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2016/02/11

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  • 舞子公園エリアをハイキング!・・・明石海峡大橋

    会社OB会ハイキング同好会で神戸市垂水区の舞子公園エリアをボランティアガイドさんの案内付きで歩きました。ここでの最大の見所は「明石海峡大橋」で全長3,911m主塔間距離1,911mの巨大つり橋(完成時世界一で現在は二位)です。神戸市と淡路島を結ぶこの橋は大きさな勿論ですが見た目の美しさも中々のものです。橋の麓には舞子浜の砂浜が広がり海を真近に見ながら浜辺を歩くのも心地よさそうです。こちらは浜に設置された造形物の「夢レンズ」でこれを通して船や橋を見ると良い感じです。次はいよいよ橋の上から巨大つり橋の構造や周りの景観を眺めます。海上にせり出して設けられた回遊式遊歩道である「舞子海上プロムナード」に入場しエレベーターで海面から47mの8階に登りました。橋の下には淡路島に飲料水を送る黒い巨大なパイプも設置されてい...舞子公園エリアをハイキング!・・・明石海峡大橋

  • 大型カイツブリが凛々しく登場!・・・カンムリカイツブリ

    ここのところ朝晩の気温がかなり下がってきて早朝散歩時にも防寒具が必要になってきました。寒くなるにつれ散歩道の池にも水鳥の種類と数が日に日に増えてきています。色々な水鳥の中に一羽だけ真っ直ぐに首を立て凛々しく泳ぐ鳥を見つけました。「カンムリカイツブリ」のようです。こちらは一般的な「カイツブリ」ですがカンムリカイツブリより相当小さな体形をしています。ヘラのような嘴の「ハシビロガモ」も多数見られます。こちらは別の池で見かけた「オオバン」で嘴の赤い「バン」も混じっていました。水鳥ではありませんが池の側に「イソヒヨドリ」も登場してくれました。これから本格的な寒さが到来してくると早朝散歩は厳しくなりますが野鳥との出会いは増えてきます。寒さに負けず珍しい鳥との遭遇を楽しみに歩きたいと思います。大型カイツブリが凛々しく登場!・・・カンムリカイツブリ

  • 会社OB会行事で宝塚歌劇を!・・・宝塚大劇場 観劇と夕食会

    会社OB会の行事参加で久々に宝塚市に出向きました。今回は「宝塚歌劇」の観劇とホテルでの「夕食会」という企画でした。OB会での宝塚歌劇は以前にも実施されたことがありコロナ禍を挟み5年振りに企画されました。舞台は月組公演で「ゴールデン・リバティー」と「フェニックス・ライジング」という演目です。集合時間まで少し余裕がありましたので宝塚大劇場周辺を散策してみました。駅ビル建屋内では既にクリスマスの飾り付けが設置されています。こちらは遊歩道が整備され良い雰囲気の「花のみち」です。遊歩道の途中にはあちこちに歌劇を連想させる像が建っています。この建物は宝塚スターを目指す少女が学ぶ「宝塚音楽学校」でしょうか?大劇場の近くには鉄腕アトム等で有名な「宝塚市立手塚治虫記念館」もあります。手塚治虫氏は5歳から約20年間この町で過...会社OB会行事で宝塚歌劇を!・・・宝塚大劇場観劇と夕食会

  • 小鳥の餌場作りました!・・・ピーナッツリース

    山の木の実も少なくなってきて野鳥が里へ降りてくる季節になりました。そこで小鳥を呼び込むべく昨年の実績を踏まえて我家の庭にも餌場作りをしてみました。最も効果のあったのがピーナッツでしたので鳥寄せ用の「ピーナッツリース」から取り掛かりました。まずはピーナッツと制作用道具(針金千枚通し等)を用意します。工程としては殻付きピーナッツのくびれ部分に千枚通しで穴をあけ針金に通していきます。約15cm程度の円状になれば針金の末端部分に吊り下げ用の輪を作ります。小鳥が突きやすいように殻の端をハサミ等で小さく破れば出来上がりで今回は中と小の2個が完成しました。後は餌場作りですがカメラを構える場所である居間から良く見える金木犀の木の枝に出来上がつたリースを吊り下げます。リース以外にも小道具を用意し昨年は吊るした小屋の中にも餌...小鳥の餌場作りました!・・・ピーナッツリース

  • 「けいはんな記念公園」の紅葉!・・・水景園 紅葉谷

    毎年この時期に紅葉狩りに訪れている「けいはんな記念公園」を様子見に覗いてみました。例年なら紅葉真っ盛りのはずなのですが公園の公式サイトで確認すると今年は相当遅れているとのことです。それでも到着して高台から「水景園」の全景を眺めてみると水景棚部分や池の周りはそれなりの色付きが確認できました。紅葉谷へ入って行くと全体的には3~5部程度ではありますが場所によってはかなり紅葉しています。観月橋の上に登り見下ろした景観はこんな感じです。けいはんな記念公園では現在紅葉ライトアップイベントが開催中で例年ならこんな絶景がみられます。また紅葉谷のこの時期の花としては「ツワブキ」が沢山咲いていました。また園内で見られた果実としては「カリン」と「ハッサク」がもはや良い色になっていました。今回の訪問では紅葉の最盛期にはまだ少し早...「けいはんな記念公園」の紅葉!・・・水景園紅葉谷

  • 精華大通りの「メタセコイア」色付き!・・・黄葉 草紅葉

    けいはんな学研都市のメインストリートである精華大通りは「メタセコイア並木」が有名です。近くのホームセンターによる際に通りかかると結構色付いているのに気付き車を留めて少し歩いてみました。メタセコイアは寒さとともに緑→黄→赤と色目が変化して行く樹木でそれぞれ趣がありますが今は「黄葉」が始まった段階でしょうか。さらにメタセコイアの根元や中央分離帯歩道等の草木も赤く色付き「草紅葉」になっているではないですか。この草紅葉植物の種類はわかりませんがチガヤとかススキなのでしょうか?メタセコイアに気を取られ見逃しがちですが中々の美しさです。この通りのメタセコイア並木はこれから先色目を変化させながら長く楽しませてくれます。木の形が良いのと周りの近代的な学研都市の景色にもマッチしておりお気に入りの景観です。精華大通りの「メタセコイア」色付き!・・・黄葉草紅葉

  • 11月は奈良のシカ愛護月間!・・・奈良公園鹿

    奈良公園を歩いている際にこんな旗を見つけました。調べてみると奈良の鹿愛護会という一般財団法人が6月と11月を「奈良のシカ愛護月間」に定めているそうです。何故この月かというと6月は雌鹿の子育て期11月は雄鹿の発情期で気性が荒くなりむやみに近寄ると襲ってくる恐れがありますので鹿の生態の理解を深めてもらうべく愛護月間を設けられているそうです。そして公園内には市民の方から鹿の好物である木の実を持ち寄って頂くための「どんぐりボックス」が設置されています。そういえば早朝に家の近くの公園でもどんぐり集めをされている方を見かけますのでここに持ち込まれるのかも知れません。この日の奈良公園散策中にも多くの鹿に出会いました。まずは今年生まれと思われる小鹿でしょうか?若草山の麓には何時も多くの鹿が集まっており鹿せんべいを持つ修学...11月は奈良のシカ愛護月間!・・・奈良公園鹿

  • 奈良公園 紅葉はもう少し先!・・・草紅葉 イチョウ

    久し振りに奈良公園を訪れました。11月に入れば例年なら紅葉が進んでいる時期なのですが今年は気温が高く色付きが遅れているようです。それでも公園内を散策していると何箇所かでほんのりと紅葉が確認できる場所がありました。まずは春日大社境内で釣燈籠とのコラボですが色付きはイマイチです。水谷茶屋周辺のモミジはまだまだ青いままでしたが若草山に到着すると「草紅葉?」が良い色に色付いていました。ネットで調べてみるとおそらく「ナンキンハゼ」の低木のようです。次は紅葉の名所である「手向山八幡宮」ですがまだ薄っすらと色付きが始まったばかりというところです。しかしながらその近くの塔頭の塀越しにかなり色付きが進んだ「イチョウ」の大木が顔を覗かせていました。続いては東大寺参道から春日野園地や吉城川周辺の様子です。奈良公園の中ではこのあ...奈良公園紅葉はもう少し先!・・・草紅葉イチョウ

  • 晩秋の馬見丘陵公園ー2!・・・花色々 紅葉

    この時期の「馬見丘陵公園」で出会った花々や現風景を紹介します。まずは「ダリア」からですがまだまだ元気に咲いておりブルーの「サルビア」の背景にも取り込んでみました。またサルビアは色々な色目の種類が園内あちこちで見られます。コスモスの近くに「セージ」も見つけました。こちらは原種の「フジバカマ」のようです。終わっているかと思っていた「ナンバンギセル」や「イヌサフラン」も辛うじて残っていました。時期外れの「エゴノキ」も花を付けている木がありました。花以外では今年は紅葉が遅れているようですがそれでも少しづつ色付きが進んでいるようです。今回の馬見丘陵公園訪問は秋から冬への移行時ではありましたが秋花が結構残っており良かったです。ただし期待していた野鳥はほとんど見られず望遠レンズを着けたカメラマンの方々も今日はダメと話さ...晩秋の馬見丘陵公園ー2!・・・花色々紅葉

  • 晩秋の馬見丘陵公園ー1!・・・コスモス コキア

    晩秋の「馬見丘陵公園」の様子見に出向いてみました。この時期は主だった秋の花が終わり木々の紅葉へと移り変わる頃合いではありますが・・・園内を歩いてみるとあちこちにまだ「コスモス」が残っていました。ピークは過ぎていたものの複数のエリアで色々な種類が混じり合って咲いています。黄色いコスモスも群がって咲いています。こちらは八重咲のコスモスです。辛うじて朱色が残る「コキア」をバックにすると中々良い感じです。集いの丘周辺では短寸コスモスが群生しておりこちらはまだまだ元気で見頃のようです。低い位置からのカットです。今回紹介したコスモスは良いとこ撮りで全体的には一般的な品種は花柄が多くコキアも赤から茶へと変化しホウキ化が進んでいました。それでもエリアによっては綺麗に咲いているコスモスが見られ良かったです。晩秋の馬見丘陵公園ー1!・・・コスモスコキア

  • ジョビちゃん登場!・・・ジョウビタキ

    気温の低下と共に秋から冬の「野鳥」が次々と渡ってきているようです。今年はまだ来ていませんが昨年は我家の庭にも頻繁に顔を出してくれた「ジョウビタキ」ですが・・・近所の畑で何度か見かけるようになりました。かなり近いところに現れ色々なポーズでモデルを務めてくれます。場所をチョコチョコと変えて顔向きを変えてくれます。上手くは撮れませんでしたが飛び出しの写真です。ジョウビタキは12月に向かって目にする機会が増えてくる野鳥です。モズシジュウガラメジロ等も散歩道で時々見かけるようになりましたので我家の庭に来てくれるのも近いのではないでしょうか。今年もナッツ類を用意して餌場作りをしなければと思っています。ジョビちゃん登場!・・・ジョウビタキ

  • 何とか間に合いました!・・・法起寺コスモス

    今年は出遅れてピークは過ぎてしまいましたが昨年印象的だったコスモスを確認すべく斑鳩の「法起寺」に出向きました。法起寺の近くには駐車場が無く少し離れたコスモス開花時のみの駐車場である「中宮寺跡歴史公園臨時駐車場」に車を留めました。駐車場の周りの畑にも多数のコスモスが植え込まれています。「中宮寺」は聖徳太子ゆかりの昔教科書にも掲載されていた国宝で優しいお顔の「木造菩薩像」が有名なお寺です。約700m程歩いていくと法起寺南門に到着し国宝の三重塔が見えてきました。ここは日本最古と言われる「三重塔」をバックに長閑な田園を埋め尽くすコスモスの絶景が人気の場所なのです。三重塔を少しアップしてコスモスとのコラボ写真を撮ってみました。刈り取られた「稲わら」も良いアクセントになっています。やはりコスモスと三重塔は絵になります...何とか間に合いました!・・・法起寺コスモス

  • 平城京にも大学の礎があった!・・・大学寮 鋳銭司

    平城宮跡を散策した後朱雀門広場近くの「平城宮いざない館」を覗いてみました。いつものように広場の「朱雀門」と門柱間から眺めた宮跡の景観からです。いざない館の企画展示室では「町なかのお役所」と題した特別展が開催されています。最初のお役所は「大学寮」という聞きなれない役所ですが今の国立大学とか幹部養成機関に相当する役所らしい。ようするに当時の式部省(現在の人事院)直轄の官僚養成所で試験に合格すると卒業となり官僚に登用され冠位が得られる仕組みのようです。続いては「鋳銭司(じゅせんし)」という役所でここは今でいう造幣局で鋳造銭貨が作られていた場所です。宮跡内の遺跡調査で発掘された土器等も展示されています。館内の廊下には先に紹介した「おぎの美術館」の紹介パネル等も設置されていました。今回は散策ついでに見学した展示会で...平城京にも大学の礎があった!・・・大学寮鋳銭司

  • 平城宮跡に群生する可愛い花!・・・ミゾソバ

    この時期平城宮跡の用水路には可愛いい花の群生が見られます。それは「ミゾソバ」で数ヶ所で咲き乱れています。小さい花なので少し近付いてみます。更にアップで撮ってみました。そしてこちらは「タデ」の一種であちこちに咲いています。「ガマの穂」は既にはじけています。宮跡では草刈り等も行われていました。ミゾソバですが名前の通り通常のソバのように食べられるそうです。少し苦味はあるようですが下処理をすると「混でご飯」や「味噌汁」に使用できる美味しい雑草とのことです。また葉を摘んで干してから煎じて飲むとリューマチ等に効能がある薬草でもあるそうです。平城宮跡に群生する可愛い花!・・・ミゾソバ

  • ススキの季節到来!・・・平城宮跡 おぎの美術館

    気温が微妙ではありますが十一月に入り二十四節季では霜降から立冬(11月7日)へと秋から冬への移行時期になっています。今年は紅葉もイマイチでいきなり寒い冬になるとの予報もでておりそろそろコタツの出番です。さてススキの季節ということで名所である「平城宮跡」に偵察に出かけました。到着して宮跡内を散策してみると予想通り草原のあちこちが白い穂で埋め尽くされていました。しかしながらここにあるのはススキの仲間ではありますが正確には「オギ」という別植物だそうです。穂の色がススキより白いのが特徴らしいです。後方には若草山も見えています。この日はオギ原の上空に秋らしい雲も広がっていました。続いては平城宮跡の建造物とのコラボです。まずは毎年同じアングルから撮っている大棟に3つの鴟尾が輝く「大極殿」からです。鴟尾が二つの「朱雀殿...ススキの季節到来!・・・平城宮跡おぎの美術館

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