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尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、アトピー治療専門の寶元堂薬 https://blog.goo.ne.jp/hougendo

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2016/03/08

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  • カビ・湿気対策!漢方的に考える「住まいの湿邪除け」

    カビ・湿気対策!漢方的に考える「住まいの湿邪除け」梅雨の時期になると、ジメジメとした空気が続き、家の中にカビが発生しやすくなりますよね。衣類が湿っぽい、窓のサッシに黒いカビが…そんな経験をした方も多いのではないでしょうか?実は漢方では、このような「湿気」も“邪気”のひとつとして考えられており、**湿邪(しつじゃ)**と呼ばれます。湿邪は体に不調をもたらすだけでなく、住まいの空気や環境にも悪影響を与え、間接的に私たちの心身のバランスを崩す原因となります。この記事では、漢方的な視点から「住まいの湿邪対策」について解説し、今すぐ実践できる除湿の工夫や、空間ケアに役立つ香りの活用法をご紹介します。◆漢方で考える「湿邪」と住環境の関係漢方では自然界の気候変化を「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」という六気で表し、これら...カビ・湿気対策!漢方的に考える「住まいの湿邪除け」

  • 梅雨バテって何?原因と対策を知ろう

    梅雨バテって何?原因と対策を知ろうジメジメと湿気が続く梅雨の時期。なんだか朝から体が重い、やる気が出ない、頭がボーッとする…そんな不調を感じていませんか?それはもしかすると、「梅雨バテ」かもしれません。梅雨バテは、暑さによる「夏バテ」とはまた少し違う、湿気による不調です。体の内外に湿気が溜まることで、私たちの体調は想像以上に大きく影響を受けています。今回は、漢方的な視点も交えながら、梅雨バテの原因と対策をご紹介します。◆梅雨バテの原因は「湿邪(しつじゃ)」にあり漢方では、季節ごとに現れやすい「邪気(じゃき)」という自然環境の影響を重視します。梅雨の時期に増えるのが「湿邪」です。湿邪には次のような特徴があります:重く、下に溜まりやすい気や血の巡りを妨げる胃腸(=脾)を傷めやすいこれが体に入ると、だるさ・むく...梅雨バテって何?原因と対策を知ろう

  • 胃腸がカギ!6月に実践したい“健脾”の食養生

    胃腸がカギ!6月に実践したい“健脾”の食養生~梅雨の湿気に負けない、体の中から軽くなる方法~6月。梅雨の季節がやってくると、「なんとなく体が重い」「朝から食欲がない」「お腹が張る」「疲れが抜けない」──そんな声をよく耳にします。実はこれ、“脾(ひ)”=胃腸の弱りが原因かもしれません。東洋医学では、梅雨時の体調不良は「湿邪(しつじゃ)」という“湿気の邪気”が関係すると考えられており、とくに“脾”に負担をかけやすくなる季節です。だからこそ6月は、胃腸の機能=「脾」をいたわる“健脾(けんぴ)”の食養生がとても大切なのです。■なぜ梅雨に「脾胃」が弱るの?梅雨時の日本は湿度が非常に高く、身体の外にも中にも「湿気」がたまりがちです。東洋医学では、脾は「運化(うんか)」=食べたものや水分を消化・吸収・代謝する働きを担っ...胃腸がカギ!6月に実践したい“健脾”の食養生

  • 「老化は腎から」──若さと活力を保つ漢方的アプローチ

    「老化は腎から」──若さと活力を保つ漢方的アプローチ「最近、疲れがとれない」「髪にハリがなくなってきた」「夜中にトイレが近い」「耳が遠くなってきた気がする」──そんな“年齢による変化”を感じることはありませんか?東洋医学には「老化は腎からはじまる」という有名な言葉があります。これは、体のエネルギー源である「腎(じん)」の衰えが、加齢にともなうさまざまな不調の根本原因であるという考え方です。今回は、この「腎」の働きと老化との関係を、漢方の視点から詳しくご紹介します。■東洋医学における「腎」とは?まず大切なのは、「腎」といっても西洋医学でいう“腎臓”とは異なること。漢方の世界で「腎」とは、次のような広い機能を担う“生命力の源”です:成長・発育・生殖を司る老化や寿命に関係する骨や歯を強く保つ耳の聴力や髪の艶に関...「老化は腎から」──若さと活力を保つ漢方的アプローチ

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