwhと仮定。0.6kwで試算・・まず1時間の電気代から・・0.6kw×31円=18.6円/1時間で24時間運転の場合・18.6円×24時間=約446円・つまり、1日の電気代はおよそ446円になり、1ケ月...24時間3ケ月つけっぱなしでは?
いつまでもあると思ふな親とカネ・・・日本の教訓句・・何時までもあると思ふな日本の国土・・・何もしない石破茂殿‥・中国対策は大丈夫ですか❔・・・バンバン領海侵して日本の国土を、マンションを買い漁っての爆買いなれど、日本の半分の国土が、中国人の持ち物になったって、放置するのかえ政権政党の政治屋たちしっかりみつめなはれや!、あとの、まつり、になりかねまっせーあると思ふな日本の国土
日本の消費者物価の上昇はほとんどエネルギ-と食料品価格の上昇と述べ、ロシアによるウクライナ侵攻が世界各国の国民の懐を直撃している・・まさにロシアによる価格高騰【有事の価格高騰】だと強調しははりました石破さん、物価高対策も生活に直結する政策のブレですよね・・給付にしてみたり減税をして見たり・・また給付金に戻ったりで政策面のメッセージ性のなさがあまりにも大きすぎるんじゃないのかな石破さん【何もしない】お人と世論からのうわさをこの辺で、即実践して見せて見なはれ・参院選は楽勝で寿命が延長しまっせ・・国民の税金で年間相当のお給料貰ってはるんだったら・・・‥働きなはれ・・【働かざる者は食うべからず】って…諺ごぞんじでっしゃろう・・口先ばかりじゃござんせんよ・・すべて実行あるのみでっせ・・勝ち取った総理の座席、後世まで...実践・実行まるで無し❔❔
年金・保険・税金・日本の国民負担率は46%・・・【働いても給料の半分が取れるの?】と不安になった人もおられるかもしれない。確かに社会保険料や税金の負担は年々増えていますが、【手取りが半分になる】と断言できる話ではありません。国民負担率とは、国民全体の所得に対して、どれだけ税金や社会保険料【年金・健康保険・介護保険など】支払っているかの割合です。財務省によると、令和7年の国民負担率は46.2%と公表されている・・税金と社会保険料を合わせると、国民所得の約半分に相当する。この数値は平均値で全員が同じ負担ではなく、所得が高い人ほど税率は高くなり、所得の低い人は税負担も軽くなっています。働いても半分しか残らないのか?実際の給与明細では、所得税・住民税・健康保険料・厚生年金保険料等々引かれても、その合計はだいたい1...国民負担率は46%
忠実な友は三人いる・・老妻と、愛犬、現金だって語った人がいたっけ。いつの世も冷静な人の考えは同じだなってため息が出る・・老妻に始まって現金に終わるところが意外な組み合わせで笑わせるが、あながち冗談ではなく・・老後の支えは何よりお金だ。カネがなくなれば稼げばいいと思うが、年齢という要素から働けなくなった時どうするか❔いつの時代にも誰もが考えることで、今の日本の物価高騰で生活権がおびやかされ、頼みの政治も我が党組織の維持に奔走し、国民不在の政治姿勢じやコリャーダメダ!ワン公・・これはまず裏切られる心配はない‥純情な存在だが、これも年齢という敵には勝てない先代のポメが16歳と4ケ月で天寿をまっとうした。衰弱した果ての自然死だったからあきらめなくてはと思うものの・・老衰で歩けないのに我が身を引きずりながらの玄関へ...信頼なる友⁉
誰が撒いたたわけでもなく、どなたが育てたわけではなく・・時には人の目に触れないけれど野草の命を愛し・・生きることをすべて身につけて・・たくましく律義に茂る雑草・・自分の住まいを築き・・自分の世界をつくりだし・・太陽の恵みを受け、雨の恵みに感謝して生きることの素晴らしさを大切に・・ここに呼吸を営んでいる・・・逞しく生きる!
大切な家族が亡くなると、必要な手続きで、悲しむ間もないほど忙しいかもしれません。おカネに関する手続きは、申請書以外に添付書類が多く、二度,三度の手間になることもあり、うっかり手続きを忘れるともらえるお金がもらえないこともあり、該当するものは3つあり、健康保険に加入している方が亡くなれば、葬祭料・埋葬料が支給されます・・国民健康保険・後期高齢者入用制度に加入しているため受け取れます、市区町村によって異なりますが目安は2万〜7万円と幅があります・・会社員・公務員などであれば、協会健保・健康保険・共済組合に加入しているので埋葬料費が一律5万円ですが、一部の健康保険組合や共済くみあいから独自の付加金がある場合あります。提出書類は、【埋葬料支給申請】【葬祭費支給申請】で葬儀の領収書を添付して、葬儀を行った人の運転免...手続きでもらえるお金3選
老齢年金の受給者が亡くなったら?・・遺族が行う手続きと未支給年金の請求方法・・・・年金老齢年金を受け取っていた方がなくなったとき何をどうすればいいのかと戸惑うことも多いかもしれません。年金受給を止める手続きにあわせ、未支給年金を受け取る手続きに必要にな書類や何処に届け出るのか説明します。年金は後払いの仕組みで、2ケ月の偶数月のため、亡くなった場合振り込まれていない分の年金があり死亡後に支払われる年金を【未支給年金】といい、亡くなった方と生計を同じくしていた遺族です・【配偶者・子供・父母・】未支給年金の書類は・・未支給付金請求書・年金受給者死亡届‣死亡本人の年金手帳‣(紛失の場合は不要)住民票除票戸籍謄本・死亡診断書・請求する配偶者または子の場合。マイナンバ―を記入することで、戸籍謄本の添付は省略できる。公...遺族が行う未支給年期の手続き!
自分でさえ時々わからなくなってしまう‣・・【自身】を、自分以外の人にすっかり理解してもらえると・・・思うのがまず間違いであり…相手を理解しつくせると、思うことは大それた思ひ上がりである・・・・自民党の鶴保康介参院議員の【運のいいことに能登で地震があった】の発言が問題とし、自民幹部が、やっきで火消しに走っている・・記者から【責任の取り方を考えているのか】の質問に【私が責任を取る事で皆さんの気持ちが収まるのであればやぶさかではない】と・・上から目線の回答【議員辞職は考えていない】と薄ら笑いで回答していた。森山氏の国民生活レベルを理解しない意味不朦朧な老害のこのお方が、本人に注意をしたと、言うからこれまたいかに・・いい加減なものが似たり寄ったりで一時の国民騙しである。本人に配慮が足りないのではなく、すべての議員...バカな一言!
女性のお一人様に突き付けられる老後資金問題・・待ち受ける遺族年金の大改悪・・基礎年金の底上げによる厚生年金減額・さらに第3号被保険者廃止論の議論も、度重なる値上げに増税、医療保険料の負担、そして年金の大改悪頭語資金への不安はますます募るばかり老後の暮らし、これは決して珍しくなく、女性87.14歳・男性81.09歳という平均寿命から見ても女性と男性の寿命は【6年】の差がある‥結婚せず生涯一人で生きることを選んだなら老後資金の設計もめどが立つが、突然の病気や事故の想定外の事態のほか、熟年離婚を経てお一人様になる女性も少なくない・・・・夫を失った女性の暮らしを支える1つの柱であるはずの遺族年金は、今年5月末に大改悪が加わる事が決定し、2028年4月の支給分から段階的に実施され、平成元年4月2日移行生まれで夫の死...女性のお一人様老後問題!
女優の黒柳徹子さんの早口は有名だが、一般に早口の人は舌が長いといわれる。その真偽はともかくもとして、舌の先が三寸もある人はいないだろろう。一寸は約三センチだから三寸だと九センチにもなる【舌先三寸】の三寸はすなわち、短さを象徴する言葉で、舌の先のように小さなものと強調し、つまり【舌先三寸】は【口先】と同じ意味の言葉で、心のこもらない口先の話のことだ・・参院選告示とともに、自民・野党の代表者が熱弁を繰り替えし激戦論である。7月6日のNHKの【日曜討論】にて【減税をやってきました】と言い切った途端にSNSでは即座にツッコミの声が殺到した‥視聴者の多くは増税・増税で減税した覚え無しと実感と大きく乗離していたためであり、国民感情とズレタ発言は命取りになる【石破茂殿】減税と言うワードは【希望】にも【欺瞞】にもなる諸刃...舌先三寸成果なし❔
年のせいかしら‥‥って・・言葉をよく耳にする・・・自分の老いに気づかず赤の他人から、おじいさん呼ばれるのが嫌で髪を染めて、背筋を伸ばして足の運びや身のこなしに気をつかっていても、乗り物で座席を譲られたら・・・・オシマイだ・・・自分では認めたくない若さ気分があるのだが、それにこだわり過ぎると、上げたつもりの足が上がらず、わずかな段差でつまずきスッテンコロリ・・老いをわすれて素早い姿勢で立ち上がり・・・・痛さ忘れて立ち去る自身の不注意に、家に帰って痛みだし主治医にかけこみ、骨よし、腫れよし、薬もらって、ほっと安堵の心境・・金属だって長年使えば疲労する、まして生身の人間だって、長年使えばあちこちと、痛みが生じて、モウダメダとの弱音も口に出る・・そういう自分をチェックして、老いに対してふんぞり返り、この年にならな...老いを楽しむ!
正しいものや美しいものを求めようと言うと、その基準が難しくなるが、価値の高低に関係なく・・好奇心を保つことが大事だとなれば、この方針は明快である・・ただ、好奇心を保ちつづけることは、それほど容易ではない・・世の中の出来事に・自然・人について、好奇心を抱き続けていることが、若さの証明であることはわかっていても、ある年齢まで生きれば、大抵のことは分かった気がしてきて、好奇心を失いがちになる・・それを老成などと言いつくろうからなおいけない・・・人間の魅力で決定的なものは、形の上の美醜でも、才能でもなく、【生き生き】していることではないだろうか。だが・・これは口で言うほどやさしいことではないし、考えてみると【生き生き】しているかどうかも・・表面だけでは分からない、軽薄で騒々しいのとは、やはり違うし、表面はむしろ暗...人生の内面とは?❔
現在の超後期高齢者、私を含め、戦後の物のない時代をたくましく生きてきた・・物のなかったあの時代を振り返ってみると、貧しかったけれども、各家庭には強い絆があって、希望も持って楽しく、それに日常的なことも、頭を使って工夫しながら生きてきた・・生きることに積極的な人や、生涯現役を目指している人はいつも若い・・・【青春とは】人生のある期間だけではなく、こころの持ち方であり、時にはお若い青年より・・高齢者にも青春多彩にありで・・・・いつの世においても変わらないであろう。それぞれ置かれた立場や状態の中で積極的に生きることを心がけ・・この世で与えられた人々との縁のつながりを大切に・・・晩年を過ごして生きたい・・青春の晩年を!
一人暮らしと高齢者世帯の数が過去最多・・・子育て世帯は過去最少・・・・子最多となった去年根全国世帯のうち1人暮らしと65歳以上の高齢者世帯の数が過去最多だったことが国の調査で分かった。厚労省が世帯状況について去年6月調査では、1人暮らしは1899万5000世帯・全体の34、6%を占め、統計を始めた1986年以降、過去最多となった・・・続いて多かったのは65歳以上の高齢者1720万7000世帯全体の31、4%となり、こちらも過去最多です。一方、18歳未満の子供世帯は、907万4000世帯、全体の16、6%で過去最少となりました・・・・公的年金積立金の運用収益は昨年度1兆7000億円のプラス・・・5年連続黒字・・・・昨年度の積立金の運用収益は、1兆7334億円のプラスで5年連続の黒字となりました。国民が納めた...1人暮らしと高齢者世帯の過去最多!
何かを学んだと思えば別の何かを学ばなければならない人生。自尊心を身につけたと思えば、謙虚心の大切さを思いださせられる。よい親になれるか判る頃には子供は巣立っていき、愛する者を自由にする事を、学ぶ必要が出てくる・・自分の為に時間を使う大切さを学んだと思えば、次の日は他人の為に時間を使う!自分の手で人生を完全にコントロールするのは不可能である。人生は日々私達に新しい課題を出してくる・・・生きていく限りの過程で学ぶべき事は大いにありで、年齢にも立場にも関係なく絶え間なく現れそこから何かを学なければ成長出来ない。人生という旅路を進んでいく経験から何かを学び問題に立ち向かう、人生は年中無休の学校である・・人はこの学校から一生卒業する事なく、学ぶべき事が多ければ、多いほど人生は断然面白くなっていく・・・人生が続く限り...人生年中無休?
8月15日支給の年金からの天引きされる【税金・保険料】等・・年金月額17万円の年金は【手取り】いくらになるか?年金額が1.9%引き上げられましたが、これを上回る勢いで物価の上昇が続いている。老後は十分な年金が受けられるかどうか、不安に感じる方もいるでしょう・・・・さらに、年金から税金や保険料が天引きされることにより、実際の手取り額はもっと少なることがほとんどで、次の支給日には8月15日支給の年金から天引きされます・・・下記は令和7年度の年金額の例です年金から天引きされる税金【所得税と復興税・特別所得税。住民税】所得194万9000円迄てあれば、復興特別所得を含む所得税率は5.105%で、65歳以上で年金収入158万円までなら所得税はかかりません。年金から天引きされる社会保険料・介護保険料・国民健康保険料・...年金からの天引き・税金・保険?
【年金生活支援給付金】給付金総額のランキング・厚生年金の平均受給額が一番高い・低い都道府県はどこ?今のシニアががどれほど年金を受給しているか、気になっている現役世代の方もおられよう、年金生活に対する不安があるもので、一定以下の収入の人には、年金生活支援給付金といういう給付金が上乗せして支給されます。概要や対象者の都道府県ごとの支給ランキングを見ていきましょう・・老齢年金生活支援給付金・・・都道府県別の給付金総額厚生年金平均受給額が一番高い・低い・都道府県・・・・・約6割の高齢者世帯は年金収入だけで生活していないということで、労働収入を得たり貯蓄を取り崩ししたり、していると言えます。老後に対する不安を解決するために、まず年金見込額のチェックから初めて見てはいかがですか。年金受給が高い・低い都道府県!
武道には基本の姿勢というものがあるそうな・・どこから攻めてきても、何が起こっても、まず基本の立ち位置から動く、要は、状況と向かい合う自分の環境を整えるということらしい。私たちは、厄介なことに出遭いたくないとびくびくしながら過ごすより、自分のいる場所をみて、現実を受け入れることだ・・・現実を把握することなく駆け出しても事態をややこしくするだけだ。人生とは思い道理にいかないもので、老いいることからも、病気になることも、死から逃げ出す事も出来ず、苦しみを抱えて生きるのが私たちの本質だ。いま必要に頑張る事もなく、世間を気にせず、明日を気にせず、いい加減に・・愉しむことに時間を使うことが、喜びを生んでくれるのではないだろうか!いい加減に❔❔
申請を忘れると年金200万円の損・・・貰えるものはとことん貰え・・申請をしないと貰えない年金があることを知らない人が多い、65歳の年金支給開始時に年下の配偶者がいる人は、申請をしないと損する年金がある‥・日本ではまだ60歳で定年という会社が多いですが、60歳定年の企業でも本人が希望すれば65歳迄再雇用しなくてはなりません、ただし、給与の規定がないので、40万だった給料が半分の20万円になってしまったというケ-スはザラにあります。65歳迄働いて、やっと年金生活に入っても、厚生年金の平均額は男性で16万3875円、女性で10万4878円(令和4年度)夫婦二人世帯だとしたら、夫婦合わせて月額約27万円、妻が専業主婦だとしたら月5万円の年金は貰えるので、二人合わせて21万円ほどあければ何とかやっいけるかも知れない...貰えるものはとことん貰え!
働く高齢者・・年金減見直しへ65歳以降の就労促進へ・・・・政府は17日、65歳以降に働くと賃金に応じて厚生年金の受給額が減る在職老齢年金制度を見直す方向で検討に入った高齢者の就労を促す狙い、制度縮小や廃止を視野に入れ、年末までに結論を出す中長期の高齢化対策の指針となる高齢社会対策大綱の改定に向けて話し合う有識者会議が同日、報告書素案で見直しを求めた。働きながら年金を受給する65歳以上の高齢者は約308万人(2022年度末時点)に上がり、賃金と厚生年金の合計が月き50万円を超えた場合、在職老齢年金制度に基づき年金額をが減らされ、就労意欲を阻害している声があった。有識者会議は8月にも開かれるが次回会合で報告書をまとめる・・・7月17日・日本気象協会は2024年第4回『梅雨明け予想】を発表した・・・九州北部から...在職老齢年金制度見直しへ!
目に見えるものみ心を奪われ、数で表される物の多さ、点数にこだわり過ぎると、本当に大切なものを忘れてしまう・・心が求めているものはそこにはない、今日、無感動・無関心というのも、一つは【当たり前】として物事を受けとりすぎているからで、もっと、一人ひとりの人間、一つ一つの事象そのものが持っている価値に新鮮に眼をひらくことが大切なのではなかろうか・・それが【愛する心】でもあるのだ・・・・すべてに愛を!
笑いは人間の活力の源になるだけでなく・・心のゆとり・・心の余裕を生み出し、正しい判断を可能にする。明るい笑いは貴重な『心の活性剤である』現代の厳しい社会、管理社会にあって、明るい笑いは貴重な心の薬であり。生き抜いていくための精神的な道具でもある。一日に一度は心のそこから人と笑いあうことだ・大いにな楽しく愉快な気持ちになることだ。笑い
キナコ飴は、キナコと黒砂糖と水飴と、少しバタ-で作ります。手造りおやつは余計な添加物が入っていないので安心安全で、飴なので長持ちします持ち運びにも便利でありお土産にもむいております。昔懐かしいキナコあめの作り方・・・キナコ飴の材料・・・キナコ‥300g・・・黒砂糖・・300g・・・水あめ・・1バック265g・・・バ-タ30g‥・キナコ・・大サジ4-5程度1・・・キナコ・黒砂糖・水飴・バタ-用意する・・2・・・バタ-を溶かして・黒砂糖を入れて炒める・・フライパンにバタ-を入れて加熱・黒砂糖を入れ・焦げないように炒める・3・・・黒砂糖が熱く鳴ったら、水飴を加えて煮溶かす・・焦げないように混ぜながら煮溶かす4・・・クツクツ煮立ったら火を止め、すぐにキナコを加える5・・・よく混ぜる・・6・・・キナコを敷いたバット...懐かしい・きなこアメ
OCNから始まりOCNが閉鎖しZAQへ移行・ZAQも閉鎖し、GOOHグロブへ移行・・GOOグロブにて11年、やっと達成しました100万人の閲覧記録。『暮らしの中で』の日々の出来事を、未熟ながらも記載続けてまいり、グロフブ愛好者の皆様の日々のお立ち寄りいただき、閲覧有難うございました。これからも日々の出来事『暮らしの中で』記載致してまいります・今後ともよろしく・・暑さ厳しき折、体調管理には十分お気をつけてください・・ありがとう・・閲覧・百万人達成・有難うございました!
65歳から70歳になるまで働きながら厚生年金保険料を納めると、年金受給額がどれくらい増える❔老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね老後生活の収入の柱になるのが老齢年金ですが、今回は厚生年金保険料を払いつづけると、5年間でいくら年金が受給額が増えるのかについて記載していきます。65歳から70歳になるまで働き、厚生年金保険料を納めると年金額はいくら増える‥老齢厚生年金の受給は、厚生加入期間と加入期間中の平均的な給料収入等(平均標準報酬額)によって計算されます、老齢厚生年金の受給額(報酬比例部分)の年金額は、本来水準と建前額保障の二つの計算方法があります…毎年、この両方の計算方法でして、高い方を支給することになっている、今回は縦前額保障の計算式を用いて計算します・・計算は次の通りです平成15年4月からの帰還...65-70歳で働き年金は増えるのか?
外国人に占領される日本の市区町村衝撃予測・・2050年に外国人比率100%の街も出限するなぜ・・人口減少を外国人で補う日本外国人を見かけない町はもはやない・・日本における直近1年の外国人の増加数は26万1889人で、日本人は83万7000人減少している(総務省調)日本の減少を外国人の流入で補っている形であり、57万人超の純減となり、日本人の純減は出生の減少と死亡の数の増加で2026年頃には年100万人減になる勢いだ、少子高齢化でこれが1000万人を割り込むのはずっと先のことになり、直近ペースでは2050年には日本にいる外国人は1000万人を超えることが予測される・・そんな中、最近は日本全国で外人を見かけない場所がなくなりつつある。これは防日外国人旅行者が増えている影響もあり・・過去最高値はコロナ直前の20...人口減少に衝撃予測?
定年後も働きたいなら、絶対知っておきたい6つの給付金とは?・・生涯現役と言われるようになった昨今、賃金が低下しても定年後も働こうと考えている人は多いようですね、70歳前半でも3人に1人働いている、総務省の統計によれば、2022年の高齢者(65歳以上)の就業者数は912万人と過去最多に達し、なかでも、65歳〜69歳の就業率は50.8%、70歳〜74歳は33.5%ニも達している・・つまり、60代後半は2人に1人、70代前半は3人に1人が働いている計算になる。働く理由は金銭的不自由なくても健康上の問題がなく、やりがいを感じ・認知症をはじめとした病気防止になるのも大きなメリットでしょう。そこで働くシニアのための給付金6つを知っておこう・・・・定年後も働く場合は条件に当てはまれば給付金が受け取れます・・自分がどのよ...定年後も働くあなたへ
シニア就業・・年齢の壁・65歳以上も即戦力に雇用体系・年金の制度の見直しでエイジフリーな社会実現へ・・シニアの約2割が希望する仕事に就けておらず、その理由として年齢が挙げられている、人手不足ながらも、シニア採用に積極的な企業は、2割程度となっており、専門家は、年齢に関係なく働けるエイジフリー社会が必要だと指摘する・・・就業を希望するシニアが職を得られない場合の経済損失が、1兆390億8200万円に上がるとの試算が発表された・・理由については、8割以上が【自身の年齢が高いため】と答え、応募できる企業が少ないなどが続いている、企業側は8割以上が人手不足と答えているが65歳以上の採用を積極的に行っているのは2割にとどまっている・・・・・採用を行っていない理由は、『体力・健康面に不安があるのほかに任せられる仕事が...シニア就業の年齢の壁
65歳以上の就業者数912万人・・・高齢でも働き続けるメリットは、・・・総務省統計局が高齢者の『労働調査の結果』などをまとめた統計によれば、2022年の65歳以上の高齢者の就業数912万人で過去最多となった。年金は、原則65歳からもらうことが出来ますが、人生100年時代といわれる現在、まだまだ働き続ける人がふえているようです。2022年の働く高齢者の割合は、65〜69歳は2人に1人・70歳〜74歳は3人に1人・75歳以上は9人に1人の割合になっており、いずれの年齢階級においても2012年から上昇が続いている・・・・・元気な高齢者が増えたことや、長生きがもとで資金が枯渇する【長生きリスク】に備えるため少しでも貯蓄を増やしたいという思いがあるのではないでしょうか・・・総務省の資料では、高齢者がどんな業種か20...高齢でも働き続ける人へ!
定年後は再雇用で月20万円稼げることになり、70歳まで働くとも年金はどのくらい増えますか?年金はどのくらい貰えますか?老齢年金は老齢基礎年金と老齢厚生年金の2階建てです。受給できる老齢厚生年金は「報酬比例部分+経過的加算+加給年金」で計算します。定年後の再雇用で毎月20万円の給与を受け取る場合、将来受け取れる厚生年金はいくらか・・・・(加給年金は考慮なしです)平成15年4月以降の厚生年金の加入期間の報酬比例部分は平均標準報酬額×5.481/1000×加入月数で算出します・・・毎月20万の給料で働くと20万円×5.481/1000×=1096円<報酬比例部分は1ケ月につき約1096円増えるため、10年(120ケ月)働けば年約13万円、月額換算で約1万1000円受け取れる年金増となります。厚生年金加入期間が4...定年後の再雇用の年金仕組み?
ささのはさらさらのきばにゆれる・・お星さまきらきらきんぎんすなご・・天の川の西岸に住む機織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛飼い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚しました・・しかし、二人は仲睦ましくするばかりで全く仕事をしなくなってしまいました。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離ればなれに・・ところが、今度は悲しみに明け暮れるばかりで働かなくなってしまいました。そこで、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って・・・再開することが許され、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼に乗って、天の川を渡り、年に一度、再開するようになりました・・・・チャンチャン!年に一度の逢瀬から、七夕のメインテ-マは恋愛だと思われがちですが・・二人が引き裂かれ再開に至る経緯から、枝芸に励み働くことの大切さを説...本日は七夕です
「厚生年金加入緩和へ」結婚後も継続就労か「退職して第3号被保険者に」生涯収入に2億円の差そのうち厚生年金効果は3000万円公的年金も実質的な減額が続き、止まらない値上げが追い打ちをかける‥危機的状況を回避するためには、保険料を払ってなお、有り余るメリットがある厚生年金への加入を検討するべきではないか・・・厚生年金には、「会社が保険料の半分を負担してくれること」と「将来受け取れる年金額が増えること」というメリットがある。厚生年金保険を払う負担を大きく上回った具体的に試算をしてみよう・・・・例えば・・月収10万円の場合、厚生年金保険料は1万9032円のうち、自己負担額は半分の9516円・・国民年金保険料の1万6980円よりも、7000円近く安く済む、安い保険料で、より大きな金額を受け取れるようになるのだ、・・...厚生年金加入要件緩和へ
去年1年間の認知症の行方不明者1万9000人超で最多更新・・操作にはドロ-ンやGOSなど化学技術の活用も・・・・去年1年間で全国警察に届け出のあった認知症の行方不明者は、およそ1万9000人で、最多を更新したことが警察庁でわかった。届け出の行方不明者数は、前年よりも330人増えて1万9039人となり、最多を更新した・・・このうち男性は1万597人・女性は8442人で、年代別では60代が862人・70代が6838人・80代以上が最も多く、1万1224人でした。また、行方不明者の総数は、前の年よりも5234人増えて9万144人で、3年連続で増加しています・・・代年代別では、10代が最も多く1万7732人・次いで20代が1万7600人と10代と20代で行くへ不明者全体の4割を占めています。まて、80代以上は1万...認知症・行方不明者最多を更新?
円安に喘ぐ庶民と好決算の大企業主要メ-カ109社の『増収増益』5割・・・・ウハウハのようだ・・庶民は円安に喘いでいるが、主要メ-カは円安の恩恵を享受していることがわかった・・東京リサ-チの調査によると、上場している主要メ-カ109社は、2024年3月期の決算でも好決算を見込んでいる。2024年3月決算では、前期比「増収増益」が58社と半数以上を占め、「増収減益」24社・「減収減益」21社・「減収増益」6社、2025年期もこの傾向が続きそうで、業績見込みは増収増益である・・・輸出比率の高い大手メ-カにとって、やはり「円安」は追い風ということだ。主要109社は、2025年3月期決算の「想定為替レ-ト」を1ドル―143.5円平均値に設定しているが、為替は1ドル―160円まで「円安」が進み、2025年3月期も空前...いびつな日本経済に喘ぐ庶民
40歳の専業主婦、厚生年金は2年しか納めていませんが・・今から月12万円をパ-トで稼ぐと、将来年金はいくら増える?今後も専業主婦の場合、年金額はおよそ85万円・・・将来受け取る年金見込み額は次のように概算できます・・・1・・老齢基礎年金(65歳受け取り開始)=81万6000円・・・(2024年度の満額と同じとして)2・・老齢厚生年金(65歳受け取り開始)平均標準月額26万円×5.481÷1000×24ケ月=3万4200円・・・3・・年金見込み額=老齢基礎年金81万6000円+老齢厚生年金3万4200=85万200円・・・あくまでも2024年度時点での目安ですが、65歳から年額85万200円の年金が受け取れそうです。パ-トで働いたら年金額は増える?・・・・この答えは【厚生年金に加入するか、しないか】でわ分か...パ-ト稼ぎの金額で年金は増える?
老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわる難しい用語が多くてて、不安になりがちですが、今回は生涯平均年収350万円の人は、将来いくら年金を貰えるのかついて記載していきます・・・・・・・・・・・年収350万円の人が将来貰える年金額は❔…・・・・65歳から、158万4150円の年金を受け取れます・・・・厚生年金の加入期間がある方は、原則65歳になると老齢基礎年金に上乗せして老齢厚生年金を受け取れます。今回の一例は、2024年(令和6年)現在26歳、1998年(平成10年)生まれの方として、22歳から60歳まで、「38年間/456ケ月」生涯平均年収350万円ボーナス込み、平均標準報酬額29万2000円で厚生年金に加入し20歳で、厚生年金に加入、国...年収350万の年金受給額は?
明日は今日よりいい日であることを、誰もが願う・・そして、計画を立て、努力する・・人間は、そのような努力の上に、明るい未来を招くことができると信じる・・・しかし・・この世においては、予測を超えたことが起こることもある。誰もが事故に遇いたくない、病気になりたくない・・・だから・・それを避けるための努力はする・・だが、結果として思わぬ事故や、病気になったりもする・・そのことは明日も明後日も同じことだ・・さらに、天変地異などにも出会うことがある・・しかし、それでもなお明日への【希望】をつなごうとするのが人間だ・・・それが、【生きている】ということなのだろう・・人生・前進あるのみ!
蝉の句といえば、芭蕉の【閑さや岩にしみ入る蝉の声】ニイニイゼミ夏蝉の走りで、ジ-ジ油をあげるような声を出すアブラセミより一歩早く梅雨明け頃から鳴きだし、暑さとともに本格化するのが蝉しぐれです。日本では32種の蝉が確認されている。【夏木陰誘ふ】という一節がありますが青葉が繁って夏の暑さを・・・避けるのに具合がいいとの情景だが炎暑ともなると公園の木陰のベンチで憩う人々が目につきますが、今節はク-ラの時代・・・ほっと一息・・・風さわやかに吹き抜けてゆく・・・自然の涼にはすてがたい風情があるような気がします。週明け3日ごろから猛暑との予報、熱中症には注意をして、水分補給をしっかりとりましょう。セミの孵化…昨年・午前3時20分・・・誕生わが家の小さな庭園ですが、毎年7-8匹巣立っていきます。抜け殻は(個)と数えます...蝉時雨降る七月です