投資歴20年の筆者が死をも考えた失敗を乗り越え辿り着いた負けない投資手法を武器に市場を解説します
ブログ内にて、リアルタイム「打診買いシグナル点灯」「大底買いシグナル点灯」なども配信していきます。
先週より続いている事情によりエントリーできず申し訳ございません。とはいえ、日々のマーケットは通常通り追いかけております。5月最終週に入った日経平均株価は冴えない展開が続いており、いつ底割れしてもおかしくない状況。先行指標として注目の上海、香港はなんとか踏
2019年5月26日(日)株式投資 寺子屋週末の米株式市場は月曜がメモリアル・デーで3連休となる米市場。監視カメラ最大手の中国ハイクビジョン社やドローン最大手の中国DJイノベーションズなどに対する禁輸を検討しているとのことで、ファーウェイへの禁輸と併せて、世界の株
親に色々とあり実家に帰っておりましたためエントリーできず申し訳ありませんでした。23日(木)の日経平均株価は前日のNY市場に引きずられて反落。ファーウェイ以外の中国企業にも取引停止の可能性が浮上したことで、債権買い、株売りのリスクオフ。米10年債利回りは再び2.3
昨日週明けの日経平均株価は反発。寄り付き前に発表された1-3月期GDP(速報)が予想外の年率+2.1%となり、先物が引っ張る形で寄り付きから5分ほどで21,400超えまで上昇したもののその後は買いが続かず。終り値プラスでも値上がり855に対して値下がり1,225で実態は下落相場。
2019年5月19日(日)株式投資 寺子屋ファーウェイ排除に対抗して交渉拒否まで飛び出す米中貿易交渉の行くへは見えず。「目下は利下げ局面にない」とするFRBですが、直近のマーケットからは利下げ包囲網が徐々に固まりつつある様にも見えます。債権王のガンドラック氏に言わ
昨日の米3指標は2日続伸。売り優勢で始まったNYダウは取引開始後に-190ドルまで値を下げましたが、トランプ発言やムニューシン財務長官の発言を受けて、ほどなく切り返し。午後も堅調に推移してのプラス引けとなりました。NYダウ+0.45%NASDAQ+1.13%S&P500 +0.58%地味に
昨日の米株式市場は反発。NYダウ +0.82%S&P500 +0.80%NASDAQ+1.14%ラッセル2000+1.36%理由はさておき、前日の大幅下落に対する自律反発にすぎず、リスクオフ基調自体が変わったわけではありません。相場がどに向かっているか、そこを読み違えるようだと勝ち続け
日経平均株価は、昨日、本日ともリスクオフ継続の続落。マーケットの話題は「米中貿易摩擦の激化を受けて、、、、」という事ですが、大半の解説は米国からの情報を持って「中国側が、それまでの協議をひっくり返した」となっていますが、「中国が協議をひっくり返さざるを得
2019年5月12日(日)株式投資 寺子屋日本市場は5月相場に入ったとたんに、Sell in Mayの動きとなっておりますが、こちらのチャートは逆の動き。直近5月のアゲアゲ相場は、中国への追加関税を決定したこの人の影響かもしれません。株価の骨格は「企業業績」と「金融政策」で
昨日8日の日経平均株価は-321円(-1.46%)の大幅続落で、TOPIXの下げはさらにきつく-27.51pt(-1.72%)7日にふんばりを見せていた新興市場や上海総合指数も8日は反落。上海は-1.11%安で2,900ptを下回りました。変わって昨日8日の米株式市場はマチマチの展開。NYダウ+0.01%S&P
大型連休から明けた7日の日経平均株価は急落。先週の米FOMCと雇用統計により、ゴルディロックス(好景気と低金利の共存する適温相場)がマーケットを覆い始め、連休中のシカゴ日経平均先物は22,490円まで値を上げていましたが、日本時間の6日朝、トランプ大統領が中国に対す
2019年5月5日(日)株式投資 寺子屋かつてない大型連休も間もなく終了。皆様、この連休はいかがでしたでしょうか?私Hamaは、「久々にゆっくりした時間を過ごせそう、、、」と思っていたのですが、ほぼずっと忙しい時間を過ごしていました。たまっている大小の雑事を含めて
4月30日の米株式市場は以下の通り方向感のない展開。NYダウ +0.15%S&P500+0.10%NASDAQ-0.81%ラッセル2000-0.52%米ハイイールド債(ジャンク債)+0.01%続々と発表される決算の影響を受けつも、FOMCをはじめとした重要イベントを前に上にも下にも動きづらい展開となって
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