病気の順番東洋医学には病気の順番みたいのがある。太陽⇒陽明⇒少陽⇒太陰⇒少陰⇒厥陰漢方の基本である傷寒論である同じ風邪でも生活環境や自らの強さで飛び越えていくときがある。未病(いまだ病いにならず)に治すのが東洋医学の最上の治療だが病気になった時早く治すのは本人もきつくなく治りが速いのは当たり前この治療時期に合わせ漢方の種類や選び方が変わるし鍼灸の場所も変わる太陽は手の太陽小腸経足の太陽膀胱経傷寒では太陽病は中風桂枝湯傷寒麻黄湯となる病気の初期だから、麻黄が入っている葛根湯は初期に使って汗を出して効く要は病気は日ごろの養生、初期に治しましょう。長崎東洋針灸館・長崎東洋漢方薬館病気の順番
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