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伊藤浩之の春夏秋冬
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2016/02/23

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  • 情報相次ぐクマ

    市内でのクマ情報のトップは、遠野町深山田から発せられた。住民が2度にわたりクマのふんらしきものを見つけたというものだ。報道によると、11月5日に庭木の手入れをしようと戸外に出た男性が、人の大きさ程のふんを見つけた。写真を県に送り、県自然保護課が「クマのものの可能性がある」と確認したという。同様のふんは14日にも発見され、これにはドングリの皮も混じっていたという。続いて21日の昼頃、田人町石住才鉢の鮫川河川敷を歩くクマ1頭が、車を運転中の男性に目撃されたと報道さっれた。その後、痕跡調査が行われたようだが、クマの痕跡は確認できなかったという。そして28日、目撃情報は海岸部に飛んだ。平豊間町の豊間公園で、遊んでいた小学生数人がクマ3頭を目撃した。親グマ2頭と子グマ1頭で、親グマ1頭は木に登っていたという。目撃し...情報相次ぐクマ

  • 今年の初霜

    霜はいつも愛犬の散歩で見る。今朝はいつもより遅く、7時過ぎに自宅周辺を歩いたにすぎなかったが、それでも年齢を重ねた愛犬は満足してくれる。昨日と同じように草の葉っぱが白くなっている。いつもは露なのだが、今日は凍っていた。霜。今年の初霜は21日の朝だった。この日の午前7時頃の気温は摂氏4度。地上1.5mの温度計で測ったものだが、明け方以前の地表温度はマイナスになっていたというだろう。2番霜は翌22日だった。ちなみに本ブログで記録している我が家周辺での初霜が降りた日は以下の通りだ。2012年が11月25日、2013年が11月6日、2014年が11月14日、2015年が11月28日、2016年が11月7日、2017年が11月6日2018年が11月21日、2019年は11月15日、2020年は11月12日、2021...今年の初霜

  • 視察旅行

    今回の視察は15日7時に遠野を出発し、門出和紙を産する柏崎市の高志の生紙工房(こしのきがみこうぼう)をめざしてひたすら走り、昼食後の午後1時頃から工房で研修開始。終了後に魚沼市のホテルで1泊し交流を深めた。翌朝ホテルを出発して長岡市の有限会社小国和紙生産組合で研修、終了後に小千谷市で昼食と錦鯉の里を見学して帰路に着いた。帰路の出発は13時30分頃、遠野到着は18時前だった。東から西へ、その帰りに西から東に旅した今回の視察。この季節、遠野ではなかなか見られない冠雪を見ることができるなど、日本列島東西の季節の違いを実感できた。帰路についた2日目の午前は晴れていたものの、午後は雲が覆った。昼の空にハロが浮かんだ。帰路をたどる車中からもずっとハロが見えていた。それからずっと空を雲が覆いつくして居ていたが、会津地方...視察旅行

  • 県議選の投票結果が明らかになった

    昨日の散歩ではほぼ野鳥は見られなかった。一昨日は風が強かったので仕方ないとして、今日は寒さが原因ではないだろうか。先だっては沿道のナラ類の林の中から、キョッ、キョッ(ケッ、ケッと聞こえるかもしれない)という声とコココッと何かを叩く音が聞こえたので、目を凝らしてみていた。すると、枝にしがみつき、皮を剥きながら餌を探すアカゲラが見えた。幸いこちらに気づかず、餌探しに夢中になっていた。ある日は見上げた空に猛禽類を見かけた。トビだろうか。いや何か様子が違うような・・。写真で分かったのは、これがノスリだということ。冬にやってくる季節の鳥だった。散歩ではないのだが、夕方に近い時間に大型の鳥が群れで飛んできた。サギなのだが、複数種じゃないかな。アオサギ・・それとダイサギかチュウサギか。これだけまとまって飛んでいるのはあ...県議選の投票結果が明らかになった

  • 風が吹き荒れた県議選最終日だが明日の選挙結果はどうなる

    朝の空に流れていた雲は高層の雲と思われる。たぶん巻層雲と呼ばれる雲だ。地上で強風が吹くだけでなく、上空の空大気流れも早いようだ。雲がどんどん流れていく。雲の流れの具合で変わるのだろう。空の上、太陽の上部に虹色の孤が浮かぶ。愛犬の散歩をしながら気づいた。真ん丸の孤ならハロだが、これは少し扁平に見える。たぶんこれは上部タンジェントアーク。以前なら間違いなくハロと判断しただろうが、今は、形の微妙な違いからその現象の正体を判断できるようになってきたように思う。雲は時間とともに流れる量やその質が変わる。そのたびアークは消えたり、短くなったり姿を変えていった。その間も地上では、ゴーゴーと強い風が吹き抜けていく。干した洗濯物が物干しからずり落ち地上に転がることもある。早くおさまってくれないだろうか。夕方までずーっとそん...風が吹き荒れた県議選最終日だが明日の選挙結果はどうなる

  • 探検隊で上遠野小のやしおみ登山に同行

    同小のやしおみ登山がいつから始まったのか分からないが、八潮見城探検隊とともに同行したのは今回が3回目となる。学校の授業での登山に同行というレベルで考えると、他に昨年上遠野中学校の登山に同行しているので4回目ということになる。八潮見城探検隊は、遠野地区に残っている史跡・八潮見城を活かすために、散策路の刈り払いや雑木の撤去、橋や案内板などを整備し、利用しやすい環境を整えてきた。以来、散策路の草刈りや倒木の撤去など散策路の環境整備につとめている。隊から連絡されてきた集合時間は午前8時30分。同校体育館には隊関係者7人が集まった。「はじめの会」で注意事項の説明や隊員の紹介、児童の自己紹介があった後、1人につき2つの班を教員のみなさんと担当しながら、城跡を目指して出発した。上遠野の八幡神社から入って城跡をめざす。担...探検隊で上遠野小のやしおみ登山に同行

  • 我が家のトロロアオイ収穫。あかり展特別展は閉会

    トロロアオイは別名が花オクラ。実に粘りがあるオクラと同じような粘りが、花弁の根本や根っこにあり、和紙を漉く際には根からとりだした粘りを水に溶かして使用する。コウゾの繊維は、通常の水に溶かすと時間を置かずに沈殿を始めるが、これではうまく紙を漉けない。水の粘りは、繊維を水中で均等に分散させておく役割を果たし、紙漉きを容易にする役割を果たすのだ。トロロアオイは保存会員が管理する別の畑でも育てており、先日1回目の収穫をした。我が家でトロロアオイを育てるのは今シーズンで3年目。畑で本格的に育てるのは2年目となった。もともとここの畑は粘土質で土が固まっている。そこを耕してトロロアオイを植えたがフワフワの柔らかい土の畑になったわけではない。トロロアオイの根は固い物にあたると、そこで二つに分かれてしまったり、ねじれてしま...我が家のトロロアオイ収穫。あかり展特別展は閉会

  • 紙漉き体験

    紙漉きのためには、楮の白皮を極細い糸状の繊維とするための作業が必要となる。白皮は全シーズンのボランティア等の作業で作っているので、その先=水洗い→煮熟(炭酸ソーダを加えて皮を煮る作業)→塵取り→打解→ビーター(繊維をほぐす機械)にかけるという作業が必要となる。今回の準備では、地域おこし協力隊が塵取りまでの作業をした皮があったので、30日に打解、31日にビーターにかけて繊維を準備していた。煮塾からの作業だと時間もかかるが、それほど時間をかけることがなかったのは幸いだ。入小の紙漉き体験は、5年生、6年生の総合学習の「故郷を知る」(というテーマだったと思う)で依頼されたもの。最初、紙の歴史を10分程話した後、紙漉きの準備から体験に入った。漉き舟代わりの桶に水を張り、楮とネリ(トロロアオイの根から抽出した粘性の液...紙漉き体験

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